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アンダルシア地方の山間部に位置するロンダ。街を流れるグアダレビン川の浸食によってできたタホ渓谷と、その渓谷にかかるヌエボ橋の壮大な景色に魅かれて訪れることに・・・<br /><br />かつてヘミングウェイも滞在したというこの街は、スペインでも独特な自然美の魅力がある街。コルドバからグラナダへ行く途中に、どうしても立ち寄りたくて1泊2日で訪問しました。

断崖に築かれた街ロンダを訪ねて

87いいね!

2014/05/28 - 2014/05/29

8位(同エリア280件中)

7

108

akiko

akikoさん

アンダルシア地方の山間部に位置するロンダ。街を流れるグアダレビン川の浸食によってできたタホ渓谷と、その渓谷にかかるヌエボ橋の壮大な景色に魅かれて訪れることに・・・

かつてヘミングウェイも滞在したというこの街は、スペインでも独特な自然美の魅力がある街。コルドバからグラナダへ行く途中に、どうしても立ち寄りたくて1泊2日で訪問しました。

旅行の満足度
5.0
  • 午後遅く、コルドバから Renfe 9330に乗りロンダ(Ronda)に到着!

    午後遅く、コルドバから Renfe 9330に乗りロンダ(Ronda)に到着!

  • まずは、その日宿泊するパラドールまでタクシーでやってきました。<br />今回の旅でトレドとロンダだけパラドールに泊ることにしていました。(できれば、グラナダもと思いましたが、パラドールの中でもかなり高めなので断念(&gt;_&lt;))<br />ロンダのパラドールは、もともとは市議会だった建物をホテルに転用したのだそうです。

    まずは、その日宿泊するパラドールまでタクシーでやってきました。
    今回の旅でトレドとロンダだけパラドールに泊ることにしていました。(できれば、グラナダもと思いましたが、パラドールの中でもかなり高めなので断念(>_<))
    ロンダのパラドールは、もともとは市議会だった建物をホテルに転用したのだそうです。

  • 一人には十分過ぎるツインの部屋でした。地上階でベランダから直接庭に出ることができる部屋(^^)v

    一人には十分過ぎるツインの部屋でした。地上階でベランダから直接庭に出ることができる部屋(^^)v

  • はやる気持ちを押さえながら庭に出ると、ロンダのシンボルのヌエボ橋が見えました!パラドールはヌエボ橋のすぐ横にあります。

    はやる気持ちを押さえながら庭に出ると、ロンダのシンボルのヌエボ橋が見えました!パラドールはヌエボ橋のすぐ横にあります。

  • やっとロンダに来たという実感がわきます。<br />

    やっとロンダに来たという実感がわきます。

  • 部屋でほんの少し休み、もう午後6時はとっくに過ぎていたのですが、まだ明るいので散歩に出かけることに・・・<br /><br />

    部屋でほんの少し休み、もう午後6時はとっくに過ぎていたのですが、まだ明るいので散歩に出かけることに・・・

  • 外に出ると、パラドールの前にスペイン広場があり(写真を撮り忘れました^^;)広場からヌエボ橋が続いています。<br />

    外に出ると、パラドールの前にスペイン広場があり(写真を撮り忘れました^^;)広場からヌエボ橋が続いています。

  • ヌエボ橋から崖下を覗きこんでみます。(後方に見えるのがパラドール)<br />橋からは・・・<br />大自然の景観を眺めることができます♪<br /><br />

    ヌエボ橋から崖下を覗きこんでみます。(後方に見えるのがパラドール)
    橋からは・・・
    大自然の景観を眺めることができます♪

  • この景色!この見下ろすと足がすくむような渓谷は、ロンダで一番見たかったダイナミックな景色です。<br />ロンダは、海抜739mの断崖絶壁の上に立つ街だそうで、この自然美がこの街の魅力です。<br /><br />

    この景色!この見下ろすと足がすくむような渓谷は、ロンダで一番見たかったダイナミックな景色です。
    ロンダは、海抜739mの断崖絶壁の上に立つ街だそうで、この自然美がこの街の魅力です。

  • 右を見ると、切り立つ絶壁。ほぼ垂直に切り立っています。谷深く流れる渓流による浸食でできあがったということですが、自然の威力を実感します。よくこんな崖が水の流れでできるものです。<br />

    右を見ると、切り立つ絶壁。ほぼ垂直に切り立っています。谷深く流れる渓流による浸食でできあがったということですが、自然の威力を実感します。よくこんな崖が水の流れでできるものです。

  • 今度は橋の反対方向を見てみます。こちらは崖の間が奥に行くほど狭くなっています。

    今度は橋の反対方向を見てみます。こちらは崖の間が奥に行くほど狭くなっています。

  • 荒々しい岩肌が見える崖ですが、均一ではなくぼこぼこした崖面が続いています。

    荒々しい岩肌が見える崖ですが、均一ではなくぼこぼこした崖面が続いています。

  • 位置をずらしてさらに奥を拡大してみると、崖の上に石垣が作られ遊歩道が整備されているのが見えます。

    位置をずらしてさらに奥を拡大してみると、崖の上に石垣が作られ遊歩道が整備されているのが見えます。

  • さらに拡大してみます。あれが&quot;古い橋&quot;「ビエホ橋」です。(ロンダのシンボルになっていているヌエボ橋は&quot;新しい橋&quot;という意味なのだそう) ビエホ橋も旧市街と新市街を繋ぎ、写真には白い家々が建ち並ぶ新市街が写っています。

    さらに拡大してみます。あれが"古い橋"「ビエホ橋」です。(ロンダのシンボルになっていているヌエボ橋は"新しい橋"という意味なのだそう) ビエホ橋も旧市街と新市街を繋ぎ、写真には白い家々が建ち並ぶ新市街が写っています。

  • ビエホ橋の向こうには、平原や耕作地があり、はるか遠くにロンダ山脈が見えています。

    ビエホ橋の向こうには、平原や耕作地があり、はるか遠くにロンダ山脈が見えています。

  • これは、ヌエボ橋の進行方向の旧市街方面。絶壁の上に建つ家々です。<br />左に見えているのが旧市街の目抜き通り「アルミニャン通り」です。

    これは、ヌエボ橋の進行方向の旧市街方面。絶壁の上に建つ家々です。
    左に見えているのが旧市街の目抜き通り「アルミニャン通り」です。

  • 橋を渡り、アルミニヤン通りをほんの少し行くと右手にホテルがあり・・・

    橋を渡り、アルミニヤン通りをほんの少し行くと右手にホテルがあり・・・

  • その前のテノリオ通りを道なりに進んで行きます。

    その前のテノリオ通りを道なりに進んで行きます。

  • すると、展望台がある「マリア・アウクシリアードラ広場」に行き着きます。この展望台から雄大な景色を望めるのですが、私は先を急ぎます。<br />

    すると、展望台がある「マリア・アウクシリアードラ広場」に行き着きます。この展望台から雄大な景色を望めるのですが、私は先を急ぎます。

  • 広場の先に下に下る坂道があり・・・<br />進んで行きます。

    広場の先に下に下る坂道があり・・・
    進んで行きます。

  • どんどん下っていくと・・・<br />写真のような景色が見えてきます。浸食により遮断されたふたつの岩盤の上には、それぞれ旧市街と新市街がひらけ、それらを結ぶようにヌエボ橋が架けられています。<br />ヌエボの建設は、1751年に始まり約40年の歳月を経て完成したそうです。

    どんどん下っていくと・・・
    写真のような景色が見えてきます。浸食により遮断されたふたつの岩盤の上には、それぞれ旧市街と新市街がひらけ、それらを結ぶようにヌエボ橋が架けられています。
    ヌエボの建設は、1751年に始まり約40年の歳月を経て完成したそうです。

  • ここがヌエボ橋の全景が見えるスポット。<br />先ほどは、橋から崖下を見下ろしたのですが、今度は橋を見上げる景色です!<br /><br />この水道橋を連想させる橋の長さは100m近くあるそうです。ここまで来るのはちょっと大変ですが、来る価値は大です。

    ここがヌエボ橋の全景が見えるスポット。
    先ほどは、橋から崖下を見下ろしたのですが、今度は橋を見上げる景色です!

    この水道橋を連想させる橋の長さは100m近くあるそうです。ここまで来るのはちょっと大変ですが、来る価値は大です。

  • 橋の右の絶壁に建つ旧市街の入口の家々。立地上、景色は抜群だと思いますが、地震や災害の危険はないのでしょうか。

    橋の右の絶壁に建つ旧市街の入口の家々。立地上、景色は抜群だと思いますが、地震や災害の危険はないのでしょうか。

  • こちらは、切り立つ崖の端とその下に広がる低地が見えるスポット。

    こちらは、切り立つ崖の端とその下に広がる低地が見えるスポット。

  • 景色を見ていると、イギリスから来たカップルに写真を撮って欲しいと頼まれました。素敵なふたりだったので、私のカメラでも一枚撮影させてもらいました。

    景色を見ていると、イギリスから来たカップルに写真を撮って欲しいと頼まれました。素敵なふたりだったので、私のカメラでも一枚撮影させてもらいました。

  • この景色を眺めることが出来て、ロンダに来た甲斐がありました*\(^o^)/*

    イチオシ

    この景色を眺めることが出来て、ロンダに来た甲斐がありました*\(^o^)/*

  • アルミニャン通りに戻って来ました。この肌色の壁に&quot;VIAJEROS ROMANTICOS&quot;と書かれた看板の下にアズレージョのようなタイルに描かれたロンダのきれいな鳥瞰図がかけられていました。

    アルミニャン通りに戻って来ました。この肌色の壁に"VIAJEROS ROMANTICOS"と書かれた看板の下にアズレージョのようなタイルに描かれたロンダのきれいな鳥瞰図がかけられていました。

  • その横の「クエスタ・デ・サント・ドミンゴ通り」を下っていきます。

    その横の「クエスタ・デ・サント・ドミンゴ通り」を下っていきます。

  • 途中、窓辺に花が飾られた可愛い建物がありました。Hのマークがあるので、ホテルかな。

    途中、窓辺に花が飾られた可愛い建物がありました。Hのマークがあるので、ホテルかな。

  • どんどん道を下って行くと、小さな広場があり十字架が立っています。

    どんどん道を下って行くと、小さな広場があり十字架が立っています。

  • その十字架の後ろに、地味ながら豪華な装飾のテラスがある建物が建っていました。後で調べてみると「サルバティエラ公爵邸」でした。<br />1485年にカトリック王がロンダを征服し、戦利品の再分配として、この建物をドン・バスコ・サルバティエラ公爵に贈ったのだそうです。金銭面でサポートしたのか、よくはわかりませんが^^;)<br /><br />2本のコリント式円柱の上のテラスにに2組の変な彫像が・・・

    その十字架の後ろに、地味ながら豪華な装飾のテラスがある建物が建っていました。後で調べてみると「サルバティエラ公爵邸」でした。
    1485年にカトリック王がロンダを征服し、戦利品の再分配として、この建物をドン・バスコ・サルバティエラ公爵に贈ったのだそうです。金銭面でサポートしたのか、よくはわかりませんが^^;)

    2本のコリント式円柱の上のテラスにに2組の変な彫像が・・・

  • よく見ると、インディアンの人柱のようなものが4体。<br />なぜこんなところに??<br />コロンブスの新大陸発見後、スペインがペルーのインカ帝国やメキシコのアステカ王国を征服し金銀財宝を略奪したと昔習ったことがあるけれど、その時のことが装飾として使われたのでしょうか。<br />彫像はハテナですが、テラスのドアのまわりにとてもきれいな花のモチーフが彫り込まれています。

    よく見ると、インディアンの人柱のようなものが4体。
    なぜこんなところに??
    コロンブスの新大陸発見後、スペインがペルーのインカ帝国やメキシコのアステカ王国を征服し金銀財宝を略奪したと昔習ったことがあるけれど、その時のことが装飾として使われたのでしょうか。
    彫像はハテナですが、テラスのドアのまわりにとてもきれいな花のモチーフが彫り込まれています。

  • ヌエボ橋近くに戻って来ました。<br /><br />そろそろ日が暮れかかってきたので、夕焼けがきれいに見えるという「アラメダ・タホ公園」の展望台に向かいます。

    ヌエボ橋近くに戻って来ました。

    そろそろ日が暮れかかってきたので、夕焼けがきれいに見えるという「アラメダ・タホ公園」の展望台に向かいます。

  • ヌエボ橋を通りかかると、夕日が切り立った崖を通して射してきました。

    ヌエボ橋を通りかかると、夕日が切り立った崖を通して射してきました。

  • 崖の上の家が夕日に照らされています。太陽の光、特に朝日や夕日には特別な力があるような気がします。<br /><br />崖面や家々が夕日に照らされ浮かびあがります。

    崖の上の家が夕日に照らされています。太陽の光、特に朝日や夕日には特別な力があるような気がします。

    崖面や家々が夕日に照らされ浮かびあがります。

  • アラメダ・タホ公園の展望台にやって来ました。ガゼボが立っています。

    アラメダ・タホ公園の展望台にやって来ました。ガゼボが立っています。

  • まだ空は青いのですが、日はそろそろ暮れようとしています。

    まだ空は青いのですが、日はそろそろ暮れようとしています。

  • 宿泊するパラドールやその下の崖にも夕日が当たって赤みがかっています。

    宿泊するパラドールやその下の崖にも夕日が当たって赤みがかっています。

  • 平原も太陽があたる一部だけ明るくなっているだけ。

    平原も太陽があたる一部だけ明るくなっているだけ。

  • 午後6時過ぎにロンダに着いてから、3時間あまり経ちました。大自然に囲まれて迎える夕暮れは少しさみしい気分がします・・・<br /><br />そろそろパラドールに戻ります。

    午後6時過ぎにロンダに着いてから、3時間あまり経ちました。大自然に囲まれて迎える夕暮れは少しさみしい気分がします・・・

    そろそろパラドールに戻ります。

  • パラドールの入口です。鏡張りで、外の外観とは異なりスタイリッシュです。

    パラドールの入口です。鏡張りで、外の外観とは異なりスタイリッシュです。

  • 外が暗くなり、ヌエボ橋がライトアップされました。

    イチオシ

    外が暗くなり、ヌエボ橋がライトアップされました。

  • 橋の向こう側にレストランがあり、何だかロマンチックでいい景色です〜

    イチオシ

    橋の向こう側にレストランがあり、何だかロマンチックでいい景色です〜

  • ここも橋を渡ったところにあるミラドールという展望台の下にあるレストランです。白い街並みが見える素敵なところ。

    ここも橋を渡ったところにあるミラドールという展望台の下にあるレストランです。白い街並みが見える素敵なところ。

  • 橋を渡ったミラドールから見たヌエボ橋。橋の上にはパラドール、右前方に見えるレストランは、2つ前の写真のレストランです。

    橋を渡ったミラドールから見たヌエボ橋。橋の上にはパラドール、右前方に見えるレストランは、2つ前の写真のレストランです。

  • 夜の姿もきれいです♪<br />

    夜の姿もきれいです♪

  • 反対側から

    反対側から

  • 外は真っ暗になりました。橋とパラドールが浮かび上がっています。

    外は真っ暗になりました。橋とパラドールが浮かび上がっています。

  • 反対側

    反対側

  • 橋の向こう側の新市街方面の夜景

    橋の向こう側の新市街方面の夜景

  • 夜景を堪能してパラドールのあるスペイン広場に戻ります。

    夜景を堪能してパラドールのあるスペイン広場に戻ります。

  • 誰もいないスペイン広場のベンチが気になり写真に収めました。<br />

    誰もいないスペイン広場のベンチが気になり写真に収めました。

  • 朝になりました。この日は快晴でとっても気持ちの良い朝でした。

    朝になりました。この日は快晴でとっても気持ちの良い朝でした。

  • 眺めが良い席で朝食をとりました。

    眺めが良い席で朝食をとりました。

  • しっかり食べて元気いっぱい(^^)

    しっかり食べて元気いっぱい(^^)

  • 前日は曇りがちだったのですが、この日は快晴で景色はより鮮明に見えました。

    前日は曇りがちだったのですが、この日は快晴で景色はより鮮明に見えました。

  • 旧市街を散策してみることにしました。

    旧市街を散策してみることにしました。

  • ロンダの家々の窓辺もお花が飾られてきれいなので、路地歩きも楽しい♪

    ロンダの家々の窓辺もお花が飾られてきれいなので、路地歩きも楽しい♪

  • 「パルセント皇妃広場」に出ました。<br />この広場の東側に市庁舎(市議会議事堂)があります。3階建の建物の2,3階にアーチが施されている重厚な造りになっています。前にオレンジの街路樹が植えられています。

    「パルセント皇妃広場」に出ました。
    この広場の東側に市庁舎(市議会議事堂)があります。3階建の建物の2,3階にアーチが施されている重厚な造りになっています。前にオレンジの街路樹が植えられています。

  • 広場の北側には、街のシンボルの一つの「サンタ・マリア教会」が建っています。<br />この教会は、13、4世紀にイスラム教のモスクの上に建てられたそうで、建築様式の混ざったユニークな外観になっています。<br />特に塔は、大変美しい姿をしています。

    広場の北側には、街のシンボルの一つの「サンタ・マリア教会」が建っています。
    この教会は、13、4世紀にイスラム教のモスクの上に建てられたそうで、建築様式の混ざったユニークな外観になっています。
    特に塔は、大変美しい姿をしています。

  • サルバティエラ公爵通りとアルミニヤン通りが交差するあたりに「聖セバスティアンの塔(ミナレット)」 があり、教会は無くなり塔だけが残されています。これはロンダに唯一残るモスクの塔だそうです。

    サルバティエラ公爵通りとアルミニヤン通りが交差するあたりに「聖セバスティアンの塔(ミナレット)」 があり、教会は無くなり塔だけが残されています。これはロンダに唯一残るモスクの塔だそうです。

  • サルバティエラ公爵通りの緩い坂道を下りていく途中、水飲み場がありました。

    サルバティエラ公爵通りの緩い坂道を下りていく途中、水飲み場がありました。

  • よく見ると、変てこな彫り物が見られます。目玉が飛び出した人の顔を表しているようなのですが、これもインカ様式?

    よく見ると、変てこな彫り物が見られます。目玉が飛び出した人の顔を表しているようなのですが、これもインカ様式?

  • 昨日のサルバティエラ公爵邸の場所に繋がっていました。

    昨日のサルバティエラ公爵邸の場所に繋がっていました。

  • 急な坂の途中からグアダレビン川にかかるビエホ橋と新市街の白い街並みが見えます。

    急な坂の途中からグアダレビン川にかかるビエホ橋と新市街の白い街並みが見えます。

  • 遥か遠くを見てみると、昔のままの風景が残っています。

    遥か遠くを見てみると、昔のままの風景が残っています。

  • 急な坂道の中ほどに、「フェリペ5世のアーチ門」(別名 アラビアンゲート)がありました。旧市街と新市街の境にあり、こちらからのぞくと、新市街が見えます。<br />かつては、この門から街に入っていたそうです。

    急な坂道の中ほどに、「フェリペ5世のアーチ門」(別名 アラビアンゲート)がありました。旧市街と新市街の境にあり、こちらからのぞくと、新市街が見えます。
    かつては、この門から街に入っていたそうです。

  • 門をくぐり抜けビエホ橋から下を見ると、「アラブ橋 」とアラブ浴場跡が見えました。<br /><br /><br />

    門をくぐり抜けビエホ橋から下を見ると、「アラブ橋 」とアラブ浴場跡が見えました。


  • 坂道に戻り、アラブ浴場方面に下りていきます。

    坂道に戻り、アラブ浴場方面に下りていきます。

  • ひっそり「聖十字教会」がありました。<br />その前の道沿いに・・・

    ひっそり「聖十字教会」がありました。
    その前の道沿いに・・・

  • 「アラブ浴場」の入口がありました。まだ早いので、門は閉ざされたまま・・・

    「アラブ浴場」の入口がありました。まだ早いので、門は閉ざされたまま・・・

  • 道を下ると、突然内部が見えてきます。13〜14世紀に使われていたイスラム時代の浴場が遺跡として残っているようです。

    道を下ると、突然内部が見えてきます。13〜14世紀に使われていたイスラム時代の浴場が遺跡として残っているようです。

  • 当時、この浴場はサウナで語らい、マッサージを受けたりする重要な社交場だったそうで、無くてはならなかった施設だったようです。

    当時、この浴場はサウナで語らい、マッサージを受けたりする重要な社交場だったそうで、無くてはならなかった施設だったようです。

  • ここから先ほどいたビエホ橋の全景が見えます。かなり坂を下ってきたことがわかります。

    ここから先ほどいたビエホ橋の全景が見えます。かなり坂を下ってきたことがわかります。

  • ビエホ橋までまた戻り、新市街を散策します。<br />橋を渡ってすぐのところに、バラがたくさん咲いている家がありました。

    ビエホ橋までまた戻り、新市街を散策します。
    橋を渡ってすぐのところに、バラがたくさん咲いている家がありました。

  • 白壁に、バラの花が華やかさが加わり素敵です!

    白壁に、バラの花が華やかさが加わり素敵です!

  • この一帯はメルカディリョ地区というそうで、「ヌエストロ・ パドレ・ヘスス(我らが父キリスト)教会」が出迎えてくれます。

    この一帯はメルカディリョ地区というそうで、「ヌエストロ・ パドレ・ヘスス(我らが父キリスト)教会」が出迎えてくれます。

  • 教会の前に、「ロス・オチョス・カニョスの泉」があります。<br /><br />8つの蛇口が並んでいます。ここは19世紀半ばまではロンダの商業的中心地だったといいます。<br />

    教会の前に、「ロス・オチョス・カニョスの泉」があります。

    8つの蛇口が並んでいます。ここは19世紀半ばまではロンダの商業的中心地だったといいます。

  • インカ様式?のユニークな顔が蛇口のつけ根と角に彫り込まれています。

    インカ様式?のユニークな顔が蛇口のつけ根と角に彫り込まれています。

  • 坂道に住宅地が建ち並び、進んで行くと・・・

    坂道に住宅地が建ち並び、進んで行くと・・・

  • 広場があり、さらに左折し進んで行きます。

    広場があり、さらに左折し進んで行きます。

  • このあたりはショッピングゾーンですが、まだショップやレストランは開店前で静かな通りです。

    このあたりはショッピングゾーンですが、まだショップやレストランは開店前で静かな通りです。

  • この広場はソコロ広場で、まだこの時は朝早かったので、ひっそりしていますが、ソコロ教会がありロンダで一番賑わう広場のようです。<br />

    この広場はソコロ広場で、まだこの時は朝早かったので、ひっそりしていますが、ソコロ教会がありロンダで一番賑わう広場のようです。

  • 広場には噴水があり、ヘラクレスと2頭のライオンの像が噴水の真ん中にありました。なぜヘラクレスがここに?<br />調べてみると、アンダルシアの州旗にヘラクレスが2頭のライオンと一緒に立ってる姿が描かれているそうで・・・<br />ギリシア神話の伝説によると、ヘラクレスはエウリュステウスに命じられ、12の苦難に挑みました。この苦難の中にはライオンを倒すことや、スペインに来て街を建設することなどがあったという。伝説によればヘラクレスは近道をするために山を真っ二つにして、そのためにアフリカとヨーロッパが別れたと伝えられているそうです。(そんなあほな!って突っ込みが聞こえそう・・・神話ですから)<br />わかったような、わからないような。まあ、神話上の人物がスペインを作った!?ということで州旗に入れ、像も作られたのでしょうか。ハテナです。

    広場には噴水があり、ヘラクレスと2頭のライオンの像が噴水の真ん中にありました。なぜヘラクレスがここに?
    調べてみると、アンダルシアの州旗にヘラクレスが2頭のライオンと一緒に立ってる姿が描かれているそうで・・・
    ギリシア神話の伝説によると、ヘラクレスはエウリュステウスに命じられ、12の苦難に挑みました。この苦難の中にはライオンを倒すことや、スペインに来て街を建設することなどがあったという。伝説によればヘラクレスは近道をするために山を真っ二つにして、そのためにアフリカとヨーロッパが別れたと伝えられているそうです。(そんなあほな!って突っ込みが聞こえそう・・・神話ですから)
    わかったような、わからないような。まあ、神話上の人物がスペインを作った!?ということで州旗に入れ、像も作られたのでしょうか。ハテナです。

  • 広場に面した「ヌエストラ・セニョーラ・デル・ソコロ 教会」です。<br />

    広場に面した「ヌエストラ・セニョーラ・デル・ソコロ 教会」です。

  • 中に入ることができました。<br />正面祭壇には、聖母子像がありました。

    中に入ることができました。
    正面祭壇には、聖母子像がありました。

  • これは、ロンダの見どころの一つに数えられる、闘牛場「レアル・マエストランサ」です。スペインで最も古いと言われていて1785年に開設されたそうです。<br /><br />年に一度9月はじめに、ロンダは昔の世界に戻るイベント&quot;Feria Goyesca&quot;が開催されるのだそうです。そのうちの一大イベントがゴヤ式闘牛で、闘牛士たちは19世紀当時のコスチュームで登場し、観客も伝統的な民族衣装を身につけ闘牛を見物するのだそうです。

    これは、ロンダの見どころの一つに数えられる、闘牛場「レアル・マエストランサ」です。スペインで最も古いと言われていて1785年に開設されたそうです。

    年に一度9月はじめに、ロンダは昔の世界に戻るイベント"Feria Goyesca"が開催されるのだそうです。そのうちの一大イベントがゴヤ式闘牛で、闘牛士たちは19世紀当時のコスチュームで登場し、観客も伝統的な民族衣装を身につけ闘牛を見物するのだそうです。

  • 闘牛場に入る門の前には、20世紀のロンダ闘牛場において最も名声を博したオルドネス父子の像が据えられています。<br />息子のアントニオ・オルドニアスは、文豪ヘミングウェーや俳優オーソンウェルズと親交があったそうです。

    闘牛場に入る門の前には、20世紀のロンダ闘牛場において最も名声を博したオルドネス父子の像が据えられています。
    息子のアントニオ・オルドニアスは、文豪ヘミングウェーや俳優オーソンウェルズと親交があったそうです。

  • アリーナの横には今にも突進してきそうな姿の黒牛の像が置かれています。<br />現在では、動物愛護の観点で闘牛はあまり行われなくなったそうですが、スペインの伝統文化であることに間違いはないようです。

    アリーナの横には今にも突進してきそうな姿の黒牛の像が置かれています。
    現在では、動物愛護の観点で闘牛はあまり行われなくなったそうですが、スペインの伝統文化であることに間違いはないようです。

  • 闘牛場の近くにタホに沿った美しい並木道(アラメダ並木通り)がありました。ここからは、ロンダ連峰を見渡すことができます。<br />前日の夕焼けを見に来たところの近くです。

    闘牛場の近くにタホに沿った美しい並木道(アラメダ並木通り)がありました。ここからは、ロンダ連峰を見渡すことができます。
    前日の夕焼けを見に来たところの近くです。

  • 「イギリス人の散歩道」と名付けられた遊歩道がずっと続いています。

    「イギリス人の散歩道」と名付けられた遊歩道がずっと続いています。

  • 眼下にパノラミックな景色が広がっていて・・・<br />その景色を眺めながら遊歩道を散歩していると、道端に可愛い野草が咲いていたり鳥が飛んできたりします。とっても癒される遊歩道です。

    眼下にパノラミックな景色が広がっていて・・・
    その景色を眺めながら遊歩道を散歩していると、道端に可愛い野草が咲いていたり鳥が飛んできたりします。とっても癒される遊歩道です。

  • 次に訪れたのは、旧市街にあるドン・ボスコの家です。

    次に訪れたのは、旧市街にあるドン・ボスコの家です。

  • ドン・ボスコの家に来ました。目立たない外観なのですが・・・<br />入ったらすごいんです(笑)

    ドン・ボスコの家に来ました。目立たない外観なのですが・・・
    入ったらすごいんです(笑)

  • ドン・ボスコは、イタリアのローマカトリック教会の聖職者であり、教育者と作家だったそう。彼は人生をストリート・チルドレン、非行少年と他の恵まれない若者の教育に捧げて、罰よりもむしろ愛に基づく教育を実践したそうです。<br /><br />彼自身はこの家に住むことなく亡くなったそうです。今は博物館、聖職者の退職後の施設として使用されているそうです。

    ドン・ボスコは、イタリアのローマカトリック教会の聖職者であり、教育者と作家だったそう。彼は人生をストリート・チルドレン、非行少年と他の恵まれない若者の教育に捧げて、罰よりもむしろ愛に基づく教育を実践したそうです。

    彼自身はこの家に住むことなく亡くなったそうです。今は博物館、聖職者の退職後の施設として使用されているそうです。

  • 窓から素敵な景色が見えています。

    窓から素敵な景色が見えています。

  • ここは関連本やグッズなどが販売されているところですが、ここから庭に出ることができます。

    ここは関連本やグッズなどが販売されているところですが、ここから庭に出ることができます。

  • 階段を下りていくと・・・

    階段を下りていくと・・・

  • 渓谷を見降ろすパティオがあり、色とりどりの花が咲き、噴水もあります。

    渓谷を見降ろすパティオがあり、色とりどりの花が咲き、噴水もあります。

  • 可愛い花が咲き、6匹のカエル像が飾られている噴水

    可愛い花が咲き、6匹のカエル像が飾られている噴水

  • 噴水の近くに装飾タイルでドン・ボスコさんの肖像画とお庭が描かれているところがありました。やはり絵の中のお庭にも花がたくさん咲いています。

    噴水の近くに装飾タイルでドン・ボスコさんの肖像画とお庭が描かれているところがありました。やはり絵の中のお庭にも花がたくさん咲いています。

  • パティオは階段状になっていて、さらに下にも展望スペースがあります。

    パティオは階段状になっていて、さらに下にも展望スペースがあります。

  • 少し突き出たところから、絶景が望めます。

    少し突き出たところから、絶景が望めます。

  • 浸食により遮断されたふたつの岩盤と、その上に建つパラドールと白い家々

    浸食により遮断されたふたつの岩盤と、その上に建つパラドールと白い家々

  • 右に視線を移すと、ヌエボ橋の全景が・・・

    右に視線を移すと、ヌエボ橋の全景が・・・

  • 最後にここからの景色を楽しんでロンダの旅は終えることに・・・<br /><br />ロンダはあまり日本では有名ではありませんが、大自然を満喫できる街で1泊する価値があると思いました♪

    最後にここからの景色を楽しんでロンダの旅は終えることに・・・

    ロンダはあまり日本では有名ではありませんが、大自然を満喫できる街で1泊する価値があると思いました♪

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この旅行記へのコメント (7)

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  • ukigumoさん 2015/05/25 00:33:53
    はじめまして。
    akikoさん

    はじめまして♪
    クロアチアの旅行記にご訪問とご投票ありがとうございました。
    akikoさんもクロアチアとスロベニアとボスニアに行かれるのですね。
    楽しい旅になりますように☆

    スペインの旅行記楽しく拝見させて頂きました。
    ロンダは昔、知り合いの人が行った時の話を聞いてからいつか行きたいと思っている場所ですがakikoさんの旅行記を見てますます行きたくなりました!
    スペインとポルトガルには行きたいと思いながらなかなか行けないので、行く機会があればまたakikoさんの旅行記を是非参考にさせて頂きたいくらい素敵な旅行記ですね。

    これからもよろしくお願いします。

    ukigumo

    akiko

    akikoさん からの返信 2015/06/06 06:26:56
    RE: はじめまして。
    ukigumoさん

    こんにちは〜〜 お返事が遅れすみません!!
    昨晩、最終訪問地のサラエボから帰ってきました。
    今回の旅、ukigumoさんのスロベニア・クロアチアの丁寧な旅行記を事前に見せていただいていたお陰で、見所がよくわかり大変助かりました。ukigumoさんをはじめ4トラベルの方々の旅行記は一人旅には本当に強い味方となり・・・大感謝です!

    > スペインの旅行記楽しく拝見させて頂きました。
    > ロンダは昔、知り合いの人が行った時の話を聞いてからいつか行きたいと思っている場所ですがakikoさんの旅行記を見てますます行きたくなりました!
    > スペインとポルトガルには行きたいと思いながらなかなか行けないので、行く機会があればまたakikoさんの旅行記を是非参考にさせて頂きたいくらい素敵な旅行記ですね。

    そう言ってもらえてうれしいです(*^^*)
    両国とも見所が多く、本当に楽しい旅でした。超オススメです(^_−)−☆行かれる際は、ぜひご連絡くださいね。(ukigumoさんと旅の仕方が似ているような気がして、とても親近感がわきました。)

    休んだら、少しずつ今回の旅行記をアップしていこうと思います。ぜひまた見てくださいね!
    こちらこそ、これからもよろしくお願いします。

    akiko

    ukigumo

    ukigumoさん からの返信 2015/06/08 11:57:07
    RE: RE: はじめまして。
    akikoさん

    こんにちは!

    旅から戻られたのですね。お帰りなさい〜☆
    帰国早々お返事頂いてありがとうございます。フォローまでして頂いて嬉しいです。

    サラエボにも行かれたのですね!
    またakikoさんペースで旅行記の方が更新されるのを楽しみにしています。
    クロアチア・スロベニアも冬とは違った魅力がたくさんあると思うので、akikoさんがまわられた景色を是非見てみたいです。

    スペインとポルトガルはやはり超オススメなんですね!!見所が多そうなので場所を絞るのに大変そうですが、また行く機会があればいろいろと教えて頂けると嬉しいです♪
    ありがとうございます。

    私もakikoさんの行ってみたい場所や行かれた場所を見てとても親近感がわいてすぐにフォローさせて頂きました。

    またお邪魔させて頂きますね(*^^*)

    ukigumo
  • yume-chanさん 2015/03/24 22:01:26
    こんにちは〜!
    ロンダも素敵〜
    1泊すると夕日や朝日に出会えていいですね!
    大自然の中、ゆっくり日が沈む時なんてロマンチック!
    暗くなってからのライトアップも幻想的だし・・・
    素晴らし過ぎて、ため息が出そう・・・

    私はマルベーリャに1泊して、ロンダ経由でセビージャに行きます。
    バスが一日2便で、朝の便で行き、ロンダを観光してから次の便でセビージャに行く予定にしています。
    約6時間の空きがあるので、一通りは周れるかな〜って思っています。

    aikikoさんは、ロンダの地図を持って散歩されたんですか?
    インフォメーションで貰えるのかな?
    毎度の事で、沢山の説明が添えてあるので予習させてもらいます^^;

    5月28日、もう既に日が長いですね。
    私は19日に行きますので、同じ様な感じですね〜きっと。

    パラドールでは、「一人では広すぎる部屋・・・」とありましたが
    この旅は一人だったんですか?

    私も長旅ひとりですが、昼間はいいけど夕方から夜は寂しいです・・・

    yume-







    akiko

    akikoさん からの返信 2015/03/25 22:01:56
    RE: こんにちは〜!
    yumeさん、こんばんは〜

    > ロンダも素敵〜

    ロンダは大自然を感じることができる街で、行って正解でした♪

    > 1泊すると夕日や朝日に出会えていいですね!
    > 大自然の中、ゆっくり日が沈む時なんてロマンチック!
    > 暗くなってからのライトアップも幻想的だし・・・
    > 素晴らし過ぎて、ため息が出そう・・・

    そう言ってもらえてうれしいです( ^_^) 夜のヌエボ橋あたりのライトアップは本当にきれいでした!!

    > 私はマルベーリャに1泊して、ロンダ経由でセビージャに行きます。
    > バスが一日2便で、朝の便で行き、ロンダを観光してから次の便でセビージャに行く予定にしています。
    > 約6時間の空きがあるので、一通りは周れるかな〜って思っています。

    6時間もあれば、アラメダ・タホ公園〜ソコロ広場〜ヌエボ橋〜できればヌエボ橋を下から見上げる場所も〜ボスコの家〜サンタ・マリア教会〜フェリペ5世のアーチ(アラビアンゲート)〜ビエホ橋〜闘牛場 など見所をゆっくり回れるはず。

    > aikikoさんは、ロンダの地図を持って散歩されたんですか?
    > インフォメーションで貰えるのかな?

    インフォメーションでRondaの地図がもらえます。それに私は、旅行までにGoogleMapsでロンダの拡大地図や、ストリートビューで「<>」をたどったりして、前もっていろいろ調べていきました。(スペイン広場やヌエボ橋からメインの場所は全部ストリートビューで見れますよ♪)それで書き込み地図を持って町歩きをしました。 

    > 毎度の事で、沢山の説明が添えてあるので予習させてもらいます^^;

    私のでお役に立つなら、どうぞ、どうぞ。うれしいことです!

    > 5月28日、もう既に日が長いですね。
    > 私は19日に行きますので、同じ様な感じですね〜きっと。

    19日なら、日は長いですよ。

    > パラドールでは、「一人では広すぎる部屋・・・」とありましたが
    > この旅は一人だったんですか?

    そうなんです。 前年は友人と二人旅だったんだけど、去年はスケジュールが合わず、ポルトガル・スペインを一人で回ったんですよ(*^^*)

    > 私も長旅ひとりですが、昼間はいいけど夕方から夜は寂しいです・・・

    大丈夫!夜遅くまでいろいろ観光できるし、疲れているからお風呂に入ってベッドに入ればすぐ熟睡できるので、寂しいと思う暇はないのでは・・・ただ食事のときだけ、誰かと一緒の方が楽しいと思いますね〜

    私も今年も一人旅!yumeさんはかなりの長旅、体に気をつけてお互い楽しく行きましょう〜〜(^_−)−☆
    akiko
  • こあひるさん 2014/08/29 19:27:24
    1泊の価値ありですね!
    akikoさん、こんばんは!

    ロンダ、すばらしい絶景と、白い壁の家並みが両方楽しめるステキな街なのですね〜。

    あの絶壁の橋はよく見たことがありましたが、これほどじっくり見せていただいたのは初めて。下に滝まで流れているんですね〜。

    断崖絶壁の上の街って、スペインではほかにもありますが、これほどの絶壁・絶景のところって他にないように思いました。

    上からも下からもすばらしい風景でした。夜景も美しく印象的でした。

    こあひる

    akiko

    akikoさん からの返信 2014/08/29 23:10:35
    RE: 1泊の価値ありですね!
    こあひるさん、こんばんは♪

    いつもありがとうございます(^.^)

    > ロンダ、すばらしい絶景と、白い壁の家並みが両方楽しめるステキな街なのですね〜。

    そうなんですよ。あまり注目されず、ガイドブックにほんの少し紹介されているだけのロンダなのですが、大自然も楽しめるし白い街並みも素敵で、訪問地に選んで良かったです♪

    > あの絶壁の橋はよく見たことがありましたが、これほどじっくり見せていただいたのは初めて。下に滝まで流れているんですね〜。
    > 断崖絶壁の上の街って、スペインではほかにもありますが、これほどの絶壁・絶景のところって他にないように思いました。

    ヌエボ橋と橋のまわりの断崖の景色は本当に素晴らしかったです。帰国後、織田裕二が主演した映画「アンダルシア 女神の報復」を再度見たのですが、ロンダの空撮映像が出てきて、「そうそうこの景色!」と家族に興奮気味に話したくらい、ロンダの良さを伝えたいと思いました。写真だけでは伝えきれない良さがある街です。

    > 上からも下からもすばらしい風景でした。夜景も美しく印象的でした。

    夜景がきれいだと聞き、橋のすぐそばのパラドールに一泊したのですが、こあひるさんがタイトルで書いてくれているように、正解でした! ロンダに行くならぜひ夜景を見てもらいたいです。

    こあひるさん、ありがとう〜〜

    akiko

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