イタリア美食紀行　その７　ヴェネチア本島へ

2014/04/02 - 2014/04/09

結婚４０年を記念して、念願のイタリア旅行に出掛けました。
歴史好きの私にとって、イタリアのローマに行く事が昔からの夢でした。
今回の旅は、ローマ市内観光をゆっくり楽しみ、食の国イタリアの料理を楽しむ、私達夫婦にとって願っても無い旅となりました。

旅程
４月２日　羽田　から　ミュンヘン経由　ミラノへ
４月３日　ミラノ市内観光と「最後の晩餐」観賞
　　　　　昼食後ヴェネチアへ
４月４日　ヴェネチア市内観光　ドゥカーレ宮殿　サン・マルコ寺院
　　　　　ホテルアッランジェロ泊
４月５日　フィレンチェへ
　　　　　フィレンチェ市内観光　大聖堂、ウフィッツィ美術館
　　　　　ベッキオ宮殿、ミケランジェロ広場
　　　　　夕食　サバティーにて
４月６日　ピサ観光　大聖堂、斜塔（中には入りませんでした）
　　　　　シエナ観光　大聖堂、カンポ広場
　　　　　フィレンチェ泊
４月７日　サン・ジミニャーノへ　世界遺産の市街地散策
　　　　　ローマへ
　　　　　ホテルメディテラオネ泊
４月８日　ヴァチカン博物館　「最後の審判」観賞
　　　　　サンピエトロ寺院、コロッセオ（入場）
　　　　　フォロロマーノ散策
　　　　　トレビの泉、スペイン階段
４月９日　真実の口、パオラの泉、パンテオン
　　　　　ローマ　から　ミュンヘン経由　羽田へ

エリア ベネチア(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ベネチア本島に掛かる橋をバスで渡り（茶色線）、港から船で本島内部のホテル（緑丸）に向かいます。（青線）

明日散策するところとホテルの地図を参考に掲げておきました。

港の船着場から

水上タクシーに乗り込みましょう。

船は１０人乗り程の

小型ボートです。

港からホテルまで約３０分程の船旅でした。

ベネチアの事を再度説明しておきましょう。

旅行の小冊子から引用します。

ベネチアはイタリアのベネト州の州都ベネチア県の県庁所在地。

中世にはベネチア共和国の首都として栄えた都市で、アドリア海の女王、水の都、アドリア海の真珠、などと呼ばれて来ました。

ベネチアの起源は、5世紀頃にはじまります。

http://www.fukuoka-h.tym.ed.jp/ja/students/07wp/11/02/tabitabi.link.htm

当時ヨーロッパに侵入してきたフン族から逃れるために、葦の茂る干潟に移り住んだのが始まりだそうです。

本島の内部に通じる運河に入って来ました。

運河に掛かる橋をくぐって進みます。

橋の上には沢山の観光客が鈴なりです。

途中で、ベネチアの風物詩の一つであるゴンドラと行きかいました。

こちらは新婚カップルでしょうか。

豪華なゴンドラに乗ってやって来ました。

目一杯の観光客を乗せたゴンドラも来ます。

更にさきに進むと

ゴンドラも見えなくなりました。

ホテルの裏口に直接乗り付けられる様です。

この先の左手にホテルの船着場が有りました。

運河の中はこの様な小型のモーターボートも走っている様です。

市民の足でしょうか。

船から下船して、フロントに向かいましょう。

船着場の様子はこんな感じです。

この奥にフロントが有ります。

それではフロントでチェックインしましょう。
チェックイン後船着場を背景に記念撮影。
一休みして夕食をとり、街中を散策します。

ベネチアで宿泊するホテルの紹介
ホテル　アッランジェロ
住所　SAN　MARCO　403、30124　NENICE、ITALY
電話　[phone]


ホテルの様子を
旅行記　８　で少し紹介します。