映画「KANO」を訪ねて嘉義小旅行03（阿里山鐡道北門驛）

2014/06/28 - 2014/06/28

檜意森活村は阿里山鐡道北門驛に近く、昔をしのばせる雰囲気が多く残っています。
ヒノキ村からわずかの距離に阿里山鐡道の駅があります。付近には動態保存の鉄道車庫も。線路の幅が狭いのが特徴的

エリア 嘉義(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩

驛の字が日本ですよね。

線路は約75?幅。

Natchanpapaは中学生のころ毎日わたっていた三重県桑名市の踏切を思い出します。近鉄北勢線75?くらい、JR関西線1ｍくらい、近鉄名古屋線1.4ｍ位、3種の線路の幅がある踏切は数少ないとのことでした。

北門驛。嘉義の次の駅です。

駅内部。窓口は１つ

天井がにほんですね

駅前広場は整備されています。

阿里山鐡道と黒部峡谷鉄道は姉妹鉄道。最近は大井川鉄道とも浮気を

可愛い客車が鎮座します。

駅のラチ内側。

いい感じ

タイムスリップしたような空間です

海抜31m、以外に高い

駅前大通り、といったとこでしょうか

レトロ調コーヒー店 結構有名なお店だそうです。

デザートやさん。熊がいい感じ。

踏切が鳴り出したと思ったら機関車が走りすぎてゆきました。

保存しているのか、ほったらかしているのかは微妙

同じく保存状態はそれほどでもなく

とはいえ、かわいらしい機関車や客車が

檜を運ぶ鉄道ですから。

ようやく正式な入口を発見

訪れる方も以外に多いこの展示施設。

登山列車

赤い客車がいい感じです。

使われていないですが。

車庫には先ほど走っていった機関車が。

機関車の歴史

線路を利用した柵

台中から阿里山までの地図。この後は台鐵嘉義駅まで歩きます。

アメリカの何かしら国にかかわる手続きができる事務所。こんな小さなアメリカ、を見るのは初めて