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目白の日本女子大学内の成瀬記念館分館は、明治34年(1901)の開校時に建てられた教師館の内の1棟で、創立者・成瀬仁蔵もここに住み、大正8年(1919)に亡くなるまでをここで過ごされました。2階の東、西、北の三面が増築されています。分館は現在、不忍通りに面していますが、道路拡張工事のため、今年中に解体・移築されるとのことでした。建物が老朽化していますので、移築後の姿はどうなりますでしょうか。<br />目白通りの正門直ぐのところに成瀬記念館がありますが、中は撮影禁止でした。今迄日本女子大学に関して知識が余りなかったので、成瀬仁蔵氏の経歴と功績をじっくり見てきました。この後、成瀬記念講堂へ。この他、敷地内には、所狭しと色んな建物が並んでいますが、古いものとしては、不忍通り近くにある樟渓館があります。雨が降ったり、止んだりの曇り空でしたが、歴史を感じさせる貴重な建物を見学できました。

旧成瀬仁蔵住宅へ

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2014/06/25 - 2014/06/25

151位(同エリア409件中)

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belledune

belleduneさん

目白の日本女子大学内の成瀬記念館分館は、明治34年(1901)の開校時に建てられた教師館の内の1棟で、創立者・成瀬仁蔵もここに住み、大正8年(1919)に亡くなるまでをここで過ごされました。2階の東、西、北の三面が増築されています。分館は現在、不忍通りに面していますが、道路拡張工事のため、今年中に解体・移築されるとのことでした。建物が老朽化していますので、移築後の姿はどうなりますでしょうか。
目白通りの正門直ぐのところに成瀬記念館がありますが、中は撮影禁止でした。今迄日本女子大学に関して知識が余りなかったので、成瀬仁蔵氏の経歴と功績をじっくり見てきました。この後、成瀬記念講堂へ。この他、敷地内には、所狭しと色んな建物が並んでいますが、古いものとしては、不忍通り近くにある樟渓館があります。雨が降ったり、止んだりの曇り空でしたが、歴史を感じさせる貴重な建物を見学できました。

旅行の満足度
4.5
  • 6月22日が成瀬仁蔵氏のお誕生日だったので、公開されていましたが、人が多いと写真を撮り難いと思い、静かな今日、成瀬記念館の方に案内して頂きました。

    6月22日が成瀬仁蔵氏のお誕生日だったので、公開されていましたが、人が多いと写真を撮り難いと思い、静かな今日、成瀬記念館の方に案内して頂きました。

  • 梅雨時の湿った景色が良いです。

    梅雨時の湿った景色が良いです。

  • 懐かしい昔のスタイルの玄関引き戸です。

    懐かしい昔のスタイルの玄関引き戸です。

  • 見上げると左側に成瀬仁蔵氏の書斎がある部屋が見えます。

    見上げると左側に成瀬仁蔵氏の書斎がある部屋が見えます。

  • 玄関上右側には、今木が繁っていて見難いのですが、成瀬仁蔵氏が亡くなる迄いらっしゃったベッドのある部屋があります。一時ベランダが付いていたそうです。

    玄関上右側には、今木が繁っていて見難いのですが、成瀬仁蔵氏が亡くなる迄いらっしゃったベッドのある部屋があります。一時ベランダが付いていたそうです。

  • 最初は教師の住宅として建てられたそうですが、その後、成瀬仁蔵氏もここは移り住み、1階の右奥の部屋を使っていたそうです。本に埋もれて、暮らされていたことが分かります。

    最初は教師の住宅として建てられたそうですが、その後、成瀬仁蔵氏もここは移り住み、1階の右奥の部屋を使っていたそうです。本に埋もれて、暮らされていたことが分かります。

  • 玄関を入ると、左手に1室、右手に床の間付きの1室、奥に1室、左手奥に台所、浴室があります。障子と木製扉が面白いです。

    玄関を入ると、左手に1室、右手に床の間付きの1室、奥に1室、左手奥に台所、浴室があります。障子と木製扉が面白いです。

  • この平面図は竣工当時の間取り図です。その後、増築されています。

    この平面図は竣工当時の間取り図です。その後、増築されています。

  • 玄関から右手にある部屋は、床の間付きです。

    玄関から右手にある部屋は、床の間付きです。

  • 縁側の廊下左に、トイレがあります。

    縁側の廊下左に、トイレがあります。

  • 玄関から直ぐの左のドアを開けると、やや大きめの部屋があります。

    玄関から直ぐの左のドアを開けると、やや大きめの部屋があります。

  • こちらも、縁側の廊下突き当たりにトイレがあります。

    こちらも、縁側の廊下突き当たりにトイレがあります。

  • 最近まで、日本女子大学同窓会の会合に使われていたという。

    最近まで、日本女子大学同窓会の会合に使われていたという。

  • 奥の扉を開けると、一部屋あり、左手が台所となっています。

    奥の扉を開けると、一部屋あり、左手が台所となっています。

  • 奥の右手にもう一部屋あります。最初、この部屋を成瀬仁蔵氏は使っていたそうです。本棚に囲まれています。

    奥の右手にもう一部屋あります。最初、この部屋を成瀬仁蔵氏は使っていたそうです。本棚に囲まれています。

  • ここと2階にあった蔵書は、成瀬記念館にあります。

    ここと2階にあった蔵書は、成瀬記念館にあります。

  • 台所です。

    台所です。

  • こちらは浴室です。窓の上部に隙間があるのは、老朽化の勢でしょうか。

    こちらは浴室です。窓の上部に隙間があるのは、老朽化の勢でしょうか。

  • 玄関から正面奥に見えるのは、皆が集まって話をする部屋だったようです。右手に四畳半の部屋があります。

    玄関から正面奥に見えるのは、皆が集まって話をする部屋だったようです。右手に四畳半の部屋があります。

  • 急な階段を上がって、2階へ

    急な階段を上がって、2階へ

  • 急な階段脇に取り付けられたロープは、大正8年1月17日、成瀬仁蔵氏の病気お見舞いに来られる大隈重信候のために、付けられました。

    急な階段脇に取り付けられたロープは、大正8年1月17日、成瀬仁蔵氏の病気お見舞いに来られる大隈重信候のために、付けられました。

  • 増築後の間取り図です。

    増築後の間取り図です。

  • 至るところに本が置かれていたと思われる棚の細工も大工さんの細かい技が見られます。

    至るところに本が置かれていたと思われる棚の細工も大工さんの細かい技が見られます。

  • 竣工当時の写真です。

    竣工当時の写真です。

  • 増築後の写真です。これを見ると、2階にベランダがありますね。

    増築後の写真です。これを見ると、2階にベランダがありますね。

  • 2階の椅子は3脚とも、かなり傷んでいますが、デザインは素晴らしいものです。

    2階の椅子は3脚とも、かなり傷んでいますが、デザインは素晴らしいものです。

  • 背もたれの中央木部に、彫刻が施されています。一番下は富士山をイメージしたもの?

    背もたれの中央木部に、彫刻が施されています。一番下は富士山をイメージしたもの?

  • この肘掛け椅子も背もたれのクッションが良さそうです。

    この肘掛け椅子も背もたれのクッションが良さそうです。

  • 戦後、この向かいに2階建ての校舎があり、このガラス窓から学生が勉強する姿を見て、自分も勉強に励んだと言われています。理想の女子高学教育実現のために、書物に埋もれた生活を送っていたそうです。

    戦後、この向かいに2階建ての校舎があり、このガラス窓から学生が勉強する姿を見て、自分も勉強に励んだと言われています。理想の女子高学教育実現のために、書物に埋もれた生活を送っていたそうです。

  • 在りし日の成瀬仁蔵氏。 成瀬氏は座って本を読むことが少なく、書見台や机の上に本を置いて、立って読むことが殆どだったそうです。

    在りし日の成瀬仁蔵氏。 成瀬氏は座って本を読むことが少なく、書見台や机の上に本を置いて、立って読むことが殆どだったそうです。

  • 一番奥に、オックスフォード英語辞書専用のキャスター付き書架があります。現在、辞書は成瀬記念館に収蔵されています。

    一番奥に、オックスフォード英語辞書専用のキャスター付き書架があります。現在、辞書は成瀬記念館に収蔵されています。

  • 廊下右手奥に造り付けの書見台があります。成瀬氏はここで書物に暫く目を通すと、室内を歩きながら、思索するということを繰り返すのが、彼のスタイルだったそうです。書見台は必需品だったのです。

    廊下右手奥に造り付けの書見台があります。成瀬氏はここで書物に暫く目を通すと、室内を歩きながら、思索するということを繰り返すのが、彼のスタイルだったそうです。書見台は必需品だったのです。

  • 右手に増築された部分は天窓があり、壁は全て造り付けの書棚になっています。

    右手に増築された部分は天窓があり、壁は全て造り付けの書棚になっています。

  • こちらの机は、斜めになっていて、本を立って読むのに便利なように作られています。

    こちらの机は、斜めになっていて、本を立って読むのに便利なように作られています。

  • 階段を上がって左手にある和室には、成瀬仁蔵氏が使っていたベッドがあります。枕元に残された手帳の最後のページには「今度は真に時間・空間を超越す」とあったそうです。ここで、3月4日午前8時20分、多くの学校関係者に見守られ、「おお、万事好都合だ、総て満足だ」という言葉を最後に、眠るように行きを引き取ったという。享年六十。

    階段を上がって左手にある和室には、成瀬仁蔵氏が使っていたベッドがあります。枕元に残された手帳の最後のページには「今度は真に時間・空間を超越す」とあったそうです。ここで、3月4日午前8時20分、多くの学校関係者に見守られ、「おお、万事好都合だ、総て満足だ」という言葉を最後に、眠るように行きを引き取ったという。享年六十。

  • 枕のところに成瀬仁蔵氏の絵が置いてありました。本学の卒業生のご主人で画家の柳敬助さんによって描かれた「永眠の成瀬先生」です。

    枕のところに成瀬仁蔵氏の絵が置いてありました。本学の卒業生のご主人で画家の柳敬助さんによって描かれた「永眠の成瀬先生」です。

  • これも柳敬助作。

    これも柳敬助作。

  • この和室から見た景色です。以前ここからベランダに出られたそうです。ここには雨戸がなく、日除け戸があるだけです。

    この和室から見た景色です。以前ここからベランダに出られたそうです。ここには雨戸がなく、日除け戸があるだけです。

  • 告別講演に使用された担架型安楽椅子です。大正8年1月29日、肝臓癌でしたが、入院せずに、このベッドから最後の講演をするために、講堂壇上へとこの椅子で運ばれました。自身の病状と日本女子大学校の将来について、1時間20分間、語り続けたそうです。その後、しばらく小康状態が続き、多くの面会客と会ひ、求めに応じて死の前日まで揮毫を続けました。最後の一瞬迄普段の生活の延長と考え、看病に過度の費用を掛けないように諭していました。死と泰然と向き合う成瀬仁蔵氏の静かな姿があったと言われています。

    告別講演に使用された担架型安楽椅子です。大正8年1月29日、肝臓癌でしたが、入院せずに、このベッドから最後の講演をするために、講堂壇上へとこの椅子で運ばれました。自身の病状と日本女子大学校の将来について、1時間20分間、語り続けたそうです。その後、しばらく小康状態が続き、多くの面会客と会ひ、求めに応じて死の前日まで揮毫を続けました。最後の一瞬迄普段の生活の延長と考え、看病に過度の費用を掛けないように諭していました。死と泰然と向き合う成瀬仁蔵氏の静かな姿があったと言われています。

  • 1月29日の告別講演の写真です。

    1月29日の告別講演の写真です。

  • この部分は増築されたところで、水道の設備がなかったため、蓋を開けると流しとなります。看病のため、水を運んで来て、ここで洗ったりしたようです。2階にはトイレがありません。

    この部分は増築されたところで、水道の設備がなかったため、蓋を開けると流しとなります。看病のため、水を運んで来て、ここで洗ったりしたようです。2階にはトイレがありません。

  • 北側の増築された洋風書斎は、高い天井とフローリング床の広いスペースになっています。上げ下げ窓の外に外開きの日除けが付いています。直ぐ外側が不忍通りです。

    北側の増築された洋風書斎は、高い天井とフローリング床の広いスペースになっています。上げ下げ窓の外に外開きの日除けが付いています。直ぐ外側が不忍通りです。

  • 床上に掃き出し窓が付いています。

    床上に掃き出し窓が付いています。

  • 今は、物置状態ですが、良く見ると良い椅子がたくさんありました。

    今は、物置状態ですが、良く見ると良い椅子がたくさんありました。

  • 背もたれの部分の花の彫刻にも大工さんの心意気が表れています。

    背もたれの部分の花の彫刻にも大工さんの心意気が表れています。

  • この障子の向こうは最初の部屋です。開け放つと開放感のある広い空間となります。

    この障子の向こうは最初の部屋です。開け放つと開放感のある広い空間となります。

  • どの椅子も素敵です。当時の大工さん、頑張って作ったのですね。

    どの椅子も素敵です。当時の大工さん、頑張って作ったのですね。

  • 天井も良いですね。壁も天井も漆喰で仕上げられています。移築された後は、この洋風書斎の復元は難しいということです。残念なことですね。

    天井も良いですね。壁も天井も漆喰で仕上げられています。移築された後は、この洋風書斎の復元は難しいということです。残念なことですね。

  • カードボックス   この2階にある家具すべて文京区指定有形文化財になっています。

    カードボックス   この2階にある家具すべて文京区指定有形文化財になっています。

  • この急な階段、ちょっと踏み外したら、玄関の外まで転げ落ちていくでしょうね。

    この急な階段、ちょっと踏み外したら、玄関の外まで転げ落ちていくでしょうね。

  • 敷地の外から分館の外観を撮りました。今見えているのは、2階の増築した部分で、成瀬氏が立って本を読んだりしていた天窓のある部屋です。

    敷地の外から分館の外観を撮りました。今見えているのは、2階の増築した部分で、成瀬氏が立って本を読んだりしていた天窓のある部屋です。

  • こちら側は、2階の洋風書斎です。

    こちら側は、2階の洋風書斎です。

  • 2階に洋風書斎がある側の外観ですが、増築したので、支柱がちょっと怖いです。

    2階に洋風書斎がある側の外観ですが、増築したので、支柱がちょっと怖いです。

  • 1階手前が成瀬氏が最初にいた部屋、2階奥は増築した部分で、流しが置いてあったところです。こちらも支柱で増築部分を支えていますが、良く地震に耐えてきましたね。

    1階手前が成瀬氏が最初にいた部屋、2階奥は増築した部分で、流しが置いてあったところです。こちらも支柱で増築部分を支えていますが、良く地震に耐えてきましたね。

  • 目白通りの正門横にある成瀬記念会館は、昭和59年(1981)創立80周年記念事業の一環として、計画され、昭和59年に、浦辺鎮太郎の設計で竣工しました。この場所は、明治38年竣工の付属豊明小学校、幼稚園の木造校舎がありました。その後、目白通りの向かい側へ移転し、国文学部の教室として使用され、国文館と呼ばれていました。関東大震災にも耐え、昭和に入ると、家政学部二類の教室になり、二類館と呼ばれるようになりました。

    目白通りの正門横にある成瀬記念会館は、昭和59年(1981)創立80周年記念事業の一環として、計画され、昭和59年に、浦辺鎮太郎の設計で竣工しました。この場所は、明治38年竣工の付属豊明小学校、幼稚園の木造校舎がありました。その後、目白通りの向かい側へ移転し、国文学部の教室として使用され、国文館と呼ばれていました。関東大震災にも耐え、昭和に入ると、家政学部二類の教室になり、二類館と呼ばれるようになりました。

    日本女子大学成瀬記念館 美術館・博物館

  • 戦後は付属高等学校目白校舎、通信教育部事務局となり、一号館になりました。成瀬記念館の内部には、取り壊された一号館の木材が一部再利用されているそうです。

    戦後は付属高等学校目白校舎、通信教育部事務局となり、一号館になりました。成瀬記念館の内部には、取り壊された一号館の木材が一部再利用されているそうです。

  • 開校から5年後、実業家森村市左衛門が率いる社会貢献団体「森村豊明会」から多額の寄付を受け、教育学部と付属小学校、幼稚園を新設しました。併せて、校舎と図書館兼講堂(成瀬記念講堂の前身)も建設しました。<br />明治39年(1906)竣工の豊明図書館兼講堂で、右が教育学部校舎の写真です。

    開校から5年後、実業家森村市左衛門が率いる社会貢献団体「森村豊明会」から多額の寄付を受け、教育学部と付属小学校、幼稚園を新設しました。併せて、校舎と図書館兼講堂(成瀬記念講堂の前身)も建設しました。
    明治39年(1906)竣工の豊明図書館兼講堂で、右が教育学部校舎の写真です。

  • 付属豊明小学校と豊明館の写真です。

    付属豊明小学校と豊明館の写真です。

  • 日本女子大学の校章は、O が神(Deity)、+が本体(Self-Idenntity) 、四角形が人間性(Humanity) 、△が三位一体(Trinity) 、卍が宇宙の本体を表しているそうです。また正・止・歩の文字は、動・静・進歩を意味し、全てを包含したシンボルを象徴しており、周りの桜楓は春・秋の美を表していいるとのことです。<br />で、記念館の正面玄関の上の窓に施されたアイアンワークは、その校章を表しています。周囲の桜楓はありませんが、この建物の周囲に植えられています。

    日本女子大学の校章は、O が神(Deity)、+が本体(Self-Idenntity) 、四角形が人間性(Humanity) 、△が三位一体(Trinity) 、卍が宇宙の本体を表しているそうです。また正・止・歩の文字は、動・静・進歩を意味し、全てを包含したシンボルを象徴しており、周りの桜楓は春・秋の美を表していいるとのことです。
    で、記念館の正面玄関の上の窓に施されたアイアンワークは、その校章を表しています。周囲の桜楓はありませんが、この建物の周囲に植えられています。

  • ちょっと見難いですが、外壁の窓上の庇は、人と人が向かい合って、語り合う姿をイメージしているそうです。

    ちょっと見難いですが、外壁の窓上の庇は、人と人が向かい合って、語り合う姿をイメージしているそうです。

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