![今日はペルセポリスの観光。<br />一日歩き通しだ〜<br />シラーズで泊まったホテルの真横にはモスクが。<br />でもアザーンは聞こえなかったなぁ・・](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/90/12/650x_10901204.jpg?updated_at=1403928808)
2014/05/12 - 2014/05/22
91位(同エリア195件中)
suさん
今日はペルセポリスの観光。
一日歩き通しだ〜
シラーズで泊まったホテルの真横にはモスクが。
でもアザーンは聞こえなかったなぁ・・
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クセルクセス1世が建てた「万国の門」。
ペルセポリスの観光の始まり〜 -
プリッとしたお尻!
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帰国後、写真を見た知人から「これ、ネバーエンディングストーリーに
出てくる門?」と聞かれてググってみると・・
まさにモデルになっているとの事。
全然覚えてなかった〜
映画では目からビームがでるらしい(笑) -
門の前にいる男性はカップルで見学。
女性のバッグを持ってあげてた。イランでもやるのね。
しかし、私はその風習がどーにも苦手で・・
だってこんなにキメキメなのに女物のバッグって・・
なんかヘン。 -
柱の装飾もちゃんと残ってる。
雨が少ない地域だからこそ、かな? -
「ホマ」と呼ばれる像。
馬の胴体に鷲の頭を持つといわれる空想上の動物。
イラン航空のロゴにも使われているらしい。
「ペルシャ」というとこの像の事が思い出されるくらい
私の脳にインプットされている造形。
余談だが、先日公開された映画「300 帝国の進撃」に出て来た
ペルシャ軍の船の船首部分にもホマがついていた。 -
こちらもよく見かける、馬の像。
・・の作りかけ?? -
会議や謁見が行われていたという「百柱の間」。
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「百柱の間」の門のレリーフ。
しっかり残ってる。 -
ヤズドのゾロアスター神殿で見た、アフラ・マズダの
シンボルマーク。 -
謁見の間(アパダーナ)にはレリーフがいっぱい。
人種がわかるように特徴をもって表現されている。 -
「ライオンと牛の図」
諸説あるが、牛は牡牛座、ライオンは獅子座をあらわし、
春分の日(農耕開始日)の星座を表現しているといわれている。
寒い冬の終わりを春が告げ、農耕の開始を願っているとか。 -
花模様は蓮。
再生を象徴する蓮はほかの宗教でもよく見かける花。
でもここのは蓮っぽくない気が・・ -
糸杉が描かれている。
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生「くさび型文字」!
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柱の装飾も近くで見たいが、ここはこれ以上は立ち入り禁止だった。
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ここもこれ以上は入れないが、遠目にもレリーフが
キレイに残っているのがわかる。 -
傘をさされているのは王様かな?
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まん中のレリーフはスフィンクス。
頭が人で体がライオン? -
丘の上にあるアルタクセルクセス2世のお墓に行ってみる。
壮大。 -
上からペルセポリスの遺跡を一望できる。
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巨大アザミ?の花。
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丘の上に墓は2つあって、こちらはアルタクセルクセス3世のもの。
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あ、トカゲ!
20センチくらいの大きさ。
これより大きいのもよく見かけた。
遺跡にはだいたい猫がいるイメージだが、ここでは見かけなかった。
かわりにいたのがこのトカゲ。 -
ペルセポリスを後にして、昼食へ。
チキンの向こうにある、なすのシチューが有名らしい。
美味! -
昼食後はナクシュ・ラジャブへ。
岸壁にササン朝時代のレリーフが残る。 -
アフラ・マズダが王権を授けている図。
それにしても、天気いいなぁ〜 -
次に訪れたのはナクシュ・ロスタム。
磨岩王墓と呼ばれる場所。保存状態がとても良い。
それぞれ年代の異なる4人の王様のお墓がならんでいる。
左下の人の大きさ見て!大きさがよくわかる。 -
アフラ・マズダから王権を授けられるアルデシール1世の図。
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いい天気で犬もウトウト・・
子犬がいたのでお母さんだな〜。
カワイイ! -
シラーズ名物のバラのお菓子。
食感は「ゆべし」みたいな感じのもちっとしたもの。
チャイに合う!
ペルセポリスの遺跡群を後にし、シラーズの街へ戻ります!
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