2014/06/21 - 2014/06/23
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dapuqiaoさん
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西安への出張の行き帰りの時間に西安近辺を徘徊してきました。
行程
6/21(土)
上海虹橋空港 → 西安空港 MU9201、約3時間
西安空港 → 東方大酒店 リムジンバス、約1時間、26元
東方大酒店 → 西安博物館 バス、約5分、2元
西安博物館 → 東方大酒店 バス、約5分、2元
東方大酒店 → 大興善寺 徒歩、約10分
大興善寺 → 陝西省博物館 バイクタクシー、約10分、10元
6/22(日)
秦嶺山脈 往復車。片道約30分。
6/23(月)
高新4路 → 鴻門宴遺跡 車、約1時間
鴻門宴遺跡 → 臨潼博物館 車、約33分
臨潼博物館 → 驪山(老母殿) 車、約20分
驪山(老母殿) → 漢高祖墓 車、約1時間半
漢高祖墓 → 西安空港 車、約20分
西安空港 → 上海虹橋空港 MU2167、約2時間
その二は、6/22,23です。
写真は、鴻門宴遺跡の展示館に飾られていた劉邦の肖像画。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
-
6/22 18:14
今日は日曜日にもかかわらず朝の九時から夕方の五時半までびっしりと仕事でした。
夕食は、西安の人々が楽しんでいるという秦嶺山脈のふもとの農家風のレストランです。
市内から20−30分のところに広がっている秦嶺山脈のハイキングや釣りを楽しむ事の出来るリソ゜ート地帯にあります。 -
レストランの釣り堀の向こうには秦嶺山脈が連なっています。
秦嶺山脈には幻のサル「金絲猴」やら野生の「朱鷺」などがいて珍しい動物の宝庫と言われています。
パンダもいるらしい。 -
今日は日曜日、西安の人々はもう山遊びを終え食事も済ませたようでお客さんは少なくなっています。
-
地場のピール「9」。
でも、青島ビールに買収されたそうでラベルには「青島啤酒」と印刷されています。 -
こちらが農家料理。
手前の皿にあるのは「鍋盔(=発酵させた小麦粉を焼いた硬い餅)」。餅そのものも美味しいですが、中に具を挟んで食べても美味しいです。 -
まだ釣りを楽しんでいる客もいますが、なかなか釣れないようです。
明日は、空港への帰り道、送迎車を少し、いや、大きく迂回してもらって「鴻門宴遺跡」、「驪山」に寄ってもらいます。 -
6/23 09:11
雁塔区高新四路にあるホテルを8:05分に出発、1時間ほど走った連霍高速を新豊で降りて国道108に出て数分後、右手奥に「鴻門宴遺跡」はありました。 -
駐車場の観光看板。
頂王営景区とかかれています。
鴻門宴遺跡とは違うようです。 -
坂道の右手にあるのが鴻門宴遺跡、左手に坂を登ると、・・・
-
9:14
頂王営景区です。
観光用に作られたもののようです。百度の地図にはこちらの名前で載っています。
せっかくだからのぞいてみます。 -
こちらが入場券。20元。
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入場して右手に「城壁」と書いてあります。
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登ってみると、入口の城門の後ろ側に出るようです。
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景区の中には、・・・
覇王項羽が鼎を支え上げている銅像。
天下を取るぞ、と言ったところでしょう。 -
そして、いわれはわかりませんが、「封王殿」や、・・・
-
「馬王祠」があります。
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小用のため厠所に行きましたが、「しょぼい」です。
この辺り一帯には「兵馬傭」「始皇帝陵」「華清池」などメジャーな観光地が連なっていますが、こちらは、・・・、と言う感じです。 -
覇王の井戸とか、・・・
-
虞姫の井戸とかもあります。
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頂王営景区を後にして、・・・・
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9:24
鴻門宴遺跡の方へ入ります。 -
入場券。30元。
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紀元前206年12月に覇王項羽が劉邦を招いて宴会を行った処との碑が建っています。
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説明板には「考古学家の考証によればこの場所が紀元前206年の12月に鴻門宴が開かれた場所、・・・」と書かれています。
そして、この上が、・・・ -
「鴻門宴遺跡」です。
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戦いの太鼓台。
項羽と劉邦の時代にもこのような立派な太鼓があったんでしょうか。 -
こちら、鴻門宴博物館。
博物館と言うより、陳列館ですか。 -
鴻門宴のさなかの有名な項荘と項伯の剣の舞の場面。
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この辺りのジオラマです。
後ろの山が驪山、麓の右(西)方に華清地、真ん中あたりが兵馬俑、谷を隔てて左(東)に鴻門宴の場所があります。 -
項羽の肖像画。
劉邦と言い、項羽と言い、ちょっとマンガチックですね。 -
項羽と劉邦の戦いの図。
何度も負けて敗走した劉邦が最後の1勝で中国の覇者になった事は良く知られていますね。 -
史記の項羽本紀に書かれている劉邦の進軍図だそうです。
鴻門宴遺跡を9:35に出発、進軍図と同じように兵馬俑、始皇帝陵の近くを通って驪山に向かいます。 -
10:03 驪山照陽門。
25分ほどで驪山の照陽門に到着。
ただし、ここからは車は入れず、少々迂回しなければなりません。 -
照陽門のチケット売り場。
ここから入場できるのは人のみのようです。 -
10:07
迂回の途中、「臨潼博物館」があったので寄ってもらいます。 -
正面の建物(展示館)。
見た感じ由緒ある建物かと思いましたが、中国の特徴的な建築様式の四合院造りを採用して1979年に博物館が建てられたとの事。 -
慶山寺の発掘現場の写真。
慶山寺は隋唐時代の有名な寺で、1985年に発掘調査が行われ、唐開元29年(741年)の物とされる舎利棺具など、約120点の貴重な文物が発見され臨潼博物館に展示されているそうです。 -
こちらがその出土品。
-
則天武后も慶山寺、仏教とかかわりがあります。
武則天は、仏教の布教に熱心だったようで、政治的な意味合いもあるかもしれませんが、寺や石窟の造営に力を注いだようです。
有名なのは、洛陽の龍門石窟の奉先寺洞の毘盧遮那仏は彼女の顔を模しているとも言われています。 -
博物館から望む驪山。
右の嶺がこれから行く老母殿のあるところだろう。 -
別の展示館には、兵馬俑からの出土品であろう兵士と馬の傭が展示されていました。
-
その他に、こちらの「包拯」と「秦檜」の像が展示されていました。
なんでここに? -
表にこんなスローガン(?)が、
臨潼区"以史為籤"廉政教育基地 = 臨潼区の歴史を教訓とした清廉潔白な政治と教育の地区。
要は、売国奴と言われている秦檜と清廉潔白の士して有名な包拯の像を並べて歴史から学べという事なのでしょうか?
そして、真ん中には「吾唯知足=われただたるをしる=欲張らず今を大切に」
と書かれています。
こちらは、教育的スローガン??? -
博物館から望む驪山の全貌。
西安市から東に25kmの地点に存在し、東西長は25km、南北長は14kmで高さは1302mとWeb上にあります。 -
こちらの鐘、来歴はわかりません。
-
こちら、Liu Maoさんと言う方の墓。明代のもののようです。
-
10:29
臨潼博物館から10分ほどで驪山景区入口に到着。 -
10:34
さらに5分ほどで「老母殿」に到着。
正面の階段はきつそうなので右の参道(?)から登って行きます。 -
参道には土産屋やら食堂やらが並んでいます。
-
10:41
老母殿に到着。 -
老母=女媧さんが祀られています。
中国の神話では混沌としていた宇宙を天と地に分けた(=天地開闢)神様が盤古さんで、その地上に泥から人間を作り出した神様が女媧さんという事になっています。
その後天に裂け目が出来、地上に災難がと言う時に、女媧さんは五彩石を使って裂け目を塞ぎました。最後の裂け目を塞ぐ際、五彩石が足らなくなって女媧さんは自らの体を使って裂け目を塞ぎ地上に安寧をもたらしたそうです。 -
老母殿の後ろ側に行って山の麓を眺めてみます。
-
右手(東)には、始皇帝陵、兵馬俑そして鴻門宴遺跡が見えるはずですが、霞んで見えません。
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真下には、華清池があるはずですが、見えるのは隣接のレストラン街のようです。
もう少し左側に移動しないと見えないようなので移動します。 -
そこは、工事中です。
展望台を造っているようです。
出来あがったらさぞかし見晴らしはいいのでしょうが、今日の所は、・・・ -
左手(西)は、臨潼の街並みと西安市中心方向ですが、ロープウェイの鉄塔と建物が見えます。
下からロープウェイでも来られるようです。 -
いわれのある樹のようです。
碑にごちゃごちゃと書かれていますがスルーします。 -
10:48 老母殿を後にします。
空港までの咸陽市郊外の道々には、たくさんの陵墓が散らばっています。
今回は劉邦と呂后夫婦の陵墓に寄ってみます。 -
12:00
とは言ったものの田んぼの中のこんな道を分け入って、村の人々に何度も場所を聞いて、・・・
この辺りの村は、「三義村」。 -
この墓地の向こうに見え隠れする小山が陵墓だと、更に凸凹道を進んで行きます。
-
12:25
漢高祖(=劉邦)墓らしきところに到着。 -
周りは開発されておらず目印らしきものは見当たりません。
とりあえず上まで登ってみます。 -
12:30
頂上からは向こうにもう一つ、陵墓らしき小山が、どちらかが劉邦でどちらかが呂后なのでしょうか。
百度で調べると「高祖陵在西,呂后陵在東,相距約250米左右」とあるので、向こうに見えるのが劉邦の墓、登ったところが呂后の墓、その間250m、大体そうかもしれません。 -
12:40
漢高祖陵墓を後にします。 -
13:31
陵墓から1時間足らずで空港に到着。 -
ピザハットで遅めの昼食。
後は上海に戻るだけです。
西安は暑かった。この季節で連続30度以上、上海は梅雨が続いていて朝晩は涼しいようです。
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この旅行記へのコメント (1)
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- nao520さん 2015/02/17 13:09:59
- 参考になりました
- dapuqiaoさま、西安に来週行きますので参考になりました。
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