2013/07/12 - 2013/07/18
2880位(同エリア6974件中)
ざくろさん
一生行くことはないと思っていた海外旅行・・・
一年前になりますが、英語もイタリア語も全く話せないのに、添乗員無しのフリープランのツアーでイタリアに行ってきました。
ローマ一都市に滞在してローマ観光をメインに、一日だけフィレンツェに日帰りで観光する五泊七日のプランです。
地下鉄もバスも怖くて乗れず、ローマとフィレンツェの地図を頭に叩き込んで、ひたすら徒歩で観光スポットを巡りました。
足の疲労感は半端なかったですが、街並みをじっくり楽しむことができてとても満足です。
二日目(13日)はトレヴィの泉やパンテオン、スペイン広場などを中心に周りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
朝食をとったあと、8時半頃ホテルを出発。
雲ひとつない晴天でテンションが上がります。 -
トリノ通りで発見。
某夢の国のお化けマンションにありそうです。 -
サン・ベルナルド広場に到着。
モーゼの噴水が普通に道路に面して建っていたので驚きです。 -
威厳あるモーゼ像。
-
モーゼ像の足元のライオンたち。
個人的にツボにハマりました。なかなかシュールです。
妹に彫刻の写メを送ってと言われてのたで、これが彫刻なのか分かりませんが、まず一番にこれを送りました。 -
サン・ベルナルド広場から9月20日通りとクイリナーレ通りを進んでクイリナーレの丘に着きました。
ここでも立派なオベリスクが建っています。
すぐ近くに大統領官邸のクイリナーレ宮殿があるため警備員がたくさんいて、別に悪いことをしたわけではないのに緊張しました。 -
オベリスク足元の彫刻?銅像?
馬が殴られてました・・・ -
丘からはサン・ピエトロ大聖堂のクーポラが見えました。
-
クイリナーレの丘からトレヴィの泉に向かう途中で道に迷ったのですが、おかげでなかなか素敵なモノを発見。
人面ドラゴン・・・? -
水の音が聞こえたので、それを頼りに歩いていたら奇跡的にトレヴィの泉に到着しました!
まだ9時半を過ぎたくらいなのに、すでに観光客で溢れかえってます。
テレビや雑誌などで見た通りでしたが、生で見ると迫力満点です。
ライトアップは更に幻想的で綺麗なんだろうなぁと思いつつ、夜来る勇気がないので想像だけ膨らませて満足しました。 -
見る角度によって雰囲気が変わるので面白いです。
-
ここでも馬の扱いが・・・
-
トレヴィの泉を満喫して、適当に細い路地に入ったところで発見。
そういえば、マリオってイタリア人でしたね。 -
コロンナ広場を進んで、モンテチトーリオ宮の広場に来ました。
日本で言う国会議事堂だけあって、ここも警備員がたくさんいます。
何となくモンテチトーリオ宮単体で撮りづらかったので、オベリスクを撮りつつ、こっそり国会議事堂も写しちゃいました。 -
広場の地面に星の飾り(?)が・・・
気になって星を辿ってみたら、警備員さんのところに行きつきました。
ものすごく気まずかったです。 -
モンテチトーリオ宮の広場を出て、少し歩いたところにピノキオの店を発見。
-
裏路地っぽい細い路地を進みます。
とてもお洒落な雰囲気です。 -
ロトンダ広場に出てきました。
パンテオンの存在感に圧倒されます。 -
パンテオンの正面に建つオベリスク。
なかなか強烈な彫刻です。
行くところ行くところにオベリスクがありますが、どれも違ったデザインなので飽きません。 -
パンテオンに入ります。
2000年近く前に建てられたことを思うと、タイムスリップをするような不思議な感覚です。 -
内部は天井がドームになっていることもあり、とても解放感があります。
ラファエロのお墓がありましたが、毎日たくさんの観光客が来る場所で静かに眠れるのか心配です。 -
ドームの天井から太陽の光が差し込んでいます。
-
パンテオンのすぐ横のミネルヴァ広場。
ここのオベリスクは一番楽しみにしてました。
象さん可愛いです。 -
サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会に入りました。
パンテオンは観光客がたくさんいましたが、すぐ近くにあるにも関わらず、観光客も少なく、とても静かで落ち着ける教会でした。
青色の天井もとても綺麗です。 -
ナヴォーナ広場に着きました。
ほかの広場と違って、大道芸人や画家の方がたくさんいました。 -
どうしても馬の扱いが気になってしまいます・・・
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ネプチューンの噴水から撮影した広場。
三つある噴水のうち、四大河の噴水が圧倒的に人気のようです。 -
ザナルデッリ通りを進んでテベレ川に出てきました。
なんとも言えない川の色です・・・ -
橋の先にはイタリアの最高裁判所。
豪華過ぎます。 -
テベレ川沿いをしばらく歩いて行くと、アウグストゥス帝の廟が見えてきました。
ランチは廟の向かい側にある「Gusto」でバイキング。
なかなか美味しかったです。 -
ランチの後はコルソ通りを進んでポポロ広場に行きました。
写真は広場の双子教会。 -
バラの押し売りがしつこかったので、逃げるように少し上がってポポロ広場を撮影。
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エジプトから持ってきたのかと思うくらい、エジプトっぽいです。
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ピンチョの丘に上ってきました。
サン・ピエトロ大聖堂が一際目立ってます。 -
バブイーノ通りを進んでスペイン広場に出てきました。
とても暑かったので、舟の噴水には大勢の人がたむろしてましたが、階段に座ってる人はほとんどいませんでした。 -
スペイン広場の近くにある柱の上に乗ったマリア像。
帰国するまで、この柱をオベリスクの一つだと勘違いしてました・・・
それにしても、かなり高い柱ですが、マリア像の腕の花輪はどうやってかけたのでしょうか。 -
朝一で来たサン・ベルナルド広場に戻り、サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会に入りました。
朝来たときに入ろうと思ったのですが、なんとなく入れる雰囲気でなかったため、ホテルに帰る途中に寄りました。
外観は落ち着いた雰囲気でしたが、中に入ったらとても豪華絢爛で驚きです。 -
「聖ヨセフの夢」です。
-
「聖テレジアの法悦」です。
-
とにかく豪華で装飾もとても細かいです。
だんだん目がチカチカしてきました。 -
最後に共和国広場。
ここのライトアップもさぞ綺麗なんだうなぁと思いましたが、勇気がないので我慢です。 -
夕食はホテル近くの「フルヴィマーリ」で。
日本語メニューがあったので助かりました。
アラビアータのペンネが美味しかったです。
朝からずっと歩いて足がパンパンなので、この日も早々に就寝しました。
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