スペイン旅・走馬灯のように変化する景色に、ガウディーを身近に感じつつ偲ぶ、サグラダファミリア

2014/04/18 - 2014/05/03

表紙の写真・生誕のファサードの一番上の生命の木・緑の葉が繁る糸杉は
永遠の命の象徴を、ハトは神のもとに集まる信者を表していて、頭頂部は
十字架。この横を移動しています。
工事費用は入場料で賄われている為、拝観が寄進になるんだそうです。

2014・4・20（日）バルセロナ2日目です。9時にサクラダファミリアを予約していますので、地下鉄で移動。

Espanya・エスパーニャL3で2駅目ーPlaca de Sants・サンツL5で乗り換え5駅目ーSagrada Famiria・サクラダファミリア

駅を上がると、聖堂横です。すでにラインが2列出来ていました。係員に予約表を提示して伺いますと、並ぶラインを教えてくださいます。10分前位でしたので、すでに結構長いラインでした
もう一方のラインは、予約なしの方たちです。

私は、夫に並んでもらって、外観の撮影をしました・・・。雨降りでしたが、途中で小雨・・見学中は晴れの天気でした。
地下のガウディの教会・お墓・地下の博物館も見学。

見学が終わりましたら、本日無料時間を教えて頂きましたので、カテドラルで向かいます。
中では復活祭のミサでしたので、写真撮影は思うように出来ませんでしたので、終了するのを待ちまして撮影。

その後、バルセロネータへパエリアを食べに行こうになり、迷走の幕開け

ライエタ通りを真っ直ぐ進めば良かったのに、カテドラルから裏道を歩いていましたら、素敵な帽子屋さんを
見つけて寄り道・・・そして市歴史博物館にぶつかりプチ見学。

ここで、南北を間違えてライエタ通りではなくて、フェラン通りを真っ直ぐ歩き出してしまった。
いつまでたっても、バルセロネータが出てこなくて、公園についてしまった

ここが、シウタデリャ公園（かって同じ名前の軍事要塞があった場所に造られた公園）で、中をウロウロ＾＾
何とか抜け出したら、時間が有ったら見たかったフランサ駅に到着。

もうこの時点で、夫は疲れのピーク・・・
ようやく、バルセロネータ界隈に出たのですが、地中海よりの名店・カ・ラ・ヌリが見つからない（涙）
フランサ駅でタクシーで行けば良かったと、猛反省。
でも、おいしいパエリアは食べれました。スペイン人なみの遅い昼食＾＾

皆様、有名レストラン探しは、タクシーで・・・

その後、気を取り直して、ピカソ美術館へ向かったのですが、無料日でしたので2時間待ち・・・
即、取りやめトイレ利用のみ＾＾。（マラガでピカソ美術館に入りました）

17時に４ｔでお知り合いになりました、mielさんご家族と交流＾＾
その後。バルサのサッカー観戦に出かけまして、長い1日が終わりました。
Jaumeel・ジャウメプリメL4で一駅目で乗り換えーーUrquinaonaウルキナオナL1で5駅目ーエスパーニャ

エリア バルセロナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: イベリア航空 JAL ラタム チリ
• 旅行の手配内容: 個別手配

スペインの地下鉄の雰囲気を
少しレポートをいれましたので
枚数が多めに・・・

昨日はカタルーニャ音楽堂には
予約時間に遅れそうでタクシー

帰りにL4（黄土色）とL1(赤色）を
初めて利用してホテルに戻る

本日はL1のエスパーニャ駅から
プラザ・サンツ駅に向かう。
2駅で乗り換え予定。

駅のホームにはこのようにな表示
があります。
L1は赤表示なので、赤色です。
駅名の下に、乗り換え線が表示されて
います。

サンツ駅のエレベーターだったかな？

殺風景だったり、にぎやかだったり
色々でした

サンツ駅で乗り換えるのですが
このような案内があります

L5（青色）に乗り換えるので
矢印の方向に向かいます。

ここにも路線の駅名の表示あり

サンツ駅は広いので、長いコンコース
を歩きます。

歩きながら不審な人がいないか、
それとなく注意しながら歩きます。

あまり人がいないのも怖いし、
い過ぎても不安＾＾

乗り換えホーム近くになりますと
このように、どちら方面に乗車
するかの表示あり。

目的地の名前を見つけて移動

右側矢印のCornella Cenntreは終点
左側Vall d'hebron終点駅名で
こちら側に向かいます。


すべての路線で最終を表示して
あります

ここはL５（青色）のサンツ駅ホーム

降車ボタン。

自動ドアに慣れているので
なぜ、ドアが開かない？と・・

気にしていないと、忘れてしまい
アレー？となります。

ドアの取っ手を操作する電車も
あります

地下鉄の中の写真を撮るのは
勇気がいります。
乗客の方が写らぬように、混雑して
いるとだめですし・・・

新しい車両にはビデオマークがあり
ました

L5のサクラダファミリア駅に到着

さすが人気の観光スポットなので
エスカレーターも混雑

壁画のお出迎え

出るときはこんな感じ

色々なバージョンがありますが
バーを押してでます。
出るときは券は、いりません

左右に見えるのが切符自販機

右側の車がバルセロナの
正式タクシーです

真っ直ぐはどこへ着くのかな〜

実はこの後サン・パウ病院が出発前の
計画でしたが、カテドラルを今日に
してしまい、失敗（涙）

受難のファサードの鐘楼

サクラダファミリアの説明は
皆様が詳しくなさっていらっしゃる
ので、省略。

２０１４．３月２７日にＰＣ予約
入場９時〜１０時
タワー９時半〜９時４５分
３８．６０ユーロ（2人分）
生誕のﾌｧｻｰﾄﾞのタワー代金込みです

日本円決済で５６４５円請求
なぜか日本円決済かわかりません

受難のファサード側に並びました

先ほどの位置の角を曲がった地点

こちら側が博物館に行く所（地下）

手前の波打っている屋根が付属学校

教会建設に携わる労働者や近隣の
子ども達の為に、ガウディが自費で
建てたもの。１９３６年に火災で
大きな被害を受けたが、２００２年
に再建された

Sanctus

「サンクトゥス」の言葉が
鐘楼に刻まれています

２０２６年までクレーン姿の
サクラダファミリア

こんな感じで予約の人は並んでいます

金髪の女性は案内係

正面に対して後ろ側に予約なしの方の列

ここでオンラインチケットの
チェックです

オンラインの予約のメールに
暗号記号がないと、ここでチケット
交換しないといけません。

カサバトリョ・グエルなどはメールに
しっかり暗号記号があったのですが
ファミリアのみ無くて、手間取った
ので、お気をつけてください

中に入り、エレベーターを探して
ウロウロ・・・

受難のファサード側といっても
中は広いので探してしまいました

エレベーターに行く途中に写した
のですが、どの辺りかわかりません

こんな所や・・

こんな所も通り・・・

どこでしょう？

この彫像横も通り・・

エレベーター入り口に到着

私達しかいないので、しばらく待ってね
と言われて待ちました。

でも、結局2人でゴ〜
生誕の門の塔は下りは階段なので
そちらを選びました

隙間から建設のパイプがみえる

ナポレオンの塔には上がれません
でしたが、今回は予約なのでね＾＾

鐘楼から鐘楼に移動しますよ

エシャンプラ地区の町並み

ガウディ広場・右側が池

階段はこんな感じ

生命の木

近くに排水の為の溝が見える

生命の木・

コンクリートでの建設なので
味わいはありません

生命の木・頭頂部は十字架

エレベーターを降りて鐘楼間は
橋のような所を渡ります

２０２６年の完成時には
懐かしい映像になりそうです

昨日バルセロナ遊覧からも見えた
　アグバール・タワー

アグバール・タワー・
晴れていたらキラキラして綺麗
だったでしょうね
残念・・・

フランス人建築家、
ジャン・ヌーヴェールが手がけて
１４２ｍのタワー

約６万枚のガラスパネルを張り合わせた
外観。ライトアップが綺麗だそうです

パリの凱旋門からの眺めに
そっくり〜

スペインの町並みの第一印象

街路樹が並びとても綺麗・・
この写真の感じでお分かりでしょうか

果物・植物を模した装飾も目の前で
みれますよ

生命の木・
緑の葉が茂る糸杉は永遠の命
の象徴。
ハトは神の元に集まる信者を
表しているそうです

生命の木のハトも目の前

ガウディ広場の池・町並み

テントはお土産など売っていた
気がします

梵鐘を見上げる

下を覗く

段々下がってきました

途中で横道がありますが、また
同じ所に戻ってくる感じでした

生命の木の中間くらいかな？

下を歩いている人が大きく見えて
きました

向こう側の小窓のような所から
覗いています

塔の内部

将来はさまざまな高さの異なる
音色の筒状の鐘が配置される
そうです。

工事現場・・

梵鐘の内部

左側が公園側の景色

受難のファサード横の小塔部分
でしょうか？

西側だと思うので秋の植物が

外尾氏が制作している部分

小塔

上の拡大

ステンドグラス部分

文字なのかな〜

残念な事にこのような落書きが
書かれているんですよ

ファサード部分

落書き

何ともいえない形状

覗き込む〜

左側の出っ張りの広場から

生誕のファサードを見上げると
いいですよ

鐘塔を見上げる〜

Sanctus・サンクトゥスの
文字が浮かび上がって見える

どのあたりかな〜

中央の門だと思います

サンクストゥス碑銘を少し見上げて
いますね

鐘楼にくっついている飾り
の頂上部分（たぶん）

巻貝をイメージした塔内の
螺旋階段

生命の木を見上げると
　　　　　　こんな感じ
　　　

下を覘きこみますと〜ブルブル

だって、すごい狭い場所の出っ張りに
立っているのですから

ひとつひとつの石の大きさが
違うのがわかりますか？

ステンドグラスの模様が見えますよ

生命の木を斜めから

意図したわけではないのですが
真ん中の丸にタクシーが・・・

２箇所ありまして、この出っ張り
から覗いたら、先ほどの写真が
撮れますよ〜

２，３段おりて宙に浮いている
感じです。

アグバール・タワーを覗くと・・・

小窓から覗くの大好き〜

生命の木を見上げる

受難ファサード側

彫像が見えてきました

バルセロナの町も見納め

すごい高いビルがないので、
落ち着いた風景に感じました

最後の覗き穴から

上の飾り・・

バラ窓の周りの装飾

右上のランプ型は人の顔？

ここに到着します

さあいよいよ内部見学

こちらは物語のステンドグラス

少しずつ違います

構造的樹木・

さまざまな高さで枝分かれする
円柱が、ヴォールトや屋根の重み
を集める。柱の直径は各柱が支える
重さによって決められている
（購入本より）

聖堂内部は十字架の形になっていて
全体を森に見立てています。

全３６本ある柱はドーム型の天井
を支えられるように、枝分かれした
木をモチーフに

ステンドグラス下が聖母マリア像
（拡大写真がないので）

独特ですね

イエス・キリスト

天蓋からの光

柱上部にはめ込まれた
ガラスの装飾画

色々ありました

ステンドグラス

幾何学模様のステン


文字がはいっています

複雑な構造

壁に青銅の額があります

パイプオルガンの後ろ辺り

パイプオルガンにステンが写る

地下の聖堂

ガウディの生前に完成

地下の聖堂

後ほど訪れます

柱に傾斜をつけて、螺旋形に回転
させる事で抵抗力が増す。

柱の枝分かれによって、天井の重さ
を支えられる。

夫は疲れて座っていましたので
ここで財布を・・・かも。

角度でステンの色が混ざるんです

ステンドグラス・

ジョアン・ビラ　グラウによって
製作されたステンドグラスを撮り忘れた

どこだったかな〜

斜めに枝分かれしているのが
わかりますね

上の拡大

天井に埋められている

拡大です。

祭壇

後方からの日差し

どなたでしょう？

塔や聖堂内の円柱が表現する
シンボル図

生誕のファサードへの出口の床

同上

同上

同上

扉にもぎっしり文字が・・

左右で違うのかしら？？

さてさて困りました。
まだ外観と地下博物館・
ガウディが眠る地下聖堂が・・・

お蔵入りにならにように、後日
整理いたします

見所満載でした〜

そして、階段も思うほど疲れませんよ

この旅行記へのコメント （17）

• フルリーナさん 2014/07/20 00:35:48

  こんばんは

  こんばんは
  
  ちょうど10年前の7月に、サグラダファミリアを訪れました。
  内部はまだまだ工事中で、ちょうど聖母マリアさまの像をクレーンで持ち上げてるところでした。
  
  もうすっかりミサも行われてる内部、美しいですね！！
  出来上がるまで元気でいて、再訪したいです！！

  rinnmamaさん からの返信 2014/07/21 00:26:46

  RE: こんばんは

  フルリーナさん、こんばんは
  
  スイスの旅行記でお忙しい中、書き込み有難うございます。
  10年前ですか〜　　治安は如何だったのでしょうか？
  
  私は2005年の愛知博でスペインが気に入りまして、
  行きたくなったのですが治安が悪いといわれ、次にスイスとイタリア
  で悩みまして、イタリアツアーに決着した、いきさつがあります。
  
  次に2009年に、徳島の大塚国際美術館でゲルニカを見てから、
  スペイン行きは最大の夢でした・・・
  でも、いつも治安問題で引き気味でした。
  
  今回、訪問してみて、もっと早く行けばよかったな〜と＾＾
  
  でも、サグラダファミリア訪問に関しては、良かったみたいですね＾＾
  内部に関しては綺麗に整備されつつありますし、外観も整ってきましたから
  あと、10年らしいですが、近辺整備された姿も見たいものです。
  
  フルリーナさんはピレネー方面にも、行ってらっしゃるんですよね
  来年、フランス方面から行けたらいいな〜と構想中・・
  また、参考にさせて頂きたいと思いますので、
  よろしくお願いいたします。
  
  rinnmama

  フルリーナさん からの返信 2014/07/21 00:44:21

  RE: RE: こんばんは

  はい、ちょうどスペイン国内で爆弾騒ぎ？テロ？があったようで、バルセロナのピカソ美術館に入るときに、手荷物を全部検査され、大変でした。
  
  また、バルセロナで一番大きなデパートでお土産のお菓子を買って、カードの不正請求があってびっくりしました。
  治安はやっぱりあまり良くない印象でした。
  
  でも、ピレネーのほうはのんびりしていましたよ（＾＾）。

• churros　さん 2014/06/30 18:20:18

  変な処に食いつきました！

  ！Ｈｏｌａ！　ｒｉｎｎｍａｍａさん、今晩は。
  
  食いついたのは！先日仕事で日帰り出張で東京まで行って来ました、その際エスカレータで右側に立ち止まってすましていました、なにか視線を感じたのでよく々周りを観ると、エスカレーターの左側に立ち止まっているではありませんか、私を見る視線が「田舎者」と言う視線。
  
  世界中と大阪はエスカレーターの立ち止まりは右側です、東京が特異な習慣で世界標準は右側立ち止まりなんですよね、ｒｉｎｎｍａｍａさんの写真が証明してますよね！。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｃｈｕｒｒｏｓ

  rinnmamaさん からの返信 2014/07/01 00:05:15

  RE: 変な処に食いつきました！

  churrosさん、こんばんは
  
  世界は右側・・・・大阪は万博の時に右側にしたのですよね。
  私は、前の人について立つので、気にしていませんでした〜（笑）
  それで、ドイツの旅行記は右側・・ロンドンも・・たしか
  2ヶ月も地下鉄を利用したのに、いかに順応しすぎているか、鈍感か・・
  
  
  名古屋は左側に立つので、東京とおなじですので・・・
  お気をつけて（笑）
  そして、右側を空けているので、長蛇の列になったりします。
  地下鉄には歩かないで下さいの表示があります＾＾
  
  どちらに立っても歩かないなら、いいのにね〜
  
  田舎もの目線はいただけませんし、これからオリンピックが
  開催されるのに、世界の国から来訪の方がたは、右側の習慣の方が多い。
  どうするのでしょう・・・
  
  要らぬお世話でしょうか（笑）rinnmama
  
  
  

• zunzunさん 2014/06/22 18:57:41

  サクラダファミリア♪

  rinnmamaさん、こんばんは〜☆
  
  今朝は雨音を聴きながら、本を読んでたら寝てました><
  梅雨はのんびりするにはいいですよねー。
  雨の日に家でくつろぐのが好きなんですよー^^
  
  やはりですね、ガウディー、いつかは見てみたいサクラダファミリアですよ♪
  表紙の写真にまず釘づけでしたよ。
  内部の彫刻も素晴らしいですね。
  ステンドグラスもやはり素晴らしいです。
  ステンドグラスから光が入りとっても幻想的ですよ。
  包まれてみたい空間です。
  イエス・キリストもいいですね。
  
  rinnmamaさん、この日はこれから大活躍するのですね。
  続きを楽しみにしてますね^^
  
  
  zun
  

  rinnmamaさん からの返信 2014/06/23 13:00:48

  RE: サクラダファミリア♪

  zunzunさん、いつもありがとうございます。
  
  東京は昨日の朝 は雨だったのね。
  こちらは、よい天気で暑かったです。が、空梅雨ぎみで爽やかなので
  部屋でマッタリしていますと、寒くなり窓を閉めます・・
  
  雨の日はごろ寝が一番＾＾。私も夫を送り出してから、ごろごろします〜
  
  ごめんね、サグラダファミリアで、クがグなんだって。
  表題も直しておきました（汗）
  
  タワーに登ると、聖堂の周りの建物が素敵ですし、雰囲気がある町並みに
  釘付けになります。
  ガウディはサグラダファミリアが完成した時の、町並みとのバランスも
  視野に入れているそうですよ。
  将来は、町並みにも手が入るかもしれません。
  
  ステンドグラスの中で、最近製作されたものもあり、独特なステンドも
  あるんですよね。とり忘れましたが・・・
  
  ほかの教会とステンドの光は、少し違うかな〜と感じました。
  外光を取り入れる工夫もされているようですよ、
  全体が完成したら、雰囲気も変わるでしょうね。
  
  イエスキリスト像もガウディが、モデルさんを四角い鏡に映して
  あらゆる角度から、観察してスケッチしたそうです。
  独創的な表現ですよね・幻想的でした・・・
  
  朝一番までは順調・・・だんだん迷走するのが私達のパタ〜ン。
  それで疲れ果ててしまいます。
  ただ、次回があればパーフェクト（笑）に近い観光ができそうですよ〜
  
  あちこち飛びながら作成しています＾＾。
  エネルギーを消耗しすぎないように、頑張りますね。
  では、また〜。有難うございました。rinnmama
  
  
  

• 咲くや姫さん 2014/06/22 16:37:59

  ガウディー〜♪

  rinnmamaさん。こんにちわ〜
  
  サグラダファミリア・・・
  
  相変わらず・・工事中・・・ですよね〜(^^♪(当たり前・・・）
  
  実際行ったことがあるから、rinnmamaさんの感動が・・・
  
  よ〜くわかります。
  
  写真を見ても…細かいところは覚えていなくても・・・
  
  そうそう〜♪頷いてしまいます。
  
  rinnmamaさんのコメントで・・・”こんなところや・・こんなところや・・”
  
  ・・・でそうしかコメントのしようがないよね〜（笑）
  
  思わず微笑んでしまいました〜(*^_^*)
  
  とにかく・・素晴らしいんですよね。
  
  
  

  rinnmamaさん からの返信 2014/06/23 12:20:08

  RE: ガウディー〜♪

  咲くや姫さん、こんにちは
  
  いつも書き込みありがとうございます。
  
  昨日のどくだみの件ですが、かゆくて膨らんでいる間、何回か
  塗って下さいね。そのうちに痒み・赤みが消えてしまいます。
  痕もも残りませんので、痒みのぶり返しもないです。
  お試しください。きんとき虫にも効きますよ。
  
  さて、サグラダファミリアでグ何ですね（汗）
  あとで、訂正しなくては・・・
  
  遅れないように頑張っていったのに、すでに長い行列でビックリ！
  タワーの予約も、あってないような緩い感じでした。
  
  いつも高い所から眺めるのを忘れたり、知らずに通過するので、
  今回ばかりは大正解＾＾
  
  本当にきれいな町並みで、スペイン大好きになりました。
  次はじっくり行きたいな〜と思いました。
  
  2026年の完成も見たいけど、もう無理かな〜と。
  オリンピックは頑張れば・・・。リニアは無理・・・
  歳を重ねると1年1年が大切ですね。
  
  咲くや姫さんのように、精力的に頑張ります（笑）
  有難うございました。rinnmama　
  
  
  

• churros　さん 2014/06/22 11:54:18

  サグラダ・ファミリア旅行記拝見しました

  ｒｉｎｎｍａｍａさん、旅行記を拝見しました。
  
  サグラダ・ファミリアには何度も訪れたのですが、入場料金も高くなったものですね、昔初めて入場した時には（工事現場でしたが）４エウロ程だったと記憶しています、２００４年の旅行記を見直したら７エウロでしたので何と言うインフレ！、驚きました、それでも１人１９エウロはボリ過ぎでしょう。
  
  何度も訪れた割にはｒｉｎｎｍａｍａさんの様に隅々まで観ていなかった事を痛感しました、勉強になりました！次回訪れた時には参考にさせて頂きます。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｃｈｕｒｒｏｓ

  rinnmamaさん からの返信 2014/06/23 12:06:16

  RE: サグラダ・ファミリア旅行記拝見しました

  churrosさん、こんにちは
  
  書き込み・ご投票ありがとうございます。
  4年前7ユーロ？ってびっくりです。タワー代金込みですから
  多少割高かも知れません・・・円安はつらいですね
  
  ちょうど１４４〜１４５円でしたので・・痛手です。
  
  あと、グエル公園も有料になり7ユーロで、約1000円でした。
  経済再建中ですので、仕方ないですね。
  もう少し早くに行くべきでした＾＾スペイン。
  
  サグラダファミリアに何回もいければ、じっくり見ないのですが
  次は何時になるやらですのでね。
  churrosさんのように、気楽にスペイン旅を楽しめたら最高ですね。
  
  churrosが大好きなセビージャ間で、道のりが長いですが、これまた
  見所満載で写真が半端なくて・・・（笑）しばらくお待ちください＾＾
  ホントに最高でした。アンダルシアいいですね！
  
  以前から好きでしたが、大好きになりました〜（笑）
  当分、スペインから目が離せません。
  ありがとうございました。rinnmama
  
  

• aoitomoさん 2014/06/22 10:58:03

  やはり圧巻ですね〜

  rinnmamaさん
  
  この日もテンコ盛りの一日だったようですね。
  
  『サグラダ・ファミリア』
  私も行ったことが無くて、とりあえずは見ておきたいパシリカです。
  まだ、旅行記でしか見たことがありませんがいつ見ても驚かされます。
  内装意外でも詳しい写真がたくさんあり、なるほどと雰囲気を体感できました。
  
  色々と記載される情報も分かりやすかったです。
  rinnmamaさんの詳しい写真を以ってしても、サグラダ・ファミリアの構造は複雑な感じがします。
  なにかバーチャル体験できるものがほしいですね。
  
  塔や聖堂内の円柱が表現するシンボル図、この写真分かりやすいですね。
  聖堂内の円柱も、これから建てられる塔も全て使徒・福音記者などを象徴するものですからね。
  
  2026年の完成まで待ってられないです。今の建築技術ならもっと早くできるはず。
  ガウディの死後100年の2026年という計算だけですから。と私 素人は考ええてしまいます。
  
  rinnmamaさんは写真取りで動き回り、御主人も一緒に動いてらしたけどお疲れで御休憩。
  その隙にですか？
  
  まだまだ、外観や地下聖堂などの写真が出てくるのですね。
  楽しみです〜
  
  aoitomo
  

  rinnmamaさん からの返信 2014/06/23 01:23:44

  RE: やはり圧巻ですね〜

  aoitomoさん、こんばんは
  
  1日に一箇所の予定でしたが、振り返るとウロウロしてますね＾＾
  
  皆様の旅行記を拝見さえて頂いていましたが、お上手にまとめられて
  いらっしゃるので、うらやましいです。
  私は自分のアルバムのつもりで、編集していますが長くなって・・
  
  シンボル図は、建設の過程などをまとめた本で、観光本とも違うので
  難しいのですが、資料にはいいです。
  先に見れば、もう少し視点を変えて写真を撮れたかも・・・
  
  でも、私は建物が好きだけでして、専門的な事はわかりませんので
  デザインなど感覚的に好きな所しか、写していません。
  ですから、aoitomoさんのように、構成できないんですよね〜。当然ですが
  
  2026年・私も見れると良いのですが・・・早く完成してほしいですよね。
  誰もが待ち望んでいる思います。6月10日がキーポイント？？
  
  ガウディが「現在のカタルーニャの聖堂」と定義した姿を・・・
  
  夫はどこでも私の行動に付いてこれません（笑）
  常にウロウロ・キョロキョロ・ストップと落ち着きのない動きですから。
  よく、我慢していてくれると感謝あるのみです。
  ですので、聖堂の椅子でぼ〜と居眠り（していないとの申告）中に・・かも
  
  いつもながら、ご丁寧なコメントをありがとうございます。
  
  PS.ドバイの感想ですが、ご長女さまの行動が私と、似ているなと＾＾
  ベリーダンスは踊れませんが、進められたら老体を投げ出して壇上に・・
  遠くに行かれそうな雰囲気ですが、心のご準備は？？？
  　
  aoitomoさんのモロッコ・ドバイを拝見いたしまして
  欧州をそろそろ卒業して、次のステップに上がりたくなってきました。
  とりあえず、台湾ですが。rinnmama
  

• norisaさん 2014/06/22 05:39:14

  悪夢にでそうーー

  rinnmamaさん
  
  おはようございます。
  
  有名でだれもが知っているサグラダファミリア。
  それが、さらに内部の詳細なお写真で良くわかります。
  
  ガウディという鬼才の構想どうりに建設中とのこと。
  建設中でも観光客を入れるのは建設資金のタシにするのでしょうかー。
  
  確かにユニークです。
  しかし、なんとなく悪夢にでそうなデザイン。
  そう思ってしまう私は芸術センスがないのでしょうね。
  ちょっと怖い感じのするサグラダファミリアでした。
  （大学卒業旅行で行った娘も同じ感想のようでした）
  
  近々スペインに行きたいし、この目で確かめたいものですーー。
  
  
  norisa

  rinnmamaさん からの返信 2014/06/22 18:41:33

  RE: 悪夢にでそうーー

  norisaさん、こんばんは
  
  
  私は宗教に疎いので、ガウディが目指した聖堂へのメッセージを、理解
  できません・・
  凄みがあるというのか、信念を貫き通す凄さが、あるのかもしれませんね。
  
  ただ、外側と聖堂内部の雰囲気が違うんです。
  内部は森林をイメージしたとか言われていますが、真ん中で天井を
  見上げますと、吸い込まれそうな感じがしました。
  何も考えずに、星空などを望む感じ〜
  
  もう少ししますと、完成に近づくでしょうから、また雰囲気が違うかも。
  後、ステンドグラスが幾何学的というのか、微妙に混ざり合って
  壁にあたるのも、他とは違う印象でした。
  
  そろそろ、スペインですか〜
  いい国でしたでしたので、お勧めいたします。
  やはり、自分で行ってみないとわかりませんね〜。
  夫の事がありますが、他の欧州と同じ対応でOKと思いましたよ。
  
  アンダルシアもはずせませんよ〜（笑）計画に悩まれると思います＾＾
  有難うございました。rinnmama
  

• pedaruさん 2014/06/22 05:33:50

  サグラダファミリア

  rinnmamaさん　お早うございます。
  
  サグラダファミリア教会ってこんなだったかな〜　と改めて感じました。たいへん懇切丁寧なレポートなので感心しています。
  ２０年近く前ツアーで行きましたので、印象が薄いのですが、工事中の現場に入ったという感じしか憶えていません。しかし、世界中のどの建物よりも、見る者を驚かすあの外観だけは驚きですね。
  
  ガウディという人は、建築の常識に全くとらわれず、思いつくままに子供の粘土遊びのような装飾を付け、ロウソクの脇に溶け出して付着した蝋のような飾りを好き勝手にデザインしているのですね。
  
  皆さん並んででも入場を待つ価値のある芸術品なのですね。元気いっぱいのrinnmamaさん、つぎを期待しています。
  
  pedaru

  rinnmamaさん からの返信 2014/06/22 18:17:30

  RE: サグラダファミリア

  pedaruさん、こんにちは
  
  20年前ですと聖堂内部も工事中でしたか？
  日々姿を変えていった,20年でしょうね・・・
  
  今は回りはほぼ完成している感じで、鐘楼を積み上げて行きながら、
  中央部分の工事なんでしょうか？
  歩いて下りてくる途中では、やはり工事現場がみれました。
  
  私のような素人は、サクラダファミリア聖堂を目の前にして、何かを
  語るとか、感じるとか言えないのです。
  
  ただ、ガウディが目指した意図が伝わり、実現していってほしいとしか
  言えないです・・・
  地下聖堂に眠るガウディが、安らかになるのは、まだまだ先ですが、
  世界の人々が訪れ、感嘆して見上げる聖堂になる事は、確かですね。
  
  聖堂・教会は、ただ美しいと言える場所ではないのですが、その場の
  雰囲気に自分が溶け込めたら、いいかな〜と訪問させて頂いています。
  
  今回はステンドグラスが、微妙にミックスされた光で、安らかな気分に
  なれました・・・。
  最近、元気いっぱいではないので、pedaruさんのお言葉は嬉しいですよ。
  
  真夏に向けてがんばりましょう。有難うございました。rinnmama