2014/06/07 - 2014/06/08
21位(同エリア128件中)
かずおさん
我ながら物好きなもので進水式を見学した船のデビューに合わせて大分県は別府まで来てしまいました。1日目の往路の飛行機は瀬戸内海の景色を楽しむことが出来て大満足、大分空港に着いたら名物のとり天を食べて、鉄輪の源泉かけ流しの温泉を楽しみました。そして市内のゲストハウスで朝を迎えたらいよいよ今回の目的であるフェリーへの乗船となります。6月4日に就航したばかりのあかつき丸は今日で5日目となり最初の日曜日、さてどのような船旅を魅せてくれるのでしょうか。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JALグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昨晩は早く寝たのでその分だけいつもより早く起きられました。相部屋で予約したものの結局一人で泊まった部屋を出てやって来たのは竹瓦温泉。昭和13年の建築というからもうすぐ80年になろうという歴史ある建物で、2004年には登録有形文化財にも指定されています。
市営 竹瓦温泉 温泉
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朝は6時半から開いていて、それより少し遅れて到着しました。それでは入浴料金100円を払って中に入りましょう。
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外観もそうでしたが、中も年季が入っています。この奥に脱衣場と浴場がありますが、これが熱いのなんの。45℃どころかそれ以上あるかも?数分が限界でした、そそくさと退散です・・・地元の常連客らしき人はこれが当たり前のように入っていましたがちょっと無理です。
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昨年入った駅近くの高等温泉もそうでしたが、かなり熱い温泉も多いので気をつけなければいけませんね・・・昨日行ったひょうたん温泉はちょうど心地よい温度でしたけれども。
ということでそのまま海の方まで散歩に行ってみましょう。別府は日本で初めてバスガイドを乗せての遊覧バスを始めた場所だそうで、その記念碑が建てられています。 -
小さな船が多く係留されている場所に着きました。海を挟んで高崎山が見えますが上の方は雲の中・・・予報によれば雨は降らないようですが、まぁ天気ばかりは既に梅雨にも入っていますし降らないだけマシかと思いましょうか。
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北浜の旅館街。週末とあってどこもたくさんのお客が泊まっていたのでしょうか。
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ふと遠くの海を見ると、昨晩見たものと同じく大きな太陽が描かれたフェリーさんふらわあが向かってきていました。はるばる大阪からやって来たこの船、まもなく別府観光港に到着です。
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昭和32年完成という別府タワー。レトロな雰囲気が良い感じですね、設計は東京タワーや通天閣、名古屋のテレビ塔と同じ内藤多仲氏によるものです。今日は昇る時間はありませんが次の機会にはここからの景色を眺めてみたいもの。
別府タワー 名所・史跡
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朝ごはんを食べたらそろそろ港へ向かいましょう。それにしても別府は猫の多い町、昨日の鉄輪にもたくさんいるなと思いましたが、町中にもあちこちで歩き回っています。
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北浜からバスに乗ること10分弱、昨日も下り立った別府観光港に到着です。今の時刻は9時ちょうど、八幡浜から到着するあかつき丸は9時10分着なので既に沖に見えてきているかな・・・と思ったけれども、あれ?
別府観光港 乗り物
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定刻よりも10分以上早く、既に別府港に到着していました〜既に車の下船も終えているようで。かなりの早着だったのでしょうか。兎にも角にも2月の進水式で見て以来、約4ヶ月振りの再会です。
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残念ながら着岸するシーンは見られませんでした、もっと早く来ればよかったか・・・では早速受付を済ませてしまいましょう。乗船名簿を書いて窓口に提出、あっという間に発券を完了したら後は乗船開始を待つだけ。
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昨日は気づきませんでしたがターミナル内にこんな地図が。いつの時点のものかの記載はありませんが、今はなき航路もいくつも書かれています。大阪から高知、神戸から甲浦、広島から別府への航路など今も残っていれば乗ってみたかったものです・・・
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少し時間があるので今のうちに写真を撮っておきましょう。
そう言えばですが、進水式の旅行記をアップした後に普段ではあり得ないほどのアクセス数をいただきビックリしていたのですが、どうやら宇和島運輸さんのfacebookで紹介されていたのですね・・・なんかマズイことでも書いてあったかなと焦りましたがな・・・ -
船名と船籍港の表示。宇和島運輸の船は全て八幡浜になっているようです。
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まだ就航したばかりの船、どこから見てもピカピカです。
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全体を横から見える場所まで来ました。これまでの他の船と同じ白と緑、青の塗装、シンプルですが落ち着いていて良い感じです。出来れば青空の下で見たかったなぁ・・・まあ、それを言ったら今いる場所からでは南向きなのでモロに逆光になってしまいますが。。。
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振り返れば朝に到着したさんふらわあこばると。すらーっと細長い印象のあかつき丸と対照的にずんぐりとした巨体といった感じがします。
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出発は9時45分ですがその20分前から乗船開始。いよいよ乗り込むときが来ました。
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乗り込む前にも別の角度からの写真を。進水式のときに見たのはこの向きからでしたね、自分がいたのはもう少し前の方でしたが。
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別府と八幡浜を行き来していることを示す表示、別府の部分が取り外せるようになっているのは、もう一つの就航地である臼杵と表示することもあるからかな?
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配船表によれば4日の6時20分八幡浜発から動き始めているので、今日は就航から5日目。途中欠航がなければこれで26回目の航海ということになるようです。
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乗船口は2階、自動ドアを入るとすぐ正面にソファ席があります。小さなテーブルもついていてグループでしたらここに陣取るのもいいかも知れませんね。
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そしてすぐ左を見るとこのように3階へと続く階段が。フェリーというよりなんかちょっと良い感じのホテルの中みたいな印象?大きな窓から入ってくる光と合わせてとても明るく感じます。
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階段の向かい側には売店と自販機コーナー。売店では土産物やお菓子を売っていて、他にもうどんなんかも出しているようです。自販機コーナーにはカップラーメンのものもありますね。奥には子供が退屈しないようキッズコーナーもあります。
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今いる2階のフロアマップ。お祝いの胡蝶蘭と合わせて。
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3階への階段を今度は反対側から。今はお祝いの花が沢山飾られていて華々しいですが、これがいずれ無くなっても上品な感じが良いです。
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とりあえず2階の写真はこれくらいにして、自分の場所を確保しに行きましょう。2等のカーペット席は2階の階段後ろにもありますが既に先客が入っているのでまだガラガラの3階へ。枡席になっていますが結局最後までそれほど人は増えず一つの枡を一人で使えました。
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ここで良いなと思ったのがこの枕。フェリーの枕といえば真っ黒で固い箱のような、お世辞にも使い心地が良いとは言い難いものが多いですが(で、結局使わないほうがいいやという結論になる)、これが厚さもちょうどよくクッションのようでなかなか使えそうです。
ちなみにですが、私は他の宇和島運輸の船に乗ったことはないので他の船との比較は出来ません。他の船でも導入されていたのでしたらすみません。 -
とりあえず自分の場所を確保したので次は外のデッキに出てみましょう。
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赤と黒のファンネルが目立ちます。別府では昨晩から雨は降ってないようですが船の上にはかなり濡れています。四国の方は夜のうちに雨が降っていたのかな?
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オープンデッキには外側に向かって腰掛けられるよう簡単な椅子が付いています。こんなの初めて見ましたね〜
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前方には操縦室。先週の土日に八幡浜と別府で行われた見学会では操縦室にも入れたそうで・・・四国には渡れないけど、そっちに参加してもよかったかなぁ〜なんて今さら思ったりして。
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すぐ隣りにはフェリーさんふらわあ、こちらは今日の夜までここでずっとお休みです。
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再び船内へ。フェリーでの移動はドライブ中の休憩時間にもなりますからね、その間にマッサージチェアで疲れを吹き飛ばしておきましょう。
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3階から見た階段付近。
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9時45分の定刻通りになり、船は動き出しました。大分県での滞在時間はわずか15時間あまり。うち約半分が睡眠時間としてあっという間すぎるほどの短い九州滞在でした。それにしてもエンジン音が静かな気がします、それに伴ってか振動も少ないように思います。後で船内看板の写真を撮っていますが、最新のエンジンと特殊なプロペラを使っているとのことでそのおかげなのでしょうか。
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さんふらわあに見送られて別府港を後にします。
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防波堤の間を通り抜けて・・・
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遠くには朝散歩で通った北浜の旅館街と別府タワーが。タワーからこの船を見るとどんな感じになるのでしょうかね、今度来た時見てみよう。
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なんか静かなので、景色の動く速さと音が一致しないような感じ?気のせい?
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こちらもまだピカピカの浮き輪。船名もしっかり入っています。
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車両甲板はこの下の1階と、そこからスロープで上がれる2階後方との2層にあります。この日は1台だけ2階に上がってきていましたが、もっと搭載する数が多ければこちらもフル活用するのでしょうか。
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バリアフリーとエコにも配慮しています。先ほども書いた通り最新エンジンと特殊プロペラにより二酸化炭素排出を20%抑えているのだとか、もちろんその分燃料消費も少ないでしょうから経済的でもあるのでしょうね。
そしてここで見つけました、この船の製造会社である「内海造船株式会社」の文字。もう4ヶ月前になりますが素敵な進水式を見せていただきありがとうございました。 -
看板には竣工日は5月29日と書かれていますからその時からかな?それとも運行開始の時からかな?お祝いの花で飾られていて華やかです。
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売店近くのモニターでは前方の様子を映しています。今日は生憎の天気ですが晴れていたらもっと綺麗なのでしょうね〜
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別のモニターでは現在位置の表示が。別府から一直線に八幡浜を目指していて、現在位置は大分市沖。別府というと海に面していますが、意外と湾の奥まった場所にあるのですね。
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大分港周辺には工場が多数あり煙突も多く見ることが出来ます。
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一旦部屋に戻りましょう。あかつき丸のポストカードを真新しいカーペットと合わせて。
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やがて窓の外には佐賀関の煙突が見えてきました。霞んでいるのが残念ですが・・・今度は佐賀関まで関サバを食べに訪れたいものです。
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ここでいよいよ九州の地ともお別れ。豊予海峡と呼ばれる九州と四国がわずか14kmほどに接近しているところを通ります。見えてきたのは佐賀関の沖に浮かぶ高島。現在では無人島ですが、一時期人が住んでいたこともあるようです。
高島 自然・景勝地
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この辺りで嬉しい事にうっすらと日が出てきました。まだ空は雲におおわれて真っ白ですがこの後晴れてきてくれるのかな?
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九州に別れを告げたと思ったらもう正面には四国が見えてきているではないですか。愛媛県の西に伸びる佐田岬半島の先端、佐田岬灯台です。
佐田岬灯台 名所・史跡
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綺麗に晴れていたらもっと遠くまで見えたところでしょうが、今日は残念ながら・・・もっとも梅雨の間に雨に降られずこれだけ見られたら上等でしょうけどね。
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佐田岬灯台に近づいてきました。ここまでで1時間20分ほど、ちょうど航海の中間地点になります。あとはこの細長い佐田岬半島をずっと左手に見ながら進むことになります。
佐田岬 自然・景勝地
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曇り空がちょっと残念・・・
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佐田岬灯台と貨物船。あっという間にあかつき丸が追い越して行きました。
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既に九州は見えなくなっています。それにしてもだんだん空が青くなってきましたね。
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佐田岬半島には多数の風力発電所があります。昨年10月には半島の北側でフェリーさんふらわあから見ましたね。この辺りは風が強いのかな?
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遠くにこの船と同じ塗装の船が見えました。配船表によれば八幡浜をこの船とほぼ同じ9時40分に出発した臼杵行きの「あかつき2」のようです。1993年就航という宇和島運輸現役最古参のこちらの船は来たる6月11日をもって引退だそうで。あかつき2が去ってあかつき丸がデビューとはなかなか面白いものです。せっかくだから乗り比べというのも良かったかなぁ〜
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佐田岬半島とは付かず離れずの距離をもって東へ進みます。
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約40kmにも渡る細長い半島、海の上から見るのは2回目ですがいずれ車で先端まで走ってみたいものです・・・
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霞んでいて分かりにくいながらも、遠くに見えているのは三崎の集落。ここから先ほど見た佐賀関とを結ぶフェリーが出ています。少しでも船に乗る距離を短くしたい、酔いやすい人にはこちらの方がいいのかな?
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また同じ宇和島運輸の船が見えてきました。
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臼杵行きを追うようにやって来たのは大分行きの「さくら」。1998年の就航ということで、これからは一番古い船ということになります。
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梶谷鼻
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平地が少ないこの辺り、山に張り付くように建物が並んでいます。
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海沿いに出来た集落と、高い位置を走る国道197号、そしてさらにその上の尾根には風力発電所。。。佐田岬半島の典型的な風景です。
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細長い佐田岬半島でももっともくびれた部分にある堀切大橋。江戸時代にここを掘り下げて南北につなぐ運河を造ろうとしたことがあることから名付けられているそうです。
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九州を出るときはずっと曇りかと思っていましたがだいぶ天気も回復してきました。海の上だしこれは外にいては焼けそうだ・・・
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基本的に船内のカーペットに座りながら、時々「おっ」と思った景色が見えてきてはカメラを向けたりして過ごします。見えてきたこちらは女子岬、初見では絶対読めなさそうですが「めっこみさき」だそうです。
女子岬 自然・景勝地
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ここまで来ればもう目的地の八幡浜はそれほど遠くありません。それらしき町がすでに前方に見えてきているのがわかります。
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やはり前方に見えていた町が八幡浜でした。ちょうど臼杵へ向けて出発する宇和島運輸の「おおいた」が出港するところのようです。
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山の斜面に見えているのはみかん畑でしょうか、一面に広がっている姿は見事です。
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臼杵へ向かう「おおいた」とすれ違い。ところでここまですれ違いは全部左側通行のように思いますが船って原則右側通行じゃなかったですか?素朴な疑問ですが・・・
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宇和海をバックに、西の方へと進んでいきました。
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いけすでの釣りが楽しめる「おさかな牧場シーロード八幡浜」、長閑な雰囲気でいいですね〜
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いよいよ八幡浜港に入港です。防波堤を横目に見て進みます。それにしても本当に揺れも少なく快適な船旅でした・・・
八幡浜港 乗り物
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桟橋が見えてきました。隣りには宇和島運輸と同じく臼杵とを結ぶ九四オレンジフェリーの「おれんじ四国」が停まっています。その奥は造船所かな?
九四オレンジフェリー 乗り物
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ロープが投げられていよいよ四国の地とつながります。別府を出てからここまで約2時間35分、やはり性能が良いからか定刻よりも若干早着になるようです。終わってみればあっという間でしたが、楽しい旅をありがとう!
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まもなく着岸。
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下船口は2階なので既に多くの人がそちらへ向かっています。誰もいなくなった3階の階段付近を一枚。本当にこんな快適な船ならもっと長い時間かかるような航路でも楽しく乗れますね〜
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現在位置表示も八幡浜に到着。失礼ながらこれまで八幡浜という町がどこにあるのかも知らなかったのですが、高島屋があったりとこの地方の中心的な存在なのですね〜
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乗船後すぐに人が乗っていたので撮っていなかった2階にある2等客室。段差のないバリアフリー仕様になっています。
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名残惜しいですが、下船が始まったので自分も下りることとしましょう。
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ありがとうあかつき丸!
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進水式の時は見ることが出来なかった、車両甲板への入口を大きく開けた状態。
宇和島運輸フェリー 乗り物
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九州と四国、一回の旅行でその両方に来ることはなかなか無いので実感が湧きにくいですが、確かに四国に到着しました。
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別府と同じく年季の入った味のあるターミナル。あかつき丸がこの後折り返し別府行きになるのと、九四オレンジフェリーの臼杵行きもまもなく出港ということで活気があるのが良いですね。人がいない光景はやっぱり寂しいものがありますからね。
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ということで、若干の早着で時間に余裕が出来たのでターミナルの中でお昼にしましょう。やはりここは名物を食べなきゃということで、昨日別府港で看板を見たちゃんぽんを食べることにしました。長崎のものとはやはり違うようで、意外なまでにあっさりとしたスープと、じゃこ天が載っているのが特徴。朝から大して何も食べていなかったことと合わせて、あっという間に平らげてしまいました。美味しかったです。
レストラン マリン グルメ・レストラン
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あかつき丸は30分の折り返し時間で再び別府行きとなります。食べ終えた頃には出港時刻も近づいていたのでどこか見送るのに良さそうな場所はないかと外に出てみます。
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別府にもありましたが、あかつき丸のデビューを知らせる看板が。
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まだ始まったばかりのあかつき丸の歴史、今日のように暑い日もあれば寒い日も、台風で海が荒れることもあるでしょうが末永く頑張ってほしいものです。
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年季の入ったターミナルビルと完成したばかりの船との対比がなんとも。
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時刻になりいよいよ出港です。大きな船体が動き始め、あっという間に目の前まで来ました。
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くるっと向きを変えて。
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一路別府を目指して出港していきます。
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楽しい航海をありがとう、これからも頑張れ!
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先に出港していったオレンジフェリーを追うようにして西の方へと進んでいきました。別府から八幡浜、本当になかなか使う機会のない航路でしたが景色も楽しめたので、是非また今度は空気の澄んでいる秋か冬がいいかな?機会を見つけて乗りに来ましょう。
(その3へ続く)
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この旅行記へのコメント (2)
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- カスピ海さん 2014/08/07 19:16:27
- はじめまして
- かずおさん、こんばんは
さんふらわあの旅行記から、感動的な進水式の様子、そして、そのときおっしゃっていた船との約束を果たしに行かれたこの旅行記、とても素敵で何度も繰り返しお邪魔して読ませていただきました。
あかつき丸への思い、日本で生まれて、そうやってがんばっていくんだと私もいとおしく感じています。ありがとうございます。船、いいですね。
カスピ海
- かずおさん からの返信 2014/08/07 21:40:25
- RE: はじめまして
- カスピ海さん
はじめまして、書き込みと投票ありがとうございます。
まず、カスピ海さんの旅行記も拝見させていただきましたが、北投温泉の
加賀屋に泊まられたのですよね、羨ましい・・・私も本家は泊まったこと
ありますが、こちらも前から気になっているのです。当分機会は
なさそうですが。。。
なんだか知らず知らずのうちにフェリーの旅に惹かれてしまっているの
ですよね〜流石にあかつき丸就航直後に乗りに行ったのは流石に
モノ好きにも程があるだろ〜と我ながら思ってしまいましたが(笑)
もともと海が近くに無いところで生まれ育ったので潜在的に海とか船とか
潜在的に憧れを持っていたのかもしれません。
なかなか旅行記にして文章に上手くまとめることは出来ませんが、
これからも色々な発見や、出会いや、再会を求めて旅していきたいと
思います。
ありがとうございました。
かずお
> かずおさん、こんばんは
>
> さんふらわあの旅行記から、感動的な進水式の様子、そして、そのときおっしゃっていた船との約束を果たしに行かれたこの旅行記、とても素敵で何度も繰り返しお邪魔して読ませていただきました。
> あかつき丸への思い、日本で生まれて、そうやってがんばっていくんだと私もいとおしく感じています。ありがとうございます。船、いいですね。
>
> カスピ海
>
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