2013年4月バリ旅行（挙式&新婚旅行）vol.16　２人きりのハネムーン（ザ・サマヤでの午後）

2013/04/11 - 2013/04/21

挙式・新婚旅行でバリ島へ行ってきました♪
ゼクシィで一目ぼれしたチャペルでの念願の挙式(*^_^*)

だけども訪れたことのない異国の地バリ。。。
旅行の計画を立てるにあたり、
みなさまの旅行記や口コミを毎日チェックし、参考にさせていただきました。
そのおかげでたくさんの思い出の詰まった素敵な旅行になりましたo(*’▽’*)/☆ﾟ’

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2013年4月バリ旅行（挙式&新婚旅行）vol.16
２人きりのハネムーン（ザ・サマヤでの午後）

ついにバリ旅行最後のホテルにチェックイン。
ホテルはスミニャックにあるザ・サマヤです。
いつも貧乏旅行をしているくるぺっこ夫婦的には、大奮発しました。
いつも泊まるホテルの１０倍の値段ですが、それ以上の価値のある素敵なホテルでした♪

①ザ・サマヤチェックインとお部屋紹介
②シーサイドレストラン「Breeze」での夕食

結婚５周年くらいに、またサマヤにお泊りしたいものです。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

昼食をとってサマヤに戻ると、
チェックイン時間の14：00を過ぎていたので、フロントでチェックイン。

ザ・サマヤ・スミニャックは海側と道を１本挟んだ町側で別れていて、
私たちは海側のプール・ヴィラ（一番下のカテゴリ）に宿泊します。

海側の施設はつい最近（2012年秋ごろだったような）全面改装されたばかりで、
フロントも真新しくどこを見てもピカピカです。

ガラス張りのロビー。

外から見るとなんだか神殿みたいです。

チェックインを終え、
日本人スタッフの雅代さんと一緒に私たちのヴィラへ。

このホテルの手配も、お馴染みチェックインバリさんにお願いしました。
プールヴィラ１泊　525＄。220?。

いつも海外旅行で泊まるホテルの料金と比べて、一桁多いです。
ついでに広さも、一桁多いです。

プールヴィラは全部で23棟。
海へと続く小道の左右にヴィラが並びます。
それぞれが白い壁に囲われた独立した造りです。

ロビーから歩いて１分ほどで、
私たちが今日から２泊するヴィラに到着。

会話のできるインターホンがついています。

重厚な木のドア。

ドアを開けると…。

地面に花びらで模様が！
これもハネムーン特典だった気がします。

フラワーバスやベッドのデコレーションはこれまでのホテルにもありましたが、
地面に花びらは初めてです(*'▽')

花を踏まないように周りこんで、
いざ、室内に。

プールヴィラは全体的に「白」と「木」で構成されていて、
シンプルで美しく、とても落ち着く造りです。

お部屋が整っているうちに、早速お部屋紹介(*'▽')
サマヤのプールヴィラの屋内エリアは３つのゾーン（部屋）に分かれています。

・８畳くらいのテレビルーム
・１２畳くらいの広いベッドルーム
・１８畳くらいのとても広いバスルームがあります。

（全部くるぺっこの体感での推定なので、全然違うかもしれません。）

こちらは一番手前側にあるテレビルームです。
大きなソファとテーブル、テレビだけのシンプルな空間ですが、
大きな窓からプールを一望できます。

テーブルの上にはウェルカムドリンク等が用意されています。

美味しそうなチョコケーキ。
ハネムーン特典のケーキはどこのホテルもチョコケーキでした。

チョコケーキは大好きなので、毎日食べても飽きません。

また、記憶にも写真にも残っていないのですが、
旅行メモを見ると「ターンダウン時に毎日ケーキをもらえた！」という
記載があるので、おそらくターンダウン時にもケーキが出るようです。

ウェルカムフルーツ。
食べた分は毎日追加してくれます。

３２型くらいのテレビ。
映画もたくさん観ることができます。

日本語の説明書もちゃんとありました。

この部屋のことを「テレビルーム」と表現しましたが、
実はベッドルームにもバスルームにもテレビがあり、合計で３つもテレビがありました。

人の数よりテレビの数が多いです。

隣の部屋は広い寝室。
中央にどーんとベッドがあり、
両隅にデスクとテレビがある、寝るためだけのシンプルなお部屋です。

ベッドの上になにやら花と巻かれた布が。

広げてみると手描きのフランジパニ模様入りの大きなサロン！
これも（多分）ハネムーン特典で、２つ貰えました。

プールやビーチに行くときに体に巻いたり、
お昼寝時に体に掛けたり、ものすごく重宝しました。

最後はとっても広いバスルーム。
改装されたばかりで、隅々までピカピカです。

私にとって、清潔なバスルームは、ホテル選びのかなり重要なポイントです。

シャワーブースもこの広さ。
湯量もたっぷりで水はけもよく、非常に気持ちの良いシャワータイムが過ごせます。

大きなジャグジー付のバスタブには、お馴染みのフラワーバス。

白いフランジパニの花にバラでハートが。素敵。

巻いてあるバスタオルにもフランジパニ。素敵。

バスタブの右側には室内のシャワーブースが。
バスタブの左側には屋外のシャワーブースが。

屋外シャワーブースからの空。

屋外シャワーブースにはちょっとした休憩スペースも。

大きな三面鏡のドレッサー。

家にもこんな感じのドレッサーが欲しいです(*'▽')

トイレも無駄に広いです。
ガラスドアなので、家族以外だとちょっぴり恥ずかしいですね。

スリッパ。
これがまた履き心地がよく、これ以降の滞在中はほとんどこのスリッパで過ごしました♪
そして日本にも持ち帰りました。

続いてはお待ちかね（？）屋外エリア。
サマヤのプールヴィラのプールは、9.5×3.5となかなかのサイズです。
深さは1ｍ〜1.4ｍと、日本の一般的なプールくらいです。

これなら浮き輪なしでもざぶざぶ泳ぐことができます。

後々紹介しますが、サマヤのパブリックプールは
深さ1.8ｍくらいあり、スリリングでした。

プールサイドのガゼボには大きなソファが。
もっちりとした座り心地でここでうたた寝するのが気持ちいい。

屋根もついているので、紫外線も雨も問題なしです。

今日もいい天気。

ヴィラを囲む壁も高く、
防犯もプライベート感もばっちりです。

プールサイドにはガゼボの他、
テーブルセットとサンベッド（写真右側）があり、
どこに座ろうか迷ってしまうほどです。

雅代さんがヴィラ内の設備などについて、丁寧に案内してくれ、
最後にツーショットを撮ってくれました。

英語に自信がないくるぺっこ夫婦にとっては、
日本人スタッフがいるということは、ものすごく安心感があります。

「夜中でもいつでも、電話してください。」と言ってくれ、
携帯電話の番号を教えてくれました。

とても心強かったです。

雅代さんとお別れした後は、早速プールでひと泳ぎ。

フラワーレイを頭にのっけてはしゃぐＢ太くん。

写真手前は浅い部分で、腰ほどの水位です。
緩やかな坂になっていて、写真奥にいくほど深くなっています。

クンジャの３ベッドルームのプールと比べると少々小さいですが、
二人なら十分のサイズです。

思いの外ざぶざぶ泳げます。

泳いだら小腹がすいたので、アフタヌーンティーを注文。

サマヤのアフタヌーンティーは15時〜17時の間に注文します。
ヴィラ内で食べるもよし、パブリックスペースのビーチチェアーで食べるもよし、好きなところに運んでくれます。

今日はヴィラ内のガゼボで食べることにしました。

物凄く豪華…！
サンドイッチ、スコーン、プチケーキ、フィナンシェ等、
ボリュームたっぷりでしかも美味しい。

これは毎日頼まなければ損！と、翌日もアフタヌーンティーの時間に合わせて
街歩きから帰ってきました(*'▽')毎日メニューが少しずつ違います。

夢のような一時です。



やっと新婚旅行らしくなってきました。

泳いで、食べて、泳いで、うとうとしたらもう夕方！

シャワーを浴びて少々ドレスアップして、お出かけします。

足元はサマヤのサンダルです。

ヴィラの外の通路には監視カメラが。
セキュリティがしっかりしているのも、安心。

ヴィラ前の通路をフロントと反対方向に歩くこと１分ほどで、
パブリックプールへ出ることができます。

なかなかの広さです。
明日はパブリックプールにも泳ぎにいこう。

目的地に到着。
サマヤのレストラン「Breeze」です。

海のすぐそばです。
最前列のこの場所は、あらかじめ予約をしておいた方が良さそうです。
日本からメールで予約連絡すれば、雅代さんが予約をとってくれます。

一段低くなっている目の前のビーチには、地元の人や観光客が。

波が高いので泳いでいる人はほとんどおらず、
かといってサーフィンをしている人も見かけません。

散歩やジョギングをしている人が多いようです。

普段お酒を飲まないくるぺっこ夫婦ですが、
レストランの雰囲気にテンションが上がりカクテルを注文してみました。

名前は忘れましたが、サマヤのオリジナルカクテルです。

注文した料理が運ばれてきました。
あたりもだんだんと暗くなってきました。

雲が無ければ夕日が海に沈むところを見られたのですが、
今日はどうやら難しそう。明日は見れるといいな。

花びら入りのトロピカルなサラダ。

フォアグラ。

結婚式も無事終わったので、生牡蠣解禁。

ただ生牡蠣は、日本で食べるものの方が美味しいですね。

すっかり夜になりました。
幻想的な雰囲気です。

ツーショットをパチリ。
昼間の暑さはどこへやら、海風が涼しくて心地いいです。
お酒も飲んだので、ほろ酔い気分でいい気持ち。

Ｂ太くん、ごちそうさまでした。

よく旅行記等で見かけるBreezeの看板をパチリ。

Breezeのでの食事はアルコールを4杯とfoodを4品。
サービス料、税金込みで1,022,450RPでした。

料理はとびっきり美味しいというわけではないですが、
レストランの雰囲気とサービスには見合った金額だと思います。

夜の通路は幻想的。森のような雰囲気です。

部屋に帰る途中、なんだか寂しくなってきました。
サマヤで夜を迎えるということは、旅の終わりが見えてきたということ。

あと２日、たくさん思い出を作ろうと思います！