大徳寺瑞峯院！2014年

2014/05/24 - 2014/05/24

大徳寺瑞峯院へ参ります。
特に花が有るわけではなく禅寺特有の枯山水庭園が2ヶ所あり
方丈前庭の独坐庭そして方丈裏が閑眠庭どちらも重森三玲氏の作庭です。
2年ぶりの訪問となりました。
滞在時間は約20分ほどでしたがやはりいい庭園です。

エリア 今出川・北大路・北野(京都)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

大徳寺勅使門の近くにこの案内があります

表門前　この三角形の石畳が目印です

表門

受付は入口を入って右手

瑞峯院はいい撮影ポイントが結構あるんですよ
四角の手水鉢もいいでしょう！

左回りで・・・

方丈前庭　独坐庭

瑞峯院の名前のイメージから作られた庭園

時間は16時45分過ぎ
独り占めです

奥に茶室がありますが公開はされていません

独坐庭　反対側から

蹲が・・・

待合腰掛け

方丈裏　閑眠庭

閑眠庭

この瑞峯院を創建したのがキリシタン大名として有名な大友宗麟です
そのためこの閑眠庭には岩を十字に配置しています

これではちょっと判りにくいですね

過去の写真から
これだとまだ分かるかと思います

実は大友宗麟は我が故郷旧夜須町（村）を含む
筑前国の守護となり九州探題に補任されています

瑞峯院には茶室が三つありますが
この安勝軒だけが公開されています

時間は16時50分過ぎ
茶室を出たら戸締まりの準備をされていました

吊灯篭

二周目

井戸をね・・・撮りたくてね！

フォーカスをマニュアルにして手でピント合わせ

まあ　こんなものかな！

玄関を出たところ

表門方向

拝観入口方向

ここの垣根　
雲水さんの話ではイシノキといって赤いのは何か菌が入って
このようになるとのことでしたがイシノキというのが不明です

この門を入ったところも好きな撮影ポイントです

ということで大徳寺瑞峯院は終了となります。