2014/05/31 - 2014/05/31
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ケロケロマニアさん
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5月11日に札幌を目指して旅立って以降、ようやく自転車の旅が本旅行記にて終了になります。
深川の納内から、どちらに行こうか迷いましたが、久し振りに国道275号経由で、幌加内を目指すことにしました。
距離的には旭川・比布経由よりも短いのですが、如何せん途中にお店などが殆どないので、私のような堕落した(?)サイクリストには少々辛くて、暫く走っておりませんでしたが、今回は深川からの短距離なので、気力も充実していたのでこの選択となりました(笑)。
丁度この日は5月の末日。自転車で走り回った5月の締めの意味で、和寒町域に入ってからも最後に犬牛別峠というマイナーな峠を目指して剣淵経由で帰りました。
直線距離ではそれ程でもないのですが、結構ハードな一日になりました…(疲)。
尚、表紙は途中多度志で見かけたカエルさん軍団です(笑)。
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先日と同様、ロッピーにてなよろ号(和寒→高速納内)のチケットを発券。
砂川よりさらに短いので860円で済みます。
恐らく、なよろ号に乗車できる最短区間かと思われます。 -
1時間もしないうちに到着。こんな所で降りる人は稀(殆どは札幌まで行く人ばかり)なので、不思議そうな顔をされながら下車します。
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高速納内バス停の上り線バス停入口の様子です。
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二日前は気づきませんでしたが、上り線側には立派な駐車場も用意されていたんですね。
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高速の高架下通路を伝って、自転車をデポした下り線側に移動します。
自転車ちゃんとあるかな??? -
ありました!
ほっと一息。これで無事に旅立てそうです。 -
まずは深川の市街地を目指します。
納内にはクラーク高校がありますが、ソチ五輪の竹内選手の祝賀横断幕がまだ飾られていました。よほど学校の誇りなんでしょうね! -
納内から深川の市街地までは意外と距離があります。
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マックス○リュを発見したので、安い食材入手を目当てに立ち寄ります。
石垣帰りの身には、来店ポイントの機械とかないかな、と、思わず探してみますが、やはりあれは沖縄オンリーのサービスのようです(汗)。 -
深川市役所前を通過。
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そして深川駅へ。
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ガラにもなく、駅前のギャラリーにて、ちょっと美術鑑賞と洒落こみます。
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入口には子供達の絵で囲まれた所がありますが、その中にカエルさんを発見。
きっとこの子は良い子に育ちます!!!(笑) -
アンパンマンも発見。
深川と関係あるのかしら? -
深川大橋を渡って直進すれば、一昨日までのルートである国道12号に合流できますが、本日は結局逆方向を目指します。
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一応、深川大橋からの景観はこんな感じです。
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アンダーパスを抜けて北を目指します。
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ここのアンダーパス沿いには、ユニークな絵が色々と並んでいました。
ちょっと隣町の剣淵のアンダーパスを思い出しました。 -
アンダーパスの北側には、深川の歴史を振り返る上で忘れられない、大正用水が流れています。現在は覆道のようになっていて、用水の上部は公園のように整備されています。
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時々、水面が顔を出していました。
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こんな水門もあります。
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そして市街地を抜けて一已地区へ。
留萌本線上に北一已という駅がありますので、鉄道マニアの方は読める方が多いかと思いますが、難読地名の一つですよね。”いちやん”と読みます。
ほっと○っとでお弁当を購入して、こちらにある丸山公園にてお昼ご飯を頂くことにします。 -
この辺りは完全な田園風景。
深川という町はとても縦長な市域を有していて、基本的には田園地帯ですが、南部の音江地区ではリンゴ栽培が、そして北部の多度志地区ではソバの栽培が盛んだったりします。
イルムケップの山並みはいつ見ても素晴らしいなぁ〜。 -
途中、こういう神社もありました。
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国道分岐から丸山公園までは一本道です。
どうやら正面に見えるあの山が丸山のようです。 -
ここにあるのが丸山寺。
色々な霊場の札所になっている、由緒正しいお寺です。 -
丸山寺の脇から、丸山の山頂までは、階段で登れるようです。
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結構長かったりして・・・(大汗)。
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とても暑い一日。
汗だくになりながら山頂の展望台に到着。
そよ風が心地良かったですが、虫さん達の大歓迎(?)もあって難儀します。 -
こちらは奥の院的な建物かしら???
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おお、珍しい!
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頂上付近のあずまやにて昼食。
地元のおばちゃん二人組が歓談していたので、そこに混ざって世間話に興じます。
和寒から自転車で来たというと、結構驚かれましたが、本当は札幌から紆余曲折を経て来ているので、ちょっと複雑な気持ちになります。
実は丸山には色々なルートがあるようだったので、帰りは怪しげな遊歩道を下ってみることにしました。
本当に怪しげな道で、最後はフェードアウトするような形で道が消滅。森の中を丸山寺目指して転がるように降りる羽目に・・・(汗)。 -
丸山の西側には広々とした墓地もありました。
夜来ると、ちょっと不気味なスポットかも・・・。 -
やがて、北海道らしい雄大な景観が広がるようになります。
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ちょっとした砂漠に迷い込んだかのような錯覚を覚える場所も・・・。
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そして多度志を目指して進みます。
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トンネルがありました。
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そういえば、多度志と旭川を繋ぐ山道ルートもありますね。
いつかは走ってみたい道の一つです。 -
この一帯は、実は旧深名線の沿線となります。
旧上多度志駅前に到着。現在は名残のJRバス路線が細々と運行されています。 -
上多度志駅前の景観。
駅舎らしき建物は一切残っていませんでした。 -
ここを線路が通じていたんですよね・・・。
もう20年近くが経過したんですね。
ここでも、江差線の今後のことに思いを馳せる事となります。 -
さて、正確には多度志の本集落方面には立ち寄らずに、上多度志から宇摩という集落に向かうショートカットルートを利用して、宇摩にて国道275号線に合流することとします。
そのショートカットルートの途中で、何とSLを発見! -
このショートカットルート、最初は舗装路でしたが、途中からダートになりました。それ程深い砂利ではなかったので、マウンテンでは問題なく走行できましたが、やはりタイヤのすり減りが気になりますので、出来るだけソフトに走ることを心掛けました。
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そして宇摩地区に到着。
ここにも小学校跡の碑がありました。
和寒町内にも同様の所がいくつもあるので、どこも同じなんだなと、寂しい気持ちになりました。 -
碑の裏側にはこんな地図も。
深名線も描かれていました。
学校どころか、鉄道まで廃止になってしまうとは、この碑が建てられた時には意識されていたのでしょうか・・・。
もしや、鉄道の廃止も念頭に、敢えて鉄道路線も刻んだのかもしれませんね・・・。 -
こういう”アート”も味わい深い・・・。
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この辺りで札幌からの距離はこんな感じです。
やはり275号は、札幌への至近ルートですね! -
宇摩から幌成に抜ける途上には、高橋峠という小さな峠があります。
ここには立派なイチイの木があることで有名です。 -
立派な木過ぎて、全貌を写真に収めるのは困難ですが・・・。
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そして幌成にて、再び旭川方面へ分岐道が現れます。
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旧幌成駅界隈でも、駅舎らしきものは見られず、道路脇にこのようなバス待合所がひっそりと佇んでいました。
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この辺りでは、深名線の名残が感じられる箇所が随所に見られます。
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こんな風に見本林が整備されているんですね・・・。
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そして国道は雨竜川と平行して続くようになります。
ここまで来ると鷹泊地区はもうすぐです。 -
旧深名線上では珍しく、駅舎が残されている鷹泊です。
但し、保存されているというより、撤去しないまま放置されているという感じで、中は物置のような使われ方をされているのが、更に寂しさを助長させてくれる光景です。 -
ホームの様子。
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こんなのも味わいがありますね!
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反対側から。
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改札口を人が通過することはもうないんです・・・。
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これはトイレか何かかしら?
こうして旧鷹泊駅界隈の侘び寂びを満喫(?)した後、再び国道275号線を北上し続けます。 -
幌加内までは20キロを切りました。
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そう言えば、札幌から幌加内の市街地までは丁度150キロ位なんですが、ここを通過するのは約5年ぶりです。
鷹泊からのダラダラと登る長い上り坂(幌加内峠)は、サイクリスト的には結構嫌な道だったんですが、今はトンネルが開通していたんですね。
精神的には少し楽になったかも・・・。
交通量が激しい道では、トンネルって怖いんですけど、この辺りは通行量も少ないですし、暑い日にはトンネルの中は涼しくて良いんですよね! -
そしてトンネル入口へ。
本日の長い長い深川市域の旅をようやく終えて、これを抜ければいよいよ幌加内町です。 -
トンネルに関してはこちらで。
やはり2010年に開通したんですね。 -
幌加内町のカントリーサイン。
日本最低気温を記録した町として有名ですね。 -
管轄も士別となります。
ここまで来ると、一気に戻ってきた、という気持ちになります。 -
こんなダム湖、あったかしら???
約5年ぶりに通過するので、記憶も曖昧です。 -
これがかつての国道との分岐かな?
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下り坂ですので、スピードには要注意です。
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さて、和寒に戻るためには、実は幌加内の中心部を経由しては遠回りになります。
峠を越えて数キロの所から、沼牛という地区に向かうショートカットのルートがありますので、こちらへと進みます。 -
途中、更に旭川の江丹別地区に向かう道路から脇道に進みます。
意外と知られていませんが、和寒町域は、旭川市域と二箇所で接しているのですが、何れも道路は通じていない、という、和寒町民にとって、旭川は”接している隣町なのに遠い町”、なのです。 -
この辺りの風景も、個人的には好きな所です。
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ソバで有名な幌加内、隣町なのになかなか来る機会がないのは、やはり鉄道が通じていないからでしょうね。車持っている人なら、もっと立ち寄る町なのでしょうけど・・・。
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振り返ると・・・。
うーん、北海道! -
そして沼牛地区へ。
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ここで幌加内の中心部と和寒町とを結ぶメイン道道に合流します。
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わが愛車にとっては、約3週間ぶりの和寒町を目指してひた走ります。
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和寒峠にも実は旧道があります。
ここもいつかは走ってみたいと思いつつ、近場なのでつい後回しになってしまう所でもあります。 -
そして和寒峠に到着。
ここにもトンネルがあります。 -
和(寒)と幌(加内)の間のトンネルなので・・・。
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トンネル内で町境を発見。
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この道で不思議に思うのは、和寒側に和寒町のカントリーサインが設置されていないことなんですよね。幌加内側には、例の-41.2℃の絵柄のが誇らしげに設置されているのに・・・。
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いよいよ和寒町域に入りましたが、和寒峠から和寒の中心地まではかなりの距離があります。
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途中、西和地区にて、10年ほど前に廃校になった小学校前を通過します。
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さて、この日は五月の末日。
サイクリングに明け暮れた五月を締め括る意味でも、最後にやる気を見せて、西和から山に向かうこちらの道へと入ります。 -
この道は温根別という地区を経由して士別方面まで続いていますが、反対に進めば朱鞠内湖方面へも行くことが出来ます。
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うわっ、ニョロ殿を発見。
食べないでケロ〜。 -
犬牛別峠に続く道の途上で、残雪を発見!
この猛暑の中でも残っていたとは、どんなけ積もっとったねん! -
この道、途中までは快適な舗装路でしたが・・・。
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しばらくしてダートになりました。
夕刻だったので、暗くならない内に走り抜けないと、と、ちょっと急ぎ足になります。 -
犬牛別峠からは、私の持っている20年前の地図には載っていない道が!!!
管轄が剣淵町となっていますので、この道を行けば剣淵町内に出られそうです。
当初は、犬牛別峠から犬牛別に下り、早田峠を再び上り返して剣淵に出ようと思っていたので、この道の存在には助けられました。 -
峠からの風景。
結構素晴らしかったです。地元再発見! -
そして下り道の様子。
舗装路とダートとの間のような道で、走り心地はそれ程悪くなかったです。 -
この道は剣淵の水源として知られる、西岡ダムの横を通過していました。
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こんな風景も。
ちょっと美瑛っぽくないですか? -
そして剣淵の町道と合流。
ようやく戻ってきたなという気持ちになりました。 -
剣淵にも廃校跡があります・・・。
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思えば約三週間、札幌まで行って帰ってきた今回のサイクリング旅。
案外、折りたたみ自転車や輪行可能な自転車に乗っていると、つい面倒になって途中で鉄道やバスに載せて運んでしまったりしていたのですが、昨年稚内で購入したこちらのチャリは、輪行対応でないので、自走が原則となり、逆に充実したサイクリングが楽しめた(苦しめた?)かなと思います。
でも、本当は欧米のように、自転車をそのまま鉄道に載せられるようになると嬉しいんですけどね。旅の幅も広がりますし・・・。 -
そしてお馴染み(?)の剣淵のケロちゃん看板にもご挨拶。
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最後は遠回りして、月末は300円で入れるレイクサイド桜岡の温泉でこの旅の汗を流して帰ります。
これにて4つの旅行記に分けて記させて頂いた今回の札幌往復サイクリング旅は終了となります。最後までお付き合い下さった方、本当に有難うございました。
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