ぐるり岩手県、鉄道の旅その１（東北新幹線・八戸線）

2014/05/30 - 2014/06/01

岩手県で「乗り鉄の旅」全線復旧した三陸鉄道にも乗ってがんばれ東北の復興支援、新しく運行したＳＬ銀河にも乗車してみよう

エリア 久慈(岩手)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

出発は「花巻空港駅」
飛行機の到着が２０分遅れたのでバスをあきらめタクシーで空港駅へ

花巻空港（いわて花巻空港） 空港

。切符を購入して列車にぎりぎり間に合った

空港駅と言ってもローカルムード満点

新幹線の高架が見えてきた

終点「盛岡駅」

この先は東北本線からＩＧＲいわて銀河鉄道です

「盛岡駅」

時間がないので新幹線で八戸へ向かう

Ｅ６系「こまち」とＥ５系「はやぶさ」が入線してきた

連結を外れ「こまち」が先に出発

走りながら連結器のカバーが閉まっていく

振り返ると「はやぶさ」の方もすっかり先頭が

「はやぶさ２１号」に乗車

全席指定ですが盛岡からは立席券で空いてる席に座れます

盛岡駅を出た「はやぶさ」の車窓からは岩手山がかすかに見えた

岩手山 自然・景勝地

その後はほとんどトンネルばかり、各駅に止まりながらあっという間に八戸駅に

「八戸駅」で八戸線に乗り換え

これは青い森鉄道の車両

盛岡からローカルのＩＧＲ銀河鉄道と青い森鉄道で１時間５０分ほどかかる、新幹線は３６分でした

八戸線の列車が入ってきた

久慈まで

クーラーなし扇風機が回っている

八戸駅を出発し東北本線とも分岐して行く

八戸臨海鉄道の線路とも離れて行く

「本八戸駅」こちらが八戸の中心の様です

「鮫駅」を出ると撫島が見える

ウミネコが岩場にたくさんへばりついている

海岸線を南下

種差海岸の標識が

青森県最後の駅「階上駅」読めないね

曇り空で残念

「陸中八木駅」で列車交換

リアス式の陸中海岸が続く

陸中海岸 自然・景勝地

波打ち際も走る

「陸中中野駅」からは海沿いを離れて山間部へ

列車のエンジンはうなりを上げる急勾配

山の中のようですけど「侍浜駅」

「陸中仲井駅」は貨車を改造した駅の待合

久しぶりに街並みが見えてきた

三陸鉄道の車両が止まってます

終点「久慈駅」に到着

線路は続くがこの先は三陸鉄道です

１時間４４分の八戸線でした

がらんとした駅前広場

「久慈駅」

隣には三陸鉄道の「久慈駅」

三鉄乗車は明日です

今夜は久慈で１泊。海鮮やウニを食べようか、ホテル向かえのお店に入ってみました

まめぶ汁定食しかなかったよ、ところで（まめぶ）ってなに？

クルミと黒砂糖を包んだ団子と野菜が入った久慈の郷土料理らしいです、初めて食べる味でこでしか食べれないのでよかったかもね、続く・・・