添乗員が案内する情熱のスペイン～4日目

2014/04/08 - 2014/04/15

LOOK JTBのツアーに参加してスペイン巡り

エリア セビリア(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

朝食。
今日もスペインらしいものを食べました。

ミハスに到着。
白い村と呼ばれていて建物が白い色。
まだ朝で曇っていたのが残念。
写真は有名なサン・セバスチャン通り。

両サイドに花があって綺麗でした。

自由行動でサン・セバスチャン通りの上からまっすぐ歩いて行くと見渡せる所に。

地図が読める私ですが、もらった地図を見ても集合場所に行くのが大変でした。
おかげで見たい所を見れませんでした。
もっとゆっくり散策したかったです。

このあと、移動してランチタイム。
ガスパッチョ、グリルチキン、デザートはこの地域のスポンジケーキ。
写真がないのはカバンをバスに置き忘れてしまったため。残念。

セビリアに到着して英語を話すガイドさんと合流。
英語は添乗員さんが日本語に訳してくれたので問題なし。

まず行ったのはスペイン広場。
想像を絶する大きさと広さにびっくり。

建物と広場の間のミニ運河にかかる橋。
橋のフェンスが陶器でできていました。珍しい。
素敵な橋です。

スペイン広場から歩いて、歩いて、お店屋さんでトイレを借りて、歩いて、カテドラルへ。
心地よい散歩でした。

カテドラルの中。
コロンブスの墓。
この中の遺骨はコロンブスのものと証明済み。
ただ、5回移動していたため、残っている遺骨はわずか。

大きなパイプオルガン。

コロンブスの息子のお墓。
息子さんも偉大な功績をのこしたみたいです。

奇跡の絵。
右下の人物の絵が切られて盗まれたが、奇跡的に戻って来て修復された。
この絵にお願いすればなくした物が戻ってくると言われるようになったそうです。
恋人が欲しい人もこの絵にお願いしていたそうですが、今は合コンに行くとガイドさんが言って笑いをとっていました。
ガイドさんの説明があって良かったです。

奇跡の絵の隣にあったステンドグラス。

自由時間があったのでヒラルダの塔に登りました。
階段ではなくスロープだったので登りやすかったです。

見晴らし台から見た景色。
着いた時ここについている鐘楼がなり始めて耳がびっくりしました。

カテドラルの様子がわかる。

真下。
高いです。

カテドラルを出た後、自由時間になったので街を散策。
ジェラート屋さんを見つけて食べることにしました。
ヘーゼルナッツのジェラートは濃厚でした。
ただ、暑かったので溶けるのが早く、味わう暇なく一生懸命食べました。

自由時間おわり、皆で歩いて夕食会場へ。
フラメンコを見ながら夕食です。
闘牛場のオフィシャルショップの隣にありました。

スープ。
アスパラのスープだった気がしますが、のちのフラメンコに魅了され、料理の味は覚えていません。

メイン。
豚肉とインゲン。

フラメンコスタート。
女性はカスタネットを持って優雅な舞でした。

男性ソロ。
迫力あります。

デザート。
フルーツポンチ。
テーブルは一番後ろだったので食べてすぐ前の席に移動。

自分で歌っていました。会場内に響き渡る迫力ある歌声でした。

帽子が印象的な踊り。
女性が踊っていたけどかっこよかった。

前の席に移動したのが正解で、顔の表情もわかるし、汗が飛び散るのもわかるし、ステップの力強い迫力が体に響いてきました。
写真を撮るのも忘れ、フラメンコの魅力に圧倒されました。
フラメンコのイメージがかなり変わりました。
本場でフラメンコを見られて良かったです。

こんなに素晴らしいとわかっていたら、前日泊まった所でもフラメンコの売り込みに来ていたので見に行けば良かったなあ。

セビリア フォーラムというホテルに泊まりました。
ホテルに着いて、チェックインの手続きを待っている最中、すごく疲れがどっと来て、もうすぐ寝ちゃいたい位、体が重かったです。
ここスペインに来てから、昼間すごく暑く、疲労が溜まってしまったみたいです。

懐かしいブラウン管のテレビ。

バスタブ付き。

洗面台。
部屋にいて、友達からインスタントの味噌汁を飲んだらなんと美味しいこと。味噌汁が体の隅々まで浸透して行く感じがしました。
単純ですが、パワーアップして元気が出て、無事お風呂に入って寝ました。