2014/04/28 - 2014/05/01
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みけにゃんさん
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10年ぶり2度目のウィーンに行ってきました。
<旅程>
1日目 JL413成田発(10:30)ヘルシンキ着(14:55)、乗り継ぎ、AY767ヘルシンキ発(17:05)ウィーン着(18:35)、ウィーンユース泊
2日目 ウィーン観光、ウィーンユース泊
3日目 ウィーン観光、ミュージカル鑑賞、ウィーンユース泊
4日目 AMウィーン観光、電車ウィーン発(12:30)ザルツブルグ着(14:50)、ザルツブルグユース泊
5日目 AMザルツブルグ観光、PMザルツカンマーグートツアー、ザルツブルグユース泊
6日目 ザルツブルグ観光、空港移動、LH1105ザルツブルグ発(15:00)フランクフルト着(16:05)、乗り継ぎ、JL408フランクフルト発(19:20)
7日目 成田着(13:40)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回はオーストリアのウィーンとザルツブルグ2都市の旅。
ウィーンは10年前に研修旅行で行ったことがあるのですが、ザルツブルグは初めてです。
JL413で成田空港を出発しヘルシンキ空港に15時に到着。
乗り継ぎ、フィンエアーAY767で17時出発し、ウィーンには18時30到着しました。
写真はこれからフィンエアーでウィーンに向かうところです。
ヘルシンキ空港はとてもコンパクトな空港でよかったですが、コンパクトな分、搭乗ロビーなどにある待合の椅子が少ない気がしました。椅子が少ない為、廊下などで立って待つ人も多かったです。それともその日がたまたま混雑した日だったのかな? -
18時半にウィーン空港に到着し、タクシーで宿泊先「Hostel Schlossherberge」に向かう。空港の観光案内所でウィーンカード72時間券を購入。21.90ユーロ。
空港からは約30〜40分で55ユーロでした。19時40分Hostel到着。
ウィーンの中心地から西に約7km、丘の上に位置するユースホステル。
1泊22.00ユーロで朝食込み。
オーストリアトレンドホテルSchloss Wilhelminenbergの広大な敷地内にあり、ホテルの別館というような感じ。 -
これがオーストリアトレンドホテルSchloss Wilhelminenberg
とても大きいお屋敷です。昔、城or宮殿として使われていた由緒ある所みたいです。
(ここがすごい所だったと後で知ることになります。)
すごい所だとは知らず、1度ホテルのレストランで食事してしまった。 -
部屋は4人部屋で、部屋内にスーツケースが入るような大きなロッカーもある。
ロッカーの鍵はロビーで言えば貸してもらえる。
トイレ・シャワーは部屋内にあり、2つは別々になっているので便利。
またWifiやコインランドリーが無料でよかった。小さなキッチンもある。
ただWifiは部屋内では使えず(私の部屋が角部屋だったから?)、部屋を出て共有部分で使用した。
1階の部屋だったので、朝起きたらパジャマのままスリッパで庭に出て、気持ちのよい空気を味わうことができました! -
ここで2泊して本当に最高でした。写真は到着時の様子。
丘の上からのウィーンの眺めが良く、周りは緑に囲まれ空気もおいしくて気持ちよい!
Ottakring駅からバスで15分の所にあるユースホステルで、ウィーン観光するには少し不便な所にありますが、訪れる甲斐があります。
スタッフもとても親切です。
近くに大学があるため、同室の方は学会か何かに参加するために訪れていた学生さんでした。
家族連れや修学旅行の中学生たちもいました。 -
部屋からの眺め。
日がゆっくりと沈むウィーンの午後8時。 -
日本から旅してきて時差ぼけもあり疲れていましたが、この景色を見て疲れも吹っ飛びます。
-
ようやく日が沈みました。夜景も素敵です。
1日目はこれで終わり、おやすみなさい。 -
2日目。
丘のどこかに教会があるらしく、その鐘の音で目覚める。
寝起きのままスリッパを履いて部屋から出ると、朝露で足元が濡れてしまったので、ちゃんと着替えて朝のお散歩に出発!
私の部屋は一番奥の角部屋です。 -
敷地内にあるぶどう畑。おいしいワインになるのかな?
犬を連れてお散歩している人も多かった。 -
イチオシ
晴れた日はこんな感じ。ぶどう畑の奥にウィーンの街が朝日に輝いていてきれい!
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普段の朝はせかせかと下ばかり見て歩いている私。
いつも見過ごしていた雲や空がとてもきれいなことにウィーンで気付かされました! -
ユースからトレンドホテル方向の景色。
ピクニックもできます。実際、ピクニックしている人いました。 -
こんなイスが外にあったら、市内観光しないで、ずっとここで本とか読んで過ごしてしまいそうです。
-
バレーボールコート。ボールの貸し出ししているみたいです。
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ユースの朝食。
温かいおかずはなかったけど、チーズやハム、冷菜、野菜などがありました。
ジャムは大きな瓶からスプーンで必要量取るタイプでした。 -
8時半にユースを出発して、観光にでかけます。
ユースから緑の小道&駐車場を通ってホテルの方に向かいます。 -
ホテルの玄関。バス停「Schloss Wilhelminenberg」は目の前にある。
写真はバス停からの眺め。
ユースからOttakring駅へは146Bか46Bのバスで約15分。
146Bも46BもOttakring駅を始発とする循環バス、右回り、左回りという違い。ユースのあるバス停はちょうど中間地点のためどちらのバスで行っても同じくらいの時間。)
バスは1時間に8本(146Bが4本、46Bが4本)くらい。結構時間通りにやって来る。
当たり前だが、バスはドイツ語のアナウンスしかないので、駅からユースへ向かう際は注意が必要。私はドイツ語が分からなくて Schloss Wilhelminenbergで降りられず、1つ先のバス停で降りてしまったことがありました。 -
バスはオシャレな一戸建てが立ち並ぶ住宅街や、きれいな墓地(朝から墓参り、花を手向ける人がいたり・・・)を通り駅へ向かいます。朝は通勤客や子供を保育園や学校に預ける家族たちでいっぱいでした。ウィーンの人々の生活が垣間見える車内でした。
約15分でOttakring駅へ到着。Ottakring駅は地下鉄U3の始発駅。
Ottakring駅から地下鉄で観光地に行けるが、私は②の路面電車でオペラ座などの観光地へ行った。20分くらいと時間はかかるが、電車の窓からウィーンの街を楽しむことができて楽しかった。 -
イチオシ
②の路面電車でまず向かったのはオペラ座。
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オペラは全然分からないのですが、オペラ座内部の見学ツアーに参加するため、ツアーの時間をチェック。
当日はやってなかったのですが、翌日の15時から日本語ツアーが開催されるということなので、また明日来ることにします。
また、道路を挟んで反対側にある国立劇場前売りセンターで、翌日のフォルクスオーパーのミュージカルチケットを買いました。59.00ユーロ。 -
9時半、美術史博物館へ。開園時間は10時からだったので、30分博物館の周りをうろうろ・・・
自然史博物館側から美術史博物館の写真。 -
2つの博物館の中央にあるマリアテレジア像。
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10時前の博物館の様子。少しずつ人が集まって来ました。
10時オープンと同時に入ります。ウィーンカード割引で13.00ユーロ。 -
博物館の正面階段上部にあるクリムトの壁画。
今回の旅の目的のひとつはクリムトの作品をたくさん堪能することです。
まずは1つ目、堪能できました! -
イチオシ
博物館内は写真もOKでした。
内部の様子はこんな感じ。
ブリューゲル、フェルメール、ラファエロなどの有名な作品がいっぱい。 -
特に見てみたかったブリューゲルの作品のコーナー。
バベルの塔など10以上の作品が展示されていました。
(写真はバベルの塔ではないけど・・・ブリューゲルの作品) -
ブリューゲルの作品、「雪中の狩人」
寒そうな雰囲気がよく伝わるし、雪の中で遊んでいる人たちがとても楽しそうな作品。 -
王様や貴族を題材した作品ではなく、村人や町の人々をいきいき描いているのが、私にとってとても共感が持てるのだと思う。特に子供達がいきいきしている。現代にもこんな子いるいるって、見ていて思う。
作品名はわからないんだけど、1500年代にこんな子供用おまるがあったんだと感激!
(たぶん、この絵画のこんなアップを写真に撮った人、世界中で私だけだと思う・・、あと1500年代にいた育メン発見!) -
美術史博物館を後にして、王宮のそばにあるデーメルへ。
ランチをしようと思って入ったが、ランチメニューは12時前はないといわれてしまい、ケーキとメランジェを注文。10.00ユーロ
写真はデーメルのあるコールマルクト通り、奥は王宮。 -
ザッハートルテは前回食べたことがあったので、今回はアンナトルテを注文。
ヘ―ゼルナッツがとても濃く感じるケーキ。コーティングのチョコがヘビーすぎて食べきれず、紙に包んで持ち帰る。
私はザッハートルテの方が好きかも・・・ -
デーメルのお土産はスミレの砂糖菓子18.00ユーロ。
デーメルは以前より、海外の旅行者向けにお土産売り場が充実しているような気がした。 -
エリザベートが愛したスミレのお菓子。
毎日1個ずつ、1日がんばった自分へのご褒美に食べることにしている。
味は好き嫌いが分かれると思う。私は好き。 -
地下鉄U1でカールスプラッツへ。写真はシュテファンスプラッツ駅ホーム。
ウィーンミュージアムカールスプラッツに行く。
クリムト作品、本日2つ目を見に行きます! -
<ウィーンミュージアムカールスプラッツ>ウィーンカード割引で6.00ユーロ。
ウィーン市立の美術館で観光客もあまりいないので、ゆっくり鑑賞できる。
写真はクリムトの作品「エミリエ・フレーゲ」と「パラス・アテネ」 -
イチオシ
クリムト以外にもシーレ、ゲルストルなどの作品が展示されている。
写真OKの美術館だった。
この絵が素敵で思わず撮ったのですが…
誰が描いたのか分かりません。(クリムトではないと思うのですが…)
お分かりの方いらっしゃいましたら、教えて下さい。 -
城壁があった時代のウィーンの模型もある。
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大きな絵画、ウィーンの街並みの絵
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イチオシ
美術館をあとにして、ウィーンのメインストリート「ケルントナー通り」でショッピング。13時半頃のシュテファン寺院周辺は観光客ですごい人!
シュテファン寺院は一度行ったことがあるので、今回はパスしてグラーベン通りにあるペーター教会へ。
ペーター教会では15時から無料のオルガンコンサートがあるというので楽しみ!
教会内はとてもきれいで幻想的。 -
教会の天井のフレスコ画
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オルガンコンサートは15時からということだったが、実際は14時半から練習が始まり、ド素人の私にとってはこの練習も本番のように美しい演奏で聞きほれてしまった。
他の観光客も聞きほれて満足し、15時前に席を立って帰ってしまう人も・・・
本番の演奏は15時から約30分で5曲くらい演奏していました。
曲名は分からなかったが、とても感動しました。気がつけばこの教会に1時間以上いました。
写真中央は教会のパイプオルガン。 -
ペーター教会の近くにあるユリウスマンイルでコーヒーなどの買い物をし、路面電車・バスを乗り継いでユースへ。
帰る途中、激しい雨と雷に遭遇し、バス停Schloss Wilhelminenbergから走って入り口すぐの本館のホテルに駆け込む!!
(ユースまで走っていたら全身ずぶ濡れになっていたと思う。) -
お腹も空いたので、このホテルのレストランで夕食にする。
ウィーンの名物シュニッツェルとじゃがいもの盛り合わせ。紅茶も飲んで16.30ユーロ。 -
食事をしていたら、雨も雷も止んですっかりいいお天気。
シュニッツェルを残したら、レストランの人が「持って帰る?」って聞いてくれたので持ち帰ることにした。
芋も丁寧にタッパーに入れてくれて、おまけにパンまで1つ付けてくれた。
あとでユースで食べなってことだったのかな?すごく親切もしてもらった。感謝してもしきれないです。
その日はお腹いっぱいだったので、翌日の朝食にレンジでチンして全部食べました。
写真の中央は恵んでもらったパン。おいしかった。 -
3日目。
ユースを8時半にチェックアウトし、バスと地下鉄を乗り継いでウィーン西駅へ。
駅から3日目の宿泊先「Wonbats City Hostel The Lounge」へ。スーツケースを預かってもらい、市内観光へ。
本日最初に向かったのは、ベルヴェデーレ宮殿。ウィーンカード割引で11ユーロ(上宮のみ)。 -
昨日に引き続きクリムト作品が見られる3ヶ所目の美術館です。
ここにはクリムトの(おそらく一番有名?な)「接吻 The Kiss」やシーレ、ココシュカ、ゴッホの作品があります。
写真はNGの美術館でした。
「接吻」の絵の前はすごい人でした。あと学生さん20〜30人が学芸員さんの説明をきいてずっと居座っていて、あまりよく鑑賞できませんでした。
でも遠くからでもきれいでした。「接吻」以外の作品でお気に入りを見つけられたのも良かったです。ゴッホの影響を受けたとされるクリムトの作品が素敵でした。 -
ベルヴェデーレ上宮から下宮を望む。左奥にウィーンのシンボル、シュテファン寺院が見える。
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イチオシ
宮殿の庭園と噴水がきれい。
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Dの路面電車でレオポルト美術館へ。ウィーンカード割引10.80ユーロ。
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博物館が集まるミュージアムクオーター。
写真はレオポルト美術館からみた美術館「MUMOK」。 -
イチオシ
クリムト作品4ヶ所目の美術館。写真OK。
クリムト作「死と生」。 -
クリムトのアトリエの再現部屋。
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クリムトは広告(ポスター)も描いていたということを知りました。
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クリムト本人です。大きくてこっちも見ていて、ちょっとビックリしました。
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お腹が空いたので、カフェ「オーバーラ」でランチ。
日替わりランチがあるということなので入りましたが、ドイツ語が読めないので適当に選んだら、こんな日替わりセットがでてきました。14.90ユーロ
前菜のじゃがいものクリームスープ。これはおいしかった。 -
このメイン料理は謎です。芋がとにかく多くて食べきれません!!
食後のデザートプチケーキでした。 -
ちょっと残念だったランチのあとは、昨日チェックしておいたオペラ座の内部見学ツアーに参加します。日本語ツアー6.50ユーロ。
13時45分に到着し、先にチケットだけ買って、そのあとはお土産など買いに出かけようとしたら、チケット購入後、そのまま入場になってしまい、出られなかった。
14時からの英語のツアーに参加してもよかったけど、せっかく来たのだから言葉の分かる日本語ツアーの15時まで待つことに。
そのため、このオペラ座ロビーで約1時間待ちぼうけ・・・。
写真は14時からのツアー客が全員案内されて、誰もいないロビー。 -
誰もいない分、写真は思う存分撮れた。天井には笛を吹いているオブジェ。
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いよいよ15時になり、日本人客も集まって来ました。
今思えば、15時スタートなら14時半にチケット売り場に並べばOKでした。
ここから中央階段を登ってツアースタートです。ガイドさんはオーストリアの方ですが、日本語が私より上手な人でした。敬語の使い方ばっちりだし、面白いし・・・ -
1869年にウィーンのオペラ座ができた当時の様子や建物内に飾られている物、部屋の説明をとても詳しくしてくれて、とても楽しかったです。
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有名な作曲者のレリーフと代表作の絵がずらっと飾られている部屋。
ロッシーニのレリーフ。 -
モーツァルトのレリーフ。魔笛の絵も描かれていた。
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ここから道路を挟んで反対側の建物に衣装やカツラを作る工房があるそうです。
写真の建物がそうらしい。
道路の下を地下通路が通っていて、衣装などを運んでくるそうです。知らなかった〜! -
王室の休憩スペース
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現在も使われている公演の合間に使用される休憩スペース
シャンデリアが素敵。 -
最後は客席に案内されました。舞台では今日の夜に行われる舞台のセットが組まれている最中でした。
今度はぜひここでオペラを鑑賞したいと思いました。 -
私がその日鑑賞したのは、「ローマで起こった奇妙な出来事」(Die spinnen, die Roemer!)というドイツ語のミュージカル作品。
ウィーン西駅から地下鉄U6で6駅のところにある劇場Volksoperでやっていました。
右上の写真が作品のワンシーンですが、とてもおもしろいドタバタ喜劇です。
Volksoper音楽監督Robert Mayerさんが主人公で(写真下、左から2番目の人)、随所に笑わせてくれます。(ドイツ語が分かればもっと笑えると思う)
主人公の仲間役のBoris Pfeiferさんもすごく面白くて吉本芸人かと思ったほど。
ロンドンのミュージカルよりオーケストラが人数が多く、演奏がしっかりしていて聞き応えがありました。さすが音楽の都ウィーンと感じました。 -
話は前後しますが、オペラ座ツアーのあと、一度ホステルに戻りチェックイン。
Wonbats City Hostel The Loungeはウィーン西駅から徒歩5分以内。
次の日鉄道でザルツブルグに移動するため、ここを選びました。Wombatsグループのホステルはウィーン市内に3ヶ所あるので、自分の目的に合わせて場所を決めるといいと思います。
ドミトリーで1泊23.00ユーロ。 -
6人部屋で、部屋のカードキーとロッカーの鍵は共有で便利。
部屋内にトイレ・シャワーがある。 wifiは確か48時間か72時間無料で館内どこでも使える。チェックアウト後も使えるのが良かった。
キッチンがとてもきれいで、ダイニングルームも広く明るくて居心地が良かった。
ここで夕食を済ませ、19時からのミュージカルに向かう。 -
4日目の朝。
ホステルの朝食は3.90ユーロ。色々種類があっておいしい。パンもゆで卵も温かくてとてもおいしかった。 -
今日はウィーン西駅から地下鉄でシェーンブルン宮殿へ。
写真はシェーンブルン宮殿駅。
駅から宮殿へは5分くらい歩きます。 -
8時半に到着したので、まだ観光客はまばら。正門からみた宮殿。
前回宮殿の見学はしたので、今回は前回時間がなくて行けなかった展望テラス「グロリテッレ」を目指します! -
日中は混雑するレジデンツカフェ、誰もいません。
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朝の庭園内を散策。お散歩している人、ウォーキングやジョギングしている人多いです。こんな園内で走れたら、気持ちよくてどんどん走れそうですよね。
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庭園内の木の剪定の仕方が独特で面白い。
直角に切りそろえている。 -
直角に切りそろえられた並木。凱旋門みたい。
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遠くの丘の上に見えるのがグロリテッレ!
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ネプチューンの泉の噴水は10時からでまだ水はでていない。
たくさんのランナーがいる。 -
グロリテッレの坂を登り始める。くねくねとしたS字の坂。
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坂の途中からシェーンブルン宮殿。
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結構登りました!
坂の頂上に到着すると池があって宮殿はこのように見えます。バックにはウィーン市内がきれいに見えます。 -
<グロリテッレ>展望テラスはウィーン割引で2.50ユーロ。
軍事的な記念碑として建てられたらしい。
内部にはカフェもあり、朝食を食べている人が結構いました。 -
私はその日一番乗りで展望テラスに登ります。
建物の横が入り口。 -
屋上のテラスはこんな感じ。
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朝一番のテラスからの眺め。
宮殿とウィーンが一望できてとても気持ちよい眺め。 -
グロリテッレがある丘の上は意外と広い。
あれっ??遠くの山の斜面に建っているきらりと光る建物たちってもしかして・・・ -
うわ〜、やっぱりそうだった!
私が住んでた(←バカ!)ユースと食事したホテルだった。
あのホテルこのマップに紹介されるくらい有名な所だったのね、知らなかった。
「Schloss Wilhelminenberg」=Wilhelminen山のお城ってことかな? -
展望テラスに展示されているマップ。ここから見える名所が分かりやすく表示されている。
中央右奥にシュテファン寺院がはっきりと見える。 -
Schloss Wilhelminenberg拡大!
ホテルの少し離れた所にユースとぶどう畑がちゃんと見える。 -
ここから見える景色は本当に美しくて何時間いても飽きない!
-
イチオシ
テレジアンイエローの宮殿と左右対称の庭園が美しい。市内も大通りを挟んで左右に街が分かれている。
-
イチオシ
展望テラスを降りてくると、まぶしい太陽が顔を出し始めました。
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ネプチューンの泉の噴水が10時からということで、まだ30分位時間があったので、庭園内にある迷路庭園に行きました。(3.00ユーロ)
何コースか迷路があったのですが、1人で迷路は途中で寂しくなったので、写真も割愛します。 -
10時になって噴水が出始めました!
-
良く晴れて気持ちよい庭園です。10時を過ぎると観光客もたくさん訪れ、混みあって来ました。
-
イチオシ
私は10時過ぎにシェーンブルン宮殿をあとにします。
地下鉄でユースに戻って荷物を受け取り、ウィーン西駅へ!
12:30発の電車でザルツブルグに向かいます。
2度目ウィーン3泊4日の旅。1度目で訪れなかった所を中心に駆け足で回りました。
路面電車やバス、地下鉄をうまく乗りこなせた気がするし、遠くから市内を一望したり、ウィーン市内の街並みやクリムト作品を堪能できました。
大満足のウィーン旅でした!
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