クルーガー国立公園の真実（←大袈裟）

2014/03/08 - 2014/03/09

友人と、彼女の娘Yちゃん、友人の同僚Mさんと私の４人で、南アフリカのクルーガー国立公園、その周辺の観光に出かけます。

Mさんは、私がモザンビークに行くと聞いて、運転を申し出てくれたようです。
彼はプレトリアの大学を出ているので、南アフリカ事情も地理にも詳しい。頼りになります。

「白人の国・南アフリカ（※）」のクルーガー国立公園を訪ねて、見えたものとは?

（※）南アフリカ、今は「白人国家」だよなぁ〜、との私の感想です。
言葉が適切でなければ、「白人目線」の文化が幅をきかせている国だよなぁ〜と言い換える事も可。

エリア クルーガー国立公園周辺(南アフリカ共和国)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝、２泊３日の南アフリカ旅行へ出発です。
友人のアパートの前の路上にはいつもクジャクがうろうろしています。

野良クジャクではなく、飼われている某所からお散歩に出てくるのです。

マプートからLebombo Borderを経由し、JNBへ至る道は、南アフリカの大動脈です。
真実：マプート港は南アフリカの外港と言っても過言じゃありません。

この日は、なんだか祝日だということで、国境（Lebombo Border control）は大渋滞。

団子のように並び、どうにかモザンビーク側の出国手続きを終えたところ。

「もうっ、時間がかかりすぎっ！！」
まあまあ、お姉ちゃん、まだ先がありますよ。

次は南アフリカのイミグレーションまで、車でのろのろ進みます。
まず、車を止めて・・・

この炎天下、延々並ぶ。もう倒れそうです。
並んでいる私たち相手に、水やジュース、お菓子売りの人たちが寄ってきます。
（この人たち、出入国の手続きとかしているのだろうか？）

クロコダイル川を渡って、マレランゲートからクルーガー国立公園に入ります。
モザンビークに一番近いゲートはクロコダイルブリッジゲートなのですが、連日の雨でクロコダイル川の水量が多く、沈下橋であるクロコダイルブリッジはクローズでした。

公園にはゲートが９箇所あり、ここで入場料を支払い、日帰りか宿泊か、どのキャンプに泊まり、どこ出口から出るか等を記入します。
もちろんキャンプ場以外での宿泊は厳禁です。

公園内の道路・・・舗装してあるのね。
真実：公園の中はセダンでも充分走れる舗装路。
ただ、セダンでは車高が低いため、動物を見るのは難しいようです。
（私たちは車高の高い４駆車利用。）

公園内で、レイヨウ・シカ類は良く目にします。
これはスプリングボックだな。

おっ、イボイノシシ発見。

大物（？）ですね。

立派な牙のオスのゾウを発見。
全然、写真ではわからないねぇ。

赤い丸が像で、水色の四角は岩です。
同じような灰色で、写真じゃまったくわかりませんが、人間の目では見えるものです。

やはり、生粋のモザンビーク人、Mさんは目が良い。
赤い丸の所、私には見えなかったが、バッファローがいるらしい。

トイレ休憩にスククーザキャンプに寄りました。
カフェではみんなのんびりと午後のビール（お茶）を楽しんでいました。

キャンプ場にはゲートがあり、夜〜早朝まで、クローズになります。
周囲は電柵で囲われ、動物に対し完全防備したスタイルです。

お土産などを売っているお店。苺味のアイスキャンディーを買いました。
セルフドライブは自分たちのペースでゆっくり回れるので、とても楽しいです。
（このゆとりが後ほど裏目に出ます。）

キリンに会いました。

真実（重要）：沢山の動物を身にしますが、全て遠いです。
　　　　　　　ズームしないと、この程度！

きりんちゃん、こちらを気にしている様子。
目が合っちゃいました。

車がたくさん止まっている場所にいたのは、ヒヒ（バブーン）の群れ。

ちょうど子育ての時期。子バブーンが可愛い。

真実：動物を見つけるのではなく、止まっている車を見つけるのが、動物発見の近道。
でも、ヨーロッパ人の興味は私たちとはちょっと違うかも。だって「猿の群れ」だもん。

サビ川を渡る時、ワニを見ました。

公園の中には所々、ランドマークのような岩が点在しています。
現在も公園内で移動しながら生活している「原住民」の信仰の場だったりするようですが、これはどうなのかな。

友人は鳥が好きらしい。
彼女とは、長い付き合いだけれど、はじめて知る事実。

でも、私はあんまり鳥には興味がないの。哺乳類が一番かわいい。
また、会えたキリン。

正面を向いていて、全身が写せました。
ありがとう！

ああ、アフリカって感じだなぁ。
クルーガーではキャンプ場内を除き、決められた休憩所（指定場所）以外では車の外に出ることはできません。

この辺りは、入場したマレランゲート付近と異なり、高い木々はなくなります。
灌木と広い大地、広い空。良い感じ〜。

おっ、シマウマの群れ。

２頭でじゃれているのが愛らしい。

２頭でじゃれているのが愛らしい。

シマウマは色もきれいで、被写体として良いですね。

シカ類のようにピョンピョン逃げてしまわないので、撮りやすい。

動物を見つけたら、道路の端に車を止めて観察します。
さて、再び出発〜。

猛禽類としかわかりませんが、大きな鳥がとまっていました。

ヌー（ワイルドビースト）の群れです。

サターラキャンプのすぐそばで、また、シマウマの群れに出会いました。
すでに夕方。私たちの宿泊はこの先のレタバキャンプ。まだ60?以上走らなければなりません。

この時期（秋）の門限は18時。ちょうど日が暮れる時間。
（暗くなると動物とのクラッシュや、動物に襲われる可能性もあるので、門限が設定されています。）

レタバ川の朝やけ。
昨日、キャンプ到着時にはひと悶着あり、あまり楽しくない気持ちで夕食をとり、就寝となりました。
案の定、閉門時間を過ぎての到着になってしまったのですが、

まず、門番の方に怒られ、レセプションでは罰金を払う必要がある旨告げられる。
それに対し、Mさんが猛烈に反論。（私はこれにびっくり。）
レセプションにお姉さんは「私はレンジャーじゃないから、その件について何も言えない。」と。
（そりゃ、そうだよね・・・と、日本人の私は思う。）

真実：キャンプの門限はかなり厳しいものです。
友人は過去の経験から「門限に遅れても大丈夫ですよ」と、言っていましたが、まったく大丈夫ではありませんでした。

すったもんだのあと、「私は何もできないわ。とにかく宿泊手続きをして！明朝○時にここへ来て、門限の件はレンジャーと話して。」
で、カギを受け取り、暗く広いキャンプ中を宿泊棟に移動。

これ、宿泊したロッジです。このキャンプでは一番良いカテゴリー。
各部屋にベッドが３つづある２ベッドルーム。（バスルームも２つ。）
調理器具が供えられたフルキッチンとリビング・ダイニングルームもありました。

せっかく、設備の整ったロ広いッジにとまったのに、寝るだけでした。
到着時には、既にキャンプのスーパーマーケットは閉まっていて・・・。
お料理したりしたかった。

さて、呼び出し時間前に朝のサファリに行きましょうか！

早朝は動物が活発に行動するといいますが・・・。
バブーンかぁ。

日本人には猿は珍しくないからなぁ。
（本当はヒヒですが。）

ビッグ５のひとつ。バッファロー。
角が立派。でも、これも東南アジアの田んぼで良く目にするよね。

レセプション兼レンジャー事務所に。呼び出しをくっているからねえ。
なので、朝サファリも早々に切り上げ、ここに来たのですが、指定時間になってもレンジャーが現れません。

それが、Mさんの怒りを倍増させる。
「彼は私たちにオンタイムと求めるのに、自分はオンタイムではない！フェアじゃないじゃないか！！！」

真実：門限をやぶると罰金を支払わなければなりません。
それだけではなく、ドライバーの名前も登録（記録）されてしまします。
（日本で言うとスピード違反と同じ感じでしょうか？）

レンジャーを待ちながら、建物の周りをウロウロ。
サファリカーが止まっています。キャンプからこの車でサファリに連れて行ってもらうこともできます。（宿泊とは別料金）

キャンプで働く人たちが出勤してきました。
真実：キャンプを整備するため、地元の人の雇用が生まれる。
それは、主に清掃等なんですが、悪い事ではありません。
キャンプ内の林地の下を箒で掃いたりするのは、やりすぎでは・・・と感じましたが、悪いことではありません。

レセプションの方は２人とも黒人、レンジャーは白人でした。

象の像の後ろは博物館です。今回は開館時間に合いません。

まあ、昨日はボーダーで時間がかかりすぎちゃったので、キャンプへの到着が遅れ、それで、今、呼び出されているのですが。

動物の目撃情報を掲示してあるボード。
これを参考にルートを組み立て、セルフドライブを楽しむのです。

レタバキャンプの見取り図です。
ガソリンスタンドもあれば、

ATMもあって、

真実：南アフリカでは多くの現金の携行は厳禁です。
公園内の治安はとても良いですが、ゲートから１歩出たら要注意です。

スーパーマーケットもあります。
設備、整いすぎでは・・・。

真実：自然が大好きな欧米人。ですが、いつもの生活が可能な設備を整えて、自然を満喫（？）するんですね。
私たちにとっても快適なのは良いのですが。
朝食はこのスーパーで調達してロッジで食べました。

レンジャーとMさんのやり取りは、（日本人目線では）３０分以上及ぶ壮絶なもので、私は正直うんざりしてしまいました。
（おなじく、門限に遅れた韓国人３人組は、すんなり支払いに応じ、さくっと５分で手続き終了。）

こちらの言い分はあるとしても、門限に間に合わなかったのは事実。
「私は蛇や鳥を轢かないために、制限速度を守って走ったのだ」とか、言ってもなぁ。
こんな時、どうしてもレンジャー目線になってしまう私。

もちろん、レンジャーが見逃してくれるはずもなく、Mさんの名前は記録され、我々は罰金を支払いました。

いろいろあったキャンプを後に、ファラボルワ門に向かいます。
シマウマは色が綺麗なので、見つけやすかったです。

こっちを見てくれてありがとう。

この黒い群れは・・・

バッファローでした。
ビッグ５の中では、最も見やすかったです。

クルーガー国立公園は南北に長いのですが、北に行くほど乾燥が強くなります。
レタバ〜ファラボルワ辺りは真ん中くらい。

南部より乾燥が強いため、高い樹木はほとんどなく、ブッシュの丈も低くなります。

良く見られた動物は、キリン、シマウマ、ヒヒ、猿、レイヨウ・鹿類、バッファロー、ヌー、象。
つまり、体が大きい動物や群れでいる動物。

結論：豹（レオパード）、チーター、ライオンなどが見たい場合は、やはりプライベート・リザーブに滞在するのがお勧めです。

ファラボルワゲートから出て、クルーガーのサファリは終了。
公園内の道もキャンプも快適過ぎるほどでした。セルフドライブも問題なさそう。

次回（あるのか？）は、できれば２泊以上はしたいなぁ。ゆっくり過ごす中日が欲しい。
そして、時間には余裕をもって。門限は守るんだ！

この旅行記へのコメント （11）

• とわこさん 2014/07/14 18:02:14

  お誕生日♪

  ねーちゃま。
  お誕生日おめでとうございます(#^.^#)
  
  クルーガー行かれたのね、
  私もこの間の南アフリカの時にクルーガーを考えたけど
  泊まりたいロッジは一人＄1500up プラスセスナだから止めたの。
  でも、そういうロッジにステイしたいわぁ。
  私が旅行記を書いたら宝くじが当たったって思ってネ・笑
  
  でもさ、そりゃ。。。何処でも下働きがいてこそ経済が成り立つんだもん。
  仕方ないわ。
  モロッコでロバに生まれなくて良かったと感謝したものです。
  
  うーん・・・・Mさんって在住の方よね？
  通る事と通らない事の事情はご存じでしょうにね。
  せっかくのご厚意がなんだかね・・・・
  ねーちゃまには貴重な旅行の時間。タイムイズマネーだもの。
  ちなみにハワイで・・・・
  車にテントって言って黒く貼るのあるでしょう。規定以上に黒いのを貼ってたので捕まったの。
  罰金は＄1600ぐらい。異議があれば裁判所で申し立てをすればいいと切符を切られた時に言われたから
  、規定を知らなかった、人任せにした、と言いに行ったら罰金は免れたの。
  でも、これは無理だなって時はさっさと払ってるよ。そうしないとネ。
  
  で。。。。なんだか私のこと〜？
  うんうん。毛皮大好き。セレブではないから馬肉は無理だけど。
  まぁ、矛盾は仕方ないわ。ねーちゃま、肉食うな〜って話になるもの。
  ピンポーン！アザラシです。
  だけど、ショップに行く時間がなく唯一あった空港の1枚は散弾銃の後がひどく
  買えなかったの。ローマではセーブルがあったけど、桁が予算には合わず(^^ゞ
  NG旅行記は私がお仕置きをしておきました。
  
  コナナ
  

  れいろんさん からの返信 2014/07/14 21:35:53

  RE: お誕生日♪

  コナナさん、メッセージありがとうございます。
  
  アイスランドからお帰りですか？
  旅行記、本当に楽しみにしています。あまり目にすることのないエリアですから。
  
  Mさんは、友人の同僚のモザンビーク人です。
  今回、私が遊びに行ったので、運転手役をかってでてくれたの。
  
  うんうん、コナナさんが言うように、私も「時間がもったいないあなぁ」って感じたの。
  それから、言い争いをすると、どうしてもトゲトゲした気持ちが残るでしょ？
  それも、楽しくないもんね。
  
  毛皮大好き、良いじゃないですか？
  手入れが大変だから、敷物や飾り物にするのは大変じゃないの？とは思いますが。
  
  この前のオフ会はコナナさんが欠席でさびしかったです。
  （で、飲みすぎて転んだのか？？？）
  また、近いうちにお会いしましょうね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん

  とわこさん からの返信 2014/07/14 22:23:53

  RE: RE: お誕生日♪

  ねーちゃま
  
  土曜に帰ってきました。
  移動に時間がかかり、結構忙しい旅になりましたが、アイスランドは地球の息吹を感じる大地。
  グリーンランドは絶好のロケーションのぬくぬくしたロッジに宿泊したので最果ての楽園でした。
  
  肝心の写真に自信がないので私の感動が伝わるか・・・・疑問だけど
  記録記として見て下さいませ。
  ねーちゃまが行く時の参考として細かく書くね。
  
  毛皮ね・・・・
  コートは雨だと敬遠されるけど、雨こそ着ていいみたいなのよ。
  だって、動物も雨に濡れて平気でしょ。
  濡れた後は乾かせばいいだけらしい。
  
  でね、敷物がどうして欲しくなったかというと南アのミニサファリの洗面にスプリングボックが敷いてあって土足でも汚れないの。
  それに安いしね・・・・
  とはいえ・・・・牛の敷物、ワンちゃんたちが臭いに反応してマーキングされては大変とまだそのままだけどネ(^^ゞ
  冬にデビューの予定です。
  
  現地の方だったのね・・・・
  逆に彼もねーちゃまを完璧に案内したかったから、むきになったのかもネ。
  
  先日は残念でした。
  また、会うの楽しみにしてるネ。
  
  コナナ
  

• ムロろ～んさん 2014/07/07 20:46:00

  スケールでかい気がします\(◎o◎)／！

  れいろんさん
  
  こんばんは、ムロろ〜んです。
  クルーガー国立公園に行かれた旅行記を拝見しました。
  クジャクが街中にいるって普通、見かけない光景だと思いました。
  確かに私の家の近くに鶏を飼っている家がありましたが、大きさも違うし、クジャク自体動物園でしか見たことが無いです。
  それを平然と街中に溶け込んでいるよう。それだけ街が平和だからできるのではと感じました。
  
  サファリのところにて、大自然の中に動物がいる、その中を車で走れるというのがとってもすごいと感じました。自分だったら恐くて車運転できないです。
  
  でも興味あります！
  
  
  ムロろ〜ん(-人-)

  れいろんさん からの返信 2014/07/08 22:42:00

  RE: スケールでかい気がします\(◎o◎)／！

  ムロろ〜んさん、こんばんは！
  
  書き込みありがとうございます。嬉しいです。
  
  ムロさんの愛車なら、クルーガーは楽勝ですよ。
  車高も高いし、小回りもきくので、動物観察には向いていると思います。
  ....って、アフリカまでは走って行けないけどね。
  
  クジャクですが。
  あれっ、ムロさん、沖縄の黒島で見たでしょ？　野生化したクジャク。
  結構、繁殖力の強い鳥なので、私は見ても驚かなかったなあ。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  
  

• 虎キチお岩さん 2014/06/29 22:00:45

  ほんとは遠い動物ちゃん。。。

  こんばんは、姉ちゃま♪
  
  わざわざ打ち明けなくても。。。
  
  でも、大きなキリンが至近距離にいたら怖い。
  
  足で蹴られたら車がひっくり返ります。
  
  追いかけてこられたらどうしよう、、、
  
  門限に遅れた時の罰金などは予約時点から解っていたのでしょうか？
  門限っていうくらいだから、守らなきゃいけない？
  ルーズなお国も多いので、遅れてもなーんてことなかった、ってこともありますが、ここは時間厳守なんですね！
  
  私も大きな哺乳類派です☆
  
  とらきち☆

  れいろんさん からの返信 2014/06/30 22:06:41

  RE: ほんとは遠い動物ちゃん。。。

  とらきちさん、こんばんは！
  
  某中国好きな人の掲示板で、盛り上がっちゃいましたね〜。
  でも、アレはやっぱりNGですよねっ。
  
  クルーガー国立公園ですが、隣接するプライベートリザーブ（私設保護区）とどちらが動物を見るのに良いのか・・・って、私も気になっていたんで、真実（大袈裟）を書いてみました。
  
  大きい動物、やっぱり至近距離で見たい。
  あんまり、襲われるって思わないの。危ないかな？
  
  キャンプの閉門時間は季節に応じて決まっているんです。
  ２月は１８時半、３月は１８時とか、日没と連動していますね。
  自分たちの安全と野生動物の保護の観点から、動物との交通事故を避けるために定められているので、やはり守らないと・・・。
  
  速度違反と同じで、違反しても一言言いたいっていうのは、私も同じかも・
  でも、すぐ引いちゃいますね。きっと。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  
  
  

• いつのんさん 2014/06/29 18:20:10

  しまうまですね、可愛いのにね！　

  
  
  姉ちゃま、こんばんわ。
  
  オフ会？で怪我を？　大丈夫ですか？
  何でもこの日、虎さん、ジェミニさんもアクシデントがあったとか？
  
  凄いですね、クルーガー！
  やはり迫力が凄いんでしょうね、へタレは４本足は大きいのは苦手です。
  シマウマやスプリングボック、超かわいいですね。
  
  お知り合いの方でこれらの皮集めてるマダムハンターさんご存知？
  もうすぐ北極圏とか？・・・今度は何かしら？
  
  暑気払いは何日ごろでっか？
  
  素敵な旅行記有難うございました。
  
  
  いつのん

  れいろんさん からの返信 2014/06/30 21:50:34

  RE: しまうまですね、可愛いのにね！　

  いつのんさん、こんばんは！
  
  メッセージありがとうございます。
  
  オフ会では、転んじゃったんです。
  で、両手がふさがっていたので、手のひらをつけず、グーで地面と接触しちゃって、人差し指の第関節あたりを負傷。（空手をやっている人の怪我みたい。）
  
  シマウマの毛皮の話、私もマダムの旅行記で読みましたよ〜。
  セレブの人たちは可愛いから欲しいのでは？
  （私は馬に乗るので、馬を食べるのは、ものすごく抵抗があるのですが、セレブは乗馬はしても、馬を食べるのもOKらしいし・・・）
  マダム達、北極圏では、当然、アザラシでしょう。（？）
  
  クルーガー、自然なんですけど、だから動物を見るのにはあまり向かないと感じました。
  クルーガーに隣接するプライベートリザーブ（私設保護区）の方が、近くて見られるようです。
  
  暑気払いですか？　青島で開催されるのでは・・・。
  国内編は、８月にでも計画しましょうか・・・。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  
  

• ガブリエラさん 2014/06/29 16:43:26

  私だったら、払っちゃうかも(*^_^*)

  れいろんさん☆
  
  こんにちは♪
  
  野生動物の姿、とても楽しく拝見しました！！！
  とくに、シマウマのお尻が可愛いですヽ(^o^)丿
  
  早朝バブーン（早朝バズーカではなく・笑）には、思わず笑ってしまいました(*^_^*)
  いやいや、充分珍しいですよ！！！
  
  レンジャーさんとＭさんの押し問答（？！）、たしかにレンジャーさんも遅れてきたのは悪いですが・・・、私だったら、さっさとお金払っちゃうかも。
  安全を考えての門限だから、厳しくならざるを得ないのでしょうね(*^_^*)
  
  ガブ(^_^)v

  れいろんさん からの返信 2014/06/30 21:42:30

  私だって、払っちゃういますよ〜！

  ガブリエラさん、鬱陶しいお天気が続くけど、元気ですか？
  
  Mさんの主張は、
  ?入園手続きの時、門限は１８時半と言われた。（これは、私も聞いていたので、入園ゲートの係員が間違えたんだと思うの。なぜなら、２月までは１８時半が門限なので。）
  ?自分は道路上の動物に注意しながら、制限速度（この取り締まりもしています。）を守って走ったため、門限に遅れた。
  って、事なんだけど・・・。
  
  私だったら、主張してみても、無理ならすぐ引くので、あの粘りにはびっくりだったのでした。
  
  シマウマは２頭でじゃれていたのも可愛かった。
  猿は・・・う〜ん、ワオキツネザルとかなら見ちゃうけど、猿っぽい猿はどうでもいいや。（嫌いじゃないのよ。）
  
  では、また〜。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん