2014/05/19 - 2014/05/19
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めておら☆さん
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イタリア大好き!一人旅大好き!
5度目になる今年のイタリア旅行は、レンタカーでのシチリアドライブ旅行。海外で運転するのは初めてなのでドキドキでしたが、事故もなく無事全行程を終えることができました。
太陽と自然と多様な歴史文化に彩られた島で、めいっぱい楽しんで来ました。もちろん美味しい物も満喫♪
1日目 5/16 東京(成田)→ローマ→カターニア
2日目 5/17 カターニア→シラクーサ
3日目 5/18 シラクーサ→ノート→モディカ→ラグーサ
4日目 5/19 ラグーサ→カルタジローネ→ピアッツァ・アルメリーナ→エンナ
5日目 5/20 エンナ→ソルント→バゲリーア→トラーパニ
6日目 5/21 トラーパニ→エリチェ→セジェスタ→パレルモ
7日目 5/22 パレルモ
8日目 5/23 パレルモ
9日目 5/24 パレルモ→ローマ→東京(成田)
写真はシチリアでホントによく見かける陶器でできた太陽の顔。私はよくこの顔に似ていると言われるのでとても他人とは思えず、見かけるたびシャッターを押すのでした・・・
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- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4日目 5/19(月)
カルタジローネ編のつづき http://4travel.jp/travelogue/10892450
11:40 カルタジローネのBarでcaffe'を飲み、ひと休みしてから出発。また霧の中を運転していきます。 -
次の目的地、ピアッツァ・アルメリーナまでは車で約40分。近いとは言え、どんどん濃くなる霧の中で不安は募ります。ゆっくり慎重に運転。
今回はピアッツァ・アルメリーナの街へは立ち寄らず、"Villa Romana del Casale(カザーレの別荘)"という、古代ローマ時代の床モザイクが残る遺跡へ直接向かいます。 -
途中、どこまでも広がる緑地がシチリアっぽくて、車を降りてパチリ。グレーの空だと映えないね。
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やっぱりシチリアの大地と青空はセットじゃないとねぇ・・・イマイチ。
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慎重に運転したので予定よりかなり時間がかかり、12:30にカザーレの別荘跡に到着。敷地内に入ると、車輌が通行するゲートがあるので、そこで駐車券を取る。広い駐車場があるのでスペースの問題はありませんが、ここはイタリアでは珍しく帰りに料金を支払うので、駐車券を失くさないよう注意が必要。
売り場でチケットを買い、敷地内へ入ろうとすると、けっこうな人の量。大型の観光バスも数台きてたからなぁ・・・
入場料は14.00ユーロでした。ちなみに、入口を入るともうトイレは無いので、チケット売り場手前のBarで済ませておきましょう。 -
ピアッツァ・アルメリーナの旧市街から5kmほど離れたところにあるこの遺跡は、古代ローマ時代の貴族の別荘でした。屋敷の面積は3,500平方メートル、約40室もの部屋を持っており、そのほとんどが美しい床モザイクで飾られていたと言います。当時はこんな感じだったようです。
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現代に残る数少ないローマ時代の床モザイクの傑作、しかもここは当時のものとしては世界最大級と言われ、1997年にユネスコ世界遺産に登録されました。"遺跡"と"古代ローマ"、この二つのキーワードに過剰反応する私にとっては外せない場所です。楽しみ〜♪
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早速見てみましょう!
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まずは入口を入ってすぐの遺構。浴場跡です。
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入口を入ってすぐの遺構。Terme(浴場)です。最近は映画「テルマエ・ロマエ」のお陰で、古代ローマ時代に日本と同じようなお風呂文化があったことが広く知られるようになりましたが、ここの設備もかなり充実していたらしく、冷浴・微温浴・高温浴と温度の違う浴室を楽しむことができたようです。現代日本のスーパー銭湯みたいなもんですね。
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さぁ〜早速はじまりましたよ、モザイクのオンパレード☆★
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ここが玄関のようなものだったようです。
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Edicola di Venere(ヴィーナスの小礼拝堂)
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Palestra(パレストラ)
"運動場"という意味がありますが、ここは浴室に続いており、サロンのように使われていたようです。 -
お〜、いるいる、いろんな動物。
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細かい幾何学模様。この技術にはいつも感嘆させられます。
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Peristilio(ペリスティリウム、列柱に囲まれた中庭)
プールのようですが噴水。コレを取り囲むように約40室もの部屋が設置されていました。水を湛えた噴水、回廊を優雅にあるく貴族・・・当時に想いを馳せるとドキドキします。 -
噴水周囲の回廊。また動物がいっぱい。
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狩りの習慣があったのですから、やはり動物は生活と密接につながっていたんでしょうね。
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中央の女性はこの屋敷の主の妻、両脇に子供二人と、女官を従えています。
右の子供の方がイケメン(←超余談) -
これはローマ時代の競技の様子を描いているようです。
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わ〜惜しい!中央が消えてしまってます。でも・・・
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左上の天女のような女性、妖艶でステキ☆
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これまたよくいろんな模様を組み合わせましたね〜!しかも手で描いたならまだしも、細かいモザイクの欠片を組み合わせて描いているんだから驚き!
幼児用パズルでもイラっとしてる私には、トウテイ無理です。 -
中央のこの男性が主でしょうか?
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これは当時の生活の様子がいろいろ見てとれて、とても興味深かった。
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ただ、この絵の右端が・・・
−小人焼いて食ってみる?
−おい、やめとけってぇ!
てな感じで、ちとコワイ(笑) -
これは狩で獲た鳥を焼いているようです。焼けるのを待つ間、ワインにいそしんでるんですね。のどかな一場面。
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−そーらお前たちぃ、しっかり獲物とってこいよぉ!
−ワンワワン!(ちっ、人使い荒ぇなぁ〜) -
これは漁の様子。でもよく見るとこの子たち、みんな羽が付いてる・・・
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なんか奇々怪々な生き物もいますよね。
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そう、ここはキューピッドたちが漁をしている様子を描いていたのです。かぁ〜わいい♪
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ここからはCorridoio della grande caccia(大狩猟の廊下)。約60mもある長い廊下の床一面に狩猟の様子が描かれています。
これは大きなイノシシを仕留めた場面のよう。あ、でも、手前の人噛まれちゃってますね。 -
重そうな荷物を引く牛の前では・・・
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怒られちゃってる人。ナニやらかしたんでしょうね?
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カモ(?)と牛は仕留められて・・・
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船に積まれます。ドナドナ、ドーナー、ドォ〜ナァ〜♪
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これまたデッカイ牛を仕留めましたねぇ!大人4人でもやっとな感じ。
でも、一番後ろの赤い服、絶対力抜いてますよね。顔に出てます。 -
−そ〜れっ、そ〜れっ!
−音頭はいいから、手伝ってくんね? -
上の段、自分ちの家畜が猛獣に持ってかれてんのに、仲間割れしちゃってる人たち。その手前で涼しい顔でサクサク荷物運んでる二人。
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三つ子??
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−ささっ、こちらへお逃げください!
−え〜、ホントに大丈夫?みんなやられちゃってんじゃん(汗)
この護衛と一緒の男性は、この別荘の主ではないかと言われています。 -
あ〜、大狩猟の廊下、楽しかったぁ♪かなり妄想膨らんだけど。
さて、次に行きましょう! -
これも有名な"Sala delle dieci ragazze(10人娘の間)"
わ〜い、可愛いオネェちゃんがいっぱい!あなたはどの娘が好み?? -
キャッキャ、キャッキャ
キャッキャ、キャッキャ -
タンバリンとマラカス?
円盤投げとダンベル?? -
−この冠、もうダサくない?
−じゃ、タケコプターにしたら? -
近すぎるビーチバレー
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いやぁ〜、ステキな10人娘でした。この時代にもうビキニあったんですね(^^
ところでここは何の部屋だったんだろう・・・ -
これはみんなナニやら楽器を演奏してるような感じです。楽しげだね♪
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鳥に車引かせるって、そりゃぁちょっと酷だろぉ・・・
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あっ、またキューピッドたちが漁をしてます!
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キューピッドも魚食べるんだぁ。やっぱ刺身かな?
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中央のヤギの角のようなものを持っているのはギリシア神話の"サテュロス(半身半獣の精霊)"でしょうか。彼は悪戯好きだけど小心者、破壊的で危険だけど恥ずかしがりやで臆病という、なんとも不思議なキャラ。ワインと女性と美少年までも愛したというので、また男の子にちょっかい出して、怒られてるシーンですかね?
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鳥や植物に囲まれて、楽しそうな子供たち。
わーい、わーい。 -
わーーーい!(けど、目は笑っておらず)
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あら、ちょっとお色気じゃないですか?男性か女性かビミョーですけど。
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あらら、こちらも負けじとお色気ですね。
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古代ギリシアの長編叙事詩「オデュッセイア」の中のワンシーン。オデュッセウスが三つ目の巨人に酒杯を捧げて酔わせ、脱出の機会を狙っているところらしい。てか、巨人のひざの上・・・酒の肴はヤギのまるかじりらしいですね(恐)
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実際の物語の中では一つ目なんだそうですが、ちょっと大判振る舞いで三つ目にしたんでしょうかねぇ。「え〜い、つけちゃえ!」的な。
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"ヘラクレスに矢を射られた巨人族"
ギリシャ神話のヘラクレスの功業を元に描いているようです。矢が刺さったり、ヘビに噛まれたり、踏んだり蹴ったりですね。 -
おどろおどろしいモノを見た後は、ちょっとお口直し。
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目にも楽しい果物がたくさん並んでいます。
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イチジク?
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ブドウ
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モモ
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ここにも有名な絵があります。
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いろんな顔がありますが、注目は写真中央、
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"オデュッセウスとポリュペモス"
オネェちゃんとイチャついてるとこ見ると、オデュッセウスくんはさっきの三つ目の巨人から無事逃げおおせたって事ですね(笑) -
最後に訪れたのが"Basilica(バジリカ=聖堂)"
奥に後陣もある広々とした聖堂。屋敷にこんな立派な聖堂を持っていることから、この別荘の主は皇帝級の人物であったのではないかと推測されています。 -
どんな美しい祭壇があったんでしょうね。
-
ここも床はぎっしりモザイクで飾られていたのでしょう。一人静かにしばし当時の様子を想像するのでした・・・
これでカザーレの別荘跡は終了、見ごたえ満点でした!私は駆け足でまわったので所要約1時間でしたが、余裕があればもっとじっくり見たかったです。
駐車場に戻り、料金を精算して車に乗り込みます。13:40、Barで買ったパニーノをパクつきながらエンナへ出発。今日はホントに忙しい(@@;)
この後、私はエンナで、地獄と天国を一度に味わうのでした…
エンナ編へ続きます!
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この旅行記へのコメント (4)
-
- spumamiさん 2014/06/13 21:37:36
- ノーコメント
- こんばんは〜。
私の苦手な場所(遺跡)なので
ノーコメントと行きたいところですが、絡みたいので・・・。
"妄想"・・・素敵な能力だと思います☆
spumami
- めておら☆さん からの返信 2014/06/13 21:50:42
- RE: ノーコメント
- うわっ、spumamiさん、コメントくれたんだ!
遺跡嫌いなの知ってるので、びっくりでした。
絡んでくれて、ありがとうございます(ToT)
> "妄想"・・・素敵な能力だと思います☆
私の場合甚だしいのですが、いろ〜んな事一人で想像して
楽しんでしまう・・・
アホすぎるときは、それこそスルーしてくださいね(^^;
今回も立ち寄っていただいて、ほんとにありがとう!
めておら☆
-
- tamaemonさん 2014/06/12 23:03:09
- 不思議なピアッツァ・アルメリーナ!
- めておら☆さん、またお邪魔してます。
ピアッツァ・アルメリーナ・・・お風呂に絵のイメージで、古代風呂は以前ガルダ湖畔にあるシルミオーネのデッカイの見たし・・・なんて思ってたら、モザイク画、こんなにたくさんあったんですね。
ガイドブックなどには世界最古のビキニ姿・・・ここが大きく取り上げられていたので、それほど興味も無くパスしてしまいましたが、めておら☆さんの旅行記、中々興味深いものでした・・・というより、旅行記に書かれためておら☆さんのお話が面白かった!
お次は地獄と天国?・・・待ってます!
tamaemon
- めておら☆さん からの返信 2014/06/13 00:00:15
- RE: 不思議なピアッツァ・アルメリーナ!
- tamaemonさん、ほんとにいつもどもどもです!
なぬなぬ、ガルダ湖畔にあるシルミオーネのデッカイ古代風呂?!
知らなかった!私北の方って全然うといんで・・・でも面白そう。
調べてみますね、ありがとう(^^
モザイクのコメント、またまたピアッツァ・アルメリーナの観光協会
から怒られそうですが・・・ でも多分、これからもコリずに妄想膨らみ
まくりのコメントさせてもらうと思います(^^;
そう、次は地獄と天国・・・ また良ければお暇なときにでもチョロっと
覗いてみてくださいね。
では、今回も読んでいただいてありがとうございました!
めておら☆
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