1991年　世界一周　Vol 28 　ベルギー　アントワープ

1991/06/20 - 1992/01/09

1991年　世界一周の記録です。

ブリュッセルからアントワープに移動！

今でこそ、日本人が大挙して押し寄せるので、「フランダースの犬」がなんなのかみなさんご存知のようですが、
このころは全く知らない人がほとんどでした。

エリア アントワープ(ベルギー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

アントワープにやってきました。

これはステーン海洋博物館です。
ステーン城は、作られたのは10世紀。
1000年もたっているとは思えません。

帆船模型が展示してあります。

観光用の馬車。
休憩中のようです。

グロート・マルクト
市庁舎前にある広場です。
ラッキーなことに、ここで花のじゅうたんを見ることができました！

花の絨毯は、アントワープとブリュッセルで、1年交代で催されていました。

見事です！

おじさぁぁぁぁぁぁん・・・・・・。

あなたのせいで、花の絨毯が・・・・見えない・・・・。

これも、すぐにチェックできないフィルムカメラならではのアクシデント・・・。

ルーベンスの銅像。
これはグルン広場です。カフェやレストランでも多い広場。

大聖堂の近くにあります。

大聖堂ではもちろんルーベンスの名画を見ました！
キリスト降架は見ることができましたが、キリスト昇架は修復中で全部を見ることができませんでした。

招き猫？？

「ねみぃ〜〜よぉ〜〜〜」・・・・と言っているかどうか(笑)
この、まったり加減がたまりません(笑)

アントワープの街
・・・・・こんなところをパトラッシュとネロが歩いたのね・・・。

ルーベンス公房です。

何とも雰囲気のあるアトリエ。

ルーベンスの工房入口。

ルーベンスのお墓もある、聖ヤコブ教会。
ルーベンス作品もあります。
美術館クラスの充実度。

アントワープを一緒に回ったドイツ人のピーターさん

聖ヤコブ教会で、煉獄なるものの解説をしてくれました。

あの世に行くまでのワンクッション・・・ということで、日本で言うならば、三途の川なんかにあたるかなぁ〜〜〜。