2014/05/11 - 2014/05/12
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ケロケロマニアさん
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私が北海道での暮らしを始めたのは1992年のことでした。途中、2年ほど青森に浮気(?)した時期がありましたので、延べ年数で2014年が丁度道内在住20周年、ということになります。なので、当時のことに思いも馳せながら、札幌を目指して自転車旅をすることにしました。
現在の居住地である和寒から札幌までは片道約180キロ。無理をすれば1日で行ける距離でもありますが、そんなにやる気もないし、実際体力も衰えているので無理は禁物です。なので、行ける所まで、という適当な気持ちで、とにかく北の都を目指します。
でも、和寒から見ると十分南なんですけどね。
齢も経たことですし、若い頃のようにがむしゃらに走るのではなく、丁度咲き始めたお花達を愛でながら、ゆっくりとペダルを漕ぎました。
尚、表紙にUPさせて頂いたのは、北海道暮らしを始めた頃からずっと使っている道路地図です。まだ、深名線とか上砂川支線が載っていたりする古臭い地図なんですが、今だにとても役立つ地図だと思っています。最近の地図はなんだかスタイリッシュすぎて、サイクリングには向かないタイプが多いんですよね。やはり自動車メインの社会なんだな、と、地図を見ながらもつくづく思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
スタートはこちらのお花から。
カタクリは和寒町のお花にもなっています。 -
町内のお花の名所、三笠山自然公園。
サクラが注目されがちですが、個人的にはこの時期のカタクリやエンゴサクが咲き乱れる風景が一押しです。 -
三浦綾子の小説「塩狩峠」でも有名な和寒町。
町の遊園地には、こんな鉄道(?)も・・・。 -
三笠山自然公園の一角には、タイムカプセルも埋められています。
開く時までここに住んでいられるかな、生きていられるかな??? -
勿論、桜も綺麗に咲いていました。
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そして、いつものように、国道40号線脇にいらっしゃるお地蔵様に安全祈願をしてから出発です。
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お地蔵様のいらっしゃる辺りからは、通称”おっぱい山”(正式名称知らなかったりして・・・(汗)。)もよく望めました。
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塩狩峠に到着。
まだこの時期は残雪が見られました。
下界よりはやはり春も遅く、桜ももう少し先かな、という風情でした。 -
峠を越えると比布町域へ。
国道40号線はずっと東側を迂回しますが、ここは自転車のメリット、と申しますか、宗谷本線沿いにずっとサイクリングロードが続いていて、ここを走ると距離的にもショートカットになります。 -
勿論、すぐ脇を列車が通過しますので、鉄道マニアの方には特にお勧めのサイクリングロードです。(ちょっと撮り損ねた…(汗)。)
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サイクリングロードを直行しても良かったのですが、せっかくなので、比布市街地に立ち寄ります。比布神社は意外と見所の多い神社です。
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境内の桜も丁度見頃を迎えていました。
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そして再び国道40号線沿いを走ります。
途中にあった桜の木。 -
さて、比布町から旭川市に入る所にはトンネルがありますが、そこを迂回するようなルートで、再びサイクリングロードが通じています。自転車で移動する際は、殆どの場合こちらを通行します。
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そして川沿いの道をどんどん進んで、旭川市街地へ。
河畔から望む旭橋と桜とのコラボの様子です。 -
反対側から旭橋を望むと…。
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そして、河畔近くのイオンにて、ポイント飯を頂いてからさらに南を目指す旅を続けます。
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雪捨て場の雪山。
まだまだ結構なサイズで残っていますね…。 -
近文の橋から、大雪山系を望みます。
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ここでちょっと調査を兼ねて、神居古潭の右岸側のサイクリングロードがどうなっているのか、長年通行止めのままなので、現状を確かめに走ってみることにしました。
通り抜けが出来ないためか、野趣溢れるサイクリングロードへと荒廃しつつありますが、ここの桜はとても綺麗なだけに、残念な気持ちで一杯になりました。 -
そしてこのようなゲートで通行止め…。
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本当に通行できないものか、しばらく先に向かってみますが、トンネルの入口でこのように完全封鎖。ここで諦めました(涙)。
かつての鉄道路線跡を有効活用した素敵なサイクリングロードだっただけに、もう復活させる雰囲気が見られないのがとても残念です。
左岸が通れるから、わざわざ治す気もないのでしょうね…。お金もないでしょうし…。 -
仕方なく、左岸側のサイクリングロードへと戻ります。
クマ出没注意って、書かれてたりします(怖)。 -
フレコンが一杯詰まれている脇を通過。
左岸のサイクリングロードも大丈夫なのかしら??? -
対岸から、右岸サイクリングロードの看板を望みます。
これだけ見ると、十分に通行できそうなんですけどね…。 -
神居古潭界隈の景観。
尚、肝心の神居古潭駅付近は、何だか凄い混雑だったので、ここでは素通りしました。 -
そして深川市内へ。
コップ山が見えてきました。 -
今回は殆ど観光地へ立ち寄ることはしませんが、その中では、一番のメインン観光といえる(?)のが、こちらの音江ストーンサークルです。
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うーん、渋過ぎる!!!!!
なかなかマニアックですが、通常の観光地では物足りないという方は特に、是非足を運んでみて下さい。 -
ここのストーンサークルはちょっと高台にありますので、意外と景色が良かったりします。ただ、木が多くてすっきりとした展望という訳ではありませんでしたが…。
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近くで、立派な桜の木も発見。
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そして滝川市内へ。
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札幌まで残り100キロ。
うーん、まだ先は長い…。 -
日本一の直線道路が始まる新空知大橋へ到達。
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これって何だろうと思っていたのですが…。
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実はタイムカプセルだったんですね!
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そして、日が暮れていきます…。
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こんな所で、義経橋を発見。
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そして、相棒(?)の弁慶さんの橋もあります。
ここに到達する頃から、月明かりでの旅となります。 -
真っ暗な中で奈井江町に突入。
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夜は慌てて走ると危ないので、ゆっくりと休憩しながら。
奈井江駅構内はこんな感じです。 -
そして美唄市内へ。
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美唄市街地北部にある茶志内地区。
ここにはローカルな風情満載の茶志内駅があります。 -
こういうノートが置かれているのも嬉しいですね。
札幌=旭川間の特急がバンバン通過しているエリアにあって、忘れ去られたかのような素朴な風情がたまりません。 -
こんなのも温かみがあって良いですね。
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札幌まであと65キロです。
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茶志内と紛らわしいのが、こちらの光珠内ですね。
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こちらの駅構内は、凄くシンプルです。
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暫くして、三笠市内へ。
国道12号線沿いで、三笠市内を通過するのはごく短距離です。
尚、ここでパトカーがやってきて、職務質問。
流石にヘッドライトを点灯させながら、夜中に自転車で走っているおっさんは怪しまれるようです…(汗)。
まっ、ネタが出来たからいっか…。 -
そして岩見沢市内へ。
流石にへとへとになってきました。 -
サンクスを見ると、札幌近郊にやって来たなと感じます。
(正確には滝川や新十津川にもありますが、2014年現在、上川エリアにはありません。) -
さて、この日の晩は、寝床探しも面倒なので、高速道路のサービスエリアを目指し、ここのバス停で暫く仮眠を取ります。
この時期は午前4時前には明るくなりますので、すぐに旅立てるのが嬉しいですね。 -
北海道の高速のSAって、寂しげな所が多いですが、一応、Wifiは対応しているんですね。
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岩見沢SAらしく、お馬さんもお出迎え(?)です。
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お花も綺麗に咲いていました。
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SA脇にはサイクリングロードが通じていますが、ここにはまだ雪が残っていました。
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岩見沢のSAは少し高台にありますので、付近から市街地方面の景色がなかなか北海道らしい広がりを感じられました。
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岩見沢神社に立ち寄ります。
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ここでも八重桜が満開でした。
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芝桜も奥ゆかしげに咲いていました。
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そしてチューリップも…。
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いよいよ、札幌のベッドタウン江別市へと突入です。
ここまで来ると、いよいよ札幌圏の風情を感じられるようになります。 -
札幌近郊にありながら、自然も一杯の江別市。
住むのには最高の所かもしれませんね。 -
ありゃ。
江別にもこんなのあったんだ!
旭川の買物公園のとそっくりです!!! -
江別のマンホールはこんなデザインです。
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やや盛りを過ぎたかに感じられる桜の様子。
やっぱり江別まで来ると、ちょっと気候が違うのかもしれませんね。 -
いよいよの札幌入りを前に、身を清める(?)ために、お風呂に立ち寄っていきました。
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でも雪が残っている所もあったりと、江別の気候はイマイチ謎だわ…。
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そして遂に札幌市内へ。
国道沿いから入らなかったので、時計台の描かれたカントリーサインはありませんでした。 -
見慣れた札幌のマンホールです。
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札幌の桜。
ソメイヨシノは終わってしまっている感じでしたが、八重桜は丁度見頃かな、という雰囲気の所が多かったです。 -
そして、首振りケロちゃんも路面に発見!
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ステンドグラスに札幌の風景が描かれているのも素敵ですね。
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そしていよいよ豊平川沿いに到着。
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せっかくなので、テレビ塔をゴールとしました。
江別の風呂でゆっくりしていたので、到着は夕方の16時半です。 -
嬉しがり(?)なので、より大通公園らしい風情が味わえるこちらにて、もう一度愛車とパチリ。
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札幌に到着したことを記念して、学生時代に何度も足を運んだ食堂にて、締めにカツカレーをオーダー(学生時代は高価だったので、カツ入りは殆ど食べたことなかったけど…(汗))して、ひっそりと一人祝賀します。
こうして、札幌を目指したサイクリング旅の前半は終了となります。最後までご覧下さった方、どうも有難うございました。
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