ケチャダンス　（バリ島）

2013/08/28 - 2013/08/28

ケチャダンスを見てきました。
「ラーマーヤナ」を基にした「呪術的な踊り」の「舞踏劇」です。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 2.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

「チャーター車」で「ケチャダンス」の会場へ着きました。

「現地ガイド」さんに連れてこられたので会場が何処か判りません。

一方「ウルワツ寺院」の「ケチャダンス」が有名です。

「ウルワツ寺院」の「ケチャダンス」を見たかったのですが、時間がなく辿り着けませんでした。

「ウルワツ寺院」は「バリ島」の「最南端」辺りにあります。

「左右」を含めて「一眼レフカメラ（脚立付き）」が「１５台程」並んでました。

「中国人観光客」の「一眼レフ」でしょう。

始まりました。

何か念じてます。

「ケチャダンス」は「ラーマーヤナ」を基にした「呪術的な踊り」の「舞踏劇」です。

「ケチャダンス」は「サンヒャン・ドゥダリ」という「儀礼舞踊」が「原型」です。

「サンヒャン・ドゥダリ」は「流行病や凶作」を追い払うための「儀礼舞踊」であり、「初潮前の少女」が踊り子になります（ウィキペディア）。

「現在」のものは「観賞用の舞踊」となっています。

「サンヒャン・ドゥダリの男声合唱」と「バリス舞踊の動き」と「ラーマーヤナの物語」が組合わさっています。

「上半身裸の男性」たちが「円陣」を組んでいるのが特徴です。

「ケチャダンス」は「口三味線」で唱えられてます。

「上半身裸の男性」たちにより「ケチャケチャケチャケチャ」という「１６ビートのリズム」を刻んでいます。

上手に撮ることができません。

「シーター（ラーマの妃）」でしょうか？

「シーター（ラーマの妃）」であれば「ヒロイン」です。

？

恐らく「日本語訳の説明文」を貰っているはずですが部屋を探しても見つからない・・・

誰だかわかりません。

「飛んで」ます。

「ラーヴァナ（魔王）」でしょうか？

「おばちゃん」がでてきました。

誰でしょう？

？

「おばちゃん２」です。

誰でしょう？

中盤です。

「ラーヴァナ（魔王）」でしょうか？

やや広めの観覧席でしたが「中盤」には「満席」になっていました。

「上半身裸の男性」たちは叫んでます。

「上半身裸の男性」たちは踊ってます。

内容は分りませんが「雰囲気」を味わいました。

「若い女性」です。

「終盤」です。

「火」が焚かれました。

・・・

「火渡り」のようです。

終わりました。

「登場人物」が整列しています。

挨拶中。

「ラーヴァナ（魔王）」でしょうか？

「舞台」に上がって「写真撮影」できます。

機会があったら「ラーマーヤナ」を読まなければ・・・。

もしかしたら「ガルーダ」かな？

「主役級」の「ハヌマーン」でしょうか・・・。

「１時間弱」の「ケチャダンス」でした。

ホテル近くの「デンパサール」に戻って来ました。

「夕食」を「地元の食堂」で頂きました。

好きな「おかず」を選びます。

店内の様子。

美味しくはなかったけれど「現地の味」を堪能しました。