ウルン・ダヌ・バトゥール寺院　

2013/08/28 - 2013/08/28

ウルン・ダヌ・バトゥール寺院に行ってきました。
「バリ州の文化的景観」として「世界遺産」に登録されています。
「現地ガイド」に聞くと「評判が悪い」観光地だそうです。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

「バリ島」で泊まった「ホテル」です。

「シムパイン」というホテルでした。

「ＨＩＳ」で手配しました。

「チャーター車」で「ウルン・ダヌ・バトゥール寺院」へ向かいます。　

「入場料」はもちろん「サロン（足に巻く布）」の「レンタル代」も払いました。

「現地ガイド」に聞くと「評判が悪い」観光地だそうです。

「バリ州の文化的景観」として「世界遺産」に登録されています。

「入口付近」。

「入口付近」。

「入口付近」。

「バトゥール山外輪山（バリ島北部）」の尾根に建っています。

「バリ島の中心部」から「北部」へ車で「１時間以上」かかったと思います。

「バトゥール湖の女神」は「すべての川や泉の母神」となったと信じられており、彼女をはじめとする「多くの神々を祀った寺院」です（ウィキペディア）。

「バリ島」では「ブサキ寺院」に次ぐ「２番目に重要」な寺院だそうです。

多くの「ヒンドゥー教徒」が訪れているようです。

恐らく「ヒンドゥー・ブッダの寺院」になるかと思われます。

「チャンディ」です。

「左右」には「チャンディ・ブンタル（割門）」です。

「チャンディ」とは「霊廟」です。

「チャンディ」は「仏教あるいはヒンドゥー教」のものです（世界大百科事典）。

その内部には「遺灰」が納められ，さらに「仏像や神像」が安置されているそうです（世界大百科事典）。

「チャンディ」。

「チャンディ」の側面。

「境内」が「外境内・中境内・奥境内」の「３つ」に分かれています。

「塔や建物の配置」は「マンダラ」を模しているらしい。

「一番奥」にある「奥境内」です。

「バリ島」の「ヒンドゥー教（バリ・ヒンドゥー）」は「インドのヒンドゥー教」と「中国の仏教」が融合したものだそうです（ＨＩＳ）。

「バリ島の人びと」の「９０％以上」が「ヒンドゥー教（バリ・ヒンドゥー）」です。

「インドネシア」では「約７７％」が「イスラム教」です。

「イスラム教徒の人口」は、「１億７千万人」を超え、「世界最大のイスラーム教徒人口」を抱える国となっています。

「ヒンドゥー教」は「３.４％」しかいません。

「１６世紀」に「イスラム教」が「ジャワ島」に入ってきました。

「ジャワ島」にあった「ヒンドゥー教国」の「マジャパヒト王国」が「滅亡」した時に「バリ島」に逃げてきたのは「バリ・ヒンドゥー教」の由来です。

「メル（塔）」。

「９層」です。

「メル（塔）」。

「奥境内」。

「奥境内」。

「奥境内」。

「奥境内」。

昨日は「祭り」があったと言ってました。

「中境内」。

「中境内」。

「中境内」。

「お供え物置き場」。

「中境内」。

「外境内」。

「外境内」。

「外境内」。

「外境内」。

「外境内」には多くの像が立ってます。。

「外境内」。

「外境内」。

「外境内」。

「外境内」。

「外境内」。

「親族単位」でお参りに来るそうです。

「観光客」はほぼいませんでした。

恐らく「バトゥール村」かと思われます。

「バトゥール山」かと思われます。

「バトゥール湖」です。