鳥の巣に行きたかったのです！　旅物語で行く九寨溝−黄龍−楽山大仏の旅　その後編

2009/07/25 - 2009/08/01

２００９年夏にツアーで行った楽しい中国の旅です。

成都から入り、九寨溝、黄龍、楽山、峨眉山、北京と巡りました。

北京ではツアーから離れて、専用車で「鳥の巣」を中心に廻りました。

夜の天安門が意外と綺麗でした。

エリア 北京(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

午前の便で成都から北京に向かいます。

万里の長城、天安門はもう何度も訪れているので離団して、

専用車を手配しました。

昼食は、小綺麗なお店で贅沢な北京料理が用意されていたのですが、

例によって、お腹の調子が良くなく（中国−東南アジアではいつもそうです）

ほとんど食べられませんでした。

鳥の巣に着きました。

前年の２００８年に北京オリンピックがあり、「鳥の巣」を見ることを

楽しみにしていました。

その前にガイドさんにお願いして「眼鏡店」立ち寄ってもらいました。

何故か機内で眼鏡の繋ぎの部分が壊れてしまったのです。

当然部品は無いのですが、「中国四千年の技」で見事に直してくれました。

サスガ中国です！

遠近両用の良い眼鏡だったので助かりました。

鳥の巣は期待以上でした。

２００９年当時は一大観光地になっていました。

かなり高い入場料だったと思いましたが…。

鳥の巣

その時は「鳥の巣」に来たこと以上に、こんなに観光客が来ていることに感動しました。

地元の人たちもいましたが、地方からも大勢団体で来ていたようです。

鳥の巣

そんなオリンピックスタジアムも今では寂れているそうです。

錆びている？

先日、外添さんが視察に行っていましたね。

ここは北京新世紀飯店です。

でも、これは何でしょうか？

なんと、ロビー入口にカメラがセットされていました。

一時、流行りましたね。

SARSが…。

輪タクで胡同（フートン）巡りをしました。

したと思うのですが−？

記憶が…。

続いて「什刹海（シーシャーハイ）」です。

什刹海は北海公園の北側に位置し、北京の中心部にありながら

周囲は昔ながらの胡同（フートン）が入り組、夜は外国人や

若者が集まる人気スポットになっています。

什刹海

什刹海

胡同を歩きました。

昔ながらの伝統的な四合院は外国人が購入し、

改築して住んでいるそうです。

什刹海、胡同

改築の瓦

四合院のお宅を訪ねました。

先客でドイツの方が来ていました。

四合院にはぶどう棚もありました。

ここは、北京の「フリーモント−ストリート」

何かの記事で見たのですが、暗くなると天井に派手な映像の

アトラクションが繰り広げられるようです。

日中では面白くもなんともないですね。

夕食の後、希望者で天安門広場にに行きました。

天安門広場

天安門広場

写メとは思えないほどキレイに撮れました。

天安門広場

人民大会堂

天安門広場

夏の夕べ、たくさんの人が涼んでいました。