2014/05/08 - 2014/05/12
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peggyさん
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以前、TVの旅番組で見た小安峡の先にある阿部旅館。「温泉好き」という訳じゃないんだけど、妙に印象に残っていて気になって仕方ない。こうなったらGW明けに行こう! 飛行機かフェリーか迷った挙句、のんびりJRの旅に決定。
どうせなら「北東北フリーきっぷ」を利用して、角館、弘前そして函館にも立ち寄ることに。 運が良ければ桜が見れるかも???
※おおまかなスケジュール(よくばりプラン)
5月 8日(木) 22:00発「急行はまなす」乗車 車中泊
5月 9日(金) 角館観光 奥小安大湯温泉泊
5月10日(土) 不老ふ死温泉泊
5月11日(日) 弘前公園観光 函館泊
5月12日(月) 函館観光
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5月 8日(木)
定時に仕事を終えてから 家に戻りシャワーを浴びて化粧もせずに札幌駅へ。
「もう遅い時間だし、どうせ車内で寝るだけ」って思ったけど、札幌駅にはまだ大勢の人が。 人目を避けるように大急ぎで5番線のホームへ。札幌駅 駅
-
札幌 22:00発『急行はまなす』青森行は、20分前にホーム入ってきます。
夜行に乗るのは修学旅行の時と、初めての1人旅で東京から北九州まで寝台列車に乗って以来。何十年振りだろう? なんかウキウキしちゃいます!
この日のはまなすは11両編成。 車内販売は無いけど、ジュースの自販機があります。 -
私の席は2階。 チケット発売日の10時きっかりに、ちょっと会社を抜け出して(もちろん上司の許可は得ました!)手に入れた「はまなすかーぺっと号」の上段。
カーペット号には女性専用のスペースがあり、端の方から下段5ヶ所・上段2か所がカーテンで仕切られています。
指定席料金520円だけで個室のようなお得感☆ -
小さい窓もあり外が見えるのが嬉しい。おまけに毛布とハンガーもある。
だけど、、、トイレだけは昔のJRのまま。鉄の塊みたいな和式のトイレで、水を流すときは足元のペダルを踏むの。久しぶりにみたけど、もう少し新しいトイレにならないのかなぁ〜
ガタガタ揺られながらもいつの間にか爆睡zzz
気がつくと約20分で青森。 小窓の向こうはどんより雨模様、、、 -
青森 5:43発 『特急つがる2号』
青森での乗り換え時間が5分しかなくて急いで階段渡って飛び乗った。
おかげで写真撮るヒマ無かった(涙) -
8:23 秋田着
次は、9:12発「こまち12号」で角館へ
普通列車だとかなり時間のロスなので、ここは新幹線で移動することに。
せっかくのフリーきっぷだけど仕方ないです。 -
9:59 角館着
すごい、さすがこまち! 札幌を出発して12時間で角館に来ました!
角館は青空が広がってます。 -
駅のコインロッカーに300円で荷物を預けて、まずは駅のそばの観光案内所へ。
ガーーーン。 ここで預けたら200円だった。
マップと「東北パスポート」というお店で割引が受けられるカードをいただき、いよいよ観光です。仙北市観光情報センター「角館駅前蔵」 名所・史跡
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『食堂いなほ』
事前にクチコミなどで読んで行く気満々。 まだ10時だから後でランチに来ます。
もちろん「ガッコ懐石」を食べます♪ -
『桜並木の遊歩道』
観光客がやけに少ないと思っていたら、桜もこのような悲しい状態(涙)
そして、川沿いだからかな? 風がとても強い。 -
それでも桧木内川沿いのお土産屋さんの辺りには、まだ頑張って咲いてる桜がありました。
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『青柳家』の杯
観光案内所で貰った「東北パスポート」を提示すると50円引きで中に入ることができます。(通常500円) -
突然、大粒の雨が…
傘を持っていないので、向こうに見える建物に行くこともできずしばらく雨宿り -
このような素敵な庭を眺めながら、詩を詠んだりしてみたいものです。
雨は嫌だけど緑が濃くなってより一層ステキな景色が楽しめます。 -
『岩橋家』
この日の角館は、晴れたり、突然雨が降ったりと忙しい天気
その度に、茅葺屋根の下で雨宿りです岩橋家 名所・史跡
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天然記念物のカシワの木
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2時間ドラマで良く見る『武家屋敷通り』
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『たてつ家(田鉄家)』
郵便局の並びにあった『たてつ家(外町史料館たてつ)』
明治33年に建てられたそうです。 -
土産物店の奥には、先祖代々使用されてきた人形などが展示されて、無料で見る事が出来ます。 また、素敵な中庭もあり、大きな枝垂れ桜の木がありました。(もちろん散った後でしたが・・・)
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『西宮家』
午前中にみかけた『食堂いなほ』でランチの予定でしたが、12時を過ぎているのに閉まってる(涙)。 隣の『料亭いなほ』には「本日貸切」の文字が…。
とりあえず一番近くにあった『西宮家』でランチすることに。
*営業時間 10:00〜18:00(4月〜10月) 無休れすとらん 北蔵 グルメ・レストラン
-
「桜鶏のお狩場焼き」
メニューに「三百余年の伝統の味復活!!」と書いてある。 即、決定!
ちなみに「お狩場焼き」とは「狩りの場所で焼いて食べる」っていう意味らしい。
柔らかいモモ肉と香ばしい山椒味噌が絶妙のバランスです。
*お味噌汁、サラダ、ご飯付きで1,080円 -
食後にダッチコーヒーを注文。 *東北パスポート利用で380円
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1919年に建てられた蔵。天井も高くて大正ロマンが溢れる落ち着いた店内です。
ご飯はもちろん、珈琲も深みがあって美味しかったし、雰囲気もとても良い! ここに入って正解でした。 ANAのマイルも貯まります! -
お腹いっぱいになったところでそろそろ移動の時間。
再び、角館駅へ向かいます。 -
秋田内陸線角館駅
JR角館駅の隣にあります。角館から鷹ノ巣までは普通列車で約2時間半。
残念ながら「北東北フリーきっぷ」では利用できません。 -
秋田内陸線角館駅の入口にありました。
「のってけれ」ってイイですね! ふと青森出身の祖母を思い出しました。 -
地名の由来
地名って面白いですね。
ちなみに北海道ではアイヌ語の地名がほとんど。「札」は「乾く」、「幌」は「広い」で、札幌は「乾いた広い土地」っていう意味だそうです。 -
14:21 角館発
こまち17号に乗り10分で大曲到着 -
14:39 大曲からは、2両編成の新庄行きに乗って湯沢まで行きます。
-
湯沢駅
15:20 湯沢駅に到着。 ここからいよいよ羽後交通の小安温泉行きバスに乗ります。
20分ほど時間があるので、観光パンフレットなどを置いてある駅の待合室で情報収集です。 -
バス停は 湯沢駅前の駐車場左奥の道路沿い
私の乗るバスは15時42分。こんなに本数が少ないのに、同じ時刻に「横掘駅前」行きバスもあります。慌てて飛び乗らないようにしなくちゃ!
* 湯沢駅前〜鳥谷まで 片道 1,160円 -
無事に小安温泉行きのバスに乗り50分。 いよいよ「小安峡」の看板も見えてきました。
小安峡 紅葉
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じわじわとバスは山奥へ進んでいきます。まだ雪も残ってる。
そういえば耳も少し変な感じ。 -
あらかじめ送迎をお願いしていたので、終点の鳥谷バス停で降ると宿の御主人が待っていて下さいました。 阿部旅館は国有林の中にあるので、バスはここまでだそうです。 この先、歩くと20分くらいで 紅葉の時期などは歩く人が多いようです。
※ちなみに鳥谷は「とりや」と読みます。虎ファンは「とりたに」って読みたくなりますが…阿部旅館 宿・ホテル
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『阿部旅館』
とうとう着きました。 こんな山奥へ来ちゃいました!
少しだけ桜も待っていてくれたようです♪ 無理やり桜を入れてパチリ
* 阿部旅館 湯沢市皆瀬字小安奥山国有林34
http://www.abe-ryokan.jp阿部旅館 宿・ホテル
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チェックインを済ませ、階段を上って2階の部屋「紫陽花」に案内されました。
館内の飾り付けとか置物など、雑貨好きの私には見ごたえたっぷりで楽しみです! -
こじんまりとしていて落ち着いた感じの角部屋。
テーブルの上にはお茶とお菓子の他に何故かガムテープが。 宿の方によると、カメムシ対策とのこと。(部屋の中にでたらペトッと軽くくっ付けて捨てる)
実際、網戸の外側に1匹へばりついていたけど、室内にはでませんでした。 -
宿の方が「ここが私の一番好きなお部屋なの〜」といって窓を開けて見てみたら…
そうです! 露天風呂へと続くこの眺め。 あのときTVでみたのと同じ。 -
もう一方の窓を開けると 下に見えるのは日帰り入浴のお客様の休憩所だそうです。
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部屋には広めの洗面所とウォシュレット付のトイレがありました。
壁に飾られていたわらじに「一生自分の足で」と書かれてありました。
歩くことが大好きな私の目標でもあります。 -
部屋でお茶とお菓子をいただいたらもう5時過ぎ。 夕食は6時からなのでお風呂に入るのも中途半端な時間。 と、言う事であちこち探検にでます。
まずは、もちろん露天風呂から♪ -
矢印の方向に進んでいくと、先ほど部屋の窓から見えた休憩所があります。 すぐ横を流れる川で釣った魚を焼いて食べるには最適だな〜
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さぁ、いよいよこのスロープを降りると露天風呂です。
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トウモロコシもこうして飾るとステキです
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途中の窓から顔をだしてパチリ。
下まで降りて露天風呂入口の暖簾を見つけたのですが、電気がつかず真っ暗でひとまず退散。 -
再び上まで戻り24時間入浴可能な内風呂へ
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脱衣所にはドライヤーが2台あり、洗面台もとても綺麗です。
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シャワーが2か所。 資生堂のリンスinシャンプーとボディーソープもありました。しばらく誰も入ってなかったのかな? お湯は少し熱めでした。
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旅館の入口
「日本秘湯を守る会」の宿です。あちこちに「秘湯」の文字が目につきます。 -
この飾りがたいそう気に入りました。
よくみたら唐辛子、ほおずき、乾燥したお餅、藁で編んだものなどさまざま。 -
階段の踊り場の出窓には「鶴と亀」
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もう一度、露天風呂に行ってみる事に。 やったー! 今度は電気がつきました!
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脱衣所
ドライヤーは1台。 内風呂の脱衣所と比べるとかなり古い感じがしますが、「いかにも秘湯」っていう感じ。
誰も入っていないようなので写真を撮りに行けそうです -
今昔風呂
露天風呂へ行く前にここで体を洗います。
あるのはせっけんのみ。 日帰り入浴の場合には、シャンプー等は持参ですね。 奥の扉が露天風呂の入口。 -
扉を開けると待ちに待った露天風呂です。(夜10時まで入浴可)
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7月〜9月の晴天時のみ入浴可能な川風呂はこの石段の先。
夏に来て思いっきり飛び込んでみたいなぁ〜〜 -
川の流れる音と周りの木が大自然さを感じさせます。
屋根付きのお風呂は『せせらぎの風呂』 -
そういえば・・・と思い、外観の写真を映しに正面へ。
建物の周りからは水蒸気がモクモク -
入口の少し手前に階段がありました。 登らずにはいられません。
-
どうやら国道398号線まで続く散策路だそうです。
途中まで登りましたが、この先は足元がぬかるんでムリそうなので引き返すことに。 -
建物の横にある案内看板
この先に露天風呂へ続く入口と休憩所があります -
旅館の周りには植木鉢がたくさん並んでいました。
-
6時になったので大広間で夕食です。
私の他には、家族連れ、ご夫婦、ツーリング中の旅人など様々。
食事は山菜が多かったかな。 いろいろ説明していただいたけど覚えられなかった。 -
初めて食べた皆瀬牛のお刺身。「お肉を生で?」って思ったけど、トロみたいに口の中で蕩けて美味しい。 筍も柔らかいし、熊のお肉も初めて食べたけど臭みも無く柔らかくて美味しかった。 今日一日で1年分の山菜を一気に食べた感じ。
-
夕食後、いよいよ念願の露天風呂へ。 小雨が降っていたけど屋根付きだから全然平気。 お湯の温度もベストです。 川の音を聞きながら独り占めの露天風呂でした。
明日、朝食前にまた露天風呂へ入るために 今夜は早めに寝ます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 旅猫さん 2014/06/01 09:12:25
- 夜行列車で秘湯へ!
- peggyさん、初めましてこんにちは。
札幌近くにお住まいですか?
北海道は大好きで、年に一度は訪れています。
『はまなす』で北東北へ。
いいですね〜
私も、北海道への旅ではよく利用しています。
カーペットカーの上段をゲットされるとは凄いですね!
角館の桜は終わっていたようですが、新緑がとても綺麗ですね。
今年は、例年より桜は早目だったようです。
小安峡温泉、一度訪れてみたいと思っていたところです。
阿部旅館有名ですよね。
部屋からの景色は、いかにも秘湯の温泉という感じで素晴らしいですね。
カメムシ取りのガムテープ!
昨年末に泊まった日景温泉にもあり、23匹捕獲に活躍しました(笑)
使わなくてよかったですね。
旅猫
- peggyさん からの返信 2014/06/01 18:24:25
- RE: 夜行列車で秘湯へ!
- 旅猫さん こんにちは。
いきなりですが「旅猫」って素敵なお名前ですね。
ちゃちゃ丸の写真もレトロ感どっぷりでとても素敵☆
旅猫さんは北海道お好きなんですね。
きっと私よりも詳しくて、あちこちご旅行されてるんでしょうね〜
私は札幌市民ですが、道内旅行はいつでもいけると言いながら、なかなか行けてません。
小安峡の阿部旅館は本当に行って良かったですよ。
お湯もお食事も勿論ですが、宿全体の雰囲気が一番気に入りました。
今度は紅葉の時期と冬に連泊で訪れてみたいですね。
そうそう、カメムシ取りのガムテープって、意外にあちこちにあるんですね。それにしても「23匹捕獲」って凄い!!
後で旅猫さんの旅行記、じっくり読ませていただきます。
これからもよろしくお願いします。
peggy
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