2014/03/25 - 2014/03/26
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ごましおちゃんさん
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いつか訪れてみたかった、世界遺産マチュピチュ。
まるでラピュタのような空中都市で、インカ帝国の歴史に思いを馳せることができました。
………………………………………………………..
旅日程
□3/19 シカゴ→機中泊
□3/20 ラパス早朝着。ホテルで仮眠後、市内散策。(ラパス泊)
□3/21 午前中ラパスより飛行機にてウユニ移動。ウユニ湖サンセットツアー(ウユニ塩湖泊)
□3/22 ウユニ湖一日ツアー(ウユニ塩湖泊)
□3/23 ウユニ湖サンライズツアー後、午後飛行機にてラパスへ移動 (ラパス泊)
□3/24 午前中ラパスからクスコ移動。午後クスコ観光 (クスコ泊)
■3/25 クスコ早朝発→マチュピチュ午前着、マチュピチュ見学 (マチュピチュ泊)
■3/26 午前中マチュピチュ見学、午後クスコへ移動 (クスコ泊)
□3/27 午前クスコ発→リマ昼到着。リマ半日観光 (機中泊)
□3/28 ダラス経由でシカゴ着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝4時起き。今日はいよいよマチュピチュへ!
クスコのワンチャック駅から6時発のバスに乗ります。(VD31)
チケットはペルーにある旅行代理店、Cantuta Travelさんにて手配。 -
早起きしたから眠すぎてバスの中では爆睡。
たぶん二時間くらいでパチャール駅到着。
こちらからマチュピチュ行きの鉄道に乗ります。 -
かなり牧歌的な駅かと思っていたら、牛や犬が通過。
-
ペルーレイルがやってきました。
-
ビスタドームという車両。
天井も窓になっていて景色は抜群なんですが、荷物置き台がないのでリュックサックを足下においてちょっと窮屈だった。
ちなみにマチュピチュ鉄道は持ち込める荷物が制限されていると言われ、大きなスーツケースは不可のようです。
しかし特に手荷物チェックのようなものはありませんでした。 -
出発後まもなく食事がサーブ。
ミニパンケーキ、フルーツなど。
スイスの氷河特急を思い出す。
ボリビアからペルーに来ると、観光のしやすさが歴然と違うことを実感。 -
途中通過した駅のホーム。
ずっとこちらを見ていた男の子がかわいい。 -
9時50分マチュピチュ駅到着!
長い旅路でした。
駅着いたと思ったら残念ながらどしゃぶり。
ポンチョ売りの人がたくさんいたので、ポンチョ購入。 -
マチュピチュ駅から少し歩いて、マチュピチュ行きのバス乗り場に向かう。
しかしこの付近、いかにもな土産物屋ばかりでちょっと拍子抜け。
なんとなくもっと神聖な街を勝手に想像していたので。。 -
バスに乗車。
20分くらい揺られて山を登ります。 -
マチュピチュ入り口。
事前に購入しておいたチケットを提示。 -
入り口の時点では雨はやんだのに、少し歩いてきたらめちゃどしゃ降り!
こんなマチュピチュの風景なんて残念すぎる。。。 -
あの有名な景色が、何も見えない!
-
「見張り小屋」にて雨宿りしてたら、空がすこし明るくなってきた。
-
すっかり雨は止んだようです。
山の天気は変わりやすいというのは本当らしい。 -
イチオシ
ついに出会えた!
いかにもなアングルですが、やっとマチュピチュ! -
イチオシ
左の川と一緒に見ると、とても高い位置にあることを実感。
かの昔どうやってここに街を作ったのか、不思議な気持ちになります。
マチュピチュには車輪が存在しなかったようですが、当時の作り手も大変だったろうに。。。 -
マチュピチュが1911年に発見された時は、草に覆われた廃墟だったようです。
それにしても周囲は山々の緑の空中都市、よく発見できたなと感心してしまいます。 -
再びバスに乗ってマチュピチュ村に戻ってた。
雨宿りをしてたりして、今日はやけに時間がかかってしまいました。 -
温泉もあるマチュピチュのようですが、日本の温泉街そっくりな街並。
しかもいかにもすぎるみやげ物屋や、とりあえずピザやハンバーガーというわかりやすいぐらい観光客目当てのレストランが多い。
ちょっと残念な気持ちがしたけど、世界中から観光客が集まるとどうしてもこういう雰囲気になってしまうは仕方ないのかな。 -
宿はエル マピ バイ インカテラ 。
賑やかでみやげ物屋が並ぶマチュピチュ村のなかにおいて、不釣り合いなほどのモダンな空間。 -
白でまとめられたスタイリッシュな客室。
それほど広くないけど、デザインが斬新でお洒落。 -
夕食は料金込み。
けっこうおいしかった。
日本からの団体ツアーでも利用されているようです。 -
マチュピチュ二日目。
今日は朝からなんとか晴れてる! -
貴族の住居の壁。
石が隙間なく積み上げてあります。 -
そしてこちらは庶民の居住区の壁。
不揃いの石でいびつな組み合わせ。
身分の差で石組みもここまで違うのがおもしろい。 -
メイン広場と居住区。
-
イチオシ
お食事中のリャマさん。
かわいいですが、毛糸はアルパカよりも安ものらしいです。
たしかに毛並みがざらざらでごわごわに見える。 -
ワイナピチュ入り口。
本当はワイナピチュに登ってみたかっけど、マチュピチュのホームページから何回トライしても、最後のページでフリーズして結局チケットがとれなかった。
クスコのチケット売り場でたずねても既に売り切れ。
世界に名だたるマチュピチュなんだから、チケット管理をちゃんとしてほしいものだなー。
しかし結果論から言うと、マチュピチュ観光だけでもアップダウンが激しくかなり体力を消耗するので、運動神経の悪い私はワイナピチュは無理だったかもというところです。 -
マチュピチュの最高点にある日時計。
-
遺跡を歩いていると、なんとなくドラクエを思い出してきました。
なにか宝箱がでてきそうな雰囲気。 -
こちらは「技術者の居住区」
天文観測をしていたようです。
いまもむかしもエンジニアは大活躍。 -
段々畑。
畑を作るのも大変だけど、農作業をするのも腰が痛くなりそうだなー。 -
石を削って作られた階段。
-
出入り口付近にスタンプ台があって、マチュピチュスタンプがあるんですが、完全にノリでパスポートに押しちゃった。
後から調べたらこれが押してあると、どっかの国に入国できないらしいけど、まっいいかー。 -
今日もたくさん歩いたのでおなかがすきました。
ランチはマチュピチュ・サンクチュアリー・ロッジのレストランにて。
マチュピチュの入り口目の前にあるという、完全独占している好立地。
そんなわけでランチビュッフェ一人40ドル、という強気な料金設定。 -
なぜか炭水化物祭り。
しかし野菜、お肉も種類豊富でした。
料金が高い感はあるけれど、まあ満足。 -
マチュピチュ駅。
もうお土産はおなかいっぱい。。。 -
再び鉄道に乗ってクスコに戻ります。
さようならマチュピチュ。 -
帰りの食事。
冷めたピザ。
かの昔の日本の総理大臣を思い出しました。
ほうずきの実はおいしかった。 -
ペルーレイルの車窓から。
畑から手を振ってくれたおばちゃん。
観光地しすぎるマチュピチュの街でちょっと疲れていたので、自然な笑顔がやけに心に響いたのでした。
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