台北ぶらぶら2014年GW

2014/05/03 - 2014/05/06

10年ぶりくらいに台湾へ行って来ました。
航空券はネットでチャイナエアラインを確保、
ホテルはリージェント台北です。
天気はほとんど曇天で携帯の傘も時々使いました。
気温的には朝晩が寒く、日中は半袖１枚でも大丈夫。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5

成田空港第２ターミナル
チャイナエアのチェックインカウンター
昼頃なので比較的空いてました。

通関後、左先のエスカレーターを降りたところにラウンジがありました。

昼をラウンジで済まそうとしてる人が多いのか、結構混んでました。

機内食も直ぐ出ると思いながらも昼を食べてなかったのでこんな感じ。

定刻で出発できそうです。

最近では希少なジャンボですね。

尾翼の汚れが気になります。

シート間隔は窓３つ分

離陸すると直ぐにメニューが配られました。
和・洋・中ですね。

ワインリストも配られます。

機内用のスリッパは左右指定がちゃんとあり、底も厚めで使いやすい。

富士山を越えた辺りから機内食が各座席へ運ばれ始めました。

メニューを配ったタイミングで、飲み物と食事のセレクトを聞いてきます。
和食と洋食を頼んでみました。

洋食のステーキです。柔らかくて美味しかったようです。

私は和食をお願いしました。これに味噌汁とお茶碗に白米が付いてきます。

和食のデザートはフルーツとハーゲンダッツ

洋食はフルーツとマンゴームース

食事を終えて一休みしてるともう、こんな所まで。
台湾は本当に近いです。

第２ターミナルに到着後、シャトルに乗り移動です。

イミグレもそれほど混んでませんでした。ほとんどがGWの日本人

荷物も直ぐに出てきました。
この後、両替をしてSIMを買いに出口左側方向へ。
皆さんの情報を元にSIMを購入し、タクシー乗り場へ急行です。

タクシー乗り場で係員にホテル名を言うと、ドライバーへ伝え車へ移動となります。

空港へ夕方到着で高速渋滞も少しあり、ホテル到着は暗くなってました。
チャックインはスムーズで、簡単な日本語を話せるスタッフが常駐してました。

部屋はトリプル仕様でお願いしてましたが、結構広くて窮屈さは全くなかったです。エキストラベッドのソファーベッドもキングサイズでゆったりです。
スーツケースを２個全開でも邪魔になりませんでした。

バスルームも広くて、シャワーブースとバスタブは別エリアに。
ただ、トイレが同じエリアで、扉が無く誰かがシャワー中はトイレが使えません。気にしない人は別ですが。

ミネラルウォーターは毎日補充されます。
ちなみにパナソニック製の洗浄トイレが付いてます。
便座も温かいです。脱臭装置は付いてません。

バスタブはかなりゆったり出来ていて、気持ちよく足を伸ばせます。
バスソルトも常備されてます。
バスローブも人数分ありました。

コーヒーとかお茶もあります。わりとこのコーヒーは美味しかったです。

フルーツも毎日補充されるのですが、正直初日しか食べず、後はテーブルがフルーツの山になっていきました。

正面のエントランスには、何か不思議な鳥のような大きなマスコットがありました。

夜の8時をそろそろ回ろうかというこの時間です。歩いて行ける夜市へ行ってみました。

さすがに土曜日の夜、結構な人出。

なんか懐かしい昔の縁日のようです。

みんな景品ほしさに頑張ってます。

食べ物系の屋台は何処も並んで買う状態です。
人気のお店は50人ぐらい屋台の後ろまで並んでしました。

面白いのは有名人などが訪れた写真を、前面に宣伝利用してるところです。

焼き物系

海鮮系

ここの夜市は士林などと違って通り1本の短いエリアなので、ちょっと冷やかし程度には良いかと。
さて、マッサージ屋さんを探します。

行きと違う道でホテルの方へ歩いていたら「足道」なる店を発見。
入ってみました。

店内はとっても綺麗で、フロント回りには日本人の女性スタッフもいて日本語でOKです。60分990元。バンコクよりはお高いかな。
ショートパンツに更衣室で履き替え、足湯に浸かってマッサージ師を待ちます。
時間はちゃんとタイムキーパーを使ってお客さんに確認させます。
この辺はバンコクよりキチッとしてますね。
最初は肩と首筋からマッサージし、その後に足裏へと進みます。
1時間たっぷりともみほぐされました。
明日は街中をぶらぶらするので今日は早めにホテルに帰って寝ます。