初海外旅行★麗しのフランス周遊8日間【3日目】ロワールの古城巡り＆トゥールの街

2014/04/11 - 2014/04/18

4/13
3日目は
ツアー→ロワールの古城めぐり
フリータイム→トゥールの街歩き

おすすめは…
サン・ガシアン大聖堂！

エリア ロワールの古城周辺(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 日本旅行

今日はロワールの古城めぐり。
シュノンソー城から出発です。

フランスは、街中の公園や街路樹もきちんと手入れされていてきれいですが、古城のお庭も見事なもの。
ご近所にあれば、散歩コースになること間違いないのに〜

このシュノンソー城は、どの部屋もフラワーアレンジメント(？)がされていて、一歩入った瞬間から、お花の香りでいっぱい。

入り口。

建物の中はあったかいな〜と思っていたら、
入ってすぐの部屋で、なんと、暖炉が使われていました！

お城の中の礼拝堂。

この、薄く装飾のあるガラス窓を気に入ってしまい、旅行中、いたるところで写真に収めました。

フランソワ1世とクロード王妃を表す、サラマンダーとストート(？)。

かわいいステンドグラスを発見！

こんな窓も素敵。

窓の外を見ると、気球が！
思わず、気球っ！と声が出てしまい(笑)、周りの人たちも窓に寄ってきました。

また行けたら、気球に乗りたいな〜

いたるところに絵画があります。

シュノンソー城の絵。

お花でいっぱいのお城だったので、お花をメインにした写真を何枚かご紹介。

アンリ3世が暗殺された後、ルイーズ・ド・ロレーヌ＝ヴォーデモンが白い喪服を着て過ごした部屋。
悲しい部屋だけど、インテリアがかっこよくて、写真を撮りまくってました。

イースターの時期に重なったため、ディスプレイがかわいいことになってる！
キッチンに、ニワトリやウサギがいっぱい。

これはキッチンの照明だったかなー。欲しいな。

こんなところで料理をしたら、おいしく出来上がりそう〜♪

カトリーヌ・ド・メディシスの庭から。

藤の花も満開。

ディアーヌ・ド・ポワチエの庭。

りんごの木を、地上20cmぐらいの位置で固定して、花畑の柵にしています･･･
これはちょっと、りんごの花がかわいいだけに痛々しいような気がする。

クルーズ船から。

お昼は洞窟レストラン。

パンに切れ目を入れて、サラダとポークのペーストを入れて食べます。
ツナサンドみたいでおいしい！
どこのパンもおいしかったけど、このパンが一番好き！
日本で出会えない…追記してる5年後の今も出会ってない…食べたーい！

チキンとポテト。またまた、大量のポテト。おいしかった〜

骨付き鳥をフォークとナイフで食べたことはなかったのですが、すっごく食べやすい。
今度からフォークとナイフを持ち込みたいと真剣に思いました(笑)

アップルタルト。なかなかの甘さだったけど、おいしかった！

アンボワーズ城。ここは写真撮影のみ。
入りたかったなー

レオナルド・ダ・ヴィンチ。
メデューサの生首にもたれかかってる！

シャンボール城。
修復中のため、残念な写真になってます。

見てみたかった、二重螺旋階段。
こんなことを思いつくなんて、尊敬しかできない！
友達と、別々の階段をのぼって、写真の撮りあいっこを･･完全に子供に戻ってました。

螺旋階段の内側。

こちらは模型です。
見ればわかるよ！って、言われそうですが(笑)

マリア・テレジアの部屋。だったかな。
落ち着いていて、上品な部屋。

こちらは、とてもかわいらしい部屋。

一部屋一部屋、クロスやカバー類が統一され、どの部屋も素敵。

狩りの様子が描かれた絵。
鹿のはく製(？)が部屋の壁にたくさん。

帰りのバスから。
奥にはシャンボール城

小麦畑と菜の花畑が広がります。

1・2日目のトゥールのホテル。
アリアンス ホテル トゥール サントル

蝶番が壊れていた窓が落ちてきそうになる事件はあったものの、なかなか立地も良く、まぁまぁいいホテルでした。

今回の旅行で一番感動した、サン・ガシアン大聖堂。
キリスト復活の日だったようで、特別なミサが行われていました。
入れるかなーと言いながら、他の観光客に混ざって中へ。

信者の方は、入り口で、葉っぱがいっぱいついた木の枝をもらって中へ入ってました。
ちょっと調べたけど、わからない。何の木だったのかな。
※再度調べたら、オリーブの枝だったようです！

信者の方の讃美歌、パイプオルガンと代表者(？)の方の歌。
とても素敵な時間で、感動で涙が出てきそうになりました。


この写真は、奮発してA3サイズで現像しちゃった～
ずっと見ていたい。

ミサをしていない奥の方で、こっそり写真を。

祭壇も撮りたかったな〜

かわいい住宅街。

近くにあった、一部がピンク色の大きな建物から、地元の方たちが大勢出てきました。
その建物について帰国後調べると、劇場でした！

トゥールの市庁舎。

歩行者用の信号もおっしゃれ〜！に見えます(笑)

トゥールのトラム。

古い建物と近代的なトラム、意外と馴染んでました。

トゥール駅。
時間に余裕があったら、1駅ぐらい往復で乗ってみてもよかったかも！

外観がかっこよかったのに、なんで写真を撮ってないの～？
自分にびっくりです・・

こちらの駅、素敵なんですが、入り口付近はお薬中毒者が座り込んでます！
写真を撮ったら退散退散～

ホテルの部屋から。Part2
奥の方に見える塔は、サン・ガシアン大聖堂。

この日は夕食のついてない日だったので、初ケバブ。

マックとケバブで悩んだけど、マックの前はお薬中毒にの方が喚き散らしていたのでケバブに決定～笑

ドリンクは自分で冷蔵庫から選んでくるスタイル。前の人の見よう見まねで、か…買えたー！

ポテト＆お肉のボリューム満点！おなかいっぱい。
途中からお肉を抜いて食べました・・もったいない(涙)


ケバブ、ポテト、ドリンクのセットで6ユーロぐらい。
場所はトゥールの駅近く。

−翌日、皆さんの会話を聞いていて−
テイクアウトは和製英語だと。
そ、そういえば、お店のお兄さんに何か言い直されたよね・・・
テイクアウェイって言ってたのね。聞き取れなかった～