ぼっち旅inロンドン最後の挨拶www

2014/04/27 - 2014/05/03

郊外旅の合間合間を縫って、ロンドンも駆け足で回りました。
予定していた半分も回れなかったのは、
地下鉄ストライキと、自分の迷子癖のせいだ、と思うｗｗ
無理な日程を組んでいる性もあるかな…

ピカデリーサーカスのリージェントSt.
朝、駅が開いていなくてここまで歩いたよ。。。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

と、ある日の午後。
午前中のモヤモヤ天気もどこへやら。
非常に気持ちの良い風が吹いている。

リトル・ヴェニスを見おろす橋の上。
このあたりは本当にお上品な感じがする街。

「恋のロンドン狂騒曲」で、
ジョシュ・ブローリン演じるレイが、
自転車で走っているシーンを撮影…数秒ですけどね。

さて、ここで何するかって、運河クルーズです。
ナローボートに乗って、カムデンタウンへ向かいます。

手書きの看板とベンチがあるので、
乗りたい人はここで待ちます。

直ぐ横に船カフェもある。
待ち時間が長かったら入ったかも。
でもすぐに来たから。。。

来たー。ナローボート。
リトル・ヴェニス―カムデン・タウン間を
ロンドン動物園経由で結んでいます。

正確には、「Water bus trip」
50分ほどの小クルージングです。
船が到着してお客が全部降りたら、
折り返し乗っていく人が乗りこみます。
切符は中に入ってから。

ゆっくりで、揺れも無いので
船酔いするって人でも楽に乗れます。

運河横の歩道を散歩している人もいたけど、
その人たちの方が早かったりして。。。

座るなら、左側の方が見どころがいっぱいあります。

ガラス越しの撮影なので、同乗者が幽霊のように写っている(笑)

他にも沢山ボートを見かけます。
優雅だ。。。

河岸に白いドレスの女性と準正装の男性がいたので、
乗客の誰かが「Are you married?!」と叫んだ。
うなずいて手を振ってくれたよ。
記念撮影に出てきたのかな？

途中、狭いトンネルや、気になる建物（海賊の城って何？）を通り過ぎて、
そろそろカムデン・タウンに到着です。

カムデン・ハイ・St.
ケンタッキーの看板も、派手さでは負けていない。
ここへは昔来たことがあるけど、
もう少し大人しかった。。。

派手すぎて、何屋さんなのか、
まったくわからない。。。

ゴス衣装屋さん、
行きたい！！！見たい！！！

ホテルの近くにフリーメイソンの建物がある。

コベントガーデン。

ここにムーミンショップがある。
日本のショップよりずっと広いです。
カフェは無いけど。。。

ロンドン交通博物館、入り口。
コベントガーデンのすぐ横にある。

地下鉄、ベイカーストリート駅（ベイカールー線ホーム）
ホームズの横顔の壁タイルは有名。
いつも人がいっぱいいるので、写真を撮るのはタイミングが必要。

今度は店が開いている時に来よう。
日曜は定休日だそうです。
次回はここで朝ごはんする。絶対。

通り沿いは車がめっちゃ停まっている。
ゴジラのように蹴散らしたかったｗｗｗ

最寄駅はユーストンスクエア。
出口を間違えると、迷う。
ガラス張りのビルの出口ではなく
通りをはさんだ反対の出口で出ましょう。

バービカン駅から歩いて5分くらい。
St.バーソロミュー教会。

裏口の方。

向こうから仲間と一緒に車でやってきた
ヒュー・グランド演じるチャールズ。
自分の結婚式に遅刻する〜っと
不思議の国のアリスの白ウサギのようにダッシュ。

ここに走りこんでから、初めて仲間にダマされた事に気づき、
振り返る。で、妹分のスカーレットに写真を撮られるんだ。
「フォー・ウェディング」

St.バーソロミュー教会のすぐ南側にあるのが
St.バーソロミュー病院。

この角度の写真を見せると、
「あ、これならわかる〜」と言われた(笑)
…落ちたからな。。。

向こうに見えるのはオールドベイリー
中央刑事裁判所。

近くで見るとこんなん。
人が（いかにもマスコミ）集まっていたけど、
何か大きな事件？

ロイヤル・ドルリー・レーン劇場で、
「チャーリーとチョコレート工場」上演中。
ロンドンで一番古い劇場。
中の売店がウォンカのチョコレートショップ仕様になっていました。

ここに入るのは3回目だけど、１階席は初めて。
天井がものすごくきれいなの。
２階席３階席へ行く階段ホールもきれいだったけど。

セブンダイヤルズ。
７つの道を抱える小さな広場。
その前にあるのが、、、

ケンブリッジ劇場。
マチルダ・ザ・ミュージカルが上演中。
これがものすごくよかった。
もしチケットを選んで買えるなら、
一階中央の通路の端を選ぼう。
ここをキャストが走りまわります。

お気に入りのアイスクリーム
「マグナム・クラシック」
スーパーに売ってるの見かけて買ってきちゃった。
劇場では幕間にハーゲンダッツが売られるけど、
ダッツは日本でも食べれるし。
これは英国でしか食べれない。

中身はこんなんです。
チョコをバリッバリ食うと、
中からバニラアイスが出てきます。
前にどこかの航空会社が機内のおやつに出してくれて以来、
大好きです。

日暮れのパディントン駅。
地下鉄だけど、ここは半地下になっている。

パディントンベア。
映画化は本当らしい。しかも実写。
しかも声の担当は「コリン・ファース」
英国国王から、移民のクマまで、
才能、果てなし。

そんなコリン・ファースが
「モネ・ゲーム」で撮影に現れたのがここ。
ラストシーン、このパーテーションをとっぱらった向こう側に、
タキガワ氏ご一行様との密会所を作ってたのかな、と思われる。
ヒースロー空港ターミナル５の搭乗口フロア、南側端っこ。
柱の形が同じ。

で、ハリー役のコリン・ファースと、
少佐役のトム・コートネイが満足げに立ち去っていくのが、
ＨとＪの柱の間です。

では、このまま私も日本に帰るか…って、
チェックインはＢ〜Ｅなんだけど。。ずっと向こうだわ。
最後の最後まで、体力削られてます。
来年はもう少ししっかりプランで参りましょう。。。

最後までお読みくださりありがとうございました。