2014/04/28 - 2014/05/04
226位(同エリア1014件中)
クヌートさん
マウイ旅行 3日目。
今日は西マウイ(イアオ渓谷、ラハイナなど)の観光をしてみることにしました。
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3日目は、まずイアオ渓谷に行ってみることに。
午後になるとよく見えないという話を聞き、午前中にイアオ渓谷に行ってみることにしました。
滞在中、いつもこのあたりは雲に覆われていたのですが
天気予報をみたところ、降水率は20%。
ということで、ワイレアから車で30分走って イアオ渓谷にやってきました。
近くの街、ワイルクの街までは曇り空だったのですが
渓谷の駐車場に来るとどしゃぶりに・・・
私はかなりの「晴れ女」なので
絶対に雨は止むと固く信じて
しばらく駐車場の車の中で雨宿りしていました。 -
すると一瞬、雨が止んで光が差し込んできました!
駐車場から歩いて5分くらいのところにある展望台まで歩くことにしました。
が、歩いているわずかな時間にも晴れたり雲ったり土砂降りになったり・・・
目まぐるしく天気が変わっていました。 -
傘を持っていなかったのでバスタオルを傘替わりにして歩きました。
水がたまってところどころぬかるんでいる歩道を歩き
なんとか展望台に到着。 -
展望台からみたイアオニードルです。
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一瞬ですが、イアオニードルにかかっていた雲がなくなり、全景を見ることができました。
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が、風が強いので、写真を撮っている間にも、雲が流れてます。
ちょっと目を離すとイアオニードルは再び雲の中に・・・ -
途中でまた大雨が降ってきました。
幸い、屋根のある小屋があったので、小ぶりになるまでちょっと避難。
駐車場に戻ると再び大雨。
いくつかのバスで観光客がやってきましたが
あまりの雨に、展望台まで上るのを断念し
イアオヌードルを見ることができずに 去っていきました。
この場所は天気との相性が大切なのかもしれませんね。
そして雨具の準備も大切です。 -
土砂降りのイアオ渓谷を後にして、10分ほど走っていると、
「マウイ・トロピカル・プランテーション」という観光施設がありました。
大きな駐車場があり、大型観光バスを含めて、多数の車が止まっていました。
トイレ休憩を兼ねて立ち寄ってみることに。 -
敷地内は歩いて回れますが、トラムにのってめぐることもできるようです。
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ところどころに、廃品をつかったオブジェがありました。
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マウイで流行の(?) 「ジップライン」はここでも体験できるようです。
高い場所に張り巡らされたワイヤーに、滑車付のフックを引っ掛けて
ゆっくり移動する・・・というシンプルなアトラクション。
やってみたかったのですが
待ち時間が多くて、時間のかかるアトラクションのようだったので
今回は見るだけにしました。
この日のニュースで、
ジップラインで事故があり、従業員の女性が死亡するという事故が発生してようです。
見た目より危険なアトラクションなのですね。 -
ラハイナへ移動。
海沿いの眺めの良い道をひたすら走ります。
途中で、駐車場のある展望スペースがあったので、車を停めてしばし休憩。
案内板にクジラの写真があったので
冬だったらここからクジラが見えるのかな? -
ラハイナの街のはずれにあった「マウイ・グロウン・コーヒー」に立ち寄りました。
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小さなお店ですが
平日の昼間にもかかわらず込み合っていました。 -
イチオシ
特に買い物はせず退散。
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お店の隣には、高い煙突とその下に史跡のような展示物がありました。
サトウキビ工場跡地のようです。 -
サトウキビ産業が盛んだった時代の道具や説明展示があります。
マウイにはこういった史跡的なものが少ないので
興味深く見入っていました。 -
再び、車を走らせ、
ラハイナを通り過ぎて
カアナパリにある「オールド・エアポート・ビーチ」に来てみました。 -
ワイレアよりビーチの砂が白くて美しい!
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手前に大きな駐車場があり、また緑の美しい公園になっています。
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隣にあったウェスティンホテルでトイレを拝借。
素敵なホテルです。
今度来る機会があったら、このあたりのホテルに宿泊してみようかな! -
ラハイナに移動。
車を停める場所がわからず
とりあえず 「オールド・ラハイナ・センター」というショッピングセンターに
停めてみました。
駐車場の場所によって、30分〜2時間は無料 と書いてありますが
パーキングメータ的なものは特にありません。
とりあえず、何か買わないと と思い
「ジャンバ・ジュース」というお店に入りました。 -
アサイーボウルと スムージーを注文。
めちゃくちゃおいしい!
これをきっかけに
アサイーボールとジャンバジュースにはまり始めるわが夫婦。 -
駐車場に車をおいて、ちょっとラハイナの街を散策しよう・・・
とおもって歩き始めたら
駐車場のわきのブースにいたおじいさんが近づいてきて
「17時まで停車できて5$だよ。料金を払って。」と言ってきました。
お店を利用したので無料でも一定時間は停められるのでしょうが
時間を気にして戻ってくるのはめんどくさいので、5$払って駐車証をもらいました。 -
ラハイナの街は小さく、古い観光地という感じ。
お店に打っているものも、昔風情のものが多い印象です。
街の規模に対してギャラリーが多い・・・。
バケーションに来て絵を買う人って結構多いのかな?
見たいもの、買いたいものは特になく
メイン通りはあっという間に往復しておしまい。 -
有名なバニヤンツリー。
マウイ島にきて いわゆるホームレスのような人には遭遇しませんでしたが
ここにきて初めてそれらしき酔っ払いおじさんに遭遇しました・・・ -
ラハイナの海まで来てみました。
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観光船や釣り船乗り場をぶらぶら歩きながら眺めていると・・・
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「潜水艦ツアー」というのが目に留まりました。
受付の女性が日本語で話しかけてきたので
ついつい引き込まれ、
ちょうど出発の時間が近かったこともあり、
その場の雰囲気で申し込むことに。 -
潜水艦が停泊している沖までは、船で移動です。
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イケメンのお兄さんがユーモアたっぷりに説明。
船内のお客さんは爆笑!
唯一の日本人だったわが夫婦はほとんど聞き取れず・・・ -
クルーズ気分で沖まで10分ほど船で揺られます。
ラハイナを海から眺めるのもまた素敵! -
この山の風景がお気に入りです。
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この日は沖にクルーズ船が停泊していて
シャトル船がこの船とラハイナ湾の間を頻繁に往復していました。 -
沖まで行くと、このような船が・・・
この船の手前に潜水艦が沈んでいます。
しばらくすると浮上してきました。 -
浮上した潜水艦。
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船を潜水艦に横付けして乗り移ります。
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このような狭い階段を・・・
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3メートルくらいおります。
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潜水艦の中はこんな感じ。
30名ほどで満員です。 -
ガイドさんが面白おかしく早口の英語で解説します。
英語のヒアリング能力が高かったら楽しめたと思います。
一応日本語のガイドレシーバーもあったので利用してみましたが
こちらは基本的な説明のみでした。
潜水艦は100メートルくらいまで潜るのかなと思っていましたが
表示を見た限りでは、一番深いところで30メートルくらいまででした。 -
受付の方は
「ダイビングでは見られないような魚がたくさん見れますよ〜」的なことを
おっしゃっていましたが
海底はやや濁っていて、想像したほどは魚がいませんでした。
サンゴ礁や、水草が生えた海底を見ている時間が大半でした。 -
潜水艦の会社が沈めた船。
魚の住処になっているようで ここには結構魚がいました。
小さなサメにも遭遇。 -
潜水艦内から見た光景です。
水深が深くなり、日の光が届かなくなると、カラフルな魚の色であっても
地味に見えます。 -
20〜30分ほどの海中散歩が終わり、潜水艦が浮上します。
大量の水泡を上げながら浮上していく様子が印象的でした。
BGMにタイタニックのテーマが流れるというブラックジョークに船内爆笑! -
再び 船に乗り移って、港に戻ります。
イケメン船員の皆さんがずっと手を振ってくれていました。
港に近づくと、イルカの大群が船と並走して泳いでました。
これは予想外のサプライズ! -
今回お世話になったのは「ATRANTIS」という会社のサブマリンツアー。
オアフ島にもあったみたいです。
一人あたり10000円くらいだったと思います。
空港などのフリーペーパーに割引券がついていたので
予定のある方は持ってくるとお得だと思います。 -
船からあがり、駐車場に戻ります。
途中で見つけた 「オノ・ジェラート」。 -
店の奥のイートインスペースで、海を眺めながらいただきます。
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ワイレアに戻る道の途中。
道路沿いに湿地があり、木製の散策道がありました。
駐車場に車を停めて見に行ってみました。 -
野鳥保護区のようです。
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こんな感じの道が結構長く続いています。
湿地は干上がっていて鳥はあまりいませんでしたが
水のある時期は いろんな鳥の姿が見られそうです。 -
公園の奥には穴場的なビーチが。
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