新緑の英国　⑨5/2 コッツウオルズ日帰りツアー

2014/05/02 - 2014/05/02

GWの休暇を利用して　夫婦で英国10泊旅行に出掛けました。
先ずロンドンで3泊して　大きなトランクを預かってもらって
エジンバラ2泊　湖水地方2泊を鉄道旅行して
再びロンドンに戻り3泊しました。

①仁川経由でロンドンへ
②4/25　ロンドン市内観光・レミゼ観劇
③4/26　大英博物館・MATILDA観劇・Ritzでプレディナー
④4/27　キングスクロス駅からエジンバラへ・エジンバラ市内観光
⑤4/28　ローモンド湖、ハイランドとスターリング城一日観光
⑥4/29　湖水地方へ移動　ピーターラビットの故郷とウィンダミア湖クルーズ半日観光
⑦4/30　湖水地方北部ハイライト　ツアー
⑧5/1 ロンドンへ移動　サボイでアフタヌーンティー・ロンドンアイ
⑨5/2 コッツウオルズ日帰りツアー
⑩5/3 ウィンザー城とバース、ストーンヘンジ一日観光
⑪5/4 バッキンガム宮殿衛兵交替式・タマリンドでランチ・ハロッズ　　仁川経由で帰路

エリア イギリス

• 旅行の満足度: 5.0

みゅう　のコッツウオルズ日帰りツアーに参加しました
バーフォード・バイベリー・ボートンオンザウォーター・ブロードウェイの4つの村を回るツアーです。

ホテルから約15分歩いて　ヴィクトリア駅構内の集合場所に着きました。近くに有料トイレやファストフード店がありました。
参加者が多く　２台に分かれて出発。現地在住の知識が深いガイドさんの適切で行き届いた案内の御蔭で　とても楽しい１日になり　コッツウオルズのファンになりました。

最初の村　バーフォード
「CHURCH OPEN」の表示が出ていたので　教会の中を　見学させて貰うことが出来ました

とても古く由緒ある教会のようです

午後からの結婚式の為に　練習をされていました。

墓地には　かわいい花が咲いていました。

歩いて集合場所のメイン通りへ

食料品店

色んなお店が並んでいます。

骨とう品店も

バーフォードを後にして　次の村・バイベリーへ出発

２つ目の村バイブリー
バスを降りてバイブリーの　コロン川沿いに歩いて村の中へ入って行きます。
４０分後に集合です。

ここの川には　渡りでは無くて　白鳥２羽と黒鳥１羽が住み着いているそうです。

この時期には　産まれた可愛いひなたちの姿が見られるそうです、ラッキー！

鴨のひなは　いないのでガイドさんに尋ねると　白鳥に食べられてしまうんですよ・・・とのことでした。弱肉強食の世界ですね、白鳥は意外と獰猛なんだそうです。

緑がとても綺麗です

何と！　この綺麗な庭園は鱒の養殖場だそうです
ボートンオンザウォーターのレストランで　ここの鱒の料理を食べることが出来るそうなので楽しみです。絶対食べる！

水が澄んでいて　養殖に適しているんでしょうね

裏へ回ると　養殖場だとよく分かるそうです。とても広いみたいです。

綺麗でかわいい村です。

ガイドさんの後ろを歩いて　ガイドブックでよく見る風景の中へ出発

１４世紀に建てられたという　はちみつ色の家々が並んでいました

新緑が美しい

素敵な大邸宅もありました

今日は　いつもより水の量が多いと　ガイドさん

スワンホテル
ここでゆっくり泊まってみたい

バイベリーでは　天気が良くてラッキーな時間でした。

ボートンオンザウォーター
ここでは自由時間が長くて　其々昼食をとることになっています

コッツウオルズのベニス　と言われるだけあって水辺が美しい町です

レストランやカフェがたくさんあるので　観光客が多くて・・・・
その中に見たことのある人達がいたのですが、湖水地方のツアーで一緒だった方達でした。
再会を喜び合いました

ガイドさんのお薦めのレストランの一つでランチすることに

先ずは　ビールと白ワイン

これが　鱒料理
素朴で美味しかった

これも美味しいと聞いていたソーセージ
１５ポンドでおつりがありました。

以前　ＴＶで見たことのある　ミニチュアの町を見学に

コツコツと手作りされたそうで　よく手入れもされていました。

教会からは　パイプオルガンの演奏が聞こえてきました

あっという間に集合時間が近付き　急いでバスへ

最後の村　ブロードウェイです
ここで何か　お土産をみつけようと思います。

紅茶と蜂蜜を買いました。

花の美しい季節でした

天候とガイドさんに恵まれた１日も終わりに近づき　バスはロンドン目指して帰ります。時間に限りがある旅行者には　効率良く個性の違う村を観光できる良いツアーでした。

かつて三越のあった場所の近くでバスが停まり解散になりました。３０人を超えたツアーでしたが　時間に遅れる人もなく大変スムーズに終わりました。
Whittardで紅茶を買いました。

不思議の国のアリス　シリーズもありました。

バーバリーにも立ち寄りました。

このカッコ良い着こなし　さすが本家！

ピカデリーのスーパーで　サンドウィッチ・フルーツ等を買いました。疲れているので　ゆっくりホテルの部屋で夕食予定です

初めてセルフレジ（カード払い）を体験しました。

明日は、ウィンザー城・バース・ストーンヘンジのツアーに参加します
早く寝なければ・・・

この旅行記へのコメント （4）

• わんぱく大将さん 2015/04/23 09:40:37

  笑いました

  フローレンスさん
  
  旅行記見ていただいたことに感謝です。
  
  以前はロンドンにいて、ツアーのコ―ディネイタ―をしてました。ああ、これはみゅうバスさんですね。　ガイドさんが写ってないかな、って目を凝らしてみてました。　殆どのガイドさんを憶えています。研修でも個人でもコッツウォルズは何度も行ってますが、いいところですよね。ただしツアーだと結構駆け足で。　お昼のお皿見て笑いましたよ。流石ＵＫ．この料理の盛り方、変わってませんね。
  
  　大将

  フローレンスさん からの返信 2015/04/23 14:54:59

  はじめまして

  わんぱく大将さん
  
  わぁ〜い！メッセージいただけるなんて光栄です。本当にありがとうございます。
  
  来年は　バルセロナに行きたいなと思っていますので　（カナダ旅行パッキング中にもかかわらず）お邪魔しておりました。プロフェッショナルな目線の美しく魅惑的なたくさんのお写真と楽しい解説は　一般旅行ピープルの私には　あまりにもレベルが高くて目がパチパチ・・・　いつか　じっくり時間をかけて読ませていただきたいなと　お気に入り保存させていただきました。勝手にすみません。
  
  ロンドンでも活躍されていたんですね、インターナショナルな生活されてて素敵！羨ましいです。
  
  私、ロンドンは　ちょっと苦手かも　でした。ハイソな家庭に産まれないとつまらない街じゃないかと　リッツでディナーの時に思いました。郊外は思ったより良かったのですが。
  もう海外でレンタカー運転は無理なので　行きたいところへ行くにはツアーを探す知恵（あまり無いので困ってます）が必要になってきました。
  
  そうですか、鱒料理の盛り方　変わらないのですね〜　ある意味凄いことですね（笑）笑って下さって嬉しいです。
  
  どうぞ宜しくお願い致します
  
  　
  
  　　　　　　フローレンス
  
  

• 唐辛子婆さん 2015/02/18 20:38:06

  素敵な旅

  フローレンスさん
  
  はじめまして唐芥子婆です。
  フォローをしてくださってありがとうございます。
  
  コッツウォルズほんとうに緑が豊かで素敵ですね。
  イギリスを訪れることがあったら一番に行ってみたいと思います。
  
  唐辛子婆

  フローレンスさん からの返信 2015/02/18 22:26:14

  RE: 素敵な旅

  唐辛子婆さん
  
  ご訪問　そしてメッセージ　ありがとうございます。
  随分前から　度々お邪魔させていただいております。
  それなのに　礼儀知らずでご挨拶もせずにいて　すみませんでした。
  こういうサイトのマナーが理解できていなくて　大変失礼しておりました。
  
  今年のGW旅行をカナダと決めて　計画を立て始めたのは去年の春でした。計画倒れの学生時代を送り、旅行は友人の計画に乗っかってきた反動か　最近は計画を練るのが楽しみになってきました。
  
  唐辛子婆さんのブッチャードガーデンの綺麗な美しいお写真を見て　ヴィクトリアで一泊するというスケジュールを　捻り出したところです。
  写真が下手なので　旅行記はうまく出来ませんが、楽しもうと思います。
  
  どうぞ宜しくお願い致します。
  
  大変　辛口なハンドルネームですね、カッコ良いです！
  私のハンドルネームは　ミュージカルCHESSから勝手に貰いました。