2014/05/02 - 2014/05/06
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ゴールデンウィークを利用してアンコールワット周辺へ。
Mさんは半世紀前からの念願を叶える旅。
でも直前には体調いまいちで、あまりテンションが上がらず出発。
それでも帰りには「よかったねぇ」連発で、行ってよかったです。
今回はHISのアンコールワット周辺だけいくツアー。
プノンペンとかホーチミンとか、別エリアは一切観光なし。
それで充分。
1日目:出発→ホーチミン乗り継ぎでシェムリアップへ →今ココ♪
2日目:アンコールトム→アンコールワット→タプロム遺跡
http://4travel.jp/travelogue/10886857
3日目:アンコールワットで朝日→バンテアイ・スレイとその周辺→ロリュオス遺跡→オールドマーケット
http://4travel.jp/travelogue/10886888
4日目:トンレサップ湖クルーズ→出発まで自由行動→ホーチミン乗り継ぎで帰国
5日目:帰国へ
http://4travel.jp/travelogue/10886896
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
今回はスカイライナーで成田へ。
-
おなじみ第1ターミナル。
前回成田から出発の時は、この大きなモニターが工事中で見られなかったので、今回久々にみて「行くぞー」という気分になってきた。 -
GWなので兜の飾りも。
初めて見た気がしたけど、後から振り返ったら去年のこの時期マカオに行ってたんだった…。 -
今回はベトナム航空でホーチミン乗り継ぎでシェムリアップへ。
行ってから気づいたけど、マイルを貯めてるスカイチームだった。
ラッキー。
まずは9:30のホーチミン行きVN301便。 -
ベトナム航空は初搭乗。
穏やかな色合いの機体。 -
乗務員は本当にアオザイ着てるんだ。
頭上の棚を閉める時とか、腕を上げるとおなかがチラリ。だったけど、みなさんスタイルがいいからハミ肉とかしてなかった(笑) -
まだ朝早いから滑走路も混んでないのか、特に待つ間もなくスムーズに離陸。
ちなみにこの日は機内が暑くもなく寒くもなく、揺れも全然ない、締めは離陸も超スムーズ、と言うことなしのフライトでした。
この日乗ったのはA330-200
座席は2-4-2で、私たちは翼の上付近の窓側2席でした。
3席の窓側は面倒だけど、2席の窓側は大好き。 -
さて、ベルト着用サインが消えるとすぐに、ヘッドホンとメニューが配られた。
メニューがあるのも最近は珍しいし、それを配って歩くのも珍しい。
(最後に回収される) -
飲み物のページ。
私は主に炭酸水、Mさんは現地ビールをチョイス。
Mさん、乗務員さんにビールの種類を問われ、アサヒやサッポロがあるのにわざわざベトナムビールを頼んで、「なぜ?」みたいな顔をされてた。
最後の方に「ベトナム茶」とあって、どういうのか頼んでみたら、ベトナム茶というよりジャスミン茶だった。 -
食事のページ。
帰りはメニューが配られなかったので、見開きで撮っておいてよかった。
(席が最後尾近くだったので、数が足りなくなったのかな?) -
ファーストチョイス。
私はジンジャーエール、Mさんはベトナムビール。
ジンジャーエールはちゃんとジンジャーの味がするタイプでした。
ベトナムビールはこのときは「Biere Larue」というブランドでした。
Mさん曰く「薄い」そうです。
出てくる使い捨てプラコップも、ガラスタイプのコップも、どれもハスの花柄で超キュートだった。 -
一緒に配られたおつまみ。
結構大きめの袋。
いわゆるあられです。 -
さて、早速昼食の時間。
もちろん和・洋1つずつ選択。 -
イチオシ
こちらは洋食。
どれもまぁまぁ。
メニューで言うと「シーフードバーミセリサラダ」は、いわゆる春雨サラダで、これが一番好きかな。
デザートの「コーヒーケーキ」は完全にコーヒー味で私は苦手…。 -
こちらは和食。
「海鮮丼」がどういうものか気になっていたけど、いざ実物を目の前にしても何がどう海鮮丼なのかわからなかった。
食べてもやっぱりわからなかった。
エビが載ってるから?
右端のフライ系のものも、たぶん魚なんだろうけど最後まで何かよくわからなかった。
(不味いわけじゃないけど…) -
その後お互い映画をちょこっと見たり寝たり。
私は「ゼロ・グラビティ」のみ。
観る前からオチというかストーリーがわかる映画だね。
これは劇場の大スクリーンで、できれば3Dで見ないと面白さ0だ。
Mさんは「プレーンズ」を半分寝ながら観たそう。
そうこうしていると、あっという間にホーチミン空港(タンソンニャット空港)到着。
ターミナル隣接ではなくバスで移動だった。
ちょっと曇り気味? -
ターミナルへ着くとそのまま入国せずに乗り継ぎへ。
荷物検査があるので液体物要注意。
これがあるから今回は成田の免税店で妹のお土産(化粧品)が買えなかった…。
荷物検査のX線検査のレーンが1つしかなく、到着便が重なると結構な列に。
(行きはそれほどでもなかったけど、帰りに2便重なったらしく、私たちは行きで経験済みだからさっさと並んだけど、うろうろしている人たちはあっという間に大行列になってた) -
イチオシ
出発フロアーについてすぐ外を見ると、いつの間にか大雨!
バス移動時にこの雨じゃなくてよかったー。 -
次は16:30のシェムリアップ行きVN301便。
とりあえずゲートがわかったから時間つぶしにうろうろ。
私は妹のお土産をここでゲット。
Mさんは今回ベトナムに入国していないのにベトナムっぽいお土産を探しにうろうろ。
ちなみにここではちゃんとドルで買えばドルでおつりがくる。
(1ドル以下はベトナム通貨ドンで返ってきちゃうけど) -
うろうろしていて忘れてたけど、ベトナムと言えばフォーを食べる!だった。
ということで1つ上のフードコートエリアへ。
ここでフォーを食べるぞ。 -
受け取り口はわかったけど注文はどこ?とうろうろしてたら声かけてくれた人。
最初「男?女?」と二人で顔を見合わせちゃったけど、よく見ると女の人でした。
超親切に注文と支払いのサポートをしてくれた。 -
頼んだのは一番シンプルに「牛肉のフォー」($8だったかな)
香草もたっぷりついてきた。
左下のものが良くわからないけど、Mさんがスープに溶かして飲んでみたところ辛かったらしい。 -
思いがけずおいしいフォーでした。
このあとあちこちでフォーらしきものを食べたけど、何気にここのフォーが一番おいしかったかも。 -
さて、搭乗時刻になってきたのでゲートに行ったけど、16:20予定が結局17:00過ぎに。
この程度の遅れなら普通みたいね。
またバスで飛行機に向かったけど、途中でこんな機体も。
ずいぶんずんぐりした巨大な機体で、バスに乗ってた人大勢が「おー」と声を出してたのが笑えた。 -
A321の3-3だった。
窓際2席だけど通路側は誰もいなくて3席を二人で使えてラッキー。 -
離陸後すぐにお水と出入国カードと税関申告書が配られる。
1時間のフライトだから、すぐに書いちゃわないと間に合わない!
揺れたりすると書けないから、書ける時に即記入。 -
気のせいか、結構ゆったり目の作りに感じる。
前にモニターがないからそう感じるのかな? -
完全に翼の上だった。
-
あっという間に着陸し、歩いて移動。
このローカル感がいい。
どんより具合は相変わらず。
明日からの観光、天気心配だなぁ。
私たちはあらかじめビザを取ってあったから直接入国審査へ。
ビザカウンターは結構混んでたから、取っておいてよかった。
(ちなみに私たちは大使館にパスポートを送って、という方法を選択。日曜日にポストに投函して火曜日には宅急便で返ってきた、という超スピードだった)
入国審査は何も聞かれず、淡々と出国カードをパスポートにホチキス留めして投げ返された。
税関申告書類に至っては、箱に入れといてーと誰にもチェックされず。
いいなぁ、適当で(笑) -
そのままホテルへ。と思いきや、私たちはツアーの早期申込み特典の夕食がついていたので、そのまま夕食レストランへ直行。
ビクトリアアンコールホテルにある、「ル・ビストロ」というフランス料理。
雰囲気のあるレストランでセットメニューが。
これが無料でいただけた。(飲み物はもちろん別だけど)
メニューはこれ。 -
イチオシ
1品目はサラダ。
量が多い。
細かく刻んだ玉ねぎが私を苦しめる〜。
周りにあるのはお豆腐のフライ。
でも味が全然ついてないのがちょっと残念。 -
2品目のメインディッシュ。
鯛とクルマエビ&リゾット。
鯛のバターソースがけがおいしい!
エビがプリプリで味もおいしい!
けどとにかく量が多い…。
ちょっと残しちゃった。 -
デザートはアップルタルトとアイス。
こちらもおいしいけど、既にメインでおなか一杯過ぎてあまり食べられなかった。
デザートを食べているときにふと見上げると、天井にヤモリが。
私は虫は大嫌いだけど爬虫類系は意外に平気なので、「南国へきたー」という気分が盛り上がってきた(笑)
さ、満腹になったことだし、いざホテルへ。 -
ロビーでチェックインをしていると、このクロマーをくれた。
私たちは赤とワインレット。
どうせなら違う色を2つくれればよかったのに(笑) -
部屋へ。
私たちは331号室。
アンコールワット周辺は、「寺院より高い建物を建ててはいけない」という決まりがあって、ホテルもどこも低層タイプばかり。
このホテルも4階までだった。 -
イチオシ
(到着が夜なので部屋の写真は別の日だけど)
広々としてて落ち着いた雰囲気のお部屋。
でも二人なのにエクストラベッドが?
あとから思えば、この旅行は最初3人で申し込んでて、途中で一人分キャンセルしたんだけど、その変更がホテルには伝わっていなかったみたい。 -
大きい鏡やソファも。
-
部屋から入り口側を見たところ。
-
シャワーブース。
この扉つきはカーテンタイプより使いやすいから好き。
でもこのホテル、お湯はちゃんと温かいけど、湯量が全然足りない。
たぶん夜はみんな一斉に使うから?と好意的にとるけど、それにしてもちょろちょろしか出ないのはどうかと思う。
ツアーで大勢がまとめて帰ってきて一度に使うわけじゃないのに。 -
湯船も別に用意されている。
(私は使わなかったけど) -
このタイプのDo Not Disturbは初めてかも?
「掃除してね」「起こさないでね」を選ぶと、外の表示が切り替わる。 -
そして枕元もデジタル化!
ライトや空調、TVのON/OFFまでここで操作できて便利。 -
ウェルカムフルーツが置いてあった。
-
私は食べなかったけど、Mさんは全部食べた。
-
イチオシ
サービスのお水など。
こちらも3人分用意されてた。
(この日だけじゃなくて毎日)
冷蔵庫の中にもお水や飲み物あるけど、こちらは有料なので要注意。
(買ってきたものが入るスペースはある)
このホテルはチェックアウトの時にフロントから無線で係に連絡して、実際に部屋内をチェックしているので、私たちは何事もなくチェックアウトできたけど、洗濯用の袋を部屋から持ち出した・持ち出してないともめている人がいた。
スリッパも用意されているけど持ち帰ると$5…。 -
後半になってわかってきた、カンボジアリアル。
-
ドルが中心だけど、1ドル以下はリアルで戻ってくる。
桁が多くてよくわからなくなってくるけど、基本的に$0.5=2000リアルだと思っておけばいいのかな。
500×4枚で50セント…
100×20枚で50セント…
枚数が多いから、たまってきたら暇を見て50セント分をまとめておいたほうが使う時ラクだった。
さ、1日目終了。
Mさんの万歩計によると、この日は8700歩でした。
2日目は念願のアンコールワットだー。
http://4travel.jp/travelogue/10886857
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カンボジア・アンコールワットGW5日間(2014年5月)
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