![旅は最終日。<br />トンレサップ湖クルーズだけど、完全な雨季ではないから水が少なく「クルーズ」って感じはしない。<br />水上なのに普通に生活している人たちがたくさんいて、不思議な気持ちになった。<br />そして帰国の途へ。<br /><br />1日目:出発→ホーチミン乗り継ぎでシェムリアップへ<br />http://4travel.jp/travelogue/10885173<br />2日目:アンコールトム→アンコールワット→タプロム遺跡<br />http://4travel.jp/travelogue/10886857<br />3日目:アンコールワットで朝日→バンテアイ・スレイとその周辺→ロリュオス遺跡→オールドマーケット<br />http://4travel.jp/travelogue/10886888<br />4日目:トンレサップ湖クルーズ→出発まで自由行動→ホーチミン乗り継ぎで帰国 →今ココ♪<br />5日目:帰国へ](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/88/68/650x_10886896.jpg?updated_at=1432554593)
2014/05/02 - 2014/05/06
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旅は最終日。
トンレサップ湖クルーズだけど、完全な雨季ではないから水が少なく「クルーズ」って感じはしない。
水上なのに普通に生活している人たちがたくさんいて、不思議な気持ちになった。
そして帰国の途へ。
1日目:出発→ホーチミン乗り継ぎでシェムリアップへ
http://4travel.jp/travelogue/10885173
2日目:アンコールトム→アンコールワット→タプロム遺跡
http://4travel.jp/travelogue/10886857
3日目:アンコールワットで朝日→バンテアイ・スレイとその周辺→ロリュオス遺跡→オールドマーケット
http://4travel.jp/travelogue/10886888
4日目:トンレサップ湖クルーズ→出発まで自由行動→ホーチミン乗り継ぎで帰国 →今ココ♪
5日目:帰国へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
とうとう旅も最終日。
今日も朝食はフォー中心でいきます。
このように中央にはフォーを作る人とオムレツを作る人がスタンバイ。
たまたまこの時間帯は混んでなくて、カウンターの周りに誰もいないタイミングが度々ありました。 -
今日もフォーとおかゆ中心でいく。
鶏肉のおかゆが復活していました。
マンゴーもたっぷりあった♪
この日は集合時間が8:50と遅めなので、のんびりと朝食を。 -
ロビーには毎日演奏している人もいた。
こういうのもバリと雰囲気が似てる。
同じルーツなのかな。 -
窓越しなので映り込み激しいけど、結婚式の風景。
この旅でいくつも結婚式を見かけた。(お経を聞いた)
ガイドさん曰く、田植えや稲刈りの時期はもちろん無理だし、収穫したお米を売ってお金を貯めて結婚式をするから、この時期が結婚式ピークの終わりころなんだって。 -
トンレサップ湖近くの右側に一面ハス畑のところが。
ピンクや白の色とりどりのハスがたくさん。 -
到着。
結構混雑している。
Mさんチケット片手に。 -
チケットはあとで回収されちゃう。
-
イチオシ
出発。
-
今回は私たち一行(私たち2人+家族連れ4人)だけで小さい1艘。
真ん中に椅子がいくつか。
行きかう船から水しぶきが飛んでくるから、できるだけ真ん中に座ったほうがいい。
私は真ん中の一番後ろに着席。 -
まだ雨季って程じゃないから、水が全然ない。
船も水深ができるだけ深いところを通っていくから、あまりスピードも出ない。
水際では釣りをしている人や子供たちも。
また、護岸工事?か何かで、ダンプカーが土煙を上げながらひっきりなしに通ってるから、結構埃っぽかった。 -
何もないところに祠?
-
遠くに建物が見えてきた。
-
水の色が茶色と緑に。
緑は最初きれいな水なのかと思ったけど、そうではなくて油とかの排水の緑なのかも。 -
あとから水をアップで撮ってみた。
藻が漂ってるみたいに見えるけど、緑の方も水…。 -
イチオシ
POLICEと書いてあるから警察だと思う。
でも中ではハンモックでグータラしている人が(笑) -
もちろん商店も水上だ。
-
のんびり横になっている人たち。
子供も生まれてからずっと水上生活だと落ちたりしないのかな。 -
干物を作ってる。
この魚はこの湖で取ったのかな。 -
学校。
子供たちがはしゃいでた。
廊下?も狭いけど落ちたりしないのかな。 -
建物に上陸。
トンレサップ湖の説明をしてくれるガイドさん(前日と同じBUNRENさん)
でも一緒だったおじさんがあれこれ違う質問をしていってて、あまり関連だって話が聞けなかった…。 -
漁の仕掛けなど。
郷土資料館に来た感じ。 -
そしてワニ。
-
こちらもワニ。
一見何も見えないけど、ガイドさんが餌を投げ入れると… -
クワーッと食いついてくる。
(写真には全然写ってないけど…) -
ここだけじゃなくて、あちこちの水上の家で植木を育ててた。
水上で生活していてもお花を愛でる気持ちがあるんだ。
(一部野菜もあったけど) -
屋上にあがると360度見渡せる。
結構大きい湖だなぁと思ったけど、それでも雨季になると更に10倍くらい大きくなるんだって。 -
来た水路の方面。
屋上は見渡せて気持ちいいけど、やっぱり炎天下なので長居はできない。 -
降りてみると途中にハンモックが。
思わず座ってみた。
ゆらゆら気持ちいい。
家にもあったらなぁ。 -
下まで降りると蛇と写真を撮ってる人が。
一度写真を撮ると、お店?の人が蛇を洗ってから次の人へ。という作業をしていた。
水、と言っても、きれいな水ではなく湖の水…。 -
30分くらい建物にいた。
さ、帰ろう。ということでもと来た水路へ。
やっぱり釣りをしている人が何人も。
この人たちは投げ網漁をしていた。 -
イチオシ
ゆっくり進んでも30分もすれば帰ってきてしまう。
-
これで全観光おしまい。
最後に、行きにちょっと見えたハス畑と赤い花。 -
左側のは飲み物を売っているのではなく、ガソリンを売っているそう。
空きペットボトルに適当にいれて売っちゃうんだね。
炎天下なのに大丈夫?と心配になっちゃうけど、現地の生活には欠かせないんだろう。 -
最後のお昼はこのレストランで中華。
-
コップにペーパーナプキン?が入って裏返して置いてあった。
この方法は斬新だ(笑) -
円卓に大皿料理だった。
大体こんな感じのメニュー。
私は苦手なものが多くてちょっと残念な最後の晩餐。
鶏?を甘辛く炒めた物がおいしかった。
食べられるところは少ないんだけど、味付けが。 -
デザート?はチマキ。
なんかモチモチの甘いチマキだった。
これにて一通り観光が終了。
ホテルに戻ってチェックアウトまでは自由行動。
最初の日程表では「チェックアウトは午前の観光前」となっていたけど、実際は18:00チェックアウトだった。
ラッキー。 -
イチオシ
最後の散策に出発。
今回、撮ってそうで全然撮ってなかった街中の写真。
往来は激しいけど、慎重に渡れば大丈夫。
ただし「行けるぞ」と走っちゃダメ。あくまで歩いて、がベスト。 -
イチオシ
ラッキーモール前のフローズンヨーグルト屋さん。
毎日ラッキーモールに行くたびに気になってたけど、夜はお店が閉まっちゃってたから、今日こそは、とチャレンジ。
アメリカなどで食べたお店などとは比べ物にならないほど種類は少ないけど。 -
トッピングにはあまり興味がないから、プレーン+マンゴー+ストロベリーに。
これで3ドル。
外は暑いし、お店の中もあまり冷房聞いていないから、冷たいフローズンヨーグルトがおいしい。
二人でペロリと完食し、最後の買い物に。
とはいってもあまり買う物もなく、1時間くらいうろうろしてホテルへ帰った。 -
Mさんがシャワーを浴びてると、ヤモリちゃんが登場。
人差し指くらいの小さなヤモリ。
虫じゃないから大丈夫。ほっといてあげた。 -
チェックアウトまで時間があるから、シャワーを浴びて夕食代わりのパンを食べて、と部屋でのんびりできた。
そうそう、Mさんが持っているのは、ラッキーモールのスーパーにあるパン屋さんで売っているチキン。
チキンとラム1個ずつ(どちらも1ドル)買ったけど、両方とも結構おいしかった。 -
いよいよチェックアウト。
が、チェックアウトから集合時間まで50分あるので、ロビーでグダグダしてた。
そういえば、チェックインの時にホテルのwifiのパスワードを渡されたけど、結局1回も繋がらなかった。 -
空港着。
ホーチミン行きが3列だったけど、私たちが並んだ列は一番行列が少なかったのに係の人が新人?で、一組進むごとに周りの人に「これはどうするの」「これでいいの?」と聞きまわっていて、一向に列が進まず…。
列選び失敗…。 -
出国はスムーズ。
Mさんは持っていたおにぎりを没収されたけど。
液体扱いなの?
で、出国してからお店をぶらぶらしたけど、特に買う物は見つからず。
ホーチミンに行ってから食べられるかわからないから、ということで、このお店で食べることに。 -
Mさんはワンタンメン。
うーん。いまいち…。 -
私はパッタイ。
一口目は味付けは好きと思ったけど、最後まで食べると濃かった。 -
いよいよ搭乗。
21:40発のVN3822ホーチミン行き。
帰りはホーチミン行きも成田行きもカンボジア航空の機体だった。 -
乗務員さんの制服が、これまたかわいい。
特に問題はなく1時間でホーチミンに到着。
機内ではお水を配られたけど、ほとんど寝てたから全然飲んでない。 -
イチオシ
ホーチミンでは乗り継ぎが大行列!
ちょうど2便到着したところだったらしい。
私たちは「行きと同じね」とわかってるから急いで進んでだいぶ前の方に並ぶことができた。
ホーチミン空港はまだだいぶ営業時間内だった。
これならホーチミンに来てからフォーを食べられれば良かったんだけど、こればかりは来てみないとわからないしねぇ。
とりあえずうろうろしてからターミナルへ。
こちらはホーチミンから成田行きの時。
アオザイステキ。 -
0:30発のVN300ホーチミンから成田行き。
B777-200だった。
3-3-3の配列で窓側2席。
しかも最後尾から数列前という感じのあまり好きじゃないパターン。
しかも私の席のパーソナルモニターが壊れてた…。
もう帰りは寝るだけだからあきらめたけど。 -
朝食は私たちの直前で洋食が品切れに。
だから最後尾はイヤ。
まぁ食べられないことはないけど…という感じだった。 -
GW最終日だから混んでるかと思いきや、やっぱり早朝着だとまだ全然だね。
入国もスムーズに。
着陸から1時間かからず出てこられた。
ここからは私とMさん別々のバスで帰宅の途へ。
気温35度超えから一気に13度なんて!
日本もGW中天気良かったらしいのに、寄りによってこの日が寒いなんて…。
とはいえ、この旅心配していた雨も観光中は全く降らず、天気に恵まれた。
そしてヨーロッパとはまた一味違う世界遺産を堪能できて、楽しい旅でした。
余談だけど帰国あたりにおなか壊しました…。
普段は全然大丈夫なのに。
で、そこから1週間以上治らず…。
アジア恐るべし。
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カンボジア・アンコールワットGW5日間(2014年5月)
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