2014/05/02 - 2014/05/06
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観光初日は念願のアンコールワットへ。
この日がアンコールワットとアンコールトムで、旅のハイライトといったところ。
刺すような日差しで暑さが堪えたけど、来られてよかった!
1日目:出発→ホーチミン乗り継ぎでシェムリアップへ
http://4travel.jp/travelogue/10885173
2日目:アンコールトム→アンコールワット→タプロム遺跡 →今ココ♪
3日目:アンコールワットで朝日→バンテアイ・スレイとその周辺→ロリュオス遺跡→オールドマーケット
http://4travel.jp/travelogue/10886888
4日目:トンレサップ湖クルーズ→出発まで自由行動→ホーチミン乗り継ぎで帰国
5日目:帰国へ
http://4travel.jp/travelogue/10886896
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
朝食はホテルのビュッフェで。
この日は7時に行ってみた。 -
メニューは普通にパンやサラダもあるけど、ここでもフォーらしきものがあった!
麺は平たい麺かビーフンみたい麺を選べた。
が、ビーフンみたいな麺はこの日だけで、翌日からは普通のラーメンになってた。
(平たい麺は毎日あった)
フォー(なのかな?正式名称はわからない)はそれなりにおいしい。
この日は唐辛子を入れすぎてちょっと失敗…。
ライムもたっぷり。
「ホテル自家製」と書いてあるヨーグルトがあった。
飲むヨーグルトに近いさらっとしたタイプで、刻んだフルーツを入れて食べたらおいしかった。
期待していたマンゴーがなくて残念…。
(次の日からは出てきたけど) -
ロビーにはお供えみたなものがフロントのど真ん中に。
-
イチオシ
さ、用意して集合時間ちょっと前にホテル散策だ。
まずは正面。
前日バスでホテルに到着したのは裏側だった…。 -
プールもある。
一度も入らなかったけど。
プール側の部屋だとラナイ(ベランダ)付だったんだ。
いーなー。 -
入り口左右には象がちょこんとひざを折ってる。
かわいい。 -
このとき8:00頃。
既に日差しがギラギラ…。 -
噴水みたいなオブジェ。
でも水が出ているところを一度も見なかった。 -
オブジェの周りには南国っぽい植木と魚が。
-
ハスの花が咲いてるー。
さ、集合時間だ。
この日は総勢10人くらい。
まずはアンコール・トムへ出発。 -
最初に遺跡のチケットを購入。
朝行くと渋滞してるけど、昼過ぎにもう一度この場所に行ったら全く人がいなかった。
私たちは3日間チケットを購入。
写真を撮られるけど、私は偶然先頭になっちゃって、ガイドさんに「これを見ればいいの?」と聞いている間に既に写真を撮られてた(笑) -
帰ってから撮った写真だけど、こういう風に顔写真がプリントされる。
各遺跡の入り口では、係の人がかなり真面目にチケットと本人を見比べてチェックしてた。 -
首から下げられるチケットホルダーはHISからもらった。
-
裏には注意書きと周りに数字が。
周りの数字が日付になっているので、一日の最初にはパンチ穴をあける。 -
さー。観光スタートだー。
というこの時点で既に汗だく…。
まずはアンコールトムの入り口付近、南大門手前の橋の欄干。
乳海撹拌(にゅうかいかくはん)をモチーフにした像がずらっと。
笑顔がずらっと並んだ側と怒り顔がずらっと並んだ側にわかれている。
(これは怒り顔側)
ただ、この写真には肝心の綱(蛇)が写ってないから、ただ仏像が並んでるだけ、に見えてしまうかな。 -
南大門へ。
この顔は東西南北それぞれ4つの方角を向いているらしい。
石を積み上げてこの門を作って、さらに顔を彫ってるなんて。
これで12世紀頃だっていうんだから、昔の人はすごいなぁ。
遺跡を見るたびに「今作られている建造物などが1000年経ってどれだけの人を感動させられるんだろう…」と考えさせられるよ。 -
門をくぐって裏側には象が。
-
そして本物の象も(笑)
タイに行ったとき以来乗ってないなぁ。
乗りたいなぁ。 -
イチオシ
バイヨン。
ヒンドゥー教と仏教が混在している寺院跡らしい。
お見事!としか言いようがない。 -
第一回廊のレリーフ。
ガイドさんがいろいろお話をしてくれたんだけど、聞いているときは「へー。すごいー。」とうなずきながら聞いてたけど、今振り返るとあまり覚えていない…。
ということで、最近ではMさんが話を動画で撮っておくことを覚えた。 -
牛が荷車をひいてて、その足元では何やら座り込んでいる人も。
-
踊る人。
パッと見サルっぽいけど、これもれっきとしたアプサラ。 -
イチオシ
中央祠堂へ。
ほっぺたの滑らかさがすごい。
石なのに。 -
「小窓からこんにちは」の図。
ガイドさんおすすめの写真スポットだそう。
今回のガイドさんはお勧めスポットで毎回立ち止まり、「写真撮りますよー」と一声かけてくれるから、頼みやすいし良いアングルで撮ってくれる。
とってもいいガイドさんだった。 -
この隙間から見ると3体の頭が並んで見えるポイントだそう。
-
ここもガイドさんおすすめポイント。
確かに3体の迫力がすごい!
けど、この時点でMさんは既に汗だく。
下を向くと汗が滴ってくるーと悲鳴を上げていた。 -
衣装を着た写真撮りませんか?コーナー。
もちろんお金を取られるけど。 -
大満足のバイヨン寺院だけど、まだまだ序の口。
歩いて移動中のごみ箱をパチリ。
もちろんなんて書いてあるかはわからないけど、ピクトさんはここでも活躍中。 -
途中の段差でキノコ発見。
-
象のテラス。
遠くからだから小さく見えるけど、象の行列。 -
「階段で上に行ってから写真を撮ると象に乗ってるみたいですよ」とガイドさんのおすすめで上に。
-
ピミアナカス。
ピラミッド状の建物だけど、この階段は登れないでしょー。 -
ライ王のテラスのモチーフ。
ただしこれはレプリカで、本物はプノンペンの博物館にあるそう。 -
ライ王のテラス付近。
この数すごいなぁ。
一つ一つをじっくり観察して、おもしろレリーフを探したいけど、暑すぎてムリ!!
ここまでで既に2時間は経過してる。
炎天下で2時間…。
想像はしていたけど、厳しい! -
とはいえ観光は続く。
次はタプロム遺跡へ。
なんだこの絡まり具合は! -
完全に飲み込んでるねぇ。
-
こちらも飲み込んでる。
-
イチオシ
そんな木のすき間に女神様が。
教えてもらわないと気付かないほど小さい女神様だった。 -
もう完全に遺跡と一体化している。
-
これはガイドさんが「蛇っぽいでしょ」と言っていたところ。
実際見ると蛇っぽかったけど、写真で見るとそうでもない!? -
イチオシ
木のうろに入って写真撮れますよーと見本を見せてくれた(笑)
もちろん私もやった(笑)
ちなみにこの方がこの日のガイドのCHANRA(チャンラ)さん。
説明はわかりやすいし随時いいポイントで写真タイムだしで、大満足の一日でした。 -
午前の日程が終わり、昼食前にアンコールクッキーへ。
私はここで会社用にクッキー(10枚入り8ドル・20枚入り10ドルだったかな?)と胡椒をまぶしたカシューナッツ(小6ドル・大8ドルだったかな?)を購入。
会社の人にはカシューナッツが大好評でした。
ちなみに今50ドル以上をJCBカードで買うと、20枚入りクッキー1箱プレゼントをやっていた。
私も50ドルちょっとで、1箱もらった。
ラッキー。 -
イチオシ
店の横のイートインスペースでマンゴーかき氷(3$)を購入。
ここなら水なども大丈夫だろうと思って。
二人ともゆでダコ状態だったから、冷たい&甘いかき氷が超おいしかった!
ところで、私はこの旅行でここでの買い物以外、食事時の飲み物にしかお金を使いませんでした。
買いたいものが見つからなかったことと、暑すぎて買い物欲が一切なくなってしまったためかな。 -
かき氷を食べちゃったけど、この直後に昼食。
この日はカンボジア料理だそう。
左は普通に野菜炒め、右は何かと思ったらカレー風味の卵焼きっぽいもの。
おいしかった。 -
更に左はじゃこ天を炒めた感じの何か。
良くわからないけど日本人にはなじみの味かな? -
春雨の麺のような何か。
優しい味。 -
かぼちゃプリン。
そのままかぼちゃだね。
このあと一旦ホテルへ帰って1時間ほど休憩。
この合間に休憩でホテルに戻る観光ってのは初めて。
カンボジアでは多いらしいけど、暑すぎるから休憩が入るのは大賛成。 -
14:50再集合で、アンコールワットへ。
ちなみにアンコールワットの意味はアンコール=都、ワット=寺院だそう。
(午前に見たアンコールトムの場合、トム=大きい、で大きい都)
長い参道の先に見えてきたー! -
まずは逆さアンコールワット。と言われてきたけど。
うーん、微妙…。
雨が降らないとこうだよね。
とりあえず水が少しでもあったから良しとしよう。 -
さぁ、中に入ります。
-
このプリッとしたお尻がかわいい。
結構このタイプをあちこちで見かけた。 -
入って結構すぐぐらいにあるヴィシュヌ神。
このあとも沢山の仏像や神像を見た。 -
そしてお坊さんも沢山。
-
どこで見たんだっけ。
また踊るアプサラ。
こちらの方がサルっぽくなくて踊ってるように見える。 -
第一回廊のレリーフ。
(というかバイヨンでもそうだったけど、どこも第一回廊にはレリーフだったのかな?)
とにかく圧巻。 -
イチオシ
この辺りはラーマ王子が魔王ラーヴァナと戦ってるあたり。
サルが手を噛んでるけど、サルは王子の味方(援軍)らしいから、かまれているのは悪の方。 -
こちらが魔王ラーヴァナ。
10の頭、20の腕があるらしい。 -
外に出てから第二回廊へ。
このような現在は登れなくしている階段はいくつかあったけど、これを以前は登っていたかと思うと…。
でも、なんだか本格的に雲行きが怪しくなってきたぞ。
風も吹いてきたし。 -
イチオシ
そして第三回廊へ。
Mさん中学時代から憧れてた階段へ。
超笑顔です。
手すりをつかまって登って、下を見なければ大丈夫。 -
で、登り切って下を見たMさん。
載せられないけど顔はひきつっています(笑) -
窓から第二回廊を見下ろしたところ。
-
壮大だ。
-
第三回廊の女神。
美しい。
装飾品の一つ一つまで細かい細工が施されている。 -
そして頭上の彫刻も細かくてステキ。
-
中央祠堂。
はー。とうとうここに来ちゃったんだねぇ。 -
イチオシ
中もいろいろ説明してくれて、さぁ帰ろう、と降りるところ。
これはこわい。
昔の石段だったらさらに恐ろしかっただろうなぁ。
とはいえ私は結構スムーズに降りてきた。 -
先に私が降りて、下まで来てからMさんに降りてきてもらった。
写真を撮るためだ。
Mさんへっぴり腰なのが笑えるけど、登りの頂上に着いた時の恐怖よりは大丈夫だったそう。 -
横から見たところ。
いやー。急だね。 -
そして再度第二回廊のデバター(女神様)。
これは若いデバターと既婚のデバターがいるらしい。
見分け方は簡単。
おなかがたるんでない右側の二人が若いデバター、たるんでる左側の二人が既婚のデバターだって。
ウケる! -
そして外に出るとお坊さんが何やら説法?をしていた。
ちょっとしたピクニックに見える。 -
そして再び第一回廊のレリーフへ。
今度は天国と地獄。 -
首に輪がつけられているのが地獄行き。
-
地獄に落とされる、の図。
-
地獄で針を刺される、の図。
なんで地獄側の写真が多いかというと、上から天国・現世・地獄になっていて、下の地獄の方は昔レリーフが触り放題だった時代にみんな触って、手垢で磨かれてピカピカしているから見やすい。
それに対して中・上段は触れない高さで磨かれていないので見づらい、という事情。 -
次は乳海攪拌。
朝見た橋のモチーフはここから来ている。
これは5つの頭がある竜王ヴァースキを神々と阿修羅たちが引っ張ってるところ。
一番先頭でがんばってるのが阿修羅。 -
中央にヴィシュヌ神と大蛇ヴァースキ、そしてそれをひく神々(右側)と阿修羅(左側)。
神々と阿修羅の違いは頭でわかる。
そしてヴィシュヌ神の下に亀王アクーパーラ。
さらに上には天女アプサラスが無数に。
はー。物語がすごいなぁ。 -
で、実はそのヴィシュヌ神たちの足元には逃げ惑う海の生物がたくさん。
-
はー。満喫した。
私はこういうの大好きだから、何ならここでレリーフを一日眺めていてもいいくらい。
(Mさんは途中から飽きてたけど)
さぁ、アンコールワットもこれで終わりだ。
雨が降らなくて本当に良かった。
けど、日程ではここで夕日を眺めることになっていた。
が、どう考えても無理でしょ(笑) -
一応ガイドさんが「時間まで待ってみましょう」というので待つことに。
(迎えの時間とかあるから、時間をつぶすしかないもんね)
ここでガイドさんの服装の話になり。
政府公認のガイドさんはみんなこの制服で、旅行会社とかは関係ないそう。
最後に今日一日お世話になった、とってもいいガイド、チャンラさんをパチリ。 -
日が暮れて、このあとは夕食。
今日はアプサラダンスショー&アジアンビュッフェ。 -
一通り何でもあるかな。
でもどれも私的には微妙な味付けで(涙) -
これはおいしかった。
その場で作ってくれる焼き麺。
パッタイみたい。 -
もちろんフォーのようなスープの麺類もあり。
-
食べていると時間になり、アプサラダンスが始まった。
-
アプサラダンス、と言っても、以前バリで見た踊りと似てるなぁ。
-
これは現代舞踊っぽい。
わかりやすいストーリーで楽しかった。 -
最後に定番ダンス?が出てきて終了。
ホテルへ帰ります。 -
ホテルへ着いたら部屋へ戻らずラッキーモールへ。
前日もラッキーモール行ったけど、結局飲み物しか買わなかったので、再度スーパー散策へ。
これはラッキーモールではなくて、ホテルを出て左にちょっと行ったところのスーパー。
このときは観光客も地元の人もごちゃまぜで大混雑だった。 -
カエルが売ってるー!
びっくりしたぁ。
結局見物メインになってしまい、ちょこっと買っただけでホテルへ帰った。
いやぁ。
暑くてしんどかったけど、超充実の一日だった。
Mさん万歩計では15000歩歩いた。
翌日はアンコールワットで朝日&郊外の遺跡へ。
http://4travel.jp/travelogue/10886888
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旅行記グループ カンボジア・アンコールワットGW5日間(2014年5月)
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