2014/04/14 - 2014/04/28
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てくてく子うしさん
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チェンマイへは3回目となる今回の目的はプチ・ロングステイ。滞在中の行動計画は極力立てず、のんびりと現地での生活を楽しもうと思いました。期間中の遠出は1回のみ。ゴールデントライアングルとメーサイのみ。後はチェンマイ市内をうろうろとしました。変わっていたところはカルフールが無くなりビッグCと名前を変えて営業していたのと新しいショッピングモールが2か所オープンしていて、生活し易くなっていました。新しいモールは「セントラルフェスティバル」と「MAYA」です。MAYAの方はレストランが充実していました。SFESは規模が大きく、ブランド品店が充実している感じで、ユニクロもありました。ホテルオーキッド隣のモールはテナントが移動したようで衰退ぶりが顕著でした。
今回はエアアジアが名古屋に就航したので初めて利用しました。そのため、クアラ経由でチェンマイに入りました。クアラからチェンマイは約3時間と意外と時間がかかりました。航空券は両方で2名で約8万で往復できましたのでかなりお安いのではと思います。比較した最安は中国東方航空の昆明経由で10万でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- バイク
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
名古屋から就航したばかりのエアアジアのエアバス機で出発。クアラではタラップを使用していたが、名古屋ではボーディングブリッジを使用していた。
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クアラルンプールに到着。深夜23時に到着した。
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クアラルンプール国際ではターミナルはKLIAではなくLCCTになっていて、こちらのターミナルで取り敢えず腹ごしらえした。
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次のチェンマイ行きは朝の0655だ。ターミナル内で仮眠をする必要がある。施設がKLIAに比較して貧弱で床に寝ている人も結構多かった。我々はコーヒー店の椅子にお邪魔して仮眠した。チェンマイ行きのチェックインは分かり辛く、スタッフに確認してセルフチェックインから荷物のタグを印刷してからチェックインカウンターへ。黙っていたら乗り遅れるところだ。
LCCTと馬鹿にできない規模だ。LCCTから回廊が数十機の航空機に雨にぬれずに行かれるように回廊が張り巡らされていて規模の大きさにびっくりさせられた。エアアジアのハブに当たり、ここからアジアのあらゆる所へ飛行機が出ている。このLCCTはこの後使用されなくなり、新しくできたLCC用のKLIA2に移るとの事だ。5月2日からはKLIA2が使用される。更に便利になるのだろう。またエアアジアを使用したい。前に利用したジェットスターに比べ、ずっと親切で気が利いている。
搭乗後のアンケートも成されて、常に不満な点を改善する努力をしているようだ。ジェットスターでは苦情を言ってもたらいまわしにされて全く暖簾に腕押し状態だ。 -
朝8時40分、やっとチェンマイに到着した。乗り継ぎが上手く行かないと疲れる。3年ぶりのチェンマイだ。懐かしい。
空港から市中に向かうので、ク−ポンタクシーを利用しようと思ったが2つのク−ポン会社があった。それぞれ高いのと安いのがあった。
外に出てみた。トクトクが欧米系の若い女性二人を下していた。
120バ−ツ(360円)運転手に払っていた。このトクトクはもう元を取って
いるので、交渉で60バ−ツ(180円)にしてもらった。空っぽで帰るよりよいと判断したのでしょう。ちなみにホテル送迎バスは無料ではない。一人当たり120バ−ツ、夫婦二人で240バ−ツ。 -
丁度この日はソンクランが行われていて、近くの政府施設で新年を祝う行事が行われていた。
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同上。テントの下で食事会が行われていた。
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Loi Kron通りにある「HI SOHOstel Chiang」 というユースホステルだ。まだできて間もないため新しい。値段も余り安くは無く、ダブルベッドで一泊\4,100程度だ。朝食はついていない。この程度の値段であれば朝食付きのホテルが沢山有る。新しいせいか結構泊まっている人が多かった。
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4月15日はタイでは新年の正月に当たり、水かけ祭り(ソンクラン)をして祝うとの事。旧市街を囲む堀の南東の角の写真だ。これを体験するために沢山の外国人が来て参加していた。公認で人に水をかけることができるので、大人も童心に帰って水鉄砲で水を掛け合いしていた。堀の水を汲んでバケツでぶっかける人もいる。きれいな水ではないので困る。水道からきれいな水をかける人もいるが。
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スリヲンホテル横のコーヒーショップ。日中は40℃を超える暑さで歩いている人は少ない。
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バイクを滞在間借りた。90バーツ×9日=810バーツと格安。日本人の経営する店から借りた。「PPPレンタルバイクチェンマイ」で借りた。
http://ppprent.web.fc2.com/
レンタカーとレンタルバイクはデポジット(保証金)を要求されたり、パスポートを人質に取る会社もあるが、こういった会社はやめた方が無難。
業者は沢山あるので他を当たると言えばすり寄ってくるかもしれない。
悪質なレンタル店特に華僑系は利用を控えるのがよい陽です。
タ−ペイ門の近くは華僑が多く、危険な店には近づかない。 -
宿泊はPORNPIMG TOWER HOTEL。当初スーペリアで予約していたが、禁煙室を要求すると、ワンランクアップのデラックスでないと禁煙室は無いとの事で、2000バーツ支払ってランクアップした。部屋は18階で見晴らしは良かった。部屋から東を望む。直ぐ東がRIVER SIDE HOTELでその東がピン川が流れている。
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HOTEL近くピン川沿いにあるレストラン「RIVER MARCKET」
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ピン川沿いにあるレストラン「RIVER MARCKET」での夕食。ムードは良かったが暗くて料理が見えなかった。
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同上
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別の日のレストラン「LEMON GRASS」での夕食
チキンと野菜の炒め物このレストランはTRIP ADVISERの御薦め9位にランクされていてお客でいつも満員だった。味は結構良かった。 -
同上でエビと野菜のサラダ。こちらもおいしかった。
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レストラン「LEMON GRASS」の全景
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ナイトバザールにて
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ナイトバザールにて
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4月20日(日)Golden Triangleに行くことにし、朝7時にホテルを出発した。天気は晴れで気持ちがいい。118号線を北東へ約1時間ほど走ったら温泉が噴き出している場所があり休憩した。
メーカチャン温泉だ。
ここは、チェンマイとチェンライを結ぶ国道118号線の中間地点(チェンマイから約70km)にあり、観光客の休憩場所としてちょっとした賑わいなっています。足湯もあり入泉料は無料。 -
メーカチャン温泉
温泉卵作成キッドを売り歩く売り子の女性。茹でる前の卵を売りに来て、噴き出している温泉の溜まり湯で茹でるのだ。 -
メーカチャン温泉
売店内部 -
メーカチャン温泉
売店の店頭 -
メーカチャン温泉
有料トイレの一つで典型的なタイの昔からのトイレだそうです。
用を足した後は水で洗うそうです。 -
メーカチャン温泉
足湯 -
メーカチャン温泉
足湯その2 -
メーカチャン温泉
足湯その3 -
メーカチャン温泉
温泉の噴き出し口 -
チェンマイからチェンライへの118号線途中。道路は結構整備が進んでいて良 い状況にある。
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チェンマイからチェンライへの途中にあるMaeSuaiの町の市場で
その1 -
チェンマイからチェンライへの途中にあるMaeSuaiの町の市場で
その2
並べられていた野菜は結構新鮮だ。トマトが小粒できゅうりがかなり太い。 -
チェンマイからチェンライへ行く途中の道路。
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チェンライ国際空港ターミナルを見学
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チェンライ国際空港ターミナル内。
コンパクトだがこぎれいにまとまっていた。 -
MaeSaiの町で、正面の建物がタイとミャンマーの国境。この建物でタイ出国とミャンマー入国を行う。
ある旅行記には、パスポ−トを出国手続き係官に預けると記載されているが、そんな馬鹿なことはない。自分のパスポ-トは肌身離さず誰にも預けてはならない。
タイ人の出国手続き手数料は10バ−ツ(30円)。日本人と分かると別室に連れていかれ500バ−ツ(1500円)要求された。
何か怪しいですね。 -
ミャンマー側の町タチレクの景色
その1
赤い看板にそってタイに向かう。 -
ミャンマー側の町タチレクの景色
その2 -
ミャンマー側の町タチレクの景色
その3
青いゲ−トはミャンマー側。このゲ−トでミャンマー出国手続きをする。 -
MaeSaiを出て1290号線をChiangSenに向かう。道路はしっかりと舗装され、案内板も英語で併記されていて迷うことは無い。道路はすいていて快適にドライブ出来た。
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ゴールデントライアングルの手前にある
「Goldem Triangle Park Hall of Opium」麻薬の博物館でかなり詳しい資料が展示されている。見応えがあるが、悲しい歴史であまり気分が良いものではない。
入るとご覧のような暗いトンネルが暫らくつづき、数十メートル歩くと展示場に出る。 -
ゴールデントライアングルの手前にある
「Goldem Triangle Park Hall of Opium」を出た所。入り口とはかなり離れていて、入り口までシャトルバスが走ってい居る。 -
本来は、川の3差路を中心としたかなり広い区域を「Golden Triangle」と読んでいて麻薬の阿片が栽培されていたようだが、現在は川の3差路を中心とするごく狭い区域を「Golden Triangle Park」と呼び、観光化しているようだ。
その一つの
「Tung Luang Chalerm Phrakiat」にある、メコン川をボートで水上から周囲を見て回るボートツアーの発着場 -
ラオス側の「Sibouheang」の街並み。
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メコン川クルーズのボート
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売店で川で捕った魚類を焼いて売っていた。食べる勇気は無かった。
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焼き魚等を売る店が軒を連ねていた。
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タイ、ミャンマー、ラオスが交わり、更に北には中国が接近している。簡単に国を横断できそうな感じがする。
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「Golden Triangle Park」にある「Tung Luang Chalerm Phrakiat」の仏像
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メコン川を走る船
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ラオス側の「Sibouheang」の街並み。
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「Golden Triangle Park」風景その1
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「Golden Triangle Park」風景その2
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「Golden Triangle Park」風景その3
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「Golden Triangle Park」風景その4
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「Golden Triangle Park」風景その5ボートの乗船受付
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Chiang Raiの King Men Rai Monument
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チェンマイMAYAモール内の日本系の店、ダイソー60THB均一。(180円)
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チェンマイMAYAモール内の日本系の店、ビッグカメラ
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チェンマイMAYAモール内の日本系の店、COCO壱番屋
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チェンマイMAYAモール内の日本系の店、FUJI Restaurant日本食
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同上のメニュー
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ところ変わって、タイ北部料理のカオソーイ専門店のカオソーイ。トッピングが沢山ついてくる。お好みで使用する。
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同上。注文の仕方が説明してある。日本人と分かったら、日本語バージョンを持ってきてくれた。
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アヌサンのナイトバザール。飾り物の小物が主流だ。
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同上
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カレーナイトバザールにある舞台でタイの民族舞踊が催されていた。指のしなやかな表現がこの踊りの売りらしい。
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同上
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同上。指の反りを見て欲しい。
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別のタイ料理。チキンサラダ。美味しかった。
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ココナッツの容器に入ったココナッツミルクのスープ。これもコクがあっておいしかった。
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Cooking Loveでの夕食。
このレストランはTripadviserの3位にランキングされ、予約制で、飛び込みで行くと、そこで予約を受けて1時間後に再度来ることになる。味は順位ほどではない感じ。
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