2014/04/19 - 2014/04/28
129位(同エリア673件中)
ミモザさん
香港乗り換えでヨハネスブルクに、さらに乗り換えてケープタウンにやっと着きました。なんと20時間ほど飛行機に乗っていたんです。
到着後すぐにテーブルマウンテインの観光に出発です。日本より日差しは強く暖かいです。
お天気が良かったのでロープウエイも運行していました。頂上は素晴らしい景色でラインズヘッドやケープ半島、ケープタウンの市街、明日観光するロベン島も良く見えました。
その後マレー地区のパステルカラーにペイントされた可愛いお家を写真に収めました。
ホテルのカーテンを開けたとき、目に飛び込んできたテーブルマウンテインの姿に感激しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA 南アフリカ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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成田発18時10分全日空で香港に(4時間45分)。香港で南アフリカ航空に乗り換えて南アフリカの玄関口ヨハネスブルクに到着。
ヨハネスブルク空港のイミグレで。 -
それからまた飛行機を乗り換えて2時間10分でやっとケープタウンに着きました。
長かったけどほとんど寝てたのでそれほど疲れてません。昨年のイグアスで長時間の飛行に慣れたのかな? -
ケープタウンは秋といっても日本より暖かいです。
早速テーブルマウンテインの観光になりますので、バスのなかで下着を取りました。 -
なんか日本とは日差しが違います。
今回のツアー参加者は23名なので、バスは一人2席で楽です。 -
少し雲はありますが、風がないのでテーブルマウンテインのロープウエイは運行してます。良かった(^^♪
このロープウエイお天気が悪いとすぐに運行中止になるようです。 -
駐車場からロープウエイ乗り場で少し並びます。丁度日曜日なので観光客も多いのかな?
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見晴らしがいいです。
VISAの宣伝がやたら目につきます。 -
日本語の上手な現地ベテランガイドさん。
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岩盤でできた海抜1087mの山の頂上にはこの丸い形のロープウエイでいきます。
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回転式のロープウエイなので、景色が360度見渡せます。定員65名
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ライオンズ・ヘッド&シグナル・ヒル
ライオンが横たわっているように見えることから、ライオンズ・ヘッド(標高669m)、ライオンズ・ランプ(尻)は標高350m。
ランプのほうは平日の正午に号砲を発する大砲があるのでため、一般にはシグナル・ヒルと呼ばれる。 -
ロープウエイの窓からライオンズ・ヘッドが良く見えます。
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ケープタウン市街地と大西洋。
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ゆっくり回転しながらおよそ5分で頂上です。
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ロープウエイで上るほかにも、テーブルマウンテインにはハイキングやロッククライミングのルートが300以上あるそうです。
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そろそろ頂上に到着します。
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お天気の悪い日は滑りやすいので、毎年死者もでているそうです。
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イチオシ
絶景です!
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ガイドさんから簡単な説明を聞いて、1時間半ほどの自由行動です。
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ダッシーというネズミを少し大きくした動物。
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テーブルマウンテン山頂だけで、1470種類の植物が存在していると推測されています。この時期はあまり花は見られませんでした。
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ワールドカップが行われたサッカースタジオが見えます。
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先ほどのダッシー、ケープマングースかもしれません。良く分かりません。
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頂上にはレストランや土産物店があります。
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喜望峰が見えるかな?
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よく分かりませんが、自然界の新・世界の七不思議にケープタウンの象徴であるテーブルマウンテンが正式登録されたようです。世界からの投票結果が国際的な監査により認証された。
とても名誉あることなのでしょう。 -
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遊歩道が整備されているので、ツアーの皆さんは1周しました。
ミモザはショートカットして自由に景色を眺めていました。 -
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みなさん、思い思いのポーズで記念写真を撮っていましたが、なんか足場が怖いです。
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若い人の間で、ここでジャンプして写真を撮るのが流行っているようです。
高所恐怖症の人は無理ですね。 -
素晴らしい景色を眺めながら何を語っているのでしょうか?
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南アフリカを代表するエリカの一種。
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これはなんでしょうか?夏の花が終わって実になったようです。
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ビューポイントにはこのような柵の付いた展望台があります。
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明日観光するマンデラ大統領が収容されていたロベン島が良く見えます。
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アロエかな?
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素晴らしい景色を眺めながらの休憩、最高ですね。
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ガイドさんは、「アカガタテリムク」と言っていたような?
ムクドリ科の一種。 -
ホテルに戻る前に写真スポットとして、パステルカラーにペイントされた可愛い四角い家の並ぶマレー・クウォークに寄りました。
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なんてカラフルなんでしょう。アルゼンチンのタンゴ地区を思い出しました。
多くの住人は、16世紀から17世紀の間に、アフリカ、インドネシア、マレーシア、そしてその他のアジアの地域からオランダ人によって連れてこられた奴隷の子孫にあたります。 -
先ほど観光したテーブルマウンテインが見えます。
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住民は約6000人でその9割はイスラム教徒だそうです。
だからモスクもありました。左側に見えるのがモスク。 -
何でもこのような目立つ色を塗ったのは、隣同士区別するためがきっかけだったとか。確かにこの色だと自分の家は間違いませんね。
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レストランのような建物。
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ホテルはCAPETONIAN HOTEL、部屋は11階だったので、カーテンを開けたとき、先ほど観光したテーブルマウンテインが目に飛び込んできたので感激しました。
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お湯の出が悪かったけど、あとは快適でした。
今日から3連泊は楽ちんです。 -
ホテルでの夕食は、南アフリカで最もよく飲まれてるビールのひとつ、Castleビールで乾杯。
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バイキング式でしたが、まぁま食べるものもあり良かったです。
長旅だったので、お風呂に入り汗を流しました。早目におやすみ〜〜
明日はマンデラ大統領が収容されていたロベン島に渡ります。
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