2014/05/02 - 2014/05/02
257位(同エリア1110件中)
櫻さん
台北から電車で30分ほどの陶器の街『鶯歌』と、レンガ作りのレトロな老街で有名な『三峡』に行ってみました。
鶯歌で陶器産業が勃興した由来は、清代に近くの尖山から良質の粘土を産することが発見されたことから。
三峡は、かつて客家人が初期に台湾定住を始めた場所といわれているそうです。
陶器に関して深い造詣なんて持ってないんですが、なんとなく見るのは好きです。
自分用と知り合いへのプレゼントを買おうという目的もあり。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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区間車に乗って台北車站をスタート。
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約30分後、鶯歌站に到着。
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「駅の東口を出て鶯歌の老街へ」という観光情報が多いけど、ちょっとひねくれて西口から行ってみました。
朝市が開かれています。 -
服屋の店先に売られる山盛りのニンニク。
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途中の『南興宮』。
今回の旅も無事に終わりそうです。
ありがとうございます。 -
左に曲がると『陶瓷老街(尖山埔路老街)』。
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到着〜。
駅から歩いて10分弱。 -
鶯歌のシンボル(?)百年煙突。
総レンガ造りです。 -
陶瓷老街は三角を描くように道が繋がっています。
駅の東口から向かうと、この石碑に到着。
ここから左右に道がのびる感じ。 -
石畳にヤシ並木。
陶器の街なのに何故このようなテイストなのかは分かりませんが、私は好きです、こういう街並み。 -
道の両側には陶器(茶器)のお店がビッシリ。
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高級そうなお店から。
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庶民的なお店まで様々。
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殆どのお店で茶器も扱っているので、お茶屋さんもありました。
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陶芸体験もできちゃいます。
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ノーヘルはダメよ。
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老街だけど飲食店は少なめ。
「瓷仔麺」というのが名物らしいです。
前日からどうも食欲不振のため、残念ながら食べませんでした。 -
細い路地の奥にもお店があるみたい。
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なんか平和な光景。
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この界隈の住居表示。
もちろん陶器で出来てます。 -
セブンイレブンの看板も素敵。
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手作り風。
とことん陶器。
こういう“こだわり”って好き。 -
老街の端っこにあった、門が立派過ぎる小学校。
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小学校の門塀にも使われてる。
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グルッと一周して歩き疲れました。
ちょいとひと休み。 -
カキ氷のせ豆花。
トッピングは仙草とタ・ロ・イ・モ♪
食欲はなくても芋頭は食べられる。 -
とある店先にいたオウム。
「ニーハオ」と挨拶したらメンチ切られました。 -
老街をもう一周してお気に入りの商品を無事購入。
お次の目的地へ。 -
途中で見つけた包子屋。
食欲ないけど、暑い中を歩くので多少は栄養補給をしないとね。
肉包を1個購入。 -
到着しました。
『鶯歌陶瓷博物館』。 -
入館する前に、先ほど買った肉包をパクッ。
中身は少なめで、味噌風味?
食べ物に関するボキャブラリーが貧困でスミマセン。
ちょっと濃い目の味。
べらぼうに旨かったっ! -
そして入館。
4年前から、ここも入館料無料。
すごく大きくて近代的な建物なのに、どうやって維持してるの?
新北市民の血税? -
陶器が作られる過程や。
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古今東西、日常の中で使われた陶器の歴史が学べます。
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日本の陶器コーナーもありました。
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土が焼かれ、やがて陶器になる過程を疑似体験。
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アートですね。
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アーティスティックなタイルの裏側は便器メーカーの倉庫のような光景。
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芸術的・学術的価値のある展示物が並ぶ中、私の視線は右方向にある物体に釘付け。
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ズームイン。
あ。
社会の窓が。 -
古代のトイレらしい。
多分、男性用でしょうか?
女性が使うには至難の業。
でも、なぜ穴が2ヶ所? -
前から。
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後ろから。
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芸術に対する好奇心が皆無な為、こんなものばっかり撮ってました。
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キレイで広々として開放感もあって、落ち着いてユックリ見て廻れました。
何故か気に入った。
いつかまた来よう。 -
三峡へ向かいます。
博物館前からバスに乗って移動。 -
到着。
20分くらい…だったかな? -
バス停のある通りから川沿いへ。
『三峡拱橋』。
この地区最長の鉄橋。
1933年に日本人によって竣工されました。 -
三峡拱橋が架かる三峡渓を左手に歩きます。
柳並木が、ちょっぴり日本っぽさを感じる。 -
あの橋へ向かいます。
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橋に到着。
『長福橋』。
東屋がいくつかあり、のんびり座って周りの景色を楽しめます。 -
欄干には石獅子が。
よく見ると一つ一つ表情が違ってました。
全部で138体あるそうです。 -
更によく見ると、向かって右側の欄干の石獅子はメスのよう。
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そしてこちらはオスですね。
だって、ほら。
注目するポイントが下品でスミマセン。 -
橋の西側には『清水祖師廟』。
淡水祖師廟と台北・萬華にある祖師廟と並ぶ、台湾の三大祖師廟ともいわれる由緒ある廟。
台湾で最も美しい祖師廟だそうです。 -
建立されたのは1769年ですが、地震や日本軍による焼き討ちなどで損壊・焼失し、これまでに3度修復されています。
3度目の修復は1947年に開始され、なんと!まだ継続中。
“台湾のサグラド・ファミリア”と呼ばれているとか、いないとか。 -
柱の彫刻が凄い。
芸術性の高い建築や彫刻などから別名『東方芸術の殿堂』とも言われ、台湾全島の寺廟のお手本となっているとのこと。 -
中華圏独特の煌びやかさはなく、重厚な感じ。
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清水祖師は別名『落鼻祖師』とも呼ばれているそう。
天変地異や災いが起こるときに、祖師像の鼻が落ちて人々に危険を知らせたことから、だそうです。 -
祖師廟脇にある、三峡名物の『金牛角(クロワッサン)』。
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界隈には金牛角を売るお店が何軒もありますが、この『康喜軒』は“金牛角アイスで有名。
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さっぱりとハーブ&ブルーベリー。
今日は暑いのでアイス日和。 -
そして『三峡老街』へ。
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日本統治時代に作られた街で、使用されている赤レンガは全て日本から運ばれた物だそう。
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2日前に訪れた深抗老街に似てる。
こちらも建物の老朽化が目立つため、2007年に大改修工事が行われました。 -
老街入り口近くには『興隆宮』。
お馴染みの媽祖様が祀られています。
ここも清水祖師廟とともに日本軍による焼き討ちにあい、その後1905年に再建。
日本が統治し始めの頃は、台湾のあちこちで抗日運動が盛んだったんですね。
「統治時代はインフラ整備などに尽力した」というだけでなく、焼き討ちなんて愚かな行為をしたという日本の負の歴史もキチンと受け止めなければ、と思う。 -
三峡老街は台湾の人達にも人気の観光スポットらしいんですが、平日のせいか閑散っぷりが半端ない。
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どっぷり観光地化されているので、雑貨屋さんとか。
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名物の金牛角屋とか。
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小吃店とか。
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筆屋さんもありました。
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住居表示はこんな感じ。
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脳みそが飛び出ちゃってるような牛がマスコットの『金三峡』で金牛角を購入。
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アイスを食べた『康喜軒』でも金牛角買って食べ比べ。
クロワッサンと言ってもデニッシュ生地ではなく、外側は硬くてクッキーみたいな食感。
そしてバターがたっぷり効いています。
『康喜軒』の方がよりサクサク感があって私好みでした。
チョコレート味とか中にクリームが入ってるのとか色々あります。 -
夜はライトアップされるのね。
鶯歌と三峡はセットで廻ると半日くらい必要。
最初に三峡から廻る場合、西門町からバスが出てますが、乗車時間が結構長め。
途中、MRT板南線の府中站や永寧站を経由するので、そこからバスに乗る方法もあります。
以上、鶯歌&三峡めぐりでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- taroトラベルさん 2014/06/03 18:24:43
- いってみたいな〜♪
- 櫻さん、こんにちは〜♪
鶯歌と三峡、なかなかいいですね〜。
鶯歌の街は徹底的に陶器にコダワッテルけど、その街並がいかにも南国!
ヤシの木がいっぱいというのも、taroも好きですよ〜。
あと、博物館。
櫻さんの視点がおかしくて楽しかった。(^0^)
こういう博物館って結構まじめくさったのが多いけど、気軽な気持ちで楽しめる展示物は人気がでるよね。きっと。
三峡のレンガの街並もいいですね!
こういう街も行きたくなってしまいますね〜。
金牛角のアイス、すごく美味しそう!
櫻さんがアイスを手に持ってる写真で、アイスの後ろに牛の作り物が写っていて、なんとなく笑えました。
何で?って理由がないんだけど、なんとなくtaroの笑いのツボにはまってしまうんですよ〜(^0^)
さて、さて、続きはどうなるの?
次回も楽しみにしてますね〜。
taroトラベル
- 櫻さん からの返信 2014/06/06 01:51:09
- RE: いってみたいな〜♪
- ありがとうございます〜。
鶯歌はキレイな自然に囲まれているし、でも台北から近いし、
あの博物館を含め気に入ってしまいました。
「もし台湾に移住したら鶯歌に住もう」とか、見果てぬ夢を見て
しまうくらいです。
今回の旅行記、これが最終回なんです。
前回UPした分から結構時間が経ってしまって、自分的に
「一連の旅行記としては繋がりがイマイチ」と勝手に思って
しまいまして。
なので、「鶯歌&三峡編」は単品扱いの旅行記としました。
あとは帰国するだけで、たいしたネタはなかったし。
とりあえず、早くも次の訪台に向けて計画をネリネリ中です。
taroさんの木曽路旅行記、続きにお邪魔させていただきますね〜。
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