2013/10/23 - 2013/10/23
602位(同エリア4770件中)
クッキーさん
屋上レストランで、ボスポラス海峡を眺めながらの贅沢な昼食をとり終えた後、アヤソフィアに向かいました。ロシア正教にも影響を与えたアヤソフィアでビザンチン美術とイスラム美術の傑作を同時に堪能しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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12:40
トプカプ宮殿を出てレストランへ向かいます。
向こうに見えている屋上レストランがそうかも。 -
レストランに向かう途中のわずかな街歩き。
石畳の坂道です。 -
このレストランだったかしら。
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遅れてきた人たちを待つあいだ。
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歩くのが楽しげなカラフルな街並みですが、眺めるほかないのが残念。
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屋上にあるレストランからは、添乗員さんから言われていた通り、ブルーモスクがきれいに見えています。
6本のミナレットもちゃんと入っています。 -
アップでも一枚。
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アヤソフィアも青空に映えて、この通り。
ローマ帝国時代にキリスト教の聖堂として建てられた赤茶色の大聖堂。
コンスタンチノープルが陥落したあと、イスラム教徒のモスクに改装されミナレットが4本建てられました。 -
料理はほとんど大皿でサーブされました。
少しずつ各自の皿に取り分けます。
お味はこれまでで最高でした。 -
イカの揚げ物も美味。
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ひと皿毎にカメラを向けるので、取り分ける前にどうぞ、と言われ撮った料理。
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こちらは一人ひと皿でサーブされました。
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14:03
デザートはいつもながら大甘ですが、この甘さにすっかりはまっているのは、どうも私だけのようです。 -
パノラマでボスポラス海峡を撮ってみました。
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手前に見えている廃墟のような城壁は、コンスタンチノープルの陥落で落ちた「テオドシウスの大城壁」かもしれません。
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高いビルが林立している対岸の風景。
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アジアサイドのハレム桟橋?
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遠くの方は霞んでいます。
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14:20
こんな屋上レストランでした。 -
14:31
アヤソフィアまで歩きます。 -
アヤソフィア入り口付近にある泉亭(清めの泉)です。
周りを柵で囲われているので、今は使用禁止なのでしょうか。 -
ここがアヤソフィアの入口。
この頃にはまだ観光客の波はさほどではありませんでした。 -
入口の天井にはキリストのモザイク画があります。
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ここはドーム内部に入る前の側廊?部分。
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アップにしてみます。
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右側の入口から教会の内陣の中に入ります。
ブルーモスクを見た後の見学なので、色合いが地味な印象ですが、窓から差し込む光の中で、神々しい雰囲気を醸し出しています。
ドームの直径は31m、高さ約56mで世界最大級だそうです。
幾何学模様で飾られたリブはモスクになった後の装飾です。 -
東西ローマ帝国時代、ロシアからの使者が双方のキリスト教教会を見比べ、ここコンスタンチノープルの「ビザンチン建築の最高傑作」と称されたアヤソフィアの美しさに惹かれて、こちらの宗教を選んだと聞いたことがあります。
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最初の建築ははるか360年、コンスタンティヌス帝によって総主教会として建てられましたが、404年に火災で焼失。
その後415年にテオドシウス2世が再建するも、今度は532年のニカの反乱で崩落の目に遭います。ユスティニアヌス帝がその40日後に3度目の建て直しに取りかかり、これが537年に完成。現在ある建物はこの時のものだそうです。
3度も建て直されたとはいえ、今のアヤソフィアでさえ日本がまだ大和朝廷の頃に建てられたわけです。
法隆寺も顔負けの古い建築物ですね。
ところどころ、はげ落ちているのが痛々しい。 -
コンスタンチノープルを征服したオスマントルコ帝国によって、アヤソフィアはイスラム教の宗教施設であるモスクに改装。イスラム教が偶像崇拝を禁止しているため、内部のモザイク画は漆喰で塗り固められ、イスラム装飾が施されます。
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14:47
左側は補修中でした。
正面の壁画に描かれているのは、天使セラフィムだそうです。 -
奥の後陣ドームにある「聖母子のモザイク」は、小さいながらも浮かび上がるように描かれています。
その左右にアラビア文字の円盤、真下にミフラーブとイスラム教的なものに囲まれており、キリスト教とイスラム教の見事な融合となっています。 -
北西奥にある湿った支柱があり、これは地下の貯水池からくる湿り気でこの大理石の柱がしっとり濡れているように感じられるもので、多くの人々がここに行列を作っていました。
その支柱にある穴に親指を入れたまま手を一回転できると願いごとが叶うといわれているということで、多くの観光客が挑戦していました。
私たちも挑戦しましたが、添乗員さんのアドバイスで見事一回転できました。
肝心の願い事の方は、全く頭に浮かばずじまいでしたが。
その先にある、このような石畳の坂を上って二階へ。 -
トルコ共和国に入ると、アヤソフィアは宗教施設ではなく、博物館として開放されます。
漆喰で塗り固められたモザイク画も修復作業によって次々と日の目を見て、アヤソフィアはビザンチン美術とイスラム美術の傑作が同時に見られる博物館に変身しました。 -
イスラム教の国でありながら、政教分離の政策をとったトルコ共和国のおかげです。
1985年には、イスタンブール歴史地区の一部として、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。
大理石の柱の上部の彫り物が見事です。 -
キリスト像のモザイク画。
レプリカかもしれません。 -
天井に描かれた文様がすぐそこに見えます。
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二階の回廊の天井。
この辺りの雰囲気は全くイスラム風です。 -
ドーム型の教会というものにちょっと違和感を抱いていたけれど、ベネチアのサンマルコ寺院もドーム型でした。
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まだ訪れたことがないけれど、フィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂やローマのパンテオンなどもドーム型の教会なんですね。
もちろんロシアのモスクワにある聖ワシリイ大聖堂の玉ねぎドームも有名ですが。
教会というと尖塔のあるゴシック教会ばかりをイメージしていました。 -
天井中央のドームがこんなに近くに見えます。
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手すり部分の細工も細やか。
写真を整理していて思ったのは、全体的に天井部分の写真ばかりになっていること。これはきっと観光客が多かったせいです。
二階からの写真を撮れば、もっと全体像が把握できただろうに残念です。 -
二階のギャラリーは、窓から光が多く入る場所なので、モザイク画が日の光を浴びてきれいに見えます。
これは「キリストと女帝ゾエ夫妻」のモザイク画。
3回結婚した女帝ゾエが夫を替えるたびにこのモザイク画の皇帝の顔もつくり替えさせたために、その部分だけ新しいのがよく分かるのが見どころだとありました。
ゾエ自身の顔も若く描かれていて、まるで少女のようですね。 -
「聖母子と皇帝家族」のモザイク画。
こんなにきれいに保存されているのは、漆喰で覆われていたからでしょうか。 -
奥の後陣ドームに描かれた聖母マリアのモザイク画。
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一部はげ落ちています。
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補修部分を避けて撮っていたら、ここは?
説教壇かな? -
最後にやっと全体像らしき一枚が撮れていました。
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15:23
振り返って、入口のモザイク画をアップで。
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