チェンマイ　まったり10days その１

2010/03/05 - 2010/03/14

人生2度目のタイはチェンマイ。

エア＆ホテルのプランの後半5泊は自分で選んだホテル泊。
最後の　空港送迎もパス。
この頃からどんどん、自分達で勝手に旅するスタイルに変わってきたような。


全7泊　チェンマイで。
2泊は　ツアーについてた　ナイトバザール近くの
あの、テレサテンが最後の時を迎えた　インペリアルメイピンホテル。
残り5泊は　ちょっとおしゃれ地区　ニマンヘミンの　プチホテル。

ダラダラと　暮らすように旅しております。


1B = 2.8円

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

R&C TOURSという代理店に頼んでいたみたい。
記憶に全くないけど、記録があったよ。
私と、友達、どっちが手配したんだろう。

1日目　3月5日　22:00　団体受付カウンターでチケット引き換え券もらい
自分で　タイ航空のカウンターに並んでチェックイン。

2日目　3月6日　00:30-05:00　関空発の深夜便なので　
日付が変わってからの離陸。

深夜便はまず　軽食の配布。
このおにぎり　毎回出るけど　食べた記憶がない。
夜中に　ごはん食べられないので。

でも、寝酒はいけるよ。
ハイネケンを少々。

日本時間で　深夜の2時か3時頃　強制的に朝食が。

私が食べた　シャケ弁みたいな朝ごはん。

こっちは友達の　フレンチトーストだったか。

どっちも　炭水化物多めだよね。

05:00　バンコク着。と時刻表にはなっているけど

いつも　05:00より早くついてると思うよ。

06:15　国内線に乗り換えてチェンマイへ。

今でも　国内線乗り継ぎ客には　CIQのシール胸に貼り付けてるのかしら？

国内線機内食はこんな感じ。
いつもの　20％果汁ジュースと
なんだかよくわからないものがはさまれたサンドイッチ。
そして、キョーレツな香りのする　寒天のようなデザート。
あと、コーヒー紅茶など。
ほとんど手をつけてない。

朝日が昇って　すっかり次の日。

07:25　チェンマイの小さな空港に到着。

現地スタッフは　日本人私ら2人だけだったので
名前の確認もしないで　ホテルへお連れしてくれたよ。

インペリアルメイピンまで30分弱。
08:00過ぎだったけど　アーリーチェックインも頼んでなかったけど
すぐお部屋に入れたよん。　だから　タイ好き！

ホテルのエントランスはこんな感じ、
大通りからちょっと入ったところなので交通量はさほどないけど
夜は近くの店がドンチャン騒いでたな。

室内はこんな感じで、いわゆる老舗ホテルの風格。

アメニティはこんな感じ。

トイレットペーパーは扇子風に。

ついでに、バスマットも蝶ネクタイ風で。

ゆっくり休めばいいのに　すぐホテルをでて両替に。
レートが良いとされている両替商で両替した帰り道に
首長族ツアーを扱ってる代理店探して、金額の確認。

というか、チェンマイって思ってた以上に田舎で
町の中心部でも　代理店らしきものがほとんどなく・・・
で、ツアーの値段も　ほぼ固定。一社しか扱ってない？？

結局　ホテル前のこのおじさん(NIKORN MAHAMAI)が
机ひとつでやってる代理店(NEW B.K.C.TOUR)で
ちょっとだけ　おまけしてもらって　
650Bで首長族とチェンダオ洞窟ツアーを申し込む。

このおじさんが、独特の絵を描くひとで
履いてる靴に　ペイントがしてあって
「すごーい！」「じょうずだー！！」とほめていたら
友達が、この上履きを「あげるよ！もって行きな！！」と
プレゼントされていた。

荷物になるので　最終日にこっそり捨てていた・・・

その後、ソンテウで移動　街中は大体1人1回20B　
乗る前にちゃんと確認すること。

城壁内の　女子刑務所の受刑者がやっているというマッサージ店へ。
2時間　360B

しかし、この刑務所の女達、ものを食べながらやるわ
2時間でだれるわ　最後はめっちゃテキトーだわ。腕もよくない。
おまけにガラもよろしくないわで。おすすめしない。

そのあとは、ぶらぶら散歩しながら

お寺を散策

チェンマイってほんとお寺が多いよねー。

発清　キーヤット　というお店で

カオマンガイ　×２皿　スープ付
焼き鳥　ｘ１皿　
計９０B　内訳は　わかりません・・・

この頃は　まだタイ料理というものの理解が浅かったというかほとんどなかったから
ここの店の料理が　美味しいものだか　まずいものだか　良くわからなかった。

そんなに美味しいもんじゃないなと思いながら食べた記憶が
ただ、タイ料理の基準がわかるようになった今では
このお店は　タイでは　結構美味しい部類であることがわかったね。

その後は、オーガニックの化粧品店で
旅行中に使うシャンプーリンス、クリームなど購入。

あと、いまどきのカフェでお茶タイム。
タイは何も言わないとアイスコーヒーが激甘になるから注意してね。

ソンテウで　ホテルまで帰る。
日本じゃ絶対法的に許可されない移動手段だよねーこれ。
危ないもん。

夕方は　ホテルの庭を散策。

きゃー、有名なネズミのキャラクターらしきものが・・・

庭園風。

パオーン。

夕食は　ホテル近くのカオソーイ（カレーラーメン）屋を探したんだけど
どうやら　もうないみたいで
仕方なく、いろんなガイドブックにのっている
WHOLE EARTH へ。

中庭でも　テラスでもお食事は出来るけど
空気も悪いし　蚊も虫も飛んでて落ち着かないので室内で。

チェンマイって、びっくりするぐらい空気が悪かった。
排気ガスもすごいし、山を焼いてるのか　大気汚染的な感じで
喉が痛くなったので　滞在2日目からはマスクをしてみた。
サンダルで歩いたら　毎日足の甲から裏まで真っ黒・・・

パイナップルシェイク　マンゴーシェイク
ヤムウンセン（春雨サラダ）

かにチャーハン

トムヤムクン（辛くないリクエスト）


チップ込みでしめて　800B
いわゆる　観光客むけの　ポワーンとした　ゆるい味だったわ。

室内で食べてるのは日本人ぐらいで
ごらんのようにガラガラー
お庭は結構繁盛してたような。


この後は　ホテルまで歩いて帰って
ホテル前のマッサージ屋で　フットマッサージ1h　200B
オーナーは日本人の男性で　その彼女？奥さん？のタイ人が
この店を仕切ってるらしい。

入り口側の部屋で並んで受けてたんだけど
途中、奥の部屋から欧米系の中年と　
スタッフの中年女性が怒りながら出てきて　
男は店を出て行った。交渉でもめたか？
タイってやっぱりそういうイメージよねー
純粋に旅してる人もいるんだろうけどね。


3日目以降は次の旅行記で！