2014/02/25 - 2014/02/28
587位(同エリア5863件中)
ottoさん
2013年3月7日に開港した新石垣空港へは関空から直行便が出ているらしいのですが新大阪から特急「はるか」で1時間(、約5000円)
かかるので、モノレールで伊丹空港へ行き那覇空港経由のフライトを選びました。
往路の直行便は朝2便、午後1便(関空発は朝2便、午後2便)
石垣着後ホテルへ直行するか、島を半日観光するかにより 交通手段は路線バス、観光バス、タクシー、レンタカーいずれかを選ぶことになります.運行時刻、乗車場所など詳細については予め情報検索し、予約しておく方が安心です。
「やえやまナビ」という観光ガイドマガジン(無料)が便利です。
http://yaenavi.com/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 船 ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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石垣島はハワイとほぼ同緯度、日本最南端の島で石垣牛の産地として知られます。
沖縄県no.1の於茂登岳(526m)は登山者に人気とか。
機内で重ね着してきた上着を脱いで初夏の服装となりました。於茂登岳 自然・景勝地
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「南ぬ島石垣空港」と名付けられた空港は滑走路2000m、国際線ターミナルなどが新設されました。
石垣空港 空港
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4階建てのターミナルビル1階は到着ロビーですが土産店、フードコート、観光案内所があります。
2階はチェックインロビーです。 -
1階ロビーは開放的です。
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八重山諸島は沢山の離島からなりそれぞれの願が幟の字に表されているようです。
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「台湾に近いんだ...」と感じました。
赤い幟には「果報世」、 -
青い幟には「弥勒世」と書かれています。
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帰りに買うお土産の下見をして
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フードコートに進みます。
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名物「やいやまそば」に決めました。
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かっちりした麺にやや濃い味がしみていました。
赤いショウガが効いています。 -
「パイヌシマ空港」と読みます。
マスコットキャラクターは「パイーグル」君です。 -
空港前の駐車場です。沖縄本島から470kmも離れているのだそうです。
南国ムードタップリ -
人口約4.8万人,ダイビングが盛んでサトウキビが栽培されていることでも知られています。
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これから約30分 海岸に沿って南の方へバスで行きます。
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田んぼの中に立派なお墓が立ち並んでいます。
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インターコンチネンタルホテルに立ち寄ります。
ゆっくりとリゾート気分を味わうにはリッチでいいでしょうが
港へのアクセスが問題です。 -
離島観光の拠点・離島ターミナルに到着です。
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指定された受付カウンターを間違えないように探して....
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予約の確認とオプショナルプランの相談に乗って貰いました。
滞在中の行動計画が定まりほっとして.... -
そこから徒歩で各ホテルに向かいますが、大通りの歩道には石垣島名物ののタイルが設置されています。
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中々楽しい歩きです。
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石垣島の市役所があるからでしょうか?
竹富町役場もあるのがちょっと不思議です。 -
もう躑躅が咲き始めています。
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図書館の角を曲がったところに
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今日から2泊する「石垣島ヴェっセルホテル」画見えてきました。7分くらい歩きました。(予約が遅く港に近いホテルが取れなかったのです)
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お茶のセットもあります。
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ビジネスホテルらしいあっさりした応対で鍵を受け取りky区室に向かいます。ゆったりしたベッドルームで一応の設備がそろっていて清潔感に満ちています。
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Wi-fi利用可です。朝からの移動で疲れたのでちょっとベッドに寝転んで....
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WCは「こんな感じ。
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お湯の出具合もチェックしました。
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気が付くとあたりはすっかり黄昏て灯りがちらほら。
予定では町の郷土料理とサンシンを楽しもうと店を探してあったのですが、帰りの夜道が暗そうで億劫になり手じかな物で済ませました。 -
翌日の朝食が郷土料理のバイキングだったので大満足でした。
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2日目はクルージングだったので3日めの朝、東観光バスで石垣島一周の半日コースに参加しました。
ドライバーは浜城さん、ガイドは砂川さんです。 -
本土復帰6年後の道交法で左側通行に変わった1978年7月30日を記念して「730(ナナサンマル」と名づけられた記念碑を通過し自己紹介が終わるなり三線を取り出して民謡のサービスが始まりました。中々の唄上手です。
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バスの窓の色がブルーなので車窓スナップはこんな具合ですが
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美しい風景に見とれてシャッターをおし続けていました。
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マンタに出会えるビーチなのでしょうか?
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伸びやかに木々が枝を広げ
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限りなく広がる空と海のコントラストが魅力的です。
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石垣島特有の松だそうです。
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島の東海岸沿いに北上しています。
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伊野田〜大野を過ぎて
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玉取崎展望台に着きました。
玉取崎展望台 名所・史跡
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変わった植物の説明を聞きながら
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展望台の方に昇ってゆきます。
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ソテツのような葉も巨大です。
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折悪しく空が曇ってきました。
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北を目指しています。
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振り返るとこんな風に東シナ海が臨めます..
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そこ此処にハイビスカスが咲いています。
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はるか平久保半島が望めます。
右が太平洋、左が東シナ海です。 -
「あの山の麓の小学校に通っていたのですよ」とガイドさんが指差します。
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又バスに戻りました。
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台風がしょっちゅう来るので電柱はダブルになっています。
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穏やかな山並みと広い海
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何度も振り返りつつ
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名残を惜しみました。
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一年に複数回米が収穫できるので田んぼはパッチワークのように、苗代、青田が見られるかと思えば
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収穫後のロールが転がっていたりします。
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奇妙な看板の土産店で「おばー手作りの黒糖」をかいました。
とっても手間がかかっていて美味しいのだそうです。(ちょっと割高) -
バスは西海岸に出て米軍キャンプ場、米原の「ヤエヤマヤシ群落」(高さ7mの原生やし群落・国指定の天然記念物)を過り川平湾(カピラ湾)に到着です。
川平湾 自然・景勝地
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まだ空が晴れません。期待していたのに....
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地元のフルーツジュースが美味しいようです。2日目に体験済みの人は
グラスボートに乗船する人たちが戻ってくるまで散策したり珈琲タイムを楽しみます。 -
ちょっとおしゃれな食堂兼土産店に入ってみました。
紅型の布が額装されていたり、 -
レトルト食品が並んでいたりします。
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チンスコウもあります。
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花瓶やお酒等などすっきりと並んでいます。
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トイレ拝借だけではいけないのでコーヒーを頂きました。
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お勘定の際に青海苔の乾燥したものと半生を買いました。
帰宅後お味噌汁に重宝しました。 -
外に出て観音堂二向かい右に曲がると
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下り坂になっていてきれいな海が見えてきます。
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中腹あたりから左を見ると海がきらきらと光っています。
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海と砂浜の色合いが夢見るような美しさ、人出は少なくのんびりと波に遊ぶ母子の姿が見えました。
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来る真珠のブイがぷかぷかと浮かんでいます。
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バスに戻り「石垣焼窯元」に向かいます。
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碧い色の輝きが油滴と相俟って宝石のようです。
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焼き物に挑戦する人もいました。出来上がりは後日のお楽しみ...
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豪華な作品から手ごろな装身具までいろいろと売られています。
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ガイドさんから「命こそ宝です」と言う意味の言葉を教えていただきました。
生きていればこそ!と言うことですね。 -
「ヤイマムラ」で各自が昼食タイムとてその間に半日観光組は空港へと運ばれます。(午後は西表島へ行くので港へ行ってくれると有難かったのですが、融通が利かないのです)きっと空港からのお客を乗せて午後の観光に向かうのでしょう。
因みに午後は「ヤイマムラ」「みねや工房」「石垣島鍾乳洞」となっていました。
2,3見残した所もありますが75パーセント充足の石垣島体験でした。
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