中欧６か国早足１０日間ツアー　３日目後半　オーストリア・ウイーン

2014/03/29 - 2014/03/29

３月２９日の午後です。スロバキアの首都ブラチスラバ観光の後オーストリア・ウイーンへバスの旅、といっても距離はわずか６５?、約１時間で到着予定。
数年前ドイツ、オーストリアのツアーで訪れたウイーン。その時も駆け足だったが今回も同様。
写真のシュテファン寺院は車窓見学だったが、今回は下車観光である。
でも中には入れない。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

ウイーンに向けて出発。

ここがスロバキアとオーストリアの国境。

我が国でもこういうB&Bがもっと発達すれば個人企画の旅行も気楽に、安上がりに、もっと自由に楽しめると思う。

２０年前の日本のように、たばこ屋が多い。

シェーンブルン宮殿に到着。
ウイーンの現地ガイドは日本人の方。どうやら以前来たときと同じ方のようだ。
ここは、門を入ってすぐ左にあるお土産物店。有料トイレもある。さすがに立派なトイレの建物。

無論、有料なので宮殿のトイレとして撮影した。シェーンブルン宮殿の中には無料のトイレもあるが、大変混み合っているのでお急ぎの方はこちらがいいですよ。
でも日本の高速道路サービスエリアのトイレの方が優れていると思う。

ここは清潔であった。

宮殿をバックにして。

観光客は多く、中に入ると混み合っていた。
現地ガイドの評価は低い。機械的にこなしているだけで数年前と同じ、録音テープを聞いているが如くであった。気持ちのない淡々とした説明、早く次に行くギフトショップに連れていきたい感に満ちていた。

オペラ座。前回見た時より建物が白く美しい。

トラムとメルツェデス。

観光バスの後にこんな箱が付いている。
スキーやスノーボードをこれに入れて運ぶのだそうだ。

夕暮れの車窓からの風景。

セグウェイで観光を楽しむ人たち。

車窓から。

シュテファン寺院周辺は臭い。
観光用の馬車が多いから。

ハンガリー・ブダペスト、オーストリア・ウイーン双方とも気高い国・都市であろう。王室とかたやハプスブルク家の時代は欧州で勢力を誇った国である。

実在しない動物が身を乗り出している。

美しくはめ込まれた時計。

夕陽を浴びるシュテファン寺院。

時計屋の前に人だかり、なんだろう。

カフェと三位一体柱と夕暮れ。
同じ１分でも長い。トキの流れがゆったりしてるぞ。

装飾が凝っている。

街歩きの景色。

ファブルジェの店を見つけた。

オーストリアを感じさせる建物。

どなたかは存じませぬがいい映像となりました。

夕暮れのウイーン。

シシー（エリザベート）博物館は近くかな？
前回行きましたが、当時は旅行記を作らなかったので忘れたままとなっている。

賑やかな街。このMacはここにお似合いだ。

夕食はこのレストランで。

ポークシュニツェル。
欧米の食事はよく見ると本当に質素だと思う。ツアーだからか・・・・・。
日本の旅館ならこんなもんじゃないよね。

デザート。

店の入り口に蓑傘様のものが、何だろうこれは？

２２時にホテルで荷を解く。
今日の最高気温は２０℃、３月だというのに暑いぐらいだ。
さて明日の午前２時からサマータイムとなる。今日のうちに時計の針を１時間進めておこう。
明日は８：００発だが、睡眠時間は１時間損する感覚。
早く寝よう。