2014/03/30 - 2014/04/06
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cha_poさん
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北フランスを巡る旅を終え、華の都パリへと戻ってきました☆
午前中はベルサイユ宮殿、午後はルーブル美術館と、歩いて歩いて歩き倒す鬼のような行程です(;´Д`) ベルサイユ宮殿もルーブル美術館も半日で見れるわけないやん!!!と思いますが、浅く広く欲張りな旅なので仕方ないのです。
次は個人か、全日程フリープランで訪れて、ゆっくりと美術館巡りしたいですね〜
★★ 5日目 ★★
・ルーアン ホテル出発
↓
・ベルサイユ ベルサイユ宮殿見学
↓
・パリ ランチ♪
市内車窓観光
ルーブル美術館
13区のホテルPAVILLON ITALIEに宿泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
夢にまで見たベルサイユ宮殿です!!!
お天気は微妙だけど、過ごしやすいってことで☆ -
門から宮殿まで遠い遠い…
馬車で移動しますもんね。遠くて当然ですよね。
人の流れが偏っているのはなぜかと思っていたら…添乗員さんが、個人のお客さんだと教えてくれました。予約サイコー!!!
この列が何重ものS字になるそうです。まじか…
あら、また工事中ですね/(^o^)\ -
現地ガイドさんとの待ち合わせにまだ時間があるということで、無料で開放されている宮殿裏のお庭へ行ってみました。
お庭…お庭…?w
そしてまたまた工事中です/(^o^)\ -
この先にグラン・トリアノンとかプチ・トリアノンとか、アントワネットが作った田舎家とかあるんですね!
いつか行けるかしら… -
風が吹くたびに砂が巻き上がるので、ギャーギャー心の中で叫んでいると、謎の一団とすれ違いました。
コ コスプレ…? -
ううう馬だと!
こりゃコスプレなんかじゃねー!!!(*゚∀゚)=3 -
映画化ドラマの撮影でしょうね〜
服の設定がいまひとつ不思議ですけれど…
きらびやかな男性の衣装はルイ14世時代っぽいし(ダルタニャンとか)、でも脇役や女性の衣装はナポレオン時代っぽいし、いかにも敵役の黒装束は中世ファンタジーにも出てきそう…(;´Д`)
トリアノンのある方角に消えていきました。。。 -
あれだけで終わるはずがない!と辺りを見回すと、撮影現場にありそうなトラックが数台並んでいるのを発見!(*゚∀゚)=3
行ってみよー!!! -
おおお
いますいます!
馬上の人やご婦人方が!!!(*゚∀゚)=3 -
日本にも時代考証の怪しい時代劇があるように、フランスにもそういうのがあるということにしておきましょう^−^
-
集合場所に地図がありましたw
広い庭ですこと…私がうろうろしてへとへとになった範囲はこれっぽっち!www
現地ガイドさんが現れたので、城内へ入ることに。
日本人男性でしたが、とても流暢なフランス語でした。フランス生活長そう。 -
ヘラクレスの間。
元は礼拝堂だったそーです。 -
王室礼拝堂!
アントワネットとルイ16世の結婚式がここで行われました!!!(*´д`*)
あちこちのお城の礼拝堂を見てきましたが、当然ながら一番豪華な仕様ですw -
豊穣の間。
王室の人々や貴族たちが飲み物や軽食を嗜んだ部屋だそうです。
のちにルイ16世の娯楽の間にw -
ヴィーナスの間。
バロック様式が色濃い空間として有名です。 -
ディアーヌの間。
ビリヤードが得意だったルイ14世は、ここをビリヤード室として利用したそうです。狩りも得意だったので、天井画には狩りの女神ディアーヌが描かれています。 -
マルスの間。
儀式の際は衛兵の詰所に使用され、その他は夜会のレセプションとか演奏会とか舞踏会が行われたそうです。
部屋の隅にある調度品は、もちろん昔のもの… -
メルクリウスの間。
ルイ14世が崩御した際、このベッドに1週間安置されたそうです。
ルイ14世に贈られた自動振り子時計はバリバリ現役。すごいね!
この部屋の隅に隠し扉があったのに、見逃しちゃいました… -
鏡の回廊。
超有名、ベルサイユ宮殿といえばここ!みたいな(*゚∀゚)=3
見ての通り、あまりお客さんがいなくてラッキーです☆
外はあんなに並んでいるのになぁ… -
天井画もすんごい…(;゚д゚)
-
鏡の回廊は庭に面しています。
ここからだとこういう風に見えます☆ -
王妃の寝室。
公開出産とかあり得ないわー…(ノД`) -
大膳式の間。
王と王妃が公式の食事をした場所だそうで、テーブルセットが置いてありました。このセットはちょいちょい変わるようで、ガイドさんが前に来たときは花が飾られていたとかw
部屋の隅にはオリエンタルは屏風がありました。 -
お部屋に飾ってあったのは、アントワネットと子供たちの肖像画。
アントワネット専属の画家が女性だったなんて知りませんでした(´ω`) -
戴冠の間。
ダヴィットの「ナポレオン1世の戴冠式」が飾られていました!
本人が書いたものなのにレプリカっていうのが納得できませんね〜
本物はルーブル美術館にありました。 -
出口にあったショップでは、アントワネットの紅茶とかキャンディー、すみれジャムを購入。
隣にラデュレの出張所があったので、そちらでも1箱購入。
パリのお店や空港では行列ができていたので、こちらで買って正解でした。お客さんいなかったし…
私が見ていたらおばさま方が「有名な店なの?」って聞いてきて、ちょっとびっくりしました。まだまだ認知されていないのかしら…うちの親も知りませんでしたしw
しかし、ショッピング・トイレ込みでフリータイム15分しか貰えなかったのがつらかったです。トイレが犠牲となったのだ… -
ランチはパリで一番有名なデパート、ギャラリー・ラファイエットからほど近い、キャバレーの角を曲がったところにあったお店。
-
前菜はエスカルゴ!
はじめて食べました…気持ち悪いものかと想像していた時分もありましたがw アワビとかサザエ的なものかなと思っていたのですが、それらほど食感というものがなく、アサリに近いような…
バジルソースで蒸し焼きにしてあるので、素材の味はあまり分からなかったですけれどw -
メインは魚のソテーにリゾットを添えて。
いつぞやの夕食より美味しかったです。
デザートはななななんとお皿山盛りのヨーグルトでしたwww
写真に収めるほどでもなかったので… -
これは昨日、ルーアンでの収穫ですヽ(・ω・)ノ
モノプリという、パリにたっくさんあるスーパーがルーアンのメインストリートにもあったので、買い込みましたw
一人だと一度に大量の物を買って持ち帰るのがつらいので…あちこちのスーパーで少しずつ買い足していく戦法で挑みました。ベルギービールは親が好きなので、お土産に。ポテチファミリーパックも分けようかとw オリーブ味、珍しくて美味しかったです。
オリーブもたくさん購入したので、これでしばらく買わなくて済むかな〜? 家の在庫もあるしw
下のはルーアン焼きです。飾り15ユーロ、指ぬき15ユーロ…値段おかしくない!?って思っちゃいますけど、小さい方が描きにくいですもんね。大聖堂横にルーアン焼きのお店が2つあって、どちらの職人さんも陶器美術館に作品を提供している方だそうです。行ってみたいな〜
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