2014/03/30 - 2014/04/06
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cha_poさん
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シュノンソー城を出発してからおよそ5時間のバス移動。
向かった先は日本人が大好き☆なモン・サン・ミッシェルですヽ(・ω・)ノ
14時と遅めのランチを終えて対岸ホテルに荷物を置き、20時の夕食までフリータイムということなので、ちょっくらモン・サン・ミッシェル観光に足を延ばしました(`・ω・´)
★★ 3日目 ★★
・トゥール ホテルをチェックアウト
↓
・ロワール地方 シュノンソー城見学
↓
・モンサンミッシェル ランチ♪
ホテル VERTに宿泊
フリータイム☆
ディナー♪
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
時刻は14時。
ちょっと遅いランチです☆
しおりには「オムレツ」と書いてあったので、てっきりラ・メール・プラール本店に行くかと…(ノД`) -
前菜はオム…レ…ツ…?
ふわっふわのしゅわっしゅわのアレは、やはり本家本元に行かねば食べられないのでしょう…切ったら中身が出てくるかしら!?とおばさま方とワクワクしながらナイフを入れましたが、余計にぺったんこになっただけでした(´・ω・`) -
メインはチキンのクリームソースがけ。
クリームソースはあっさりとしていて、チキンも柔らかく、食べやすかったです。 -
食べかけてで失礼!
デザートはりんごタルト。
すっきりとした甘さで、とっても美味しく頂きました(*´д`*) -
15時に、レストランの向かいのホテルVERTにチェックインヽ(・ω・)ノ
20時にディナーということで、それまでフリータイムです。 -
お部屋はこちら☆
無料Wi-Fiあり、バスタブあり、冷蔵庫なし。 -
すぐ隣がスーパーなので超便利。
夜20時まで開いてますヽ(・ω・)ノ
モン・サン・ミッシェル土産(主に食品)なら、ここで買う方がちょっとだけ安いです。 -
スーパーの前に、モン・サン・ミッシェルまでのシャトルバスの駐車場があります。
短い間隔でどんどんくるので、座りたいな〜って人は次のバスを待ってもいいですね!まぁ5分ほどの距離ですが…徒歩なら30分くらいだと聞きました。 -
ニュースにもなっていましたが、昔のモン・サン・ミッシェルの姿を取り戻そうということで、新しい道を作っているところなのです。
今の道は堆積した土砂にアスファルトを敷いたもので、潮の流れをシャットダウンしちゃってるんですね。海が淀んで汚れてくるし、生き物も少なくなってきてるしってことで、今年中に新しい道が完成するそうなのですが…のんびりと工事してました('A`) -
バスを降りると、そこには不動の人気を誇る世界遺産、モン・サン・ミッシェルの姿が!!!
修道院のてっぺんには、光り輝く大天使ミカエルの像がうかがえます。
近年新しくしたそうで、ぴっかぴかなのですw -
入り口の門をくぐると、すぐにラ・メール・プラールの店舗が!
ランチタイムが終わっているので、厨房も静かなものでした。
あの柄の長いフライパンで、ふわふわオムレツを作るのね…
なんとオムレツとデザートで30ユーロでしt
日本支店で食べるとおいくら万円なのかしら?
対外ホテルの中で一番モン・サン・ミッシェルに近いホテルのオーナーが、この地域のリーダーだそうで、ラ・メール・プラールの商標を買い取って手広く商売しているそーです。
ホテルもお店も多からず少なからず、商売上手やねぇっておばさまが言うてはりました(・∀・) -
王の門をくぐると、そこにはメインストリート「グランド・リュ」が!
-
オフシーズンっぽいので、日本人と中国人と韓国人くらいしかいませんでしたwww
ショッピングは後回しにして、とりあえず上までのぼってみます。
おひとりさまだと、こういうときに身軽なので良いです。 -
最後のお店の角を曲がると、もうそこに修道院が。
と言っても、入り口「哨兵の門」までまだだいぶあります。。
入場は明日なのですが/(^o^)\ -
さらに登っていきます。
この修道院は花崗岩の上に建てられているそーです。 -
修道院の周りはこんな感じ。
-
見下ろしてもグランド・リュがまったく見えませんね!/(^o^)\
-
干潟の眺めはこんな感じ。
本当に何もない…遠くまできたなって思いますね(´ω`) -
修道院も工事中なのです〜
あっちでもこっちでも修復工事…オフシーズンだからかしら…? -
哨兵の門についたら下ろうと思っていましたが、横に通路が伸びていたのでそっちに進んでみることに。
くねくねと細い道を下っていけそうです。
日ごろの運動不足がたたって、足をつりました/(^o^)\ -
ガブリエルの塔が小さく見えます。
あっちの方も行けると思うのですが、私には無理でした/(^o^)\ -
ちょっと迷子になってしまいましたが、町の屋根が近くなってきて、ホッとしたりw
できればグランド・リュの一番上に出たいけれど、そう都合良くないですよね… -
細い通路のあちらこちらにホテルの看板がありました。
モン・サン・ミッシェル内のホテルって憧れますね〜(*´д`*)
超ほっそい通路を発見。ここは島内で一番細い通路だそうです。
私には通れそうにありませ…ん…? -
曲がりくねった通路が途絶え、その先に公衆電話が見えます。
はい、王の門のすぐそばにあった公衆電話です/(^o^)\ -
今度はショッピングを兼ねて、ゆっくりのぼっていきまーす。
夕方なので、ほとんど人がいません。店員もいません。
塩キャラメルアイスをテイクアウトするのに、ボンジュール!エクスキューズモアー!!ムッシュー!!!って超呼びかけました。頑張った私。 -
サン・ピエール教会でひと休み。
入り口にジャンヌ・ダルクの像がありますが、翌日の現地ガイドさんに言わせれば「とりあえず置いてみた」だそーですw
ジャンヌを動かしたのは、修道院のてっぺんで輝いている大天使ミカエルなので、その繋がりだとか。ジャンヌはモン・サン・ミッシェルと縁も縁もありませn -
前菜は鮭のテリーヌ。
めっちゃ美味しかった。 -
メインはポークステーキ、ブラウンソースがけ。
ドイツのソースより断然美味しかった!w
じゃがいももほくほくしていて、白いんげんのソテーも絶妙(*´д`*)
フランスのごはんはおいしい。 -
デザートはウフ・ア・ラ・ネージュというメレンゲ菓子。
メレンゲは甘すぎることがあるので、用心しながら食べます。ぶっちゃけメレンゲ菓子は苦手です(淡雪寒とか、ふわしゅわパンケーキとか) たぶんふわふわオムレツも苦手だと思うんだな…
でも、この日からメレンゲデザートが続くのでし た !/(^o^)\ -
本日の収穫物でーすヽ(・ω・)ノ
スーパーでクッキーやスナックやキャラメルやオリーブを購入。
キャラメルフレーバーの紅茶、帰国後に飲みましたが、めっちゃおいしい。
島内の手芸洋品店オ・トロワ・クロワッサン(ガイドブックにも載ってます)で刺繍の入ったサシェと、クロスステッチのキットを購入。店員のおねーさんかわいかった。
店内のサンプルをじーっと見ていたら、「ここに商品があるわよ!」って見せてくれて、「目が小さいのと大きいのがあるのよ」って教えてくれたんです。
大きいって言っても普段私が刺してるサイズ…サンプルは小さい方で、目がちっちゃすぎて見えないw 当然大きい方を買いました。お値段なんと39ユーロ! 船場の手芸の問屋の輸入キットでもそんな高いの買ったことないwww でもモン・サン・ミッシェルの作品なんてここにしか売ってないだろうし!ってことで買いました。
2人の中国人がテーブルセンターを2枚買うから値下げしてよって言うてて、おねーさん若干切れてましt
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