2014/01/11 - 2014/01/20
501位(同エリア4542件中)
チェリンさん
2014年1月、急きょ1週間リフレッシュ休暇をもらえることになりました。
寒い日本を脱出してどこか南国へ行こう!と思ったものの、急な旅程で一緒に行ってくれる人が見つからず。
一緒に行けないなら逆に知り合いを訪ねて周ればいいか、ということで、東南アジアを転々とすることにしました。
旅程は南国の知り合いのスケジュールに合わせて、こんな感じ。
プーケット島3日間(遠足でピピ島一日)
シンガポール立ち寄り半日
ジャカルタ5日間
最初に訪れたのはタイ、プーケット島。
乾季シーズンのプーケットは毎日晴天で、現地で合流した友人とプールや海遊び三昧で過ごしました。
カメラはGR DIGITAL IIIです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2014年1月12日(日)
夕方に成田を出国して、夜にバンコクへ到着。
バンコク市内のホテルに泊まりたかったけれど、諸事情があって空港近くのホテルに宿泊。
気持ちよく目覚めました。 -
友人と合流するのは夜なので、本当はバンコク市内に泊まって今日はバンコクで遊ぼうかと思っていたのですが、市内では今週末大規模デモが催されるそうで。
日本にいた時から不穏な空気を感じていたため断念して、安全な空港近くに泊まることにしたのです。 -
空港近くは何も見どころがないので早々にプーケットへ行くことにしました。
そんなわけで入れなかったプール。
こんなに誰もいないなら、貸切状態でちょっとプール遊びをしてもよかったかも。 -
空港近くには高級ホテルがなくて、この界隈では一応ここがいちばんよさそうなホテルでした。
4つ星だけど、確か1泊2,500円くらい。 -
ホテルの名前はPloy Khumthong Boutique Resort
途中でびっくりするくらい細い小道に曲がり、最後の畑みたいなところにあります(笑)
空港からはタクシーで15分くらいです。 -
でも空港は近いし、乗り継ぎでちょっと使いするにはちょうど良いかも。
飛行機もこんなに近くを飛んでいます。
昨日は疲れて眠ってしまったけれど、飛行機の音も定期的に響く程度の、近距離です。 -
さてさて、朝ごはんも兼ねて空港へ早めに行くことにしました。
タイに来て最初の食事は大好きなグリーンカレー。 -
12時頃にプーケットへ到着。
今日から3泊するのは、友人のおかげでタダで泊まれるヒルトン。
友人のお母さんに感謝です。
空港からは遠く、タクシーだと900バーツかかるので、時間もあるし乗り合いタクシーで行くことにしました。
これは乗り合いタクシーのチケット。200バーツです。 -
良いお天気の中、一本道をひたすら走ります。
のどかな車窓です。 -
だんだん自然溢れる雰囲気になってきました。
思ったよりも遠くて。
そろそろ1時間半も乗ってるのになぁ。 -
結局私が一番最後まで乗っていました。
時間にして約2時間弱。
これならタクシーでもよかったかな。
そして到着したホテル。敷地が想像以上に広大!
9万坪以上の敷地だそうです。 -
ホテルのゲートをくぐって少し行ったあたりで乗り合いタクシーを降り、そこからホテルのカートに乗って2〜3分、宿泊棟へ向かいます。
これは途中にある大きなラグーン。
このホテルには5つもプールがあるのだとか。 -
広大な敷地に圧倒されているうちに、ホテルのロビーに到着。
オープンエアーなロビーで南国リゾート感たっぷりです。 -
友人の名前で予約されていた部屋。
一足お先に到着。
ようこそ、ヒルトン・プーケット・アルカディア・リゾート&スパ。 -
ベランダからはガーデンプールが見降ろせます。
外の椅子に座って、ウェルカムフルーツを食べながらしばらくのんびり。 -
ベッドはハリウッドツインタイプです。
奥の黒い扉を開ければ、開放的なバスルーム。
こういうところ、南国らしくて素敵です。 -
さて、部屋探索はこのくらいにして、少し遅めのランチを食べることにしました。
ガーデンプールに面したレストランでサンドウィッチをつまみながら、ぼーっとする一人バカンス。 -
レストランからの風景はこんな感じ。
-
おなかも満たされ、ホテル敷地内をお散歩してみることにしました。
これはレストラン裏にある大きなラグーン。 -
敷地内にいくつもあるプール。
これはさっきとはまた違うプールです。 -
優雅なブランコ型のソファ。
座ってそっと漕いでみたら、ちょっと楽しくて止まらない。 -
その奥にあるエステ棟。
素敵な雰囲気。
最終日はここでリラックスすることを密かに心に誓いました。 -
私が泊まっているのはフロントに近いメイン棟のようなゾーンなのですが、こちらは違うウィングの宿泊棟。
本当に広くて、地図を見ながらうろうろ。 -
迷い込んだ別の宿泊棟にあった謎のオブジェ。
-
隅々までリゾート感がたっぷり。
ここのヒルトンは他のヒルトンより少しグレードが高いそうです。 -
芝生に面したプール。
日本は極寒の1月ですが、ここではみんな日向ぼっこしてお昼寝したり、日焼けしたり。
私もここでしばらく日向ぼっこすることにしました。 -
今夜友人と合流するとはいえ、一人で南国リゾートってどうなんだろう、と思っていたけれど、なんて気持ちがいいんだろう。
すっかり身も心もリフレッシュです。 -
昼寝から目が覚め、ホテルの前に面したビーチに来てみました。
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アンダマンのホワイトビーチ。
オンシーズンなのに、あまり人がいないのも嬉しいポイントです。 -
ホテル内にたくさん咲いているプルメリアの花。
良い香りとかわいい見た目が大好きなお花です。 -
少し日が暮れてきました。
まだ6時くらいなのに。そういえば、1月なんだったっけ。 -
海に暮れる夕陽を、ホテルのビーチチェアに寝そべって拝むことにしました。
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あらかた日も暮れたので、水着を着替えて街に行くことにしました。
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このオシドリ夫婦、名実ともに、とってもオシドリご夫妻でした。
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3日間、よくご夫妻を見かけたのですがいつも仲良く一緒にいました。
少し自由奔放な奥さんと、傍に寄り添っている旦那さん。 -
一方、こちらのご夫婦はとてもドライなご関係。
奥さんはお散歩中。 -
旦那さんは違うガーデンでお食事中。
大人の付き合い、というやつですねきっと。 -
ホテルでタクシーを呼んでもらい、島一番の繁華街パトンビーチへやってきました。
ここは大型ショッピングセンター、ジャンクセイロン。
人がたくさんいてびっくり。
さっそく日本へのお土産を大量購入。両手いっぱいに買って疲れたので、フットマッサージへGO。 -
ショッピングとフットマッサージを満喫した後は、やっぱりこれ。
シンハービールで乾杯! -
大好きなプーパッポンカリーをオーダー。
このお店、とっても美味しかったです。
Le Siamというレストラン、だったかな。 -
ほろ酔い気分でホテルに戻ってきました。
ヒルトンのあるカロンビーチは、ラグジュアリーホテルがいくつかあるだけののんびりした地域で、リゾートを楽しむにはお勧めの場所です。 -
ほろ酔い気分で少し火照った体を、ベランダで少しクールダウン。
-
お風呂も入ったし、うっかり寝てしまいそうになりますが、それにしても友人遅いなぁ。
飛行機が遅れてるのかな。 -
ちょっと夜の敷地内をぶらぶら散歩。
プールサイドバーがライトアップされていてきれいです。 -
アンダマンビーチから戻ってくる途中の道もライトアップ。
夜の散歩も楽しいですね。 -
23時を過ぎてやっと友人到着。
オープンエアーなロビー横のバーで、久しぶりの再会におしゃべりがノンストップ。 -
2014年1月13日(月)
昨日の探索結果を友人に報告し、ダイビング案はやめてホテルライフを今日は一日楽しむことにしました。 -
ビーチにいちばん近いプール。
ビーチより高台にプールが設置されているので、プールに入りながらアンダマン海が見渡せる贅沢プール。 -
でもビーチに降りるのが一番!
今日も良い天気です。 -
ロシア系の言葉が飛び交うプーケット。
寒い国の方々はやっぱり南国行きたいですよね。 -
ひととおりアンダマンホワイトビーチを堪能したので、ホテルに戻ってプール遊びをすることにしました。
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「良い笑顔撮ろう」と、プールのスライダーを楽しむことにしました。
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ベストショットが撮れるまで、何度もチャレンジしたスライダー。
水没しても元気いっぱいのピースサインだけはバッチリ。 -
どんな状況でもピース!
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納得の写真をいくつか収めたので、違うプールに移動することにしました。
道すがら、孔雀の旦那さんがきれいな羽をお披露目されていました。 -
大きなプールサイドで、おしゃべりとお昼寝をすることに決定。
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徒然なるままによしなしごとを友人と語らっていたら、ホテルの人がスイカをお客さんに配ってくれていました。
私も一つ、いただきます。 -
真冬の南国リゾートって、本当に大好きです。
ここはひとつ、日焼けしてしまおう! -
ビーチパラソルから覗いた青空。
リフレッシュ旅行、幸せです。 -
プールサイドで遅めのランチ。
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大好きなタイ料理なら、3食同じでも全然嬉しいです。
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ランチでおなかいっぱいになった後は、プールサイドでぐっすりお昼寝。
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すっかりよく寝た後は、またパトンビーチの繁華街に繰り出すことにしました。
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昨日も来ました、ジャンクセイロン。
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今日もたくさんの人で賑わっています。
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そして昨日も来た美味しいレストラン。
何を頼んでも美味しい。
Le Siam・・・だったかな。うーん思い出せない。 -
2014年1月14日(火)
日中にピピ島へ行っていた本日、夕方過ぎに帰ってきました。 -
少しロビーでのんびりしながら、今日の夕飯どうしよっか、と楽しい相談。
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スパ棟に行って、その後ホテルのレストランでタイ料理。とあっさり合意。
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スパ棟に向かいます。
このアプローチ、素敵です。 -
プーケット最後の夜は、エステで最高のリラックス。
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施術コースを選んで、さっそく施術棟へ案内されます。
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小さく流れるBGMやライトアップされた空間に、すでに癒され中。
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部屋の中はほのかな香りと心地よいBGM。
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スパ棟のロビーの壁には、インパクト大の花オブジェ。
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すっかり癒された私たち。
ラグーンを見つめながら、ジンジャーティーをいただきます。 -
気持ちよかった〜。
スパ棟を後にして、レストランへ向かいます。 -
プーケット最後の夜は、屋外レストランで優雅にタイ料理。
3日間ではもったいない、楽しさ満点のプーケット旅行となりました。
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