2014/01/11 - 2014/01/20
68位(同エリア360件中)
チェリンさん
2014年1月、急きょ1週間リフレッシュ休暇をもらえることになりました。
寒い日本を脱出してどこか南国へ行こう!と漠然と思ったものの、急な旅程で一緒に行ってくれる人が見つからず。
一緒に行けないなら逆に知り合いを訪ねて周ればいいか、ということで、東南アジアを転々とすることにしました。
旅程は現地の知り合いのスケジュールに合わせて、こんな感じ。
プーケット島3日間(遠足でピピ島一日)
シンガポール立ち寄り半日
ジャカルタ5日間
友人と合流して2日目、一度行ってみたかったピピ島へエクスカーション船旅。
ディカプリオ主演のザ・ビーチで見たままの景色に大感動!
最高のシーズンとあって観光客がたくさんでしたが、満喫できました。
カメラはGR DIGITAL IIIと、海中はトイカメラです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船
-
2014年1月14日(火)
今日は船で日帰り遠足、ピピ島に行くことにしました。
ピックアップしてくれるバスをホテルゲートに近いロビーで待ちます。 -
バスで小一時間、船着き場に到着。
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手続きが終わり、さっそくボートに乗ってGO!
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浅瀬の続く海の道を進むと、前方に沈没船が。
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暗礁に乗り上げてしまったのか、ちょっとした名所になっていました。
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今回のピピ島ツアーでの仲間たち。
みんな大柄で、我々日本人は一番後ろの端っこに配置されました。 -
しばらく進むと、小さな島が見えてきました。
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ガイドさんの案内に、みんな同じスタイルで島を眺めます。
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通りわたる風も気持ちの良い、アンダマンの海。
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ボート一番後ろで、風を感じる友人。
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そろそろ着いたよ、というガイドさんの声に、我々もウキウキ。
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うわぁ。
映画で見たとおり! -
晴れ渡った青空と澄みきった海。
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海、透き通っていて本当にきれい。
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そして、観光客がいっぱい!!
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見渡す限りの絶景と、見渡す限りの観光客。
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なかなかのイモ洗いです。
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そんなわけで、少し沖に泳いでみます。
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背が低めの私は、ちょっと泳ぐだけで足が爪先立ちに。
でも波もないのでぷかぷか浮いて景色を堪能します。 -
ザ・ビーチの景色を見ながら、もう一回観たいなあの映画、とぼんやり考える。
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ビーチに戻ってくると、やはり人が多め。
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ん?サンタさんの夏休み・・・かな
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ピピ島に来ている観光船。
こんなにたくさん。 -
名残り惜しく、また少し沖に出てみます。
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この景色、本当に不思議。
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ひと通り楽しんで、船に乗りまた次の場所へ向かいます。
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この一帯は同じような地形になっているようです。
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エメラルドグリーンの海を飽きることなく眺めていました。
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船に乗って10分くらい。
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着いたよ、みんな飛び込みたい人は飛び込んで、というガイドさん。
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きれいな海に、思わずウズウズ。
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気持ちはひとつ、飛び込み順番待ちの船上。
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勢いよく水しぶきをあげた第一陣。
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彼女も決意をした一人。
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いざ、出陣!
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少し潮の流れがありますが、やっぱり海に飛び込むのは楽しいです。
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南の海は塩分が高いからか、浮きやすいのも高ポイント。
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プカプカ仰向けに浮かびながら眺める景色は、最高です。
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次に向かったのは、モンキーアイランド。
猿が住んでいる不思議な島。 -
上陸はできなかったけれど、船上からバナナを遠投。
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けっこうたくさん住んでいるようです。
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最後はシュノーケル。
やっぱりトロピカルフィッシュはかわいい。 -
トイカメラには限界があるけれど、キレイな海です。
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水深も深くないので、海底の方にいる魚もよく見える。
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シマシマ模様の魚がたくさん泳いでいました。
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エサを持つ人の周りにたくさん集まるトロピカルフィッシュ。
それを水中から眺める私。 -
海面に撒かれたエサを目当てに集まるたくさんの魚たち。
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みんな大集合の真ん中にはおそらく、エサの塊があるのかな。
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そこかしこにいるトロピカルフィッシュ。
ずっと見ていても飽きないです。本当に。 -
サンゴ礁がたくさんある地形の岩間をくまなく覗くと、たくさんの魚や海の生き物が隠れていて、ついつい探検心に火が付いてしまう。
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ランチは違う島でビュッフェです。
ピピ島ツアーのお客さんがみんな行くレストランなのかな、お客さんがいっぱい。 -
お皿を持って、ビュッフェゾーンに並びます。
青空のもとで食べるランチは三割増しの美味しさ。 -
食事を終えて、船に戻ります。
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最後に向かったのは、穏やかなホワイトビーチの広がる島。
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RANG YAI ISLAND、というようです。
たぶん行く先々で目的地の名前をガイドさんが言っていたと思うのだけど、浮足立っていたからか覚えていません。 -
ボートにビーチサンダルを忘れてきた私ですが、あった方がいいです。
サンダルがないと、足の裏が熱かったりサンゴで痛かったりします。 -
青空と海って、いつ来ても開放的な気分。最高のお休みを過ごしています。
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ん?もしや。
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サンタさん(仮)を再発見。
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ひと泳ぎしてランチもした後は、完全にお昼寝気分。
よし、気持ち良いビーチで昼寝に決定。 -
ホワイトビーチも人がいっぱいです。
みんな大はしゃぎしていて、平和そのもの。 -
帰りの船の中。
またしてもみんなが同じスタイルで眺めているのは、 -
来るときに見た沈没船。
やっぱりインパクトあるもんね。 -
ブーゲンビリアの咲き溢れるこちら、船着き場へ到着。
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ホテルへバスで送ってもらい、ピピ島ツアーも終了です。
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ホテル敷地内を移動するカートバス。
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外部からのアクセスは、入口近くのロビーまでしか来られません。
そこからはカートバスに乗り換えて、宿泊棟まで移動します。 -
大きなラグーンをまわって宿泊棟へ。
やっぱり広いなぁこのホテル。 -
すっかり楽しんで、ホテルに帰ってきました。
ピピ島エクスカーション。行けてよかった。
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