2014/05/24 - 2014/05/30
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kou urakiさん
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初めてのロンドン 街歩きです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ロンドン市内の交通機関で使えるプリペイドのカード(London Visitor Oyster Card)を事前に購入した。
地下鉄の空港駅で購入できるが、ロンドン交通局のサイトを見ると送料が£4.99(850円位)で英国政府観光庁オフィシャルショップの国際書留郵便(1,480円)より安かったので買ってしまった。
Visitor Oyster Cardは、普通のOyster Cardと違って発行手数料が3£必要だが、チャージした金額の使用期限が無い。カードのデポジット5£が無いので、そのまま日本に持って帰れる。そのためデザインもお土産を意識したものになっている。 -
11時15分 羽田発ロンドン行き 全日空277便 非常口前の30Cを予約した。CAと向かい合わせに座る席だ。向かい合わせになったのはフランス人CAのピエール。羽田-ロンドンは行きも帰りも外国人CAが乗務していた。
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UK Border(入国審査)
列は長く、入国審査の質問も多い。僕が聞かれたのは、目的・滞在期間・目的を観光と答えたので、どこを観光するのか・出国した後はどこに行くのかだった。
みんながスマートフォーンを使っているのはヒースロー空港の無料Wi-Fiが使えるからだと思う。
入国は大変だったのに、出国は空港の通路に「UK Border」の表示があるカウンターがあるだけで、パスポートの入国スタンプを見るだけだった。(パスポートの照合なし)入国は厳密だけど、出国は適当。 -
到着ロビーの自動販売機でSIMカードを購入する。
Threeの「Pay As You Go」というプリペイドカードを20£(3,400円位)
で購入。データ通信は無制限、300分の音声通話、3000通のSMSが30日間使える。
支払いはクレジットカードが使える。
これをSIMフリーのスマートフォンにセットすれば、テザリングも使えるし、050Plusで日本に音声通話もできる。 -
預入手荷物が出てくるのを待っている間にATMで出金した20£紙幣。使ったATMに装填されている紙幣は20£が最少だったらしく、20£が最低出金額だった。
使ったカードは銀行のクレジットカード一体型キャッシュカードで、自分の預金口座からの出金になる。 -
ホテル最寄りのラッセルスクエア駅(ピカデリー線)
円形のトンネルのため、車体の屋根も円形になっている。
ラッセルスクエア駅は古い設計のため、階段とエレベーター(イギリスではリフト)しかない。
初期の地下鉄駅は地上との移動にエレベーターしか無い。ホーム側の階段には「この階段は171段あるので、リフトを使用しましょう」と英語で書いてある。
この写真は休日の朝6時半頃なのでホームに誰も居ない。 -
ホテルは地下鉄ピカデリー線 ラッセルスクエア駅近くのRoyal National Hotelを利用。
大英博物館まで歩いて行ける。大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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二日目(5月30日)今日は天気がいいので、まずThe SHardへ行く。68階69階のThe View from The Shardへエレベーターを乗り継いで上がる。入場料29.95£
ザ シャード (シャード展望台) 現代・近代建築
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ロンドン・アイとビッグ・ベン
ザ シャード (シャード展望台) 現代・近代建築
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30 St Mary Axe(通称ガーキン)があるシティ
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69階は外に出られる
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トイレからの眺め
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地下鉄の自動券売機。
使用できるカードの表示にJCBはないが、JCBも使える。
しかし、ロンドンではJCBは使えないところが多く、必ずVISAかMASTERのクレジットカードが必要。 -
エミレーツ・エア・ラインのエミレーツ・ロイヤル・ドックス(Emirates Royal Docks)の乗り場(テムズ川の北側)
エミレーツ エア ライン その他の交通機関
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観光客で結構混んでいる。
乗り場にはチケット売り場があるが、オイスターカードがあればチケットを買わずに、そのままタッチで乗れる。 -
エミレーツ・ロイヤル・ドックス(Emirates Royal Docks)
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O2(オーツー)の名称で知られるノース・グリニッジ・アリーナ(North Greenwich Arena)
エミレーツ・グリニッジ・ペニンシュラ(Emirates Greenwich Peninsula)側にある(テムズ川の南側) -
到着したテムズ川南側のNorth GreenwichからEmbankmentまでthames clippersdの船で移動。これもOyster Cardで支払える。
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The Shardが見える。
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Tower Bridgeをくぐる。
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タワーブリッジ 建造物
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2000年にできたミレニアム・ブリッジ。
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船が着いたEmbankmentの対岸にあるロンドン・アイ
ロンドン アイ 建造物
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片側で支えているだけ。
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一つのゴンドラに20人くらい乗る。
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ほぼ頂上。
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ビッグ・ベンを見下ろす。
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トラファルガー広場にて。
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三日目(5月26日)今日はバンクホリデーで祭日。観光施設も休みの可能性があるので、Wanaaer Bros.Studio Tourを予約している。
ビクトリアコーチステーションを7時30分に出発するGoldenToursのバスで出発。
往復バス(29ポンド)とWarner Bros.Studio Tour入場料(30ポンド)がセットになっている。
Wanaaer Bros.Studio Tourは事前予約しか入場できないので、必ず事前に予約すること。
朝7時15分までに集合し、ビクトリアコーチステーションに到着したのが13時30分頃だった。 -
到着したところ。
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元スタジオなので、簡素な作り。
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4.95£で借りたDigital Guide
iPodベースのガイド。もちろん日本語対応。これは絶対借りるべき。 -
写真中央のDIGITAL GUIDEのカウンターで借りる。予約してなくてもその場で借りられる。返却もこのカウンター。
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ガイドが教師の衣装について説明中。
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イギリスだけにトイレのハンドドライヤーもdyson。掃除機や扇風機だけじゃないんだ。
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最後に展示してあるホグワーツ城のセット。
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夜はミュージカル WiCKEDを鑑賞。
ビクトリア駅の北側にあるApollo Victoriaアポロ ヴィクトリア シアター 劇場・ホール・ショー
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席はStalls(1階)のQ33
1階の前と後ろを分ける通路の後ろ側最前列、舞台に向かって左側。
インターネットで予約していった。67.75£。
日本で印刷した予約の控えを劇場のBoxOfficeに持っていき、予約に使ったクレジットカードを提示し、カード売上票にサインするとチケットを受け取ることができる。 -
休憩時間に2階に行ってみた。
料金は当然2階の方が安いが、どうせなら1階がお勧め。 -
ビッグ・ベンをウェストミンスター寺院側から。
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なぜか舌を出している像がかわいい。
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ロンドン塔の職員のおじさんたちと衛兵。
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ロンドン塔の対岸にあるロンドンシティホール
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シティ方向にはガーキンが見える。
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タワーブリッジ
タワーブリッジは鉄骨で出来ているが、すぐ近くのロンドン塔の景観を壊さないために石でおおわれている。 -
普通に渋滞している。
ブルーと白の部分を見れば鉄製だと分かる。 -
エレベーターで上まで上がり、歩いて渡れる。
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並行して2本の通路があり、中は橋に関する展示とイギリス文化の展示になっていた。
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地下には橋を上げ下げするためのエンジンルームも展示されている(今はこのエンジンは使われていない)
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テレビでよく見かけるピカデリー広場の広告。
SAMSUNG、HYNDAIの韓国メーカーとコカ・コーラが目立ち、日本のブランドはTDKだけ。 -
バッキンガム宮殿の衛兵交代。(この写真はムービーからの切り出し)
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外出先から戻られるエリザベス女王。(ブルーの服の方です)
(これもムービーからの切り出し)
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