2014/02/20 - 2014/02/24
266位(同エリア551件中)
ヒデールさん
大通りから一本路地に入ると タイムスリップした。
-
中山滞在3日目 午前6:53. 起床
今朝は寒さが緩みベランダに出てもそれほど寒くない。
天気は曇り... -
朝めしは昨日 馬得利で買ったエッグタルト2個を食い 寝ぐせを取って髭を剃り 歯を磨いて荷物をまとめ外へ出かける。
-
富洲酒店のバス停からバスに乗る。
乗車してしばらく経ってから 外出時には常に着けてたマスクを部屋に忘れてきたことに気付く。
しょーがねー -
午前8:33. 風鳴路で下車
ここから歩いて阜峰文塔へ行く。 -
その前に すぐそこが石岐河なので ちょっと畔へ出てみる。
日曜の朝だけあって 人通りがほとんどなく静かだ。
昨日の夜見た派手なイルミネーションのイメージはどこにも残ってない。
ごくごく普通の街並みだ。 -
そういや観覧車あったよなぁ...
微妙に街の中心から離れてて 動いてるのかどうかもわからずじまい。 -
表通りは昨日の晩歩いたから裏通りを歩いてみよう...
おっ! 裏通りは全然雰囲気違うなぁ。 -
コンクリの剥げ具合がいいぞ。
-
街のド真ん中に こんな古い街並みがあるとは...
-
この家は屋根の所の石板に屋号ではなく 西暦と思われる数字が彫られてある。
きっとこの家が建った年だろうな。 -
タイムスリップしたのかオレは...
て思わせるくらい さっきまでいた表通りとはギャップがあり過ぎる。 -
山背街は歩きがいがありそうだ。
-
出た! 山背街名物 “ 洗濯物トンネル ”
すげーな 電線が物干し竿代わりかい。 -
更に狭い路地を進んで行くと正面に歩行街にある思豪大酒店の頭の部分が見えた。
でも路地はこの先 右に折れる。 -
この界隈じゃ ひと際目立つ玄関。
住んでる人は お洒落好きだな きっと。 -
歩行街に繋がる道があるのか どうかわからないが いったん大通りの風鳴路に出る。
-
数メートル歩いて文化旅游歩行街に入る。
すると昨日の夜は気付かなかったモニュメントが入口に建ってた。 -
この建物って中山の街というか中国の街を象徴してるよ。
見事なまでに表通り側と裏通り側の違いがくっきり。
ちょっと周六福の奥行きのなさが気になるけど...
まさか 張りぼて? -
午前8:56. 街はまだ眠ってる。
-
この歩行街は1997年から1年がかりで補修改装工事を行い今ある姿になったそうだ。
確かに綺麗な街並みはいいんだが 意図的に造り出された感じが強くて イマイチ盛り上がらない。
まだ夜歩いた方がいいな。 -
中山に来て3日目、やっと晴れたよ。
やっぱ青空はいいね〜 -
昨日の夜ここを訪れた時にはライトアップされた姿が印象的だったクラシカルな洋館 「思豪大酒店」 。
洒落た騎楼が建ち並ぶ歩行街の中でも存在感は断トツ。 -
そんな思豪大酒店の横には 『 烟 土敦 山 』 へと繋がる坂道がある。
さぁ 塔を観に行くぞ。
※ 土と敦で一文字です。 -
ちょい気合い入れて上ってます...
-
坂道を上ってる途中 視界が開けた場所にさしかかる。
おっ ここは位置関係からいって さっきオレがうろついてた山背街の辺りだ。
向こうに見える近代的な建物と手前の古びた一角との差は一目瞭然。 -
また坂道を上って行く...
すると音楽をかけながら道で踊ってる女子がいる。
何も路上で踊らなくても...
でも後から思えばこの場所は日差しを避けれていい場所だ。 -
更に上り分岐点に差しかかる。
上へ行っても右へ行っても文塔かあ。
二択から上を選択。 -
少し上ると ちょっとした広場に出た。
おー 太極拳やってんじゃん!
オレもやりてーぞ。
周りを見渡すと3つほどグループがいて その内の1グループが太極拳をやり終えたのか皆さん集まって雑談してる。
よし、このグループに頼んでみよう。
代表者ぽいおじさんに 「早晨! 唔該... 」 広東語で 「オレは日本人旅行者で、太極拳を一緒にやらせてもらえませんか?」 と尋ねてみた。
すると快く了解してくれた。
ただ日本人がどうやら珍しいようで しばらくおばさん達から質問攻めにあう...
時折り え...? なに言ってんだろ??
て わからない時は筆談を交えながら和気あいあいとコミュニケーションを取り 砕けたところで太極拳開始! -
太極拳が始まるとシーンと静まり返り空気が変わった。
そう 太極拳は精神統一をさせ 気の流れを感じながらやるものだ。
最初は慣れないポーズについて行くのがやっとだったが、2周り 3周り するにつれ ずいぶん掴めてきた。
そうなると体の動きと呼吸が合いだしてきて 自分でも驚くほど気持ちがいい。
久しぶりに本場で体験してみて 年輩の中国人が毎朝挙って公園で太極拳をやる理由が身を以てわかった気がした。 -
いや〜 寒がってたのが嘘のように体はホッカホカ。
インナーのシャツなんかは汗でびっしょり。
本当にお世話になりました。
「多謝哂!」 とオレが礼を言うと 5人いるおばさんのひとりが 「日本語で多謝はどう言うの?」 て聞いてきたので 「ありがとう」 と答えた。
すると おばさん達はそれぞれが 「アリガトウ」 「アリガトウ」 と言って喜んでる。
笑顔ていいな〜
でも 「ありがとう」 て日本語くらい誰か知ってると思ってただけに ちょっと日中の距離を感じたのも事実。 -
再び上り塔を目指す。
-
午前9:55. 着いたー!
目的地の中山阜峰文塔に到着。 -
別名 こんな名前
-
この塔は明代の1608年、高さ24,5mの七層八角閣式煉瓦構造の塔として創建され 400年以上の歴史を誇る。
-
じゃ 上まで上がってみるか...
え? 施錠って...
NET上には上がれるって書いてあったはず。
ザンネ〜ン -
ここんとこ何年も塔に上ってない...
塔って上ってこそ塔なんだけどな。 -
なので滞在時間は8分ほど。
帰ろ -
木々の切れ間から市街地が見えた。
街を見下ろすほど高くない場所から下山中。 -
この山一帯が 「中山公園」 と呼ばれる公園になっていて 市民がそれぞれ思い思いの過ごし方をしている。
このお婆ちゃんはひとり 壁当てピンポンに興じてる。 -
出た! 中国の牧伸二 ... 例え 古るっ
なんか変わったギターやな。
オレが挨拶すると牧は1曲弾き始めた。
かなりのドヤ顔で...
このギター 弦を緩めたような 伸びる響きがあって (単にチューニングが合ってないだけかもな) 見た目はバンジョーぽいが そこまで音は乾いてなくて あまりオレ好みの音じゃない...
ぼちぼち飽きてきたが ジー とこっちを見たまま演奏されたんじゃ 切り上げにくい。
そう思ってると 牧の知り合いが通りがかり話し始めた。
これはチャンスとばかりに礼を言い この場を立ち去るオレ。
ホっ -
歩行街まで下りて来た。
さっきよりも時間が経ったので通りには人がいる。 -
風鳴路を歩くと めでたそうな店があった。
この店にいるだけでも 運気が上がりそうだ。 -
来た時と同じ風鳴路のバス停から 002路のバスに乗る。
-
6〜7分で富洲酒店のバス停に到着。
-
ホテルに戻り汗を掻いたので再びシャワーを浴び 着替えをして荷物を整理。
シャツ余分に持ってきて良かった。 -
午前11:22. 我想退房
デポジット144元を返してもらい チェックアウト完了。
まぁ 二度とこのホテルに泊まることはないでしょ。 -
午前11:37. 再び富洲酒店のバス停から中山港行き 25路のバスに乗車。
良かった 席が空いてる。
しばらくバスに揺られていくので座れてなにより。 -
これから向かうのは港ではなく 往路時バスの中から見た風景で印象に残った村...
ていっても近くに水路がある以外は何もなさそうな そんな村。
ただ最寄りのバス停の名前が鋪錦路口だったか鋪錦村だったか よく覚えてない。
加えて読み方も一部わからないこともあり面倒なのでバス賃は全区間分の4元を払う。
たかだか4元て70円ほどだし。
NEXT旅行記 「日本人の知らない村 中山市港口鎮鋪錦村を行く」 へつづく予定
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
48