連南・黄姚・開平　中国古鎮をめぐる旅①　連南/南崗千年瑤寨

2016/12/29 - 2017/01/05

　2016～17年の年末年始は広東省と広西チワン族自治区の古鎮を巡ってきました。

　①12月30日：連南/南崗千年瑤寨

　②12月31日：黄姚古鎮

　③1月1日：賀州/龍井村～梧州/騎楼城

　④1月2日：梧州～開平

　⑤1月3日：開平/赤坎、馬降龍、錦江里

　⑥1月4日：開平/自力村、立園、三門里、加拿大村

　⑦1月5日：広州/沙面、石室天主堂

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　29日にJAL87便で広州へ飛び、同日バスにて連南に入りました。
　翌30日、南崗千年瑤寨を訪れました。交通不便でかなり歩きました。

エリア 中国

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: JAL

　8時ごろ連南の宿を出て、バスで南崗千年瑤寨へと向かいます。

　泊まった商務ホテル。メモを紛失したので、金額は忘れました。

　乗ったバスは千年瑤寨へ直接行かないので、途中下車します。
　この門から瑤寨へはまだ10キロ以上あります。

　そのうちバスが来るだろうと歩き始めましたが、なかなか来ません。
　結局1時間以上歩いたところで、後ろからバスがやってきました。途中の南崗村でミニバンに乗り換えて、やっとこ瑤寨へたどり着きました。

　宿を出てから2時間ほどで到着。

　独特の山々が目を惹きます。

　どんどん石段を登っていきます。

　核心部に近づいてきました。

　メインの階段にやってきました。

　さらに上を目指します。

　小さな廟に出て行き止まりです。

　途中のお堂で観光客向けの舞踏を行っていました。

　徒歩で南崗村まで戻り、そこからバスで連南へと帰ります。

　連南から賀州行きのバスがあるはずですが、見つからないので近くの連州まで行き、賀州へと向かいました。

　賀州の安宿。名前も値段も忘れました。外国人OKのところが少なく、宿探しに苦労した記憶があります。