2016/12/29 - 2017/01/05
163位(同エリア549件中)
麦太郎さん
2016~17年の年末年始は広東省と広西チワン族自治区の古鎮を巡ってきました。
①12月30日:連南/南崗千年瑤寨
②12月31日:黄姚古鎮
③1月1日:賀州/龍井村~梧州/騎楼城
④1月2日:梧州~開平
⑤1月3日:開平/赤坎、馬降龍、錦江里
⑥1月4日:開平/自力村、立園、三門里、加拿大村
⑦1月5日:広州/沙面、石室天主堂
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梧州から長距離バスに乗って開平へとやってきました。
翌3日から、2日間で開平楼閣を見て回ります。初日は赤坎、馬降龍、錦江里を巡りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
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13時過ぎに梧州を出発し、20時前くらいに開平に到着しました。
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宿は長沙バスターミナルから歩いて10分弱、潭江大橋のそばにある富豪酒店に2泊しました。1泊160元程度だったと思います。(メモを紛失)
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翌3日朝から開平楼閣の見学を開始します。まず目指すのは赤坎鎮。
長沙バスターミナルから乗るつもりでしたが、ターミナル前の市内バス停は閉鎖中?のようでバスは来ないという表示。
仕方ないので、金橋城バス停へ移動して乗車しました。 -
赤坎鎮の有名な眺め
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観光客で賑わいます。
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街中も散策
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影視城は閉鎖中でした。
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お昼前に赤坎鎮を出て、バスで馬降龍へと向かいます。このバス停から歩いて15分ほどかかります。
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周遊チケット(自力村、立園、錦江里、馬降龍、南楼のセット)180元を購入して中に入ります。
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天禄楼
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駿廬は中に入ることができます。
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家具や調度品、家族の写真まで残されていました。
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屋上へ出ました。
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木々がうっそうと茂っいて、それほど景観はよくありませんでした。
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林廬も中に入ることができます。馬降龍で立ち入ることができる楼は2ヵ所だけです。
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やはりあまり見えません。
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バスに乗って更に奥へと向かい、錦江里を訪れました。
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10分ほど歩くと、入場門が見えてきます。
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更に進むと、特徴的な楼が。
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左から昇峰楼、錦江楼、瑞石楼
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開平第一楼と呼ばれ、一番美しいとされる瑞石楼
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昇峰楼から観た錦江楼と瑞石楼
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3つの楼はそれぞれ中を見学できますが、昇峰楼と錦江楼を見ているうちに17時を回ってしまい、肝心の瑞石楼は閉まってしまいました。先に瑞石楼を見ておくべきでした。
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今日はこれで見学を終了し、開平市内へと戻りました。
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