2014/02/20 - 2014/02/24
245位(同エリア551件中)
ヒデールさん
文化旅游歩行街の夜は欧州風の建物がライトアップされテーマパークみたいに小洒落てる。
石岐河沿いのプロムナードを歩けばイルミネーションが そこかしこに。
なんだよ 中山って結構キレイな街じゃん...
て この日までは思ってた。
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中山滞在2日目 午後1:49. 中山ジャンユィン (漢字は写真のバス停名をご覧ください) のバス停でバスを降り 近くにあった押しボタン信号を押して国道105号線を渡りジャンユィンへ。
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ここは南門と呼ばれる入口。
国道に面してるだけあって正門だ。
あとでわかったことだが もうひとつある入口の北門が閉まっていたので実質ここが唯一の入口。
よってチケット売り場もこの門のすぐ右手にある。 -
ここ中山ジャンユィンは中山市南区北台村に位置する国家AAAA級旅游景区。
この庭は嶺南 (広東と広西と海南の三省区を指す) 地区では最大の私有地の庭園である。
この土地の主であった黄遠新さん自らが設計をし蘇杭から数百名に及ぶ庭園の名匠を招集し5年がかりで造り上げた...
といった類のことが入口に掲げられてある。 -
そうは言ってもオレ そこまで庭好きじゃないんだよな。
ちょうどここ白石村の通り道だったし、なんでも中山じゃ有名な観光地てことで寄ってみたまで。
さ〜て チケット買って中に入るか...
「我係一個人、幾多銭? / オレひとりです、いくら?」 て窓口で聞くと 入園料60元という超バカ高プライス。
たけー! 北京の頤和園と同額じゃん。
一瞬 買おうか止めようか迷ったが ここまで来たんだし... てことで購入。 -
門をくぐると まず照壁がある。
これ中国庭園の基本やね。 -
ここの係員の女性に話しかけられたことをきっかけに写真を撮ってくれと頼む。
ちなみに何を話しかけられたのかは 「唔識聴 / わからん」 。 -
照壁を挟んだところに建っているのが頤徳堂。
堂内には仏像が鎮座しているが、寺でもないのに仏像かよ て感じで興味ゼロのオレは完全スル―。 -
かと言って庭ゴコロがあるわけでもなく...
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まぁ この庭園で唯一観たかったのは 北渓河て天然の河に架かる善源橋の姿。
河沿いの回廊から望む姿に心が安らぐ。 -
やっとイスがあった。
ここにきて疲れがドッと出る。
動けん...
休憩 -
休んだら腹が減った...
それもそのはず昼めしがまだだ。
ただ園内で食べれるのはおやつ程度。
もう少し気の利いたもの置いとけよー -
園の西の方へ来たが この辺りはちょっと殺風景。
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パンフレットを見ると この辺は紫薇島と書いてある。
それにしても ここ人が入ってねーな。
やっぱ60元は高過ぎだよ。
後日中国語で 「紫薇」 はサルスベリを意味することがわかった。 -
おっ あそこに鯉が集まってる。
中国の庭園でよく見る光景だ。 -
オマエらも腹減ってるか?
... オレもだよ -
小雅閣という二階建ての楼閣があったので上ってみたけど たいした景色じゃないな。
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それなら1階にある窓枠を綺麗に装飾し額縁に見立て風景を絵画のように見せる技法 “ 框景 ”(コァンチン) を用いた景色の方が断然いい。
まぁ これも中国庭園じゃよく見かける。 -
いよいよ善源橋を渡る。
歴史が浅いことと バカ高い入園料を払ってることで全く盛り上がらない。 -
ただ橋の上からの景色はなかなかいい。
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善源橋を渡り切り園の北側エリアを歩くと ツツジっぽい花が咲いてる。
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出れるもんなら北門から出たかったけどクローズしてるし...
結局南門かぁ -
北側にも北渓河沿いに回廊がある。
ここから眺める善源橋の姿が園内一の絶景だろう。
さて、そろそろホテルに戻るか... -
南門から外へ出ると隣りに子供向けと思われる施設があった。
こっちの方が人気ありそうだ。 -
午後3:31. 中山ジャンユィンのバス停から211路のバスに乗る。
乗車すると切符係のおばさんがいて、「富洲酒店 / フーチョウチャウティム」 と下車するバス停を普通話と広東語混同で言ったが通じて、2,5元を払い切符をもらって席につく。 -
午後4:03. 富洲酒店のバス停に到着。
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ちょっとバス停周辺をうろついてみる...
そのうち市場が現れたので突入。 -
ただ家禽類とは遭遇したくないので この烟洲市場はサラ〜 と流す程度。
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むむっ...
市場を出た所で作業してるコイツ。
電力機関の作業員には到底見えない。
悪さすんなよー -
「馬得利」 で何か甘いもんでも食おう。
この写真を撮った後に店員から撮影禁止のダメ出しを喰らう。 -
寒さよりも小豆食べたさが勝り緑茶アイスを注文。
さむ〜 でもウマっ -
エッグタルトを買ってホテルへ戻り2時間程度休憩。
午後6:44. 再び活動開始。 -
「富洲酒店」 のバス停から002路のバスに乗り 「中医院悦来門診部」 で下車。
バス賃はこの路線一律2元。 -
悦来路から孫文中路を歩き中國最大手の書店 「新華書店」 に立寄る。
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1Fから3Fまで見て回るがCDらしき物は1枚も置いてない。
まぁハナから期待してないし...
ノートを1冊買って店を出る。 -
孫文中路を歩いてると楽器屋があったので入ってみる。
店内にはアコギを弾いてるお兄さんを含め若いコが4人ほどいる。
日本の琴に似た30〜50万円ほどする楽器が珍しくて写真を撮ってもいいか聞いてみるが許可が出ない...
ケチやな〜
英語を話せるスタッフか客かわからん野郎を介して 日本の音楽を知ってるか聞くと、 「ああ 知ってるよ」 と言ってお兄さんがアコギで自慢げに披露してくれた曲は なぜかツェッペリンの天国への階段だった... (笑) -
また孫文中路を歩く...
すると 「中山百貨」 という百貨店があったので入ってみたが 全然つまらん。 -
孫文中路を西へ向かって歩くと歩行者専用道路の 「孫文西路文化旅游歩行街」 に入る。
ここは中山の観光スポットのひとつに数えられるほど人気の高い通り。
両サイドには19世紀末から20世紀初頭に建てられた嶺南特有の騎楼に欧州風の装飾を施した “ 南洋騎楼 ” と呼ばれる2〜3階建ての建物が529mに渡り続いている。 -
文化旅游歩行街と言っても一部博物館はあるものの ほとんどがアパレル系の店ばっか。
飲食店が1軒もないのも意外。
たまに見かけるのはジュースやつまみを売ってる露天商の姿。 -
歩行街の中に今は使われていない 「思豪大酒店」 の建物があった。
6階建ての建物を見上げると ライトアップが映えてキレイだ。
もともとこの建物は1924年 香山銀行として建てられ 1948年に改装され思豪大酒店というホテルになったそうだ。
今は中山市の近現代商業文化発展の重要な証として保護されている。 -
午後8:13. 今日の晩めしは風鳴路にある天府香厨でいただく。
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ちょうど1周年セール中だ。
ラッキーと思い番茄炒蛋を注文するが 売り切れだってサ。
代わりに麻婆豆腐をオーダー。 -
店内は新しいだけあってキレイ。
内装はちょっとクラシックな中國て雰囲気。
もう少しテーブルの配置間隔に余裕があれば尚いいが。
やや店内は狭い感じ。
接客は平均レベル。
当然中国なので 「いらっしゃいませ」 の言葉や笑顔はない。
トイレは残念ながらキレイとは言えん。 -
うわ でけ〜
めし代わりにオーダーした肉泥水晶粉 (25元) はメガ盛りをも超えるビッグサイズ。
脂っ濃い料理で この量はひとりじゃ食えんやろ。
予想通り半分以上残す。 -
麻婆豆腐はかなり辛いが かなり美味い!
これ ごはんなしじゃ無理...
服務員を呼びごはん追加。
汗をだらだら掻きながらタートルを脱ぎトレーナーの袖を捲り食う。
うまっ! 辛っ! -
午後9:15. めしを食べ終え 石岐河沿いのプロムナードをぶらぶら歩く。
この景色 中國っぽくねーな...
でも聞こえてくる言葉はベタベタな中国語。 -
石岐河に架かる岐江橋 (2月22日現在 工事中のため不通) から天橋にかけての一帯がイルミネーションの宝庫。
慢性的な電力不足に悩む中國だからこそ 人が集まる場所くらいは明るくキレイに魅せよう てことか。 -
対岸にある富華酒店やシェラトンなんかは あまりイルミに力を入れてない様子。
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このビルは気合入ってるぞ。
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昼間見た天橋は夜になると七色に輝く。
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牌坊だって もちろんライトアップ。
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さっきから何やら下手くそな歌が聞こえてくると思ったら 正体は天橋の袂で中学生くらいの子供が独り音楽をかけながら大音量で歌ってる。
酷い音痴ぶりにオレの不快指数は上昇しっ放し。
せっかくの夜景も台無しだ。 -
天橋を渡ってみる。
デザインといい照明といい なかなか近未来的な橋だな。 -
HKの夜景とはレベルが違うので比較する気はないが 決定的な違いはライトアップのための照明は明るいが部屋の灯りが建物にほとんどないので どうしても暗く感じてしまうこと。
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シェラトン側に渡りホテルの横の裏道をぬけると西堤路という通りに出る。
そこにあったのは Vivi Bar. -
じゃ今から合コンてことで... (うそ)
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手持ちの元が少なく マッサージ屋にも入れない...
ここに来てジャンユィンの入園料60元が響く。 -
午後10:14. 土曜の夜も金曜の夜に続き二夜連続のマックナイト。
今日はチョコレートサンデーとコークをオーダー。
16,5元を払い2階席へ。 -
またここへ来た理由はチョコレートサンデーが食べたいと言うよりは あの寒いホテルの部屋に帰りたくない ていう方が強いかな...
でもそれよりも店員の洪小姐のゼロ元スマイルに癒されたいからだったり... -
午後11:10. ホテルに戻る
ん? 寒くないぞ...
今晩は昨晩ほど冷えてないようで部屋の中が然程寒くない。
今日はジーンズ履かずに寝れるな。
今ちょうど冬季オリンピックの期間中なので中継をやってたら観たいとこだが メダルを獲った中国人選手のダイジェストしかやってない。 -
シャワーを浴び就寝。
NEXT旅行記 「中山な朝を歩く」 へつづく
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