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3連休+有給2日を利用し、イタリアの街めぐりへ!<br /><br />少ない休みで、現地での滞在時間をできるだけ多くとるために、羽田発着の深夜便を利用しました!<br />羽田の深夜発は、夜遅くまで仕事をしていても出発できるのでとても便利!<br />帰国も早朝着なので、出社時間に間に合います!<br />ただ、やっぱり、機内泊のあとそのまま出社はきついかも!?<br /><br />フライト(ANA利用・フランクフルト経由)<br /><br />「往路」<br />10/10(木)<br />羽田(1:00)→フランクフルト(6:10) NH203便<br />フランクフルト(7:25)→フィレンツェ(8:55) LH308/NH6159便<br /><br />「復路」<br />10/14(月)<br />ミラノ(9:05)→フランクフルト(10:30) LH247/NH6154便<br />フランクフルト(12:00)→羽田(6:25) NH204便(10/15着)<br /><br />イタリア旅程<br />10/10(木)フィレンツェ<br />10/11(金)サン・ジミニャーノ、シエナ<br />10/12(土)ピサ、ルッカ<br />10/13(日)ミラノ、コモ湖

秋のイタリア トスカーナの中世の都市巡り(滞在2日目 サン・ジミニャーノ、シエナ)

39いいね!

2013/10/09 - 2013/10/15

16位(同エリア180件中)

旅行記グループ イタリア

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イケ

イケさん

3連休+有給2日を利用し、イタリアの街めぐりへ!

少ない休みで、現地での滞在時間をできるだけ多くとるために、羽田発着の深夜便を利用しました!
羽田の深夜発は、夜遅くまで仕事をしていても出発できるのでとても便利!
帰国も早朝着なので、出社時間に間に合います!
ただ、やっぱり、機内泊のあとそのまま出社はきついかも!?

フライト(ANA利用・フランクフルト経由)

「往路」
10/10(木)
羽田(1:00)→フランクフルト(6:10) NH203便
フランクフルト(7:25)→フィレンツェ(8:55) LH308/NH6159便

「復路」
10/14(月)
ミラノ(9:05)→フランクフルト(10:30) LH247/NH6154便
フランクフルト(12:00)→羽田(6:25) NH204便(10/15着)

イタリア旅程
10/10(木)フィレンツェ
10/11(金)サン・ジミニャーノ、シエナ
10/12(土)ピサ、ルッカ
10/13(日)ミラノ、コモ湖

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
4.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
航空会社
ルフトハンザドイツ航空 ANA
旅行の手配内容
個別手配

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  • フィレンツェ滞在2日目。<br />今日は朝から快晴!!<br /><br />今朝はまず、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅西側にあるSITA社のバスターミナルから、塔の町サン・ジミニャーノに向かいます。<br /><br />SITA社の入口は、ちょっと分かりにくい。通り側は、フィレンツェの街並みと同化していて、小さな入口を入るとバスが何台も停車している駐車場になっています。<br /><br />待合室にある窓口でサン・ジミニャーノまでのチケットを購入します。<br /><br />サン・ジミニャーノは、直行バスではなく、途中ポッジボンシという駅で乗り換えます。<br /><br />なので、まずはポッジボンシ行きのバスに乗り、時間通り8:15にフィレンツェ出発!

    フィレンツェ滞在2日目。
    今日は朝から快晴!!

    今朝はまず、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅西側にあるSITA社のバスターミナルから、塔の町サン・ジミニャーノに向かいます。

    SITA社の入口は、ちょっと分かりにくい。通り側は、フィレンツェの街並みと同化していて、小さな入口を入るとバスが何台も停車している駐車場になっています。

    待合室にある窓口でサン・ジミニャーノまでのチケットを購入します。

    サン・ジミニャーノは、直行バスではなく、途中ポッジボンシという駅で乗り換えます。

    なので、まずはポッジボンシ行きのバスに乗り、時間通り8:15にフィレンツェ出発!

  • 乗り換えのポッジボンシに到着!<br />国鉄の小さな駅前にバス停があります。<br /><br />ここでは、サン・ジミニャーノやシエナ行きのバスに乗ることができます。<br /><br />ほぼ時間通り、サン・ジミニャーノ行きのバスが来ました。

    乗り換えのポッジボンシに到着!
    国鉄の小さな駅前にバス停があります。

    ここでは、サン・ジミニャーノやシエナ行きのバスに乗ることができます。

    ほぼ時間通り、サン・ジミニャーノ行きのバスが来ました。

  • ポッジボンシ駅の駅前広場。

    ポッジボンシ駅の駅前広場。

  • 9:40にサン・ジミニャーノ到着!<br /><br />バスは、城壁の中には入れないので、サン・ジョバンニ門の前の広場に停車。<br /><br />いよいよ城壁の中に入ります。

    9:40にサン・ジミニャーノ到着!

    バスは、城壁の中には入れないので、サン・ジョバンニ門の前の広場に停車。

    いよいよ城壁の中に入ります。

    サン ジョバンニ門 建造物

  • サン・ジミニャーノは、丘の町。<br /><br />町は、階段や坂道で構成されています。<br /><br />壁には、シンプルだけどセンスの良い手すりがついていました。

    サン・ジミニャーノは、丘の町。

    町は、階段や坂道で構成されています。

    壁には、シンプルだけどセンスの良い手すりがついていました。

  • サン・ジョヴァンニ通りを町の中心、チステルナ広場を目指して歩きます。

    サン・ジョヴァンニ通りを町の中心、チステルナ広場を目指して歩きます。

  • サン・ジミニャーノは、陶器が名産のようです。<br />陶器を売る土産物店があちこちにあります。

    サン・ジミニャーノは、陶器が名産のようです。
    陶器を売る土産物店があちこちにあります。

  • おっ、塔が見えてきた!!

    おっ、塔が見えてきた!!

  • 急坂の途中にある「ベッチのアーチ」をくぐれば、チステルナ広場!

    急坂の途中にある「ベッチのアーチ」をくぐれば、チステルナ広場!

  • チステルナ広場に出た!

    チステルナ広場に出た!

  • チステルナ広場!<br /><br />青空に、中世の街並みと塔が良く映えます。

    チステルナ広場!

    青空に、中世の街並みと塔が良く映えます。

    チステルナ広場 広場・公園

  • 壁には、少し色づきだしたツタが。

    壁には、少し色づきだしたツタが。

  • チステルナとは、井戸の意味。<br />広場の中心には、チステルナがあります。

    チステルナとは、井戸の意味。
    広場の中心には、チステルナがあります。

  • すぐ隣りのドゥオモ広場から見た塔。

    すぐ隣りのドゥオモ広場から見た塔。

  • ドゥオモ広場に建つ、参事会教会。

    ドゥオモ広場に建つ、参事会教会。

  • 朝日に照らされる町を散策します。

    朝日に照らされる町を散策します。

  • 洗濯物が干してあったり、日常が垣間見える路地。

    洗濯物が干してあったり、日常が垣間見える路地。

  • 町の北側にあるサン・マッテオ門まで来ました。<br />小さな町なので、端から端までさほど時間はかかりません。

    町の北側にあるサン・マッテオ門まで来ました。
    小さな町なので、端から端までさほど時間はかかりません。

    マッテオ門 建造物

  • 城壁の外には、のどかな丘陵が広がります。

    城壁の外には、のどかな丘陵が広がります。

  • 町はずれには、こんなのどかでひなびた風景も。<br />

    町はずれには、こんなのどかでひなびた風景も。

  • 小さな佇まいのサン・ピエトロ教会。

    小さな佇まいのサン・ピエトロ教会。

  • サン・ピエトロ教会の背後には、素朴な家並み。

    サン・ピエトロ教会の背後には、素朴な家並み。

  • 青空に映える教会の鐘

    青空に映える教会の鐘

  • 散策していると、なんだか魅力的なトンネルの坂道を発見しました!<br /><br />登らなくては!!<br />

    散策していると、なんだか魅力的なトンネルの坂道を発見しました!

    登らなくては!!

  • シンプルだけどセンスの良い手すり。

    シンプルだけどセンスの良い手すり。

  • トンネルの上は、普通に住居となっています。

    トンネルの上は、普通に住居となっています。

  • 歴史を感じる瓦屋根。

    歴史を感じる瓦屋根。

  • 地球の歩き方には載っていなかったけど、見晴台があるという看板が!<br />迷わず行ってみます。<br />オリーブが植えられた公園を通り、ツタの茂った小さな城門をくぐり、、、

    地球の歩き方には載っていなかったけど、見晴台があるという看板が!
    迷わず行ってみます。
    オリーブが植えられた公園を通り、ツタの茂った小さな城門をくぐり、、、

  • 最後は、階段を上るとその上が見晴台になっています!

    最後は、階段を上るとその上が見晴台になっています!

  • 見晴台からは、サン・ジミニャーノの町並みとどこまでも広がるトスカーナの丘陵地帯が一望できます!!<br /><br />

    見晴台からは、サン・ジミニャーノの町並みとどこまでも広がるトスカーナの丘陵地帯が一望できます!!

  • 青い空とトスカーナの丘陵地帯。

    青い空とトスカーナの丘陵地帯。

  • 心癒されるのどかな風景。

    心癒されるのどかな風景。

  • 町の中心まで戻ってきました。<br />といっても、小さな町なので町のはずれも中心も歩いてすぐです!

    町の中心まで戻ってきました。
    といっても、小さな町なので町のはずれも中心も歩いてすぐです!

  • サン・ジミニャーノで有名なジェラート店でジェラートを買って一休み。<br />チステルナ広場にある「ジェラテリア・ディ・ピアッツァ」<br /><br />レモン、チョコ、ピスタチオの3点盛り!!<br /><br />甘くどくなく、どれも美味でした!!

    サン・ジミニャーノで有名なジェラート店でジェラートを買って一休み。
    チステルナ広場にある「ジェラテリア・ディ・ピアッツァ」

    レモン、チョコ、ピスタチオの3点盛り!!

    甘くどくなく、どれも美味でした!!

  • ジェラートを堪能したら、唯一登れる塔(グロッサの塔)がある市立美術館に行きます。

    ジェラートを堪能したら、唯一登れる塔(グロッサの塔)がある市立美術館に行きます。

  • 塔は、下が透けて見える階段を登っていきます。

    塔は、下が透けて見える階段を登っていきます。

  • 壁に沿ってぐるぐると登ります。<br />段数は、180段程度。<br />昨日のフィレンツェのジェットの鐘楼の段数に比べれば、半分です!!

    壁に沿ってぐるぐると登ります。
    段数は、180段程度。
    昨日のフィレンツェのジェットの鐘楼の段数に比べれば、半分です!!

  • 14世紀に築かれた塔の壁面には、一抹の不安を覚えるひび割れのような亀裂のような。あちこちに。。。

    14世紀に築かれた塔の壁面には、一抹の不安を覚えるひび割れのような亀裂のような。あちこちに。。。

  • 最後は、はしご状の急な階段を登って、塔のてっぺんに出ます!!

    最後は、はしご状の急な階段を登って、塔のてっぺんに出ます!!

  • 高さ、54mの塔の上からは、360度の大パノラマが広がります!!

    高さ、54mの塔の上からは、360度の大パノラマが広がります!!

  • 東側の眺望!

    東側の眺望!

  • 南側の眺望!

    南側の眺望!

  • 広がる丘陵地帯。

    広がる丘陵地帯。

  • チステルナ広場を見下ろします。

    チステルナ広場を見下ろします。

  • グロッサの塔を降りてきて、またちょっと散策。

    グロッサの塔を降りてきて、またちょっと散策。

  • 昼ごはんは、チステルナ広場のレストランでミートソースのパスタ。<br />見た目は普通だけど、もちもちで美味しかった!!

    昼ごはんは、チステルナ広場のレストランでミートソースのパスタ。
    見た目は普通だけど、もちもちで美味しかった!!

  • 一通り、町を散策したので、朝到着したサン・ジョヴァンニ門前の広場からバスで次の目的地、シエナに向かいます。<br /><br />ちなみにバスのチケットは、バス停近くでは売っておらず、チステルナ広場にあるインフォメーションで買いました。<br />購入時に行き先を言えば簡単に買えます!!

    一通り、町を散策したので、朝到着したサン・ジョヴァンニ門前の広場からバスで次の目的地、シエナに向かいます。

    ちなみにバスのチケットは、バス停近くでは売っておらず、チステルナ広場にあるインフォメーションで買いました。
    購入時に行き先を言えば簡単に買えます!!

  • サン・ジョバンニ門近くのパーキングからは、塔がいくつもそびえるサン・ジミニャーノの姿を見ることができます。

    サン・ジョバンニ門近くのパーキングからは、塔がいくつもそびえるサン・ジミニャーノの姿を見ることができます。

  • また、ポッジポンジでシエナ行きのバスに乗り換え、途中いくつか丘の上の城塞都市を横目に見ながら、シエナに向かいます!

    また、ポッジポンジでシエナ行きのバスに乗り換え、途中いくつか丘の上の城塞都市を横目に見ながら、シエナに向かいます!

  • シエナ到着!!<br /><br />早速、カンポ広場へ!!

    シエナ到着!!

    早速、カンポ広場へ!!

  • 様々な趣の建物に囲まれたカンポ広場。

    様々な趣の建物に囲まれたカンポ広場。

  • カンポ広場は、周りを建物で囲まれているので、音が響いて劇場の中にいるようです。

    カンポ広場は、周りを建物で囲まれているので、音が響いて劇場の中にいるようです。

  • マンジャの塔がそびえる市庁舎(プッブリコ宮)

    マンジャの塔がそびえる市庁舎(プッブリコ宮)

  • 市庁舎に向かってすり鉢状の広場では、座ったりねそべったり、みな思い思いにくつろいでいます。

    市庁舎に向かってすり鉢状の広場では、座ったりねそべったり、みな思い思いにくつろいでいます。

  • いったん、カンポ広場をあとにします。

    いったん、カンポ広場をあとにします。

  • シエナもやはり丘の上に築かれた街。<br />坂の通りを散策します。

    シエナもやはり丘の上に築かれた街。
    坂の通りを散策します。

  • 徐々に日も傾いてきました。

    徐々に日も傾いてきました。

  • 壁に等間隔に取り付けられた動物の形をした金物。<br />何かをつなぐためのものなのかな?

    壁に等間隔に取り付けられた動物の形をした金物。
    何かをつなぐためのものなのかな?

  • シエナの絶景を見るために、ドゥオーモ付属美術館に来ました。<br /><br />チケット売り場は、写真のアーチの下。<br />ドゥオモや洗礼堂など周辺の見どころをセットにしたお得なチケットを販売していたので、それを購入。<br /><br />美術館内の美術鑑賞はそこそこに(笑)、絶景が堪能できる展望テラスに急ぎます!!

    シエナの絶景を見るために、ドゥオーモ付属美術館に来ました。

    チケット売り場は、写真のアーチの下。
    ドゥオモや洗礼堂など周辺の見どころをセットにしたお得なチケットを販売していたので、それを購入。

    美術館内の美術鑑賞はそこそこに(笑)、絶景が堪能できる展望テラスに急ぎます!!

  • 絶景が堪能できる屋上は、とても狭いため人数を限定し時間による入れ替え制です。

    絶景が堪能できる屋上は、とても狭いため人数を限定し時間による入れ替え制です。

  • 屋上からは、シエナ色の街並みとどこまでも続くトスカーナの丘陵を一望できます。<br />まさに大パノラマ!!

    屋上からは、シエナ色の街並みとどこまでも続くトスカーナの丘陵を一望できます。
    まさに大パノラマ!!

  • マンジャの塔も一望できます。

    マンジャの塔も一望できます。

  • いつまで見ていても、見飽きない風景。

    いつまで見ていても、見飽きない風景。

  • しかし、時間はやってきます。<br />係員に交代の時間を告げられ、らせん階段を下ります。

    しかし、時間はやってきます。
    係員に交代の時間を告げられ、らせん階段を下ります。

  • 横から見るとこんな薄っぺらい壁面の最上部にいました。

    横から見るとこんな薄っぺらい壁面の最上部にいました。

  • 降りる最中もまだまだ、街並みを堪能できます。<br />カンポ広場とマンジャの塔。

    降りる最中もまだまだ、街並みを堪能できます。
    カンポ広場とマンジャの塔。

  • ドゥオモ付属美術館から出てきました。<br />さっきまで、この壁の一番てっぺんにいたのです。<br /><br />この壁面は、新ドゥオモが計画されながら途中で頓挫した名残のようです。

    ドゥオモ付属美術館から出てきました。
    さっきまで、この壁の一番てっぺんにいたのです。

    この壁面は、新ドゥオモが計画されながら途中で頓挫した名残のようです。

  • 今度は、すぐ隣に建つドゥオモに入ります。<br />白い大理石の壁面が、青空に良く映えます。

    今度は、すぐ隣に建つドゥオモに入ります。
    白い大理石の壁面が、青空に良く映えます。

  • ドゥオモ内部は、ほのかな明かりでとても荘厳な雰囲気。

    ドゥオモ内部は、ほのかな明かりでとても荘厳な雰囲気。

  • 見上げたドームの装飾に圧倒される。

    見上げたドームの装飾に圧倒される。

  • 何気なく入った部屋の装飾に、またもや圧倒!!!

    何気なく入った部屋の装飾に、またもや圧倒!!!

  • ピッコローミニ家の図書室とのこと。<br />壁面天井すべてに描かれた圧巻の装飾は、フレスコ画。<br />

    ピッコローミニ家の図書室とのこと。
    壁面天井すべてに描かれた圧巻の装飾は、フレスコ画。

  • ドゥオモ横の大理石の急な階段を降りて。

    ドゥオモ横の大理石の急な階段を降りて。

  • 今度は洗礼堂へ。

    今度は洗礼堂へ。

  • 内部は、またもや圧倒されるフレスコ画の装飾。

    内部は、またもや圧倒されるフレスコ画の装飾。

  • だんだん、暗くなってきたので、日が沈む前にあわててマンジャの塔に登ります。<br />今日は、登ってばっかり(笑)

    だんだん、暗くなってきたので、日が沈む前にあわててマンジャの塔に登ります。
    今日は、登ってばっかり(笑)

  • マンジャの塔のあるプッブリコ宮の入口。

    マンジャの塔のあるプッブリコ宮の入口。

  • 中庭。マンジャの塔のみの入場券を購入します。

    中庭。マンジャの塔のみの入場券を購入します。

  • 横から見るとかなり薄い、石造の階段を、、、

    横から見るとかなり薄い、石造の階段を、、、

  • 途中、頭がぶつかりそうになりながら、、、

    途中、頭がぶつかりそうになりながら、、、

  • ぐるぐると登っていきます。

    ぐるぐると登っていきます。

  • 日没前に塔の上に着けた!!!

    日没前に塔の上に着けた!!!

  • 夕日に照らされたトスカーナの丘陵。<br />何ともきれいな風景だ。

    夕日に照らされたトスカーナの丘陵。
    何ともきれいな風景だ。

  • 塔の上には、鐘がついています。

    塔の上には、鐘がついています。

  • 塔の上。

    塔の上。

  • 最後は、こんな木製の階段を登ります。

    最後は、こんな木製の階段を登ります。

  • かなり急勾配!

    かなり急勾配!

  • 階段の出口。

    階段の出口。

  • 柵からちょっとのり出すと!扇状の美しいカンポ広場が眼下に見えます!!

    柵からちょっとのり出すと!扇状の美しいカンポ広場が眼下に見えます!!

  • 日没後もまだ明るいので、街を散策します。

    日没後もまだ明るいので、街を散策します。

  • 建物に囲まれた通り。車も通行します。

    建物に囲まれた通り。車も通行します。

  • だんだん暗くなてきましたが、街灯の明かりはまだつきません。

    だんだん暗くなてきましたが、街灯の明かりはまだつきません。

  • 日が落ちて、明かりがつき始めたカンポ広場

    日が落ちて、明かりがつき始めたカンポ広場

  • カンポ広場に下る途中にあるレストラン。<br />昼間とまた違って何とも雰囲気がある。

    カンポ広場に下る途中にあるレストラン。
    昼間とまた違って何とも雰囲気がある。

  • 暗くなり始めた、街並みは何とも風情があるな〜。

    暗くなり始めた、街並みは何とも風情があるな〜。

  • 何気ない街灯が、良い雰囲気です。

    何気ない街灯が、良い雰囲気です。

  • ライトアップされた広場。

    ライトアップされた広場。

  • 夜のとばりが訪れつつある街並み。

    夜のとばりが訪れつつある街並み。

  • ライトアップされた通りが美しい〜。

    ライトアップされた通りが美しい〜。

  • シエナのバスターミナル近く。

    シエナのバスターミナル近く。

  • 歩き回っていたら、時間もなくなってきたので、通り沿いにあった雰囲気の良いスーパーのパン売り場でピザを購入。立食コーナーがあったので、そこでささっと夕食を済ませました。

    歩き回っていたら、時間もなくなってきたので、通り沿いにあった雰囲気の良いスーパーのパン売り場でピザを購入。立食コーナーがあったので、そこでささっと夕食を済ませました。

  • 白熱灯の淡い光に包まれたシエナのバスターミナル。<br /><br />日本のバスターミナルのように、煌々と蛍光灯に照らされた感じではありません。

    白熱灯の淡い光に包まれたシエナのバスターミナル。

    日本のバスターミナルのように、煌々と蛍光灯に照らされた感じではありません。

  • 20:15発のフィレンツェ行きのバスで帰ります。<br /><br />自由気ままなバスの運転手。出発時間過ぎても、買物帰りのおばちゃんと会話に夢中(笑)。乗客はみな、明かりもつかない真っ暗な車内で出発するのをのんびり待ちます。ここは、イタリア。怒ってはいけません。<br /><br />しかし、発車した後は、高速道路をかなりのスピードですっ飛ばし、眠気覚ましに陽気な音楽をガンガンかけ、無事にフィレンツェに到着したのでした。

    20:15発のフィレンツェ行きのバスで帰ります。

    自由気ままなバスの運転手。出発時間過ぎても、買物帰りのおばちゃんと会話に夢中(笑)。乗客はみな、明かりもつかない真っ暗な車内で出発するのをのんびり待ちます。ここは、イタリア。怒ってはいけません。

    しかし、発車した後は、高速道路をかなりのスピードですっ飛ばし、眠気覚ましに陽気な音楽をガンガンかけ、無事にフィレンツェに到着したのでした。

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