2014/03/25 - 2014/03/31
392位(同エリア1103件中)
reiさん
前日直島を精力的に回り、翌日豊島に出かけた。豊島は、シャトルバスが走ってはいるが、電動自転車が最適である。自転車やさんもお話していたが、充電が満タンであれば十分1日は可能である。坂道も快適に登れ、電動自転車で十分島のアートを堪能した。夕方の直島に戻り、17:00発の高松行きで、高松に向かった。18時には高松の港に着き非常に効率のいい廻りかただった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩 AIR DO Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ベネッセハウスをチェックアウトして朝8:50分のシャトルバスで宮浦港に向かった。最初の高速船の時間が9:20分で手荷物をロッカーに入れて、船で向かった。
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高速船は結構混んでいた。豊島には宿泊施設が殆ど無く、また乗り継いで行くと、時間が足りなく直島泊の、早朝出発が基本のようだ。、
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峠の上から見た豊島美術館。電動自転車で約1時間。天気もよく見晴らしも良い。
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豊島美術館。
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喫茶とショップがある建物
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中では写真が撮れないので、出来るだけ撮っておこう。
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美術館の連絡通路から見た対面斜面の段々畑
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同じく通路から見た虻崎
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美術館の受付から見た眺め。美術館は、不思議な世界である。何時間いても飽きないので、時間をとってみよう。天候に左右されるので天気予報を確認して直島見学と日程を調整しよう。晴れが一番良い。雨の日は最悪。
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唐櫃港に向う。町のコミュニティセンターにある、バスケットボード。勝者はいない、マルチバスケットボール。
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道なりにさらに進むと、心臓音のアーカイブがある。この家がそうだ。
心臓音のアーカイブ 美術館・博物館
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写真が撮れないので伝えられないが、心臓の音と光が共鳴する世界である。
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浜辺から見たパビリオン。
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また来た道を戻る。峠から少し下ったところの小道を入ると、空の粒子がある。そばに荒神社の湧き水があり、こちらは島では枯れたことの無いことで有名とか。
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島キッチン。時間がかかりそうなので、先を急いだ。
島キッチン グルメ・レストラン
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アートな石垣が続く。この土地の独特なものか?
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横尾忠則館。家浦港の近くにある丸い塔が目立つので直ぐ分かる。
豊島横尾館 美術館・博物館
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入り口の遮蔽ガラス。中の世界が垣間見える。館の方によれば、ここが現実と非日常の世界の境目かとか。中は写真が撮れないので紹介できないが、横尾の世界が横たわっている。必見と思う。
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外壁の窓ガラスを写してみると別の世界が写る。外を見るだけでも楽しめる。
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時間があったので、トビアス・レーベルガーに行く。軽食ありの場所。入館料が¥300円、飲食をすれば無料。飲食をするに限る。遅い3時をした。レモンケーキとコヒー。で、750円。これに限る。他の人もこれだった。
イル ヴェント グルメ・レストラン
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入り口の周り。
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中の写真撮影は自由とのこと。写真好きが皆さんカメラを持って右往左往。
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ドットとかストライプが中心。
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中庭席もある。
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コヒーとレモンケーキ
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直島に向かう。高速船ではなくフェリー乗り場のほうにある、かし自転車屋さんの方が電動自転車の賃貸料が安かった。ただし性能は不明。300円の差だから性能優先が良いと思う。
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直島の港に戻る。時間があったので、赤いかぼちゃを見る。
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宮浦港の赤いかぼちゃ
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赤いかぼちゃの内側
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赤いかぼちゃ
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約50分で高松港に着く。陸路を行くより早くて経済的だ。
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赤い灯台が見えた。しかしまだ明るいので赤くなかった。
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岸壁に接岸するころ陽が沈みかけていた。
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リミナルエアコア。ガイドブックに良く載っているが、小さくて見落とすところだった。夕暮れであまり美しい写真は折れなかった。
高松港 乗り物
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リミナルエアコア。
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